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三条市議会
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2018-06-27
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平成30年経済建設常任委員協議会( 6月27日)
平成30年経済建設常任委員会( 6月27日)
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平成29年第 3回定例会(第5号 6月16日)
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三条市議会 2018-06-27
平成30年経済建設常任委員会( 6月27日)
取得元:
三条市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-27
平成
30年
経済建設常任委員会
( 6月27日)
経済建設常任委員会記録
1 日 時
平成
30年6月27日(水)午前10時 1 場 所 第3
委員会室
1
出席委員
山田富義委員長
酒井
健副
委員長
佐藤和雄
武石栄二
横山一雄
坂井良永
長橋一弘
1
欠席委員
なし 1
説明
のための
出席者
長谷川経済部長
渡辺農林課長
藤家課長補佐
笹川建設部長
太田建設課長
丸山・笹倉両
課長補佐
1 職務に従事した
議会事務局職員
坂内係長
澁谷主事
1 事 件
平成
30年第3回
定例会
で付託された 議第9号
平成
30年度
三条
市
一般会計補正予算
第1表
歳出
第6款(
農林水産業費
) 議第10号
動産
の
取得
について 1
審査
の経過及び結果
開 会 午前10時00分 ○(
山田富義委員長
) ただいまから
経済建設常任委員会
を開会いたします。
出席全員
であります。 この際、
委員長
から申し上げます。今
定例会
において当
委員会
で
審査
する
事件
は、お手元に
配付済み
の
付託事件表
のとおり
議案
2件であります。 効率よく運営していきたいと思いますので、
質疑
につきましては一問一答形式を遵守され、また
質疑
、
答弁
につきましては簡潔明瞭になされますようお願いいたします。 なお、既に御
案内
のとおり、
委員会閉会
後、
協議会
を開催いたしますので、よろしくお願いいたします。 ――
*――*――*――*――*――*――*――*――*――*――
●議第9号及び議第10号の以上2件
一括上程
○(
山田富義委員長
) これより
審査
に入ります。 議第9号及び議第10号の以上2件
一括上程
いたします。 ――
――――――――――――――――――――――――――――――
◎議第9号
平成
30年度
三条
市
一般会計補正予算
○(
山田富義委員長
)
最初
に、議第9号
平成
30年度
三条
市
一般会計補正予算
を
議題
といたします。 第1表、
歳出
、第6
款農林水産業費
について
提案理由
の
説明
をお願いいたします。 ○(
渡辺農林課長
)
農林課所管
の
内容
につきまして
説明
申し上げます。
説明
は、
議案書
及び
経済建設常任委員会資料ナンバー
1でさせていただきます。恐れ入りますが、
最初
に
議案書
の
事項別明細書
の
歳出
、17、18ページをごらんいただきたいと思います。 6
款農林水産業費
、1項
農業費
、3目
農業振興費
、
補正額
326万9,000円で、
補正
後の額は6億4,045万7,000円でございます。
右ページ
の
説明欄
、
事業番号
030
農業担い手確保育成事業費
としてその
所要額
を計上させていただいたところでございます。 具体の
内容
につきましては、恐れ入りますが
資料ナンバー
1をごらんいただきたいと思います。
補正
の趣旨を記載してございますが、県を通して
補助
されます国の
経営体育成支援事業
を活用し、
大雪
で被災した
農業用ハウス
の
再建
に係る
費用
を
農業者
に
補助
するため
補正
をお願いするものでございます。
内容
につきましては、
補助対象者
は2人で、
事業費
、
市補助金
は記載のとおりでございます。財源の内訳といたしましては、
県補助金
は
事業費
の30パーセント、
市費
は
事業費
の10パーセントとして算定しております。 以上、
説明
とさせていただきます。よろしく御
審議
の上、御決定賜りますようお願いいたします。 ――
――――――――――――――――――――――――――――――
○(
山田富義委員長
) これより
質疑
を行います。 ○(
横山一雄委員
)
補助対象者
が2人になっておりますけど、
布施
さんと
鶴巻
さんの
経営規模
について伺いたいと思います。 ○(
渡辺農林課長
) お2人の
経営規模
についてお答えいたします。
布施栄一
さんでございますけれども、ほぼ
