次に、２点目の、検証結果を実施計画や予算編成にどのように反映されたかについてでございますが、現状では担当課の自主的な予算要求に委ねている状況でございますが、平成24年度の予算については、市民協働の分野において参画と協働の指針の作成や、特別支援教育分野では特別支援教育支援講師の充実、土地利用の分野では空き家・空き地対策事業、社会保障の分野では生活習慣病予防に向けた取組などについて予算措置を行い、市民委員会
廃屋、空き家や管理不全な状態の土地対策についてでございます。 廃屋、空き家は、高齢社会の進行とともに全国的に増加傾向にあると言われておりまして、王寺町においても例外ではないように見受けられます。 全国各地では、その対策が講じられてきているわけであります。廃屋、空き家の放置は、猫などが住みつき、また地域の防犯や安全で問題が生じかねません。
まず、空き家についてでございます。 空き家があると、大体、見た目も見苦しい部分があります。また、天理市ではまだそんな大きな問題にはなっていませんが、総務省によりますと、全国の空き家は二〇〇八年で七百五十七万戸に上り、十年間で百八十万戸増加したとのこと。過疎地だけでなく、住民の高齢化が進み、都市部でも多くなってきており、崩壊や放化などの問題が各地で起きており、条例化の動きが加速してきています。
それとあと、空き家の関係で雑草、それから空き地の分、それにつきましても、今まで依頼文書ということでしたけど、条例ができた以降、勧告も出させていただいておりますので、報告だけさせておいていただきます。
その後、空き家になりました。 これまた、どなたかが質問されるのかわかりませんが、その空き家の空家賃というのは、奈良市では補てんできない分の補てんを市街地開発株式会社がやってきて、奈良市の自己負担分３億円もそこに入っているわけですが、それを取り崩してきて補ってきて、ここにきて、平成24年度の見通しが非常に厳しいので、あるいは誘致の仕方でしょうね、きっと。
次に、少し飛びまして、77ページから78ページ上段にかけましての項３、都市計画費、目１、都市計画総務費につきましては、都市計画審議会等の運営に要する経費の他、平成23年度から２カ年で作業を進めております都市計画マスタープランの実現化に向けた取組や景観基本計画の策定、シンポジウム開催に要する経費及び平成23年度から取り組んでおります空き家・空き地対策に要する経費などを計上させていただいております。
47: ● 今井町並保存整備事務所長 確かに空き家のほうがかなりの数に上っておりまして、かなり老朽化してきていると思われるような建物も少なからずございます。住民さんのほうからも火災の、例えばだれかのいたずらとかで火災が発生する危険があるから、何とかならないものかというお話も聞かさせていただいております。
ところが、昨今はといいますと、観光客の激減、減少と、地域住民の高齢化なども伴い、空き家や休業をやむなくされるお店なども出てきておるというのが現状でございます。
まず初めに、今回の訴状の付言の意見についてということでございますけれども、奈良市住宅行政において市営住宅、改良住宅の空き家募集の抽せん倍率は非常に高率であり、市営住宅、改良住宅の需要は非常に高く、住宅の供給を円滑に行う必要がある。
大規模住宅地において高齢化に伴い増加が予想される空き家、空き地については、空き家・空き地対策検討委員会の意見やモデル地区でのアンケート調査等を踏まえ、その有効活用などの方策を検討し、地域の活性化につなげていきます。
将来においては、その必要であると思いますので、今、国のほうにおいては、民間なり、空き家のアパートとか、そういった扱いも含めて住宅を残していくという考えもありますので、広陵町においてそういう空き家における住宅ができるのかというところも含めて考えていきたいと思っております。
その中でも、空き家になっていても募集もできない状態の住宅が多々あると思います。改装工事をして募集しようにも、費用がかかり過ぎてコストが合わないように聞いておりますが、本来、市営住宅は市民サービスの中の１つではないのかと思います。今後の計画をお聞かせください。 それから、同和対策事業で建てられた地区改良住宅ですが、空き家がたくさんあるように思われます。
今そうでなくても、この間も空き家の家の対策どうするかというふうに質問がありました。そのとおりなんです。郡山も空き家がたくさん出てきております。そういうことを考えたときに、がらがらのまちに新幹線の駅があると、これが果たして郡山市の発展につながるんかと、こういう思いがいたします。こういうところからの見解を求めたいなと、このように思います。 実際のところ、そのことが次の質問になります。
空き家の適正管理についてとバリアフリー基本構想についてでございます。 まず、空き家の適正管理についてでありますが、この件につきましては、平成23年度第３回市議会定例会の９月議会において建築物等に関する景観及び安全性についてということで、和歌山県の景観支障防止条例などを参考に、適正に管理されていない空き家への対応について質問いたしました。
次に、土木費では、住宅維持補修費において、本年２月の大雪により被害を受けた改良住宅の修繕に係る追加費用及び入居可能な空き家住宅を改修するための費用をそれぞれ計上いたしております。 次に、消防費では、広域消防費において、中和広域消防組合における勧奨退職の退職手当について、本市在職期間に応じた特別負担金の費用を追加計上いたしております。
国の社会資本整備総合交付金を住宅リフォーム制度になぜ活用しないのか、また、今後どのようにするのかということについてでございますが、既に奈良市では、公営住宅の建てかえや長寿命化に加え、空き家再生事業や住宅相談窓口事業、既存木造住宅耐震改修補助事業などで活用しているところでございます。
そういう状況があって、今またハイツの空き家が目立ってきております。 私は以前にも紹介しましたが、斑鳩町で少子化対策、人口減少に歯止めをかける。子育て応援の一環として、赤ちゃんのおむつのごみ袋を、有料ですが、年間６０枚配布した。幾らですの、これ、金額に直して。４５円の大きな袋だとしても２，７００円です。こんなん私のポケットマネーでも何とかなるというような数字でしょう。
41 ◯上野和久地域整備課長 再開発住宅でございますけれども、当初、７軒全て住んでいただいておったんですけども、最近、ここ四、五年では、ずっと５軒が空き家になっておりまして、一部は内部改装等をさせていただく予定で、現在その入札手続きを行っているところでございます。
私は、この際、多額の費用がかかる自治会館建設にかわり、あちこちに散見する空き家を活用し、独居老人を初め高齢者の方々が集うことができる簡易的な施設なら基金の範囲で対処できるのではないでしょうか。 ご承知のとおり、御所市の高齢化率は３０．８％、国や奈良県の平均を上回り、高齢社会の道をひた走りしているのです。
空き家対策、前回９月に一般質問させていただきました９月の答弁は、先進事例を研究しながら安心、安全のまちづくりの関係機関に連携を図りながら把握してまいりたいと思うとの答弁をいただきましたが、再度質問させていただきました。 安心、安全なまちづくりを進めていくには、空き家条例で強制力の制定等をつくる考えはございませんか。空き家がふえることによって犯罪、火災もいろんな問題が起きております。