北九州市議会 2021-03-26 03月26日-10号
②宅配ボックスの購入費用の補助については、今年度から新たに空き家取得後 の改修工事の補助事業で対象にしており、国においても高い省エネ性能を有 する住宅の取得者にポイントを付与する制度において、追加工事をポイント の交換対象にするなどの支援を行っている。また、再配達の防止を訴える動画 を小倉駅JAM広場で放映し、重点的に広報を行った。
②宅配ボックスの購入費用の補助については、今年度から新たに空き家取得後 の改修工事の補助事業で対象にしており、国においても高い省エネ性能を有 する住宅の取得者にポイントを付与する制度において、追加工事をポイント の交換対象にするなどの支援を行っている。また、再配達の防止を訴える動画 を小倉駅JAM広場で放映し、重点的に広報を行った。
区域区分の見直しの目的は、土砂災害特別警戒区域などの安全性の低い地域、それから、車で寄りつきの難しい地域、空き家が多い地域などにおきまして、新たな住宅開発を抑制することでございます。
本市が取り組んでいる北九州市空き家バンクに、あらゆる空き家の情報がじゃんじゃん集まり、リフォームや売買など民間での活用が推進されるよう、市民に空き家バンクの存在をもっと広報するとともに、さらなる拡大の必要がありますが、見解を伺います。 最後に、八幡東区の河内温泉の再生について伺います。 八幡東区河内は、古くは八幡の奥座敷と言われ、一大観光地でした。
今年度は、12月までで全市で空き家募集が660戸で応募が4,193件、平均倍率6.4倍となりました。また、特定目的市営住宅等は、年長者世帯向け住宅では243戸の募集に1,154件の応募があり、全市平均で4.7倍となっております。今年度は退去跡修繕の事業費が増額され、募集戸数が増えましたが、市営住宅に関する市民のニーズに応えるために、退去跡修繕の予算をさらに拡充すべきであります。答弁を求めます。
近年、毎年のように自然災害に見舞われ、門司区の斜面地住宅地では平成30年には2名の貴い命が失われる痛ましい豪雨災害が発生するとともに、高齢化の進展に伴って空き家が大幅に増加する見込みであるなど、将来的な生活環境への影響が心配されています。こうした災害等の危険から市民を守っていくには、将来的なまちづくりも見据えながら、ハード、ソフト両面で安全・安心に取り組んでいくことが大切です。
また、空き家の流通を促進するため、新たに複数の空き家や空き地などを含めた街区単位での整備手法を検討します。 さらに、日本トップクラスの安全・安心な町を目指し、JR城野駅周辺に防犯カメラを設置し、市民の自主防犯活動の活性化を図ります。
まず、市営住宅の空き家の有効活用についてです。 昨年度は市内全体で募集戸数1,007戸に対し7,919件の応募があり、平均倍率は7.9倍の狭き門となりました。8月1日現在、約3万2,500戸の市営住宅管理戸数に対し、入居率は82.6%となっており、入居者のない多くの空き家があります。
次に、老朽空き家対策について伺います。 台風などが来るたびに、倒壊や屋根材等が飛来しないかはらはらするのが老朽空き家で、災害時には周囲の住民や家屋に被害を与える可能性が高く、老朽空き家の隣に居住する方からの御相談を多くお受けします。
(2)空き家対策について 本市の空き家数はこれまで増加の傾向をたどり、平成25年の住宅・土地統計調 査では、利用目的のない空き家は約2万8,000戸あり、前回調査より増加してい る。
──────────┤│ 環境水道委員会 │○ SDGsにおける地球温暖化対策、環境保全、災害対 ││ │ 策、ライフラインについて │├─────────────┼───────────────────────────┤│ │○ 交通政策について ││ 建設建築委員会 │○ 空き家
●台風など災害時に非常に危険な空き家で、特に財産放棄で所有者不在のもの について、国の法改正も必要と考えるが、市としても是非何らかの形で前に進 むよう取り組まれたい。等の意見がありました。
避難場所の選択肢を増やすために、現在の市民センターや学校だけでなく、公共住宅の空き家を臨時的に避難所として開放するなど、柔軟な対応が必要と考えます。 そこで、本市の市営住宅ですね。私の家の前にも200戸ありますが、空き家が大分あります、空いている部屋がですね。
──────────┤│ 環境水道委員会 │○ SDGsにおける地球温暖化対策、環境保全、災害対 ││ │ 策、ライフラインについて │├─────────────┼───────────────────────────┤│ │○ 交通政策について ││ 建設建築委員会 │○ 空き家
次に、建築行政費について、委員から、●老朽空き家等除却促進事業の補助要件の一部見直しについては、評価してい る。また、いわゆるごみ屋敷条例を制定している他都市の取り組みについても、 研究されたい。等の意見がありました。
次に、空き家を対象としたリフォーム補助の拡充について。 全国的に空き家が発生をし、社会的に大きな問題となっています。国の最新の調査によりますと、全国の空き家は平成30年で約848万戸と、5年前の前回調査から約29万戸ふえております。我が市においても空き家は約8万戸、前回より約8,000戸ふえ、今後も増加が見込まれており、空き家対策は喫緊の課題であると思います。
更に、少子・高齢化の一層の進展などの課題に的確に対応するため、地域交通の確保や空き地、空き家対策にも力を注いでまいります。 第4のテーマは、子供からお年寄りまで誰もが住みたいと思える町の実現、元気発進!北九州プランの総仕上げです。 まず、SDGsについて、本市はこのトップランナーを目指した取り組みを推進していますが、他都市と比較して注目、評価されている分野は、やはり環境だと思います。
──────────┤│ 環境水道委員会 │○ SDGsにおける地球温暖化対策、環境保全、災害対 ││ │ 策、ライフラインについて │├─────────────┼───────────────────────────┤│ 建設建築委員会 │○ 交通政策について ││ │○ 空き家
先ほどから、老人ホームとかいろんな施設とか、そういったものを利用すべき、また、そういったことも考えるべきじゃないかという御意見もありましたけど、空き家対策とかそういったものも、逆に本市が借り受ける、そういう状況の中で新たな年長者いこいの家にかわるものを考えたらいかがかと思うんですけど、どうでしょうか。 ○副議長(岡本義之君) 保健福祉局長。
若松区の東部地区で近年商店街などにおきましても、空き家や空き店舗などの発生などが課題となっております。こうした中、昨年12月、若戸大橋、若戸トンネルの無料化によりまして、新たなマンションの建設が始まるなど、その効果があらわれ始めております。
しかし、最近では時代の流れとともに空き家がふえたり、新興住宅が建ち始めたり、今後この景観が損なわれないかと懸念しているところです。 文化庁は、文化財保護法の改正により、伝統的建造物群保存地区制度を発足させ、城下町や宿場町など、全国に残る歴史的な集落や町並みの保存を図る事業を実施しております。