水稲単一
で、現在の
経営耕地面積
は11.4ヘクタールでございます。続きまして、
鶴巻純一
さんですけれども、
水稲
の
経営面積
は3.5ヘクタールでございます。 ○(
横山一雄委員
) それこそ
施政方針
の
産業
として成り立つ
農業
として、この2件をどう見ておられるんですか。 ○(
渡辺農林課長
) お二方のうち1名は、人・
農地プラン
における
中心経営体
として登録されていらっしゃる方でございます。もう一方は、
中心経営体
には登録されてございませんけれども、
認定農業者
でございます。 現在はほぼ
水稲単一
で
園芸
もしていらっしゃる方々でございまして、国の
要綱等
に基づきまして
経営規模
の
拡大
を図るということでこちらの
補助金
を
申請
してございますので、
経営状況等
から推察いたしますと、それぞれ
個人
の
農業者
ではございますけれども、
経営拡大
を図りながら、今後
担い手
として活躍されるものと期待しておるところでございます。 ○(
横山一雄委員
) 俺はそんなことを聞いているんじゃなくて、
産業
として成り立つ
農業
に該当するかどうかを聞いているんです。
単一経営
がどうだとかそういうことでなくて、
施政方針
に述べてありますとおり、
産業
として成り立つ
農業
という中でどうなんですかって聞いているんです。 ○(
渡辺農林課長
)
総合計画等
におきます
農業経営者
は、大きく2つに分かれてございます。
一つ
はトップ型で、いわゆる
産業
として成り立つ
個人経営者
の中でも
価格決定力
のある
農業者
でございます。 一方、
地域農業
の
下支え
をする
農業者
も育成するということで、
産業
として成り立つ
農業者
及び
地域農業
の
下支え
をする
農業者
という2通りの方法をそれぞれ認めておるところでございます。 いずれの方もそれぞれ意向、志向をお持ちでいらっしゃいますので、今後
産業
として成り立つ
農業
を推進されるものと期待しているところでございます。 ○(
横山一雄委員
)
価格決定力
のある
農業
について
説明
してください。どういう
農業
なのか。 ○(
渡辺農林課長
) 一般的には
市場
を介入した
販売
を行うわけですが、
価格決定力
のある
農業者
といいますと、
市場
を介入しないで
販売
を
拡大
する、これが
価格決定力
のあるということで、みずからが
価格
を判断でき、直接
販売等
を含め、みずからの
販売能力
で
販売
、
経営
を行うものを
価格決定力
のある
農業
と理解しているところでございます。 ○(
横山一雄委員
) それもわからんわけでないし、
補助金申請
なり具体的な法令が出てくるわけでありますけど、私は一家を支えていくだけの
所得
を得ることのできる
経営体
、それが
産業
として成り立つ
農業
じゃないかと、
価格決定力
のある
農業
というのはそういうことじゃないかなと思うんですが、いかがですか。 ○(
渡辺農林課長
)
水稲
が主で
家族経営
型の
価格決定力
のある
農業
というお
問い
かと思われます。集積による
規模拡大
のみならず、
事業者
が
付加価値
の
向上
、または
コスト
の低減、
販売能力
の
向上等
、
経営改善
の取り組みを行うことにより可
処分所得
が得られることで、
産業
として成り立つ
農業者
の確立につながるものと理解しているところでございます。 ○(
横山一雄委員
)
布施
さんと
鶴巻
さんの
所得
は今幾らあるんですか。概算で結構です。 ○(
渡辺農林課長
)
所得
に関しましては、こちらで申し上げるべきではないものと理解しているところでございます。御理解いただきたいと思います。 ○(
横山一雄委員
)
三条
市
財務規則
に基づいて
補助金
を
申請
されるわけでしょう。そうすると、そんなことも何もわからないでただ
補助金
を出すと、そういうことなんですか。
経営体
をしっかり把握して、
収支
を示していただいて出すのが
補助金
の
目的
とは違うんですか。 ○(
渡辺農林課長
)
交付要件等
の
審査
につきまして、私どもといたしましてはあくまでも今
事業
の
交付要綱
に基づいて行うものでございまして、
要件
に合致したものを受理して
申請
したものでございます。実際のところ
経営体
の
収支状況
を把握してはございますけれども、それについては
要綱
に含まれておらないものでございますので、
答弁
は差し控えさせていただきたいものでございます。 ○(
横山一雄委員
) プライバシーの保護のためそこまでは申し上げられませんと、そういうことなんでしょうか。 ○(
渡辺農林課長
) 先ほど
答弁
したとおりでございます。 ○(
横山一雄委員
)
ハウス
の
利用目的
は何でございますか。簡単に言えば、
水稲
の
育苗
なのか、野菜とか果樹とかなのか。ここは
水稲単作地帯
だからおおよそはわかりますけど、どういう
内容
なんでしょうか。 ○(
渡辺農林課長
)
利用目的
