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三条市議会
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2018-06-27
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平成30年経済建設常任委員協議会( 6月27日)
平成30年経済建設常任委員会( 6月27日)
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三条市議会 2018-06-27
平成30年経済建設常任委員協議会( 6月27日)
取得元:
三条市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-27
平成
30年
経済建設常任委員協議会
( 6月27日)
経済建設常任委員協議会記録
1 日 時
平成
30年6月27日(水)
委員会閉会
後 1 場 所 第3
委員会室
1
出席委員
山田富義委員長
酒井
健副
委員長
佐藤和雄
武石栄二
横山一雄
坂井良永
長橋一弘
1
欠席委員
なし 1
説明
のための
出席者
長谷川経済部長
片野商工課長
大竹商工係長
1 職務に従事した
議会事務局職員
渡辺事務局長
坂内係長
澁谷主事
1 議 題 (1)
工業流通団地造成事業
の
進捗状況
について (2)当
委員会
の
行政視察
について(追加) 1 議事の経過 開 会 午前10時35分 ○(
山田富義委員長
) ただいまから、
経済建設常任委員協議会
を開会いたします。
出席全員
であります。 この際、
委員長
から申し上げます。
協議会
の
議題
は、御
案内
のとおり1件でありますが、
最後
に当
委員会
の
行政視察
についてを追加し、御
協議
いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
――
――――――――――――――――――――――――――――――
○(
山田富義委員長
)
協議
に入ります前に、
経済部長
から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。 ○(
長谷川経済部長
)
委員会閉会
後のお疲れのところ、
経済建設常任委員協議会
を開催いただきまして大変ありがとうございます。本日
経済部
から
説明
申し上げる案件は1件、
工業流通団地造成事業
の
進捗状況
についてでございます。内容につきましては、
分譲開始
が当初
説明
させていただいた年度よりも1年ほどおくれること及び
分譲方法
をあらかじめ申し込みを受けた後に
区画
を決定する
方式
とすること等でございまして、詳細につきましては、この後担当の
商工課長
から
説明
させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 ――
――――――――――――――――――――――――――――――
○(
山田富義委員長
) これより
協議
に入ります。 ――
*――*――*――*――*――*――*――*――*――*――
(1)
工業流通団地造成事業
の
進捗状況
について ○(
山田富義委員長
)
工業流通団地造成事業
の
進捗状況
についてを
議題
といたします。
説明
をお願いいたします。 ○(
片野商工課長
) それでは、私から
工業流通団地造成事業
の
進捗状況
について御
説明
申し上げます。恐れ入りますが、
資料
の
別紙
1からごらんいただければと思います。
現時点
での
計画平面図
(案)でございます。
造成場所
は、
三条
市
福島新田
、一ツ屋敷新田、
若宮新田地
内でございます。
造成規模
は、
調整池
、
緩衝緑地
、
幹線区画道路等
の
公共施設
を含め約43.8ヘクタール、
分譲予定面積
は約33.4ヘクタールでございます。業種は
現状
、
製造業
、卸・
運送業
としております。
分譲開始
時期は、
先ほど
部長
からもお話しさせていただきましたが、
現状平成
32年度から
平成
33年度を
予定
しているところでございます。
図面
上、青色の
部分
は
調整池
となってございます。緑色の
部分
は
緩衝緑地
でございます。
分譲部分
につきましては、左手、ピンク色の
Aブロック部分
を1期
工事
、右手、黄色の
Bブロック部分
を2期
工事
とさせていただく
予定
でございます。また、
図面
にございますとおり、
Bブロック
では
遺跡
の
試掘作業
を行った結果、一部で
遺跡
が発見されております。 次に、
別紙
2の
事業スケジュール予定
をごらんいただければと思います。まず、
用地取得
につきましては、昨年度中に完了したところでございます。
遺跡調査
につきましては、
先ほど
平面図
でお示しした箇所について県との
協議
、
調整
の中で今後本
調査
