大分市議会 > 2019-04-16 >
平成31年建設常任委員会( 4月16日)
平成31年経済環境常任委員会( 4月16日)
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平成31年建設常任委員会( 4月16日)

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  1. 大分市議会 2019-04-16
    平成31年建設常任委員会( 4月16日)


    取得元: 大分市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-11-22
    平成31年建設常任委員会( 4月16日)                    建設常任委員会記録 1.開催日時    平成31年4月16日(火)午後2時58分開議〜午後3時14分散会 2.場所    第4委員会室 3.出席委員    委員長 藤田 敬治   副委員長 帆秋 誠悟    委 員 穴見 憲昭   委 員  足立 義弘    委 員 野尻 哲雄   委 員  岩崎 貴博    委 員 日小田良二   委 員  高橋 弘巳    委 員 国宗  浩 欠席委員    な し 4.事務局出席者
       書記 石山 滋 5.審査案件等    ・市民意見交換会での意見等への対応について    ・その他                 会議の概要                              平成31年4月16日                              午後2時58分開議藤田委員長   ただいまより建設常任委員会を開会いたします。  本日は、傍聴者の方がおられるようでございますが、遵守事項に従って静粛に傍聴いただきますようお願いいたします。  本日はお手元に配付いたしております日程案のとおり、市民意見交換会での意見等への対応について協議を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  さきの第1回定例会中の委員会で、市民意見交換会での意見質問のうち、当委員会に係る分について執行部から回答を受けました。本日は執行部からの回答を踏まえ、当委員会としての対応につきまして委員皆さん協議を行いたいと思っております。  なお、本日の協議結果を受けまして、議会活性化推進会議で集約をし、議会運営委員会への報告を経てホームページ等で公表することとなっておりますので、よろしくお願いいたします。  それでは協議に入りますが、協議を円滑に進めるため、お手元には正副委員長案として作成をいたした当委員会としての対応案をお配りしております。それでは当委員会としての対応案について、下線部分書記に読み上げさせます。 ○書記   それでは市民意見交換会に係る意見質問及び回答について1番から10番まで読み上げます。  まず初めに1番についてです。  担当部局土木建築部)から、別紙のとおり回答がありました。本委員会としては、今後の歩道橋更新等方向性について注視していきます。  続きまして番号2についてです。  担当部局土木建築部)から、別紙のとおり回答がありました。本委員会としては、地域住民の安心・安全のため、街路樹を適切に管理するよう求めていきます。  次に、番号3についてです。  担当部局土木建築部)に確認し、別紙のとおり回答を受けました。  次に、番号4についてです。  担当部局都市計画部)から、別紙のとおり回答がありました。本委員会としては、本事業の利便性の向上を含め、今後の市内の交通アクセス改善状況について注視していきます。  次に番号5についてです。  担当部局都市計画部)から、別紙のとおり回答がありました。本委員会としては、平成29年に本市議会からJR九州に対して要望した経緯を踏まえ、今後のスマートサポートステーション導入計画について、引き続きJR九州の動向を注視していくとともに、担当部局都市計画部)には、JR九州に対し、スマートサポートステーション導入について再度検討し、駅の無人化は行わないように強く求めるよう働きかけていきます。  次に、番号6についてです。  担当部局都市計画部)に確認し、別紙のとおり回答を受けました。  次に、番号7についてです。  担当部局都市計画部)に確認し、別紙のとおり回答を受けました。  次に、番号8についてです。  担当部局都市計画部)から、別紙のとおり回答がありました。本委員会としては、今後も公園がより利用しやすいものとなるよう、働きかけを行っていきます。  次に、番号9についてです。  担当部局都市計画部)に確認し、別紙のとおり回答を受けました。  次に、番号10についてです。  担当部局上下水道部)から、別紙のとおり回答がありました。本委員会としては、国土交通省への要望の状況について注視するとともに、台風等の豪雨による浸水対策の充実を求めていきます。 ○藤田委員長   ただいまの対応案につきまして委員皆様方から御意見等はございませんか。 ○日小田委員   気になったのが1番ですけども、歩道橋更新等方向性について注視していくと。歩道橋というのは、基本的には更新はなく、要するに、バリアフリーというイメージ歩道橋を撤去しながら、歩者分離の信号をつけるとかいう形で、通学路に関してはかなりのところが歩者分離になっています。