奈良市議会 2001-03-08 03月08日－02号
しかしながら、大和中央道の実情を見ますと、供用開始をしている区間よりも、現在事業認可されて取り組まれている区間と未施工区間が半分以上を占めております。おのずと大和中央道が全線開通するには相当な年月が要すると聞いております。道路は、そもそも単に車が通行する交通機能だけではなく、災害時の避難としての都市防災機能や上・下水道、ガス等の供給施設の機能を有していることは言うまでもありません。
しかしながら、大和中央道の実情を見ますと、供用開始をしている区間よりも、現在事業認可されて取り組まれている区間と未施工区間が半分以上を占めております。おのずと大和中央道が全線開通するには相当な年月が要すると聞いております。道路は、そもそも単に車が通行する交通機能だけではなく、災害時の避難としての都市防災機能や上・下水道、ガス等の供給施設の機能を有していることは言うまでもありません。
膨大な塩づけ土地の多くは不良債権化と化し、自治体の隠れ借金となっています。開発公社の土地買収資金は、ほとんどが銀行などからの借金のため、保有期間が長くなると、金利や管理費がかさみ、簿価が大きく膨れ上がっているのではないでしょうか。ただでさえ厳しい財政危機を打開するためにも、特に塩づけの土地についてどのようにしようと考えておられるのか、当局の答弁をお願いする次第であります。
とにかく土地開発公社の経営健全化として、この起債を起こすことによって土地開発公社は一たん身軽になりますよと、でもその分の不良資産という言い方をすれば失礼なのかもわからないけども、それが天理市民が抱えることになりますよということですよね。
速やかにその工事を着工に向けて全力を尽くしていただくことと、そして不良資産とも申し上げても言い過ぎじゃなかろうかと思うような資産は、新聞の報道では年間１億数千万円の金利がつくということでございます。
また他市のほうにおきましても、そういう公社の不良債務を抱えておるわけでございます。それの解消につきまして、現在いろいろ検討をいたしておるところでございます。それと同時に内膳町につきましても、約束しました買い戻しの５００坪をお願いしておるわけですが、当時は３９０万で買い戻ししてもらうと。
次に、教育費の関係で今回真菅小学校で給食に関係する問題が起こったが、以前に起こった金橋小学校の食中毒以降、どのように給食問題に取り組まれてきたのかと問われたのに対して、給食の安全の確立ということで基本的には、年次的に不良備品の買いかえをしたり、各施設の消毒についても定期的に実施している。
実際問題、この道路が当時どういう状況で舗装されたのかということは、私も詳しくはわからないんですけど、どうも聞いてますと平成10年度事業ということで施工されてるというふうな話でございます。だとするなら、我がまちには平成９年10月に安全条例という条例ができました。
次に、大和川流域対策の各学校のグラウンドにおける貯留浸透工事については、グラウンドのコンディション等に十分配慮し、設計施工をしていただくよう要望しておきます。 病院事業会計については、情報公開に合わせ個人のプライバシー保護を徹底し、本人もしくは家族が求めた場合には、カルテ開示をも行うよう要望しておきます。 以上、数点の意見と要望を申し上げ、委員長報告に賛成の討論といたします。
これは後で答弁をいただくわけでありますけれども、メリットとしては事務的に極めて簡潔であり、また不良業者、不的確業者を容易に排除できると、こういうことも指名競争の中にはあるわけでありますけれども、一般競争入札では膨大な事務量、そしていろいろな制度そのものもまだまだ調査研究が及ばない部分もあるように思います。
こうした景気の悪化を招いたのは、バブル経済の負の遺産である不良資産や不透明な経営体質、そしてこうした事態を許してきた政府の対応にも問題があります。国民生活を支え、雇用創出の場である中小企業が、実感して景気回復に向かわないと、日本経済の明るさも出てこないと思います。 今、経済構造は大きな転換期を迎えています。