についてのお
問い
でございます。
最初
に、
布施
さんの
ハウス
でございますけれども、
水稲
の
育苗
でございます。
鶴巻
さんも同様で、
水稲
の
育苗
が主でございます。 ○(
横山一雄委員
)
補助対象
になったのは2件ですけど、ことしの
豪雪
は私も経験したことのないような、ちょっと変わった雪害といいますか、
豪雪
でございました。
三条
市全体で、
ハウス
の
関係
ではどの
程度被害
があったんですか。 ○(
渡辺農林課長
)
大綱質疑
でお答えしましたとおり、
棟数
としては44棟でございました。 ○(
横山一雄委員
) 確かに
大綱質疑
で44棟ということは聞きました。聞き方が悪かったけど、
三条
市全体で
ハウス
はどのぐらいあるんですか。今のこの2件は
水稲関係
が
主体
ですけど、
水稲関係
が幾らとか、あるいは
信濃川沿
川とか須頃のようにきゅうりや何かの
園芸地帯
は全部
ハウス栽培
ですが、どのぐらいあるんでしょうか。 ○(
渡辺農林課長
)
農業用機械
の数字は把握してございますけども、
ハウス
に関しては把握してございません。 ○(
横山一雄委員
) やっぱりこれは大事なことだと思いますので、私は今後機会を捉えて把握しておくべきだと思います。
水稲関係
の
育苗
のものが何十件で、
ハウス面積
がどのぐらいとか、
園芸関係
はこのぐらいで、
面積
がどのぐらいということはやっておかなきゃだめだと私は思うんですが、いかがでございましょうか。 ○(
渡辺農林課長
)
ハウス面積等
につきましては、今後検討してまいりたいと考えているところでございます。 ○(
横山一雄委員
) 私ばっかり申しわけございません。
代議士先生
から来た
補助要綱
を見ますと、
市町村
が行った場合、
被害者
の
負担
がほとんどなくてできると書いてあって、そのほかに
特別交付税
の
対象
となりますとあるんですが、本当なんでしょうか。 ○(
渡辺農林課長
) このたびの国の
経営体育成支援事業
の
融資主体
型の
補助事業
に関しましては、国の
事業
ですから、市は国の
要綱
に基づいて今回
事業申請
といいますか、させていただいて、
補正
したものでございますので、よろしくお願いいたします。 ○(
横山一雄委員
) 例えば
農業用ハウス
を
市町村
が撤去した場合、
特別交付税
の
対象
となり、ほぼ
農家
の
負担
なしで実施可能となると、こうあるんだけど、これは事実なのかどうか。いや、そんなことはないんだということであればあれだけど。 ○(
渡辺農林課長
) この
事業
に関しましては、
特別交付税
の
対象
になってございます。この
案件
に関してでございますけれども、
地方公共団体
の
負担額
の7割が、
特別交付税
として措置されるものでございます。 ○(
坂井良永委員
) 倒壊が44棟で、
対象者
が2人しかいないということなんですが、
説明会
は開かれたんでしょうか。 ○(
渡辺農林課長
)
申請
までの経緯についてお答えいたします。 3月下旬に
案内
の回覧及び市の
ホームページ活用
により、
農家
への周知を図ってまいったところでございます。その後、4月4日に
説明会
を開催したという
状況
でございます。 ○(
坂井良永委員
) それで、その
説明会
の
参加者
はどうでしたか。 ○(
渡辺農林課長
)
説明会
への
参加者
でございますけれども、昼の部と夜の部で開催させていただきました。昼の部で9人、夜の部で7人の
参加
があったものでございます。 ○(
坂井良永委員
) 16人が
説明
を聞いたわけですけども、
申請
が2人にとどまっているということですが、これはやっぱり
補助金
の
申請条件
に合わないということで、皆さん諦めて
申請
しなかったということなんでしょうか。 ○(
渡辺農林課長
)
出席者
は先ほど申したとおりでございます。そのうち
ヒアリング
を実施した
対象者
は10人でございました。10人を
対象
に
ヒアリング等
を行い、また
要綱
の
条件等
を加味しながら、最終的に2人の
申請
に至ったものでございます。 ○(
坂井良永委員
) 先ほど
横山委員
から
農家
の
負担
なしという話があって、前にもちょっと聞いたことがあるんですけども、先ほどの
説明
だと30%の
支援
で、そのうち10%は市が
補助
するということですが、
被害額
の100%ではないんですよね。 ○(
渡辺農林課長
)
事業
の
内容
でございますけども、
被害額
ではなくて、
再建
する
事業費
の30%ということでございます。 ○(
坂井良永委員
) ということは、残る70%は
農家
の
個人負担
になるんですか。 ○(
渡辺農林課長
) 30%が国費といいますか、国の
補助金
を県を通してもらうもの、そのほかに10%が
市費
でございますので、
残り
の60%が
自己負担等
と考えられると思います。40%が
公費負担
でございます。 ○(
坂井良永委員
) 歳入が245万2,000円で