を行う
予定
でございます。
造成工事
につきましては、
国土交通省管轄
の
工事現場
の
発生土
を使わせていただくことからその
調整
を進めており、
工程調整
の中で当初
平成
31、32年度とさせていただいておりましたけれども、
調整
がほぼ見通せた中で、現在
平成
32年度を目指すような形での工程を組ませていただいたところでございます。また、その下の
項目
になりますが、
幹線区画道路等工事
につきましては、
公社事業
であります本体の
造成工事
とは別に市の
事業
として
工事
を先行実施させていただくものでございます。その下の
項目
、
工事説明等
につきましては、事前に
開発区域
に係る
地域住民
の
皆様方
を
対象
に開催させていただきますけれども、
工事期間
中も必要に応じて
進捗報告
を行う
予定
でございます。
区画分譲
につきましては、
年内
の
公募開始
を
予定
する中で、これから準備を進めてまいりたいと思っております。
分譲方法
につきましては、
セミオーダーメード方式
を
予定
しております。この
方式
は、
区画割り
、
設計等
の全てをゼロからオーダーメードするものではございませんで、
別紙
の
平面図
のとおり
調整池
や
幹線区画道路等
の基本的な
部分
は
設計
させていただいて、それ以外の
部分
はできる限り
分譲希望企業
の
意向
を反映させたいという意味で
セミオーダーメード方式
を
予定
しております。これによりまして、進出される
企業
に対して効率的かつ効果的な
分譲
が可能になるものと考えているものでございます。
説明
につきましては以上でございます。よろしくお願いいたします。 ――
――――――――――――――――――――――――――――――
○(
山田富義委員長
) これより
質疑
を行います。 ○(
坂井良永委員
)
真ん中
に
排水路
があって、
左側
が
中央排水路
、右が
砂川排水路
だと思うんですが、これについては
現状
のまま全くいじらないんでしょうか。 ○(
片野商工課長
)
排水路
につきましては、ちょうど
真ん中
を走っております
区画道路
(1)、
区画道路
(3)に挟まれておりますものが
中央幹線排水路
でございます。その右側、ちょっと
斜め
に走っておりますものが、字が小さくて恐縮なんですが、旧
砂川支線排水路
でございます。さらに、その下の
部分
になりますけれども、これも字が小さくて大変恐縮ですが、第8号小排という文字が
中央工業団地
の
右斜め下あたり
に書いてございます。 これらの
部分
ですけれども、まず
中央幹線排水路
をさわる形は全く
予定
してございません。旧
砂川排水路
及び第8号小排につきましては、今回の
工事
に伴いつけかえをさせていただく
予定
でございます。 ○(
坂井良永委員
) きのう私は午後から見てきたんですけど、確かに旧
砂川支線排水路
はかなり矢板も傷んでいますんで、ぜひその辺も考慮していただきたいと思います。 それと、
調整池
ですが、
Aブロック
についてはこれでいいのかなと思うんだけど、
Bブロック
については何か非常に
面積
が小さいような気がするんですが、これで十分なんですか。 ○(
片野商工課長
)
調整池
につきましては、
土地改良
区との
調整
の中、
流域
を変更することができないという
前提条件
で
設計
させていただいております。しっかりと基準を満たした形で
調整池
を
設計
しておりますので、
Bブロック
、
Aブロック
含めて適正な
設計
であると考えているところでございます。 ○(
坂井良永委員
)
調整池
(4)は、旧
砂川支線排水路
から
左側
の
排水
が行くと思うんですが、旧
砂川支線排水路
の右のほうの分も入るんですか。 ○(
片野商工課長
) 今
時点
で私どもで把握しておりますのは、旧
砂川支線排水路
から流れてきた水が最終的には
中央幹線排水路
につながるわけですけれども、申しわけありません、
調整池
(3)もしくは
調整池
(4)を通っての形になるかと思うんですが、それにつきましては今詳細なデータを持ってございませんので、後ほど提供させていただければと思います。 ○(
坂井良永委員
) 昔ここは洪水による
稲作被害
が非常に多い
地域
だったので、
調整池
についてはぜひ十分確保していただきたいなと思います。それから、
上流部
にある
調整池
(2)は何のためにあるんですか。 ○(
片野商工課長
) これにつきましては、
先ほど
も申し上げたとおり、基本的に
流域
を変えないという
土地改良
区との
調整
の中でこの位置に
調整池
を設けることになったものでございます。 ○(
坂井良永委員
) もう一つ、
先ほど
遺跡調査
の本
調査
ということで来月からでしょうか、これからいろいろ検討するということでしたけども、もし本格的な
遺跡調査
になった場合に
工事
がおくれるなんていうことはないですか。 ○(
片野商工課長
)
遺跡調査