十四年度末では累積欠損金約三十七億六千五百万円、不良債務額約三十七億六千二百万円が生じるため、水道事業運営に支障を来し、市民生活に影響を及ぼすこととなるとの答弁がありました。
一方、財政状況につきましては、平成六年度料金改定以降、社会情勢の変化に対応し、基本計画事業の施工年次の繰り下げ並びに維持管理費用等の節減を図って、経営の安定化に努めてまいりました。しかしながら、比奈知ダムが本年度に完成し、平成十二年度から布目ダムの第二次精算が始まることにより、今後、ダム建設事業費に対する割賦負担金等の費用負担が発生し、財政基盤は弱まってまいります。
また、委員から、オープン前に歩道の改良を行うことについての理由を質され、理事者から、当時は一般道路として施工されたため、点字ブロック等の福祉的な対応ができていなかった。平成８年に県で福祉のまちづくり条例が施行されたこと、また、総合福祉センターへのメイン道路ということもあり、福祉政策上改良を行うとの答弁がありました。
次に、水道事業会計についてでありますが、平成十一年度から欠損が生じる見通しであるが、これの要因について質問があり、理事者より、十一年度から比奈知ダム負担金の償還が、また十二年度からは布目ダムの二次精算分の償還が始まるため、欠損金及び不良債務が発生するが、できる限りの経営努力を続けていきたい。あわせて、十年度において経営健全化に向けての検討をしていきたいとの答弁がありました。
次に、医療行政について、臍帯血移植についてでありますが、白血病、重症再生不良性貧血などの血液難病は、以前は有効な治療法もなく、治りにくい病気でしたが、平成三年十二月に国の公的骨髄バンク事業がスタートし、骨髄移植という治療法で健康を取り戻せるようになってきました。今日、骨髄バンクは血液難病になくてはならないシステムとなり、日本の医療に定着したと言えます。
次に、第８款、土木費の質疑において、下水道の普及率が上がっている中で、小さな枝線での工事の際、その中で商売をされている方への影響がかなりあるようだが、市として業者に対しての指導はされているのかとの問いに対して、そうした施工については、団地内であっても枝線ごとに分けて、できるだけ完全な通行どめを避ける方法をとっているが、現実問題としてご迷惑をかけているところもある。
次に、特別会計決算についてでありますが、南部ゾーンの公共下水道処理区域内の水洗化率が他の地域に比べて低い要因と今後の対応について質問があり、理事者より、東市、明治地区は地形的に上流域にあり、また帯解地区については、県事業の大和川上流流域下水道幹線整備事業の施工が平成七年度と、おくれたことが主な要因である。
我が国の経済状況は、消費の低迷が長期化し、景気の不透明感が一段と強まっており、不良債権による金融・証券機関及び企業の倒産等、近年にない様相を示しております。また、我が国の財政状況は、先進国の中でも最悪の危機に至っていると言われており、政府は、二〇〇三年までに赤字国債ゼロ、財政赤字ＧＤＰ比三％の財政健全化目標を達成するために、本年六月に財政構造改革の推進が決定されたところであります。
二上駅前線は６月２日から供用開始を始めており、また、工事差止仮処分の申請があった土地については、所有者と話し合いがまとまり、近々工事を施工する。 二上・田尻線では、２件の用地買収がまとまったことにより、用地2,976.93平方メートルが買収済みで、進捗率は46.5％である。 近鉄下田駅前地下自転車駐車場は７月末に完成、一方の香芝南廻り線駅前広場工事は11月の完成に向けて工事を進めている。
ます、私ごとで恐縮ですが、先般の突然の体調不良による入院につきまして、議員各位をはじめ市民の皆様には大変御迷惑をおかけし、また心配をおかけしたところでございますが、おかげをもちましてほぼ復調いたしましたので、ここに御報告を申し上けます。 今後は一層みずから健康管理に努めながら市勢発展のため尽くす所存ですので、なお一層の御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。