ごみ処理の課題といたしましては、少子高齢化などの社会構造の変化への対応、遺品整理などの一時多量ごみへの対応、資源化率の低迷、持ち去りや不法投棄などの不法行為の防止、適正処理機能の継続的かつ安定的な確保となっております。 また、生活排水処理の課題につきましては、生活排水処理率の向上、公共下水道の計画的な整備、適正処理機能の継続的かつ安定的な確保となっております。
午前の現地ウォーク講座では「八木の町並みと遺品からみる谷三山の軌跡」として、前天理大学文学部教授の谷山正道(たにやま まさみち)氏によるわかりやすい解説と八木の町の散策を行いました。午後からは、奈良県橿原文化会館において「谷三山-大和八木が生んだ『日本一の大学者』」というテーマの記念フォーラムを奈良県立大学と共催で開催しました。
40: ● 廣井一隆委員長 資産になるような物が無いということは、例えば、貴金属が無いとか、そういうのではなくて例えば、遺品とか残ってなかったのかな。例えばその人が死ぬまでしていた指輪とか。ちょっと待ってください、もう一回質問してもらいます。
おびただしい数の遺骨、遺品。軍が知らせてきたのとは全く違う事実がそこにありました。兄たちが戦死したのは海ではなく、こんな山奥だったとは。あの戦争は何だったのか。以後3回現地を訪れ、島の人と友情が深まるにつれ、日本軍、特に軍の上層部のした真実も見えてきましたし、逆に一兵士は一発の銃の弾よりも軽く思われていたのではと思います。