につきましては、
事業スケジュール
の表にも記載のとおり、試掘の結果、本
調査
が必要なエリアが判明したところでございまして、今の
予定
ですと7月以降、
年内
をめどに本
調査
を行うことになります。その影響により
Aブロック
よりも
Bブロック
が若干おくれるとのことでございますので、そうしたところを
織り込み済み
という中で今
スケジュール
を組ませていただいているところでございます。 ○(
長橋一弘委員
) 1点のアドバイスと1点だけ
質問
をさせてください。
商工課長
は
仕事
ができるんで、私は非常に安心しているんです。そういう中において、隣の
見附
市の
業者
で、
民間企業
のディベロッパーということで、
余り話
をするとうまくないけど、私が前職の
コンサルタント会社
に勤めていたころいろんな御縁があって、知っているんです。今本当に大変な
事業
です。これは、
行政
としてやるディベロップメントとは違うということかもしれないけど、やっぱりもう緻密にやって、その積み上げですから、またそういうノウハウというか、知見は私なりに持っておりますから、随時アドバイスさせていただけたらなと思っております。この
三条
市で
インカム
をふやすための方策ですから、ぜひもう断れるくらい、
公募
に対してどんどん応募があるくらいにならないと。私も全面的に支援します。 ただ、冒頭で言ったとおり、
見附
市の
業者
で大変なことがあったということだけは頭の片隅に入れておいてください。ぜひお願いしたい。 それで、1点だけ
質問
なんだけど、
分譲開始
が単純に
予定
より1年おくれたという――この
平成
33年度というのは
実学系ものづくり大学
の開学の年なんだけど、1年おくれたということ、これだけ聞かせてください。 ○(
片野商工課長
)
先ほど
少し
説明
が足りなかったかもしれませんけれども、当初から
国土交通省
の
工事現場
の
発生土
を使わせていただくという前提で国と
調整
を進めておりました。そのときは、
平成
31、32年度に受け入れができるのではないかと想定しながら
スケジュール
を組んでおったわけですが、国との
調整
の中で結果的に受け入れるタイミングが
平成
32年度からになると判明したといいますか、
状況
が精緻にわかってきたものでございますので、おくれるといいますか、結果として
平成
32、33年度になったというふうに御理解いただければありがたいと思います。 ○(
佐藤和雄委員
) もしお答えいただけるのであればお願いしたいんですが、
幹線区間道路
はどのぐらいの幅のものができるのか。これは、将来にわたって活用される大事な
道路
ですので、お聞きするわけです。お願いします。 ○(
片野商工課長
)
建設工事
につきましては
建設部
が担当いたしますけれども、我々が情報共有している範囲で申し上げますと、
道路幅員
につきましては
車道幅
が3.0メートル、
路肩幅
が0.75メートル、
歩道幅
が2.25メートル、全幅で計12メートルの
道路
を
予定
してございます。 ○(
佐藤和雄委員
)
大分幅広
の
道路
だと思います。 それから、
先ほど
遺跡
の話がございましたけども、今の
段階
ではどんなものが出ておりますでしょうか。以前半ノ木とかで
遺跡
が発掘されたことがありますけども、そういう
地域
と関連したものが出ているのかどうかお尋ねいたします。 ○(
片野商工課長
)
遺跡
ですけれども、
造成区域
内はもともと周知の
埋蔵文化財包蔵地
でございます。
各所確認
の結果、
当該箇所
で新たに
土居外遺跡
という
名称
での
遺跡
の発見がございました。 見つかった遺構は、井戸あるいは土抗、いわゆる人為的に掘った穴でございまして、
集落跡
の
可能性
が高く、
越前焼
という焼き物の一部も発掘されていることから
室町時代
の
遺跡
ではないかと言われているところでございます。 今後本格的な
調査
を行っていく中で詳細が判明してまいろうかと思っております。 ○(
佐藤和雄委員
)
最後
にもう一点、全く
素人考え
の
質問
ですけど、お許し願いたいと思います。各場所の
調整池
が、全体の中で相当の
面積
を占めてございますが、これらはどうなんでしょうか。ここに水をためるわけですけども、仮に
面積
を狭く深く集約して
ポンプアップ
によって流す等の考え方はできないんでしょうか。
三条
市では学校の跡地を利用しての
調整池
もやっておられ、それらと一緒にはできないものかどうかと少し感じたのでお聞きするわけなんですが、いかがでしょうか。 ○(
片野商工課長
)
調整池
の
設計
につきまして、基本的には
委員
がおっしゃるように
表面積
と深さで全体の
容量
が決まるわけでございますけれども、一方今回の
事業
ですと
工事費
、
造成費
が
分譲価格
にはね返ってくるという中で全ての
設計
を行っております。例えば
ポンプアップ