歩道橋についてはバリアフリーの観点からなくしていくということであれば、更新等表現したときに、なんとなくまたやりかえるとか。新たに設置というのはないと思いますので、更新表現としていいのかなと。 ○藤田委員長   いわゆる更新っていうと新たにつくるようなイメージであるということですか。 ○日小田委員   はい。そこが気になりました。 ○足立委員   考え過ぎだと思います。 ○藤田委員長   これから新しくつくるという方向性はほとんどないような感じですが、言葉意味合いとしてどうなのかということですよね。 ○日小田委員   そうです。 ○藤田委員長   いかがでございましょうか。日小田委員からの意見更新等という表現について。 ○野尻委員   更新等を省いて、今後の歩道橋方向性については注視していきますとしたらどうですか。 ○帆秋委員長   これは、維持、継続をというような意味合いが強い質問でした。言葉としてはこうなっていますが、可能性がゼロと言い切る立場ではまだないので、等という形をつけて包含した形での方向性を注視していくという形で落ちつけています。 ○足立委員   質問更新等がないので、回答更新等がなくてもいいと思います。 ○藤田委員長   皆さん、いかがですか。更新等は取り、今後の歩道橋方向性について注視していきますということでよろしいですか。  〔「異議なし」の声〕 ○野尻委員   もう1つ回答を受けましたでとめている対応がありますが、市議会としてどういうふうに考えるのかという部分を出さなくていいんでしょうか。 ○藤田委員長   3番と6番、7番、9番ですね。 ○野尻委員   回答を受けたのはいいんだけど、では議会としてどういう態度で臨むのか、どういうふうに関心を持っていくのか、そこの部分を出したほうがいいのではないでしょうか。 ○日小田委員   執行部からそういう回答を受けた、そのうえでどうするのかという展開が必要ではないでしょうか。 ○帆秋委員長   この質問委員会としてどのように扱うかという中で、執行部の見解を聞くとか、それに対して委員会としてこれから協議するとかいろいろあるのですが、この3番、7番は執行部意見を聞くだけのものではないでしょうか。 ○日小田委員   回答表現については委員会も当然、事務局サイドで横の話し合いをしているはずですので、ほかの委員会調整したほうがいいと思います。 ○帆秋委員長   でも、質問に対して執行部として答えた内容、ここは回答を受けましたとしてとどめたほうが今後の展開もしやすい部分もあります。 ○日小田委員   委員長、副委員長に一任しますが、ほかの委員会とも調整をお願いします。 ○高橋委員   言葉意味としてちょっと気になるところがあります。働きかけてというところです。  例えばですね、5番目、駅の無人化は行わないように強く求めるよう働きかけてと、2つあるんですよね。求めていきますではなくて、働きかけていきますというのが1つ、求めていきますということであれば違和感がないのですが、それを働きかけていくというのが出てきているので、言葉意味として違和感を覚えます。 ○帆秋委員長   JRに対して求めるのは執行部ですね。 ○高橋委員   執行部です。 ○帆秋委員長   行政に委員会としてはこれを働きかける。求めていくことを働きかけるのが委員会です。 ○高橋委員   それはわかりました。それでいいです。  次に8番もですが。8番の今後も公園がより利用しやすいものとなるよう働きかけていくという、働きかけという言葉を、例えば求めていくとかですね。働きかけという言葉イメージとして違和感があると思いますので。 ○帆秋委員長   例えばほかに何かかわる言葉はありますか。 ○国宗委員   注視しますとかでよいのではないでしょうか。 ○足立委員   注視だと一歩下がってしまいます。 ○帆秋委員長   求めていきますで悪くないと思います。
    藤田委員長   よろしいですか、高橋委員。 ○高橋委員   ほかの委員会でもこういう言葉を使っているのか。その調整をお願いします。 ○帆秋委員長   意味合いとして大きく変わってはないけど、その辺も違和感のないように任せていただければいいですか。 ○高橋委員   違和感のないようにしていただければよいです。 ○藤田委員長   これも私ども正副委員長に一任していただいていいですか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   ほかには何か御意見等、この件についてありませんでしょうか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   それでは意見がないようですので2番から10番までの委員会としての対応は正副委員長案のとおりでよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   それではそのようにいたします。  以上で市民意見交換会での意見等への対応についての協議を終了しますが、最終的な文言の整理につきましては正副委員長に御一任いただいてよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   そのほかとして何かございませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   それではこれをもちまして建設常任委員会散会いたします。                              午後3時14分散会...