歳出
が326万9,000円なんですが、これが30%で、もう10%上乗せするとこの
金額
になるということなんでしょうか。 ○(
渡辺農林課長
)
委員会資料番号
1の下の表に記載してございますけれども、
事業費
の30%を県費として算定し、10%を
市費
として算定してございます。 ○(
坂井良永委員
) 40%の
補助
があるということですよね。 じゃ、
再建
する
費用
に対しての
支援
ということで、例えば
共済
とか何かに入っていた場合は、それらは除外すると。差し引くんでしょうか。 ○(
渡辺農林課長
)
計算式
が3つございます。いずれの
事業費
も
再建
のための
費用
でございまして、そのうちの30%が国の
補助金
です。今ほど
委員
が
共済等
の
支払い云々
とおっしゃいましたけれども、それを引いた額または
市費等
や
補助金
を除いた額の
計算式
がございまして、その中の一番低い額が
上限
という形になっております。お二方はいずれも、この3つの式で一番国の
負担
の大きいものが30%
計算式
でございましたので、
共済云々
のものもございますが、
計算式
上一番低い額の
上限
という意味で30%
計算式
で算定したものでございます。 ○(
酒井
健委員
) 今回の40%の
補助
は、取り壊しだけではなくて、
再建
、
修繕等
にかかる
費用
全体の40%ということでよろしいんでしょうか。 ○(
渡辺農林課長
)
再建
を目途にした
事業費
でございます。 ○(
酒井
健委員
) 全体で44棟、そのうち2件が
条件
に合致したということでした。
大綱質疑
の
答弁
にもあったんですけども、もう一度お聞きしますが、
要件
はどういったものだったんですか。 ○(
渡辺農林課長
)
採択要件
は、大きく3つございます。先日お答えした
内容
と重複いたしますが、お答えいたします。1点目は、
収入総額
から
費用
を差し引いた
付加価値額
が
拡大
することでございます。2点目は、
経営面積
の
拡大
や収量の増加、
経営コスト
の縮減など
事業関連
の目標を定めることでございます。最後でございますが、
金融機関
の
融資
を受け、
事業
を実施することが3点目でございます。 ○(
酒井
健委員
) ということは、
共済
に入っていれば
共済
のお金が出るんでしょうけども、
残り
の42棟はこの
条件
に当てはまらないから、今回の
補助対象
ではないと。それに関して市は、例えば10%分だけとか、そういう何か
救済措置
みたいなものを全然考えていないんでしょうか。 ○(
渡辺農林課長
)
残り
の方でございますけれども、
要綱等
に合致するかどうかも
一つ
の
判断基準
でございますし、先ほど申し上げました
経営規模
の
拡大
または
付加価値
も考慮した中で、
申請
には至らなかった方もおるということでございます。 また、市として独自のものはというお
問い
でございますけれども、市といたしましては今後意欲的な
農業者
が他の
要件等
を満たす国、県の
事業
を活用される場合は
補助
といいますか、
支援
を検討していきたいと考えているところでございます。 ○(
山田富義委員長
) 以上で
質疑
を終了したいと思いますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○(
山田富義委員長
) 御
異議
がありませんので、以上で
質疑
を終了いたしました。 ――
――――――――――――――――――――――――――――――
◎議第10号
動産
の
取得
について ○(
山田富義委員長
) 次に、議第10号
動産
の
取得
についてを
議題
といたします。
提案理由
の
説明
をお願いいたします。 ○(
太田建設課長
) それでは、議第10号
動産
の
取得
について
説明
申し上げます。
追加提出議案
をごらんいただきたいと存じます。 今回導入いたします
小型除雪車
につきましては、昨年度の
大雪
で
道路拡幅作業
のおくれが大渋滞の要因の
一つ
となったと認識しておることから、
拡幅除雪
に有効な
ロータリー式
の
小型除雪車
を1台購入するものでございます。
動産名
は、
小型除雪車
1.3メートル級でございます。規格は、
ディーゼルエンジン排気量
3,620cc、
最大除雪幅
1.3メートルでございます。
取得金額
は2,073万6,000円、
契約者
は新潟市東区中興野7番53号、
株式会社日の出自動車代表取締役
、
野口健太郎
でございます。 また、この
案件
につきましては
平成
30年6月20日に3
業者
による
指名競争入札
を執行いたしまして、同日仮
契約
を締結させていただいたものであります。仮
契約
におきましては、
議会
の同意を得たときには本
契約
とみなす条項を定めさせていただいているものでございます。 以上で
提案理由
についての
説明
を終わります。御
審議
の上、御決定くださいますようお願いいたします。 ――
