神戸市議会 2001-07-13 開催日:2001-07-13 平成13年住水消防委員会 本文
特定優良賃貸住宅につきましては,空き家率が高いという大きな問題を抱えており,これを解消するため6ページの下段の参考にございますように,入居者負担額の設定方法の見直し,入居者負担額上昇率の凍結等を要望しております。 次に,住宅金融公庫融資制度の拡充でございます。同じく6ページの下段をごらんください。
特定優良賃貸住宅につきましては,空き家率が高いという大きな問題を抱えており,これを解消するため6ページの下段の参考にございますように,入居者負担額の設定方法の見直し,入居者負担額上昇率の凍結等を要望しております。 次に,住宅金融公庫融資制度の拡充でございます。同じく6ページの下段をごらんください。
市民から、空き家になっているが、部屋があるのに何ゆえ募集をしないのかとの声も聞くところでございます。 県営住宅の場合、1年間に数回募集を行っているとのことですが、まあ、県営住宅は戸数も多いし、その理由かもしれません。せめて、1年に前期、後期、2回に分けての募集をぜひ行っていただきたいと思いますけれども、お答えをいただきたい。 次に、今後の市営住宅の建設計画についてお尋ねをいたします。
また,エレベーターを設置しない住棟に住んでいらっしゃる方につきましても,病気などにより体が不自由になられた場合は,下層階やエレベーターが設置されている住宅に空き家が発生した場合に住みかえるなど,対応を図ってまいりたいと存じます。
昨年10月における空き家のシルバーハウジングの応募倍率は,日進町住宅では53倍にもなっています。同じく単身者向け住宅は,大島桜本住宅で68倍,鹿島田塚越住宅では80倍と驚くべき実態です。この実態をどう受けとめ,建てかえの中でいかに反映していくのか伺います。次に,建てかえ時の工事については,最大限地元業者優先にすべきですが,金額で全体工事の何割が地元業者に発注になるのか,伺っておきます。
400戸を超える空き家の解消対策はどのように考えているのか、また、若い世代を入居させる手だてはないのか、また、団地における高齢者対策はどのようになっているのか、最後に建設の耐震対策はどのようになされているのか、お伺いをいたします。 以上、1回目の質問といたします。
また,病気などにより体が不自由になられた方につきましては,上層階から下層階へ,あるいはエレベーターが設置されている住宅に空き家が発生した場合に住みかえていただくなど,対応を図ってまいりたいと考えております。今後,この事業を進めるに当たりましては,入居者の合意や協力が最も大切なものでございますので,できるだけ早い時期に実施手順なども含め,入居者への説明を行い,十分な協議を行ってまいりたいと存じます。
一方,近年の入居募集状況を見てみますと,新築で20倍,空き家で16.3倍と応募者は増加傾向であります。市営住宅への入居を希望する市民の要望に対して,今後どのように対応されるのか,伺います。 次に,原子力災害に備えた緊急事態応急対策拠点施設について伺います。
次に、改良住宅空き家の一般公募についてお尋ね致します。初期に建設された改良住宅は、浴室もなく狭隘であり、それを改善することは必要なことですが、今後の改良住宅の建て替えや住宅改良及びまちづくりを進めるに当たっては、市民的理解と同和行政終結の立場に立って見直しと改善を行うべきであります。
また,市営住宅についても,入居者の高齢化率が高く,自治会活動に支障が出ていることなどから,今後の空き家募集の際にはコミュニティバランスの観点から,若年世帯の優先入居も含めて検討していきたいと考えている。」との答弁がなされたのであります。 次に,「総合リサイクルセンターの整備の考え方はどうか。」
また、本市の特徴として、空き家と住宅困窮者募集の重複申し込み等を認めていることが挙げられる。今後の取り組みについては、建て替え事業を中心に再配置計画を確実に実施することで、市営住宅の地域間の需給バランスを是正し、需要に応じた適切な供給を図っていきたい。
改良住宅の空き家については、広く一般市民を対象として公募すべきではないかなどの質疑や御意見がありました。 これらに対して理事者から次のような答弁がありました。11月市会での決議については、今後ともこれを尊重し踏まえながら行政の執行に当たらなければならないと認識している。
さらに,今の厳しい経済情勢のもと,良質で低廉な家賃の市営住宅への入居希望者も増加し,応募倍率で見ても平均倍率7.9倍,空き家では23.7倍となっています。やはり大きく不足しています。
そういうところで、例えばきのうは交通事業についてのいろいろな論議がありましたが、仙台市の職員に交通費を払っているはずだと、交通費の中で、何人かについては例えば市バス、地下鉄の定期券なりスキップカードで現物支給ができないものだろうかということを考えたり、あるいは中心市街地の問題で言うならば、松竹会館がこの年度で閉鎖されるというときに、あの場所のあのビルが空き家になったらどうなんだろうと。
加えまして、既存住宅の公営住宅としての借り上げには、建物所有者の理解が得にくいことを初め、借り上げ適正期間の設定や障害者向けの改造などに要する多額の経費の負担、借り上げの適正家賃の設定及び退去の場合の空き家対策など多くの課題がございます。
空き家がふえては中堅層の特優賃と同じことになります。ぜひ,高齢者の住宅へのニーズを調査し,どのような形の住宅やそこでの暮らし方,行政の支援が望まれているのか,特にひとり暮らしの高齢者のニーズなどを調査していただき,国に逆に提案していけるような住宅政策を市民の参加と協働でつくり上げていただけることを要望いたします。
加えまして、既存住宅の公営住宅としての借り上げには、建物所有者の理解が得にくいことを初め、借り上げ適正期間の設定や障害者向けの改造などに要する多額の経費の負担、借り上げの適正家賃の設定及び退去の場合の空き家対策など多くの課題がございます。
次に,空き家対策についてでございますが,家賃を値下げした場合の入居者負担を見直したほか,PRといたしまして従来の入居募集案内の配布に加え,川崎市住宅供給公社のホームページに空き家情報を掲載し,また,各区役所に設置されておりますKRビジョンの活用など,広報の充実を図ってきたところでございます。
一つは,今後の空き家対策と建てかえ及び新築の計画について伺います。 その一つは,現在6,950戸ある市営住宅のうち空き家が728戸あり,10.5%にもなります。そのうち,すぐにでも入居できる一般空き家が385戸であります。市民の要望にこたえて早急に入居できる方策をとるべきだが,どうでしょうか。伺います。
空き家修繕につきましては,これまでも住宅があき次第,修繕に取りかかるなど,工期短縮に努めてきたところでございます。前入居者の入居期間の長短や使用状況のよしあしなどによりまして,大工工事,畳・ふすまの取りかえ,給排水設備など,種々の工事によって各専門業者に分離発注する必要があることから,約一,二カ月程度修繕期間を要しております。
そういう意味では,市営の空き家住宅等にお住まいになっていただくというケースもありますし,アパートの大家さんが,空いている民間のアパートに連絡をとって住まわせることもありますけれども,いずれにしても,それにかかわった方々が一生懸命努力をしていく。