津久見市議会 2017-03-14 平成29年第 1回定例会(第3号 3月14日)
また、日本以上に少子高齢化が深刻な韓国では、2005年に低出産、高齢社会基本法を制定し、子どもを家庭だけでなく社会全体で育てようという育児社会化を掲げて、低所得者層への保育費の支給、保育所の拡充と質の向上、育休体制の活性化、短時間勤務体制制度の導入といった少子化対策を講じました。
また、日本以上に少子高齢化が深刻な韓国では、2005年に低出産、高齢社会基本法を制定し、子どもを家庭だけでなく社会全体で育てようという育児社会化を掲げて、低所得者層への保育費の支給、保育所の拡充と質の向上、育休体制の活性化、短時間勤務体制制度の導入といった少子化対策を講じました。
無償化されている自治体は、大分県にはございませんが、全国にはございます。 無償化の自治体を見ますと、人口1万人未満が大多数でありまして、もし中津市が食材費を負担するということにした場合には、先ほども申しましたように、毎年約4億円の学校給食費を公費で賄うということになりますので、かなり財政を圧迫するものと思われます。
の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について 議案第35号 国東市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担等に関する条例の一部改正について 議案第36号 国東市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について 議案第37号 国東市家畜導入事業資金供給事業基金条例
委員から、本事業に関する交通事業者等関係団体との協議は別府市公共交通活性化協議会と行うと考えてよいのかとの質疑があり、当局から、直接的にはバス事業者が中心になると考えるが、タクシー等他の交通事業者にも影響が出ることが想定され、また別府市の交通体系のあり方との調整も必要であることから、別府市公共交通活性化協議会もかかわるものと考えるとの説明がなされました。
最近は、国、大分県、国東市において少子高齢化などによる急激な人口減少が進んでおります。 国東市においては、人口が多いときから約半分ぐらいになっております。県下においても、大分市、日出町を除いては同じような状況にあり、その対策に苦慮しているところであります。そして、地域の過疎化が進み、地域の元気がなくなっております。
続きまして、四十七ページ、保育士確保事業の減額ですが、保育士確保対策事業は、安定した保育士の確保をできる環境を整備するために、年間を通じて教育・保育ニーズに対応し、入所児童から算出される基準配置保育士の数を上回って、年度当初から継続的に保育所に雇用した人件費の一部を補助するものです。当初見込みに対して実施の園が少なかったため、減額をするものです。
過疎化と並びまして市の最重要課題の高齢化対策についてでありますが、平成27年7月に広域財団法人さわやか福祉財団と包括連携協定を締結し、地域での支え合いの仕組みづくりを具現化する取組を共同で考えてきたところであります。
の第二保育所運営事業費の報酬、第三保育所施設費の第三保育所運営事業費の報酬、第五保育所施設費の第五保育所運営事業費の報酬、真坂保育所施設費の真坂保育所運営事業費の報酬、山口保育所施設費の山口保育所運営事業費の報酬、深秣保育所施設費の深秣保育所運営事業費の報酬、下郷保育所施設費の下郷保育所運営事業費の報酬、溝部保育所施設費の溝部保育所運営事業費の報酬、林業振興費の市有林管理事業費と流木被害森林緊急整備事業費
具体的には、大分県一高い、また全国的にも高い介護保険料の引き下げ、高どまりしている国保税はせめて1世帯1万円の引き下げ、身体障害者への医療費助成、子ども医療費無料の18歳までの拡大、学校給食の無償化の検討、保育士の処遇改善、介護労働者の処遇改善、農産物の価格保障拡充で農業所得の向上、コミュニティーのための地区館の維持など、課題は多いと思いますが、基金の有効活用の考え方を伺います。
市が一から作ったものでもありませんし、今、上がってみるとですね、あそこは公園化されています。桜の木も植えられてて、今後花見ができる状況もあります。近くに封戸保育園もあります。封戸小学校もあります。北馬城小学校もあります。遠足で利用したりですね、今後、活用方法がさまざま出てくると思うんですね。
「地域を磨き、別府の誇りを創生する」ため、時代の要請や新たな課題に対し、地方創生の取り組みを加速させるとともに、「政策市役所」の実現を目指して人材育成や組織体制の強化を図ることにより、「政策復興」を加速化させていきます。 さらに、「別府の特性をいかした、別府ならではの挑戦」についてであります。
福岡から転入されたある方が、保育料が安いのでうれしかったわというご意見をお伺いしております。そこで、教育委員会にお尋ねしますが、思い切って給食費の無料化を検討してはいかがかと思います。 ○議長(小野順一君) 真部教育総務課長兼社会教育課長。
また、12月19日に中津市役所において、教育・保育部門合同で幼児教育振興プログラムに関する研修会、「あそびのススメ」のススメを開催いたしました。
子ども医療費の助成制度につきましては、今、議員のほうから御案内のありました特別提言において、「少子化対策・子育て支援のための国の役割と責任」の項目の中で、医療、教育は、国民的最低保障として国が取り組むべきこととし、その中で全ての都市自治体が、可能な範囲で単独施策として実施している子ども医療費の無償化については、国の責任で実施すべきであるということが提言されております。
また、少子化の進行による人口減少により、過疎化や高齢化が進行してしまう影響もございます。 次に、(3)対策についてお答えいたします。
低所得者対策では、杵築市は認定こども園を積極的に推奨し、幼稚園部分の毎月の保育料5,000円を上限としているため、特に3歳児以上の保育料は、実質県下で最も安い保育料となっています。 また、本年度からの新たな取組として、ひとり親及び非課税世帯児童が児童クラブを利用した際の利用料を約半分にする軽減事業にも取り組んでおります。 以上でございます。 ○議長(河野正治君) 堀議員。
この買い物弱者が増加している要因としましては、少子・高齢化、過疎化により、地元の商店などが撤退や廃業をしたり、公共交通路線が廃止されることで、買い物等へのアクセスが悪くなることが挙げられます。
幼稚園のない荻地域におきましては、保護者の就労の有無等に関わらず、3歳児からの幼児教育が可能なこども園へ移行のため、本年4月から荻保育所を民営化し、竹田市社会福祉協議会へ保育所の経営、及び、その所有する建物を譲渡しましたが、9月の全員協議会でご説明しましたように、建て替えにつきましては市の所有地を貸与し、現在地周辺での建設を想定しております。
○議長(小野順一君) 次に、2、トンネルや橋梁の長寿命化についての質問を許します。 佐藤徳宣君。 ◆12番(佐藤徳宣君) 次に、2、トンネルや橋梁の長寿命化について、4点ほど伺います。 ①市が管理する橋梁やトンネルの点検結果について伺う。 ②将来的な財政負担の低減、道路交通の安全性の確保を図るためのトンネルの長寿命化修繕計画を伺う。
三点目の質問はですね、保護者向けにですけど、義務教育費無償化を継続というのはもう一年に一遍の議会の中でも請願で意見書出していますよね。