――――――――――――――――――――――――――――――
○(
山田富義委員長
) これより
質疑
を行います。 ○(
横山一雄委員
)
経済建設常任委員会
は初めてなものですから。今回のものを入れると
除雪車
は何台になるんですか。 ○(
太田建設課長
) 市で所有しております
除雪車
は、今回の1台を加えますと21台となるものでございます。 ○(
横山一雄委員
) いつも
契約
の
関係
で問題になるのは、地元にこういう
業者
がおられないんでしょうかということです。3
業者
での
入札
という
説明
でございましたが、この中に
三条
市の
業者
は入っておられるんですか。 ○(
太田建設課長
) 指名いたしました3
業者
に
三条市内
の
業者
はございません。 ○(
酒井
健委員
) この1.3メートル級の
小型除雪車
は、主に
歩道
とかの雪をのけたり
道路
の
拡幅
に使うということでありましたけども、
下田地域
とか
三条地域
という中ではどこで使用することになるんでしょうか。 ○(
太田建設課長
) 主に
道路
の
拡幅
に使いたいと考えているところでございますので、どちらかというと沿道に民家、建物が張りついている
三条市街地
を
中心
にと考えてございます。 ○(
酒井
健委員
) 物がはっきりわからないんですけども、県では
歩道用
の
除雪車
に
除草機
とかのアタッチメントをつけて、
夏場
も
利用
するような形でやっていますよね。そういった
利用
とかは考えないんでしょうか。 ○(
太田建設課長
)
夏場
の
利用
については考えてございません。 ○(
酒井
健委員
) 市道の
除草
とか、管理の問題も含めて、
国県道
で
ロータリー
の先に
除草機
をつけて刈っているのを見ているとなかなか便利そうなんですが、今後検討する予定はないんでしょうか。 ○(
太田建設課長
)
道路
の
除草作業
につきましては、
道路交通
に支障がある場合、年1回を基本として作業しているところでございまして、
ロータリー除雪車
を活用する需要があるところまで至っていないという認識でございます。 ○(
山田富義委員長
) 以上で
質疑
を終了したいと思いますが、御
異議
ありませんか。
〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○(
山田富義委員長
) 御
異議
がありませんので、以上で
質疑
を終了いたしました。 ――
――――――――――――――――――――――――――――――
○(
山田富義委員長
) しばらく休憩いたします。 休 憩 午前10時29分 再 開 午前10時29分 ○(
山田富義委員長
) 休憩前に引き続き、
会議
を開きます。 これより
討論
を行います。
討論
の通告がありませんので、以上で
討論
を終了いたしました。 ――
――――――――――――――――――――――――――――――
○(
山田富義委員長
) これより採決を行います。
最初
に、議第9号について採決いたします。
本案
については、
原案
のとおり可決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○(
山田富義委員長
) 御
異議
なしと認めます。よって、
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと決定いたしました。 ――
――――――――――――――――――――――――――――――
○(
山田富義委員長
) 次に、議第10号について採決いたします。
本案
については、同意することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○(
山田富義委員長
) 御
異議
なしと認めます。よって、
本案
は同意すべきものと決定いたしました。 ――
*――*――*――*――*――*――*――*――*――*――
○(
山田富義委員長
) 以上で
付託事件
の
審査
を全て終了いたしました。 お諮りいたします。 本日の当
委員会
の
審査
結果について、
会議規則
第39条第1項に基づく
委員長報告
及び第103条に基づく
委員会審査報告書
の作成については、
委員長
にそれぞれ一任願いたいと思いますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○(
山田富義委員長
) 御
異議
がありませんので、そのように決定いたしました。 ――
*――*――*――*――*――*――*――*――*――*――
○(
山田富義委員長
) 以上で
経済建設常任委員会
を閉会いたします。 閉 会 午前10時30分 以上
会議
の次第を記載し、
三条市議会委員会条例
第29条第1項の規定により、ここに記名押印する。
経済建設常任委員会
委 員 長 山 田 富
義...
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