大分市議会 2018-09-25
平成30年決算審査特別委員会( 9月25日 厚生分科会)
「
相談・
支援体制の強化と充実」。
○
斉藤委員
「強化と
機能の充実」。
○
倉掛分科会長
「強化と
機能の充実を図ることを求め、拡充とした」。
もう一度読み上げます。
下から2行目。「
相談・
支援体制の強化と
機能の充実を図ることを求め、拡充とした」。
これでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○
倉掛分科会長
それでは、そのようにいたします。
次に、健康推進員地域活動事業についてです。正副
分科会長案を
書記が読み上げます。
○
書記
「本事業は、
市民の健康づくりを身近な地域で推進するため、各自治区に大分市健康推進員を配置し、
市民との協働により、健康で安心して暮らせるまちの実現を目指すことを目的としている。 健康推進員は、地域担当保健師と
連携を図る中、
市民健診やがん検診の受診勧奨のための声かけや健診会場でのサポートを行うことにより、受診率の向上に寄与している。また、健康推進員の養成は、健康づくりに関心のある
市民の増加につながるとともに、自ら健康づくりに取り組み、支えられる側から支える側に回ることで、医療費、介護費の削減にもつながることが期待できる。 しかしながら、健診等の受診の勧奨以外の具体的な活動については、他の健康づくり団体等との違いが健康推進員自身や
市民に分かりにくくなっているなどの
課題もあり、その目的と活動を
検証し、明確にすることを求め、継続とした」。
○
倉掛分科会長
委員の
皆さんから御
意見等あればお願いします。
○
安東委員
この最後の2行目のところ、「健康推進員自身や
市民にわかりにくく」とありますが、自身もわかりにくいというのはどういうことでしたか。
○
倉掛分科会長
健康推進員自身も何をするか把握していない方が結構いらっしゃるということです。だから、地域から、
言葉が悪いけど、都合よく使われる。体育祭の手伝いをしなさいとか、歩こう会を手伝いなさいとか。手伝った挙句、そこで健康推進員として何か講演したり、血圧をはかったりとかはやってない。やっているところはまだいいのですが、手伝いだけをしていて、そういうことをやってないところもあるわけです。
正副分会長案でよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○
倉掛分科会長
それでは、そのようにいたします。
最終的な
文言の
整理については、正副
分科会長一任とさせていただきたいと
思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○
倉掛分科会長
では、
先ほどの
分科会要望案を
確認します。
書記、読み上げてください。
○
書記
読み上げさせていただきます。
「
子ども家庭支援センターの
機能強化及び他の
部局との
連携を十分に図ること。なお、
児童相談所の
検討に当たっては、
周辺の
支援体制等、
課題を包括的に
検討すること」。
○
倉掛分科会長
これを
厚生分科会の
要望事項として上げてよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○
倉掛分科会長
それでは、そのようにいたします。
なお、
正副分科会長会議において、
分科会の
要望事項と他の
分科会に関連する
要望事項について、
決算審査特別委員会の
要望としてどのように取り扱うかを
協議、調整することになっております。その際に、本
分科会の
要望事項に若干の
文言整理が生じる場合があります。これについては、正副
分科会長に一任させていただいてよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○
倉掛分科会長
では、以上をもちまして、本日の
協議は終了いたしました。
委員の
皆さんから、その他として何かありませんか。
〔「なし」の声〕
○
倉掛分科会長
それでは、これにて
厚生分科会を散会いたします。お疲れさまでした。
午前11時9分散会...