となりますと、経費的なところでかなり負担が大きくなってまいりますので、総合的に考えた中で、必要な
容量
を確保しながらこの
表面積
と深さということでこの
設計
になっているところでございます。 ○(
横山一雄委員
)
団地
の
名称
は、もう決まっているんでしょうか。 ○(
片野商工課長
)
団地
の
名称
につきましては、
現状
まだ具体的な検討には入っておらない
状況
でございます。 ○(
横山一雄委員
) いつごろ決まるんでございますか。ただ
工業流通団地
なんて出ていますけど、
名称
を決めて宣伝されたほうがかえっていいんじゃないかなと私は思いますので、早く
名称
を決められたほうがよろしいんじゃないかと思いますが、いかがですか。 ○(
片野商工課長
)
団地
の
名称
につきましては、御
案内
のとおり既存の
中央工業団地
がこの
開発区域
の
真ん中
にございます。ここは
通称コポス
という
名称
でございますけれども、今
コポス
に入居されている
企業
の皆様にもこの
事業
の
状況
の話は当然共有させていただいている中で、
先ほど
申し上げた
公募
を今後かけていく際に手が挙がってくる
企業
様と現
コポス
の
企業
様との
調整
も必要になってまいろうかなと思っておるところでございますので、基本的には
公募
と連動するような形の中で今後進めていくようになるのではないかなと考えているところでございます。 ○(
横山一雄委員
)
団地
の規模の決定には何か根拠があるんでございましょうか。今43.8ヘクタールですか。 ○(
片野商工課長
) 1年半ほど前に、地場の
企業
様を
対象
に
商工会議所
、各商工会を通じてこうした
工業流通団地
を造成した場合の立地に関するニーズ、御
意向
の
調査
をさせていただいたところであります。 その結果、当時ではございますが、十数社の
企業
様から想定される
面積規模
も含めた形でのアンケート結果を頂戴しておりまして、その
合計
の
面積
を参考に今回の
開発面積
が決められたところでございます。 ○(
横山一雄委員
) わかりました。私もそれは業界から聞いておりました。 それで、
分譲予定面積
が33.4ヘクタールになるわけですが、公共的な
道路
とか
調整池
とか、
公園
もあるんですか、そういうものは幾らあるのか。
合計
43.8ヘクタールになりますと出ているので、伺いたいと思います。 ○(
片野商工課長
) お示しした
資料
には、そこまで細かい数字をお載せしておらず、まだ約とついておりまして確定ではございません。全体が43.8ヘクタールという中で、最終的には
分譲面積
が33.4ヘクタール、それから、平米で申し上げさせていただければ、
調整池
につきましては4万1,000平米ほど、
緩衝緑地部分
につきましては1万5,000平米ほど、
公園
につきましては、わずかではありますけれども、800平米ほど、
最後
に
区画道路等
につきましては4万7,000平米ほどとなってございます。 ○(
横山一雄委員
)
経済建設常任委員会
は初めてなもんですから、今おっしゃったそういう
資料
が既に出ているかどうかわかりませんけれども、今43.8ヘクタールと答弁されたところを後で
資料
として出していただけないでしょうか。 ○(
片野商工課長
) そのようにさせていただきたいと思います。 ○(
横山一雄委員
) それから、
調整池
が多いわけですけど、水のたまっていないときだってあるわけです。そういうとき、
駐車場
に使うようなことはできないんですか。保内の
団地
ではそのように
設計
してありますので。 ○(
片野商工課長
)
現状
そういった
設計
にはなっておらない
状況
です。 ○(
横山一雄委員
) あくまでも
調整池
は
調整池
ということですね。大きいからね。わかりました。 ○(
酒井
健委員
) 今年度、第1期の
分譲開始
を
公募
といいますか、やるということで、来年度に第2期
分譲
を
予定
している形ですけども、1期も2期も同じ
分譲方法
とか
分譲価格等
で考えておられるんですか。 ○(
片野商工課長
)
分譲方法
につきましては、
先ほど
御
説明
させていただいたとおり、
公募
でと考えております。
セミオーダー方式
という想定でございます。
価格
につきましては、
公募
する
段階
で当然一定の条件はお示ししないといけないと思っておりますが、全体の経費が確定していない中、きょうの
時点
ではまだ具体的な
分譲価格
を明確にできておらない
状況
でございます。 ○(
酒井
健委員
) 1期分は、
年内
に
公募
を開始するということですよね。ということになると、
年内
に
工事価格
をある程度確定するということでよろしいんでしょうか。 ○(
片野商工課長
)
公募
する
段階
では、
分譲価格
を明らかにする必要があると考えております。 ○(
酒井
健委員
) 今回
分譲開始
が1年おくれるという中で、
工事
の2期も含めて最終的に完了するのが
平成
