奈良市議会 2022-06-07 06月07日-04号
残された遺品や遺留金の取扱い、管理事務について現況をお聞かせください。 ○副議長(山本憲宥君) 福祉部長。 ◎福祉部長(小澤美砂君) 御質問にお答えいたします。 残された遺品につきましては、保護課内の鍵つきロッカーに3年間保管しております。また、遺留金につきましては、葬祭費用に充当し、余剰金が生じたときは法務局へ供託の手続を行っております。 以上でございます。
残された遺品や遺留金の取扱い、管理事務について現況をお聞かせください。 ○副議長(山本憲宥君) 福祉部長。 ◎福祉部長(小澤美砂君) 御質問にお答えいたします。 残された遺品につきましては、保護課内の鍵つきロッカーに3年間保管しております。また、遺留金につきましては、葬祭費用に充当し、余剰金が生じたときは法務局へ供託の手続を行っております。 以上でございます。
しかしながら、遺品整理や断捨離等、また、新型コロナウイルス感染症の影響で、外食の自粛による家庭での食事が増えたことで、ごみの量は少々増えてきているのが現状でございます。 御提案いただきました住民の皆様のごみ量減少の努力に対してインセンティブとして無料引換券を発行することについてでございますが、確かにモチベーションも上がるとは考えられます。
ごみ処理の課題といたしましては、少子高齢化などの社会構造の変化への対応、遺品整理などの一時多量ごみへの対応、資源化率の低迷、持ち去りや不法投棄などの不法行為の防止、適正処理機能の継続的かつ安定的な確保となっております。 また、生活排水処理の課題につきましては、生活排水処理率の向上、公共下水道の計画的な整備、適正処理機能の継続的かつ安定的な確保となっております。
そして、戦争のことを記した遺品もまた失われつつあります。今年も市役所の1階で職員組合と教職員組合の主催で戦争の展示が行われました。ほかにも民間の間で類似の取り組みが幾つも行われています。しかし、その収蔵品、展示品の多くは個人の持ち物であり、これを将来どう残していくか、このことで悩ましい思いをされています。
交通事故や犯罪などで亡くなった方々の等身大パネルと遺品を通じ、子供たちは命の大切さや、日常生活の中で自分や家族、友人を大切にし、いたわっていくこと、そして学校での人権にかかわる最重要課題でもあるいじめを絶対に許さないといったことを、このメッセージ展で感じ取られたのではないかと思っております。
午前の現地ウォーク講座では「八木の町並みと遺品からみる谷三山の軌跡」として、前天理大学文学部教授の谷山正道(たにやま まさみち)氏によるわかりやすい解説と八木の町の散策を行いました。午後からは、奈良県橿原文化会館において「谷三山-大和八木が生んだ『日本一の大学者』」というテーマの記念フォーラムを奈良県立大学と共催で開催しました。
40: ● 廣井一隆委員長 資産になるような物が無いということは、例えば、貴金属が無いとか、そういうのではなくて例えば、遺品とか残ってなかったのかな。例えばその人が死ぬまでしていた指輪とか。ちょっと待ってください、もう一回質問してもらいます。
そして、この文化財の保存に関してなんですけれども、さまざまな遺構や、また遺品、またさまざまな石碑等あるんですけども、それぞれがどういうものであるか、由来であったり、誰がこれをつくったか、こういったことを記録してある文書、紙の文章であったり、あるいは石に彫られたものであったり、文化財に関連して附属する文書記録の保存というのはどいうふうになっていますでしょうか。
大阪府の府営住宅では、2015年末時点で遺品の相続人が見つからず、明け渡せない住宅が 191戸あり、担当課が苦慮されている記事が新聞に掲載され、府は2015年11月に単身死亡等住宅の明け渡し対応マニュアルを策定されています。本市においては、空き部屋が長期にわたって放置されることのないよう今後ともよろしくお願いいたします。
それと、もう一つは、確かに財源の問題とか、あるいは、調査がまだ不十分で、調査段階にあるということはさまざまありますが、現在でも、民間のさまざまな団体とか、あるいは個人の方がこういう戦争遺跡については調査をされて、それぞれ発表もされておるし、あるいは各御家庭において遺品という形でそれぞれ保存されているケースもあるというふうに思うんです。
今年はもう8月も終わりましたし、無理だと思いますが、ぜひ来年、広報で呼びかけて、戦争の遺品展と戦争体験を語る会の開催を提案いたします。行政と町民が協力して行うことにとても意義があると考えております。
例えば、大和高田市で10年前に亡くなられた方の遺品でちょっとこの夏に見たものとして、奈良県から多くの方が戦中、ビルマ戦線に派遣されて、かのインパール作戦にも参加されていた方がたくさんおられると。そうした方たちが、戦友会の中で冊子、本をつくられて、自分たちの体験を本にしておられたと。これは一般に販売されたものではないので、当事者しか持っておられない。
その建造物や戦争にかかわる貴重な資料や遺品の調査研究などをされたことはないのでしょうか。 ○議長(北川重信君) 吉村部長、答弁。 ◎教育部長(吉村宗章君) 教育委員会といたしましては、そのような調査はいたしておりません。 ○議長(北川重信君) 関議員。 ◆11番(関義秀君) ないということです。しかし、終戦の日の前後になりますと、市内ではいくつかの団体が戦争展を開催されております。
さらには、市民、とりわけ子供たちに戦争の悲惨さや平和のとうとさを伝えるため、遺品やパネル展示及びミニコンサートの開催の市民活動などがあげられるのではないかと思っています。 ○副議長(奥山隆俊君) 中山武彦君。
毎年、対市交渉の際に、小さくてもいいから遺品などを展示する資料館の設置をと要望を上げております。 また、福島第一原発の事故を受け、東京都中野区や神奈川県藤沢市など単なる宣言に終わらず法的拘束力を持つ非核条例を制定する自治体があらわれるとともに、鹿児島県屋久町など、この条例の中に脱原発の条項を含んでいるケースも次第にふえています。
独居高齢者の方や、ひとり暮らしで、親戚の方が遠方におられまして、お亡くなりになられた方の使用していた遺品とかについては減免をしていただきたいと考えております。また、生活保護受給者などの非課税世帯の方なども同じでございます。
お話にございましたように、発掘の遺品でございますが、東大寺山古墳につきましても、昭和二十五年、及び昭和三十六年の二年間の発掘で大変なものが出てきたわけでございます。お話にございましたように、年号の入った中平〇年五月丙午の日というふうな月と日も入ってるわけでございますが、現在東京博物館の方で管理をされてるんじゃないかと、こう思うわけでございます。
おびただしい数の遺骨、遺品。軍が知らせてきたのとは全く違う事実がそこにありました。兄たちが戦死したのは海ではなく、こんな山奥だったとは。あの戦争は何だったのか。以後3回現地を訪れ、島の人と友情が深まるにつれ、日本軍、特に軍の上層部のした真実も見えてきましたし、逆に一兵士は一発の銃の弾よりも軽く思われていたのではと思います。