33年度ぐらいかと思うんですけども、その間に
状況
の
変化
とか、
想定外
の
工事費
が出たとか、そういった場合に後で精算するとかということは考えているんですか。 ○(
片野商工課長
)
現時点
では、そうしたことは想定しておらないところでございます ○(
酒井
健委員
) ということは、例えば
造成工事
で思いのほか多額の費用がかかってしまうようなことになっても、それはあくまでも市が持ち出すなりなんなりした中でやるという形になるんですか。 ○(
片野商工課長
)
先ほど
も想定しておらないと御答弁いたしましたけれども、今回の
工事
はいわゆる
造成工事
でございまして、それほど大きなイレギュラーで
想定外
の事態は生じないのではないかと考えているところでございます。 ○(
酒井
健委員
) では、例えば現在から
平成
33年度までの3年の間に
不動産価格
の
変化
とか、
経済情勢
の
変化
とか何かがあっても、これに関して
調整
とかは何も考えていなくて、そういうことも含めてもあくまで全く当初のままということでよろしいでしょうか。 ○(
片野商工課長
) そのとおりでございます。 ○(
佐藤和雄委員
) 1点お尋ねします。
用地買収
が終わりますと、着工するまでとか完成までに普通は
大分土地
が荒れるもんでございますけども、この
予定地
はまことに見事に除草がなされて、管理されておるわけでありまして、どのように除草しておられるのでしょうか。 ○(
片野商工課長
)
現時点
の用地の管理につきましては、
地元
の
農家法人
の組合様にお願いしているところでございます。 ○(
佐藤和雄委員
) 大変すばらしいことで、
地元
の方にとってもまた、いいことでありますので、やりがいのある
仕事
をさせてもらったということでは評価されていると思います。私もそういう声を漏れ伺わせていただきました。 ○(
横山一雄委員
)
価格
の関係で、
平成
32、33年度の
分譲
ですと、
消費税
が8%から10%になる時期にひっかかるんでないかと思いますが、そういう場合はどうなるんですか。 ○(
片野商工課長
)
可能性
として、このままいけば来年10月でしょうか、
消費増税
がなされると思います。我々としては、
価格設定
をする際にはそれを織り込みながら金額を考えてまいりたいと考えております。 ○(
横山一雄委員
) 10%になったときは10%でやると、そういうことですね。来年になりますか。 ○(
片野商工課長
) 来年の10月です。 ○(
横山一雄委員
) そうすると、10%で計算するということですか。 ○(
片野商工課長
) はい、そのとおりでございます。 ○(
山田富義委員長
) 以上で
質疑
を終了したいと思いますが、御
異議
ありませんか。 〔
異議
なしと呼ぶ者あり〕 ○(
山田富義委員長
) 御
異議
がありませんので、以上で
質疑
を終了いたしました。 ――
――――――――――――――――――――――――――――――
○(
山田富義委員長
) その場でしばらく
休憩
いたします。 休 憩 午前11時03分 再 開 午前11時04分 (
休憩
中に
説明員退席
) ○(
山田富義委員長
)
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 ――
*――*――*――*――*――*――*――*――*――*――
(2)当
委員会
の
行政視察
について ○(
山田富義委員長
) 次に、当
委員会
の
行政視察
についてを
議題
といたします。 本日は、
行政視察
の
日程等
について
調整
させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 しばらく
休憩
いたします。 休 憩 午前11時05分 再 開 午前11時06分 ○(
山田富義委員長
)
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 お諮りいたします。 当
委員会
の
行政視察
につきましては、11月7日水曜日から9日金曜日までの2泊3日以内で実施することとし、具体的な
調査事項
及び
視察先等
につきましては、
委員長団
に一任願いたいと思いますが、御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○(
山田富義委員長
) 御
異議
がありませんので、そのように決定いたしました。 ――
*――*――*――*――*――*――*――*――*――*――
○(
山田富義委員長
) 以上で本日の
経済建設常任委員協議会
を閉会いたします。
閉 会 午前11時07分 以上
会議
の次第を記載し、
常任委員協議会運営等要綱
第4条第1項の規定により、ここに記名押印する。
経済建設常任委員会
委 員 長 山 田 富
義...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会