大和高田市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第3号) 本文
しかし、その反面、勾配が少なく、水の流れも緩やかであり、市内水路の排水先である高田川や葛城川などが天井川となっていることも関係し、水路の排水不良が発生しやすくなっております。その上、近年、局地的な集中豪雨が夏場に頻発しており、まさしく8月28日の夕方の豪雨がそうでした。
しかし、その反面、勾配が少なく、水の流れも緩やかであり、市内水路の排水先である高田川や葛城川などが天井川となっていることも関係し、水路の排水不良が発生しやすくなっております。その上、近年、局地的な集中豪雨が夏場に頻発しており、まさしく8月28日の夕方の豪雨がそうでした。
管理すべき名義人があるにもかかわらず、実態が空き家になっていたり、あるいは著しく管理不良の状態が生じている場合はどのように対応していますでしょうか。 以上で、壇上からの質問を終わります。
また、委員より、路面標示施工手数料においての薄層舗装の内容についてただされたのに対し、担当者は、「アスファルトの舗装面に接着材料で骨材などの混合物を固着するものである。骨材の反射により、交差点など危険箇所での安全性を高めている」と答弁されました。 次に、消費生活対策費についてであります。
また、委員より、予算流用が多い理由についてただされたのに対し、担当者は、「カーブミラーの老朽化により、支柱の倒壊や鏡面のひび割れなど予測の立たない修繕が多く発生したこと、ゾーン30について警察との再協議により、通学路の安全確保のため危険箇所への路面表示の施工が増加したこと、放置自転車対策として行っている路面シートの張りつけをふやしたことにより多くの流用が生じたものである」と答弁されました。
まず、なぜその専決処分に至ったかというところでございますが、本年5月に入りまして、既存の空調機器の各階冷房運転に切りかえ、試運転をいたしましたところ、1階部分の空調機器において、冷却不良が発生しているとのことが判明いたしましたが、修理交換部品の生産・供給は終了されていることから、修理での対応はできない状況でありました。 続きまして、専決処分を5月15日付でしたものでございます。
委員より、路面標示施工手数料が当初予算に比べ、決算額が大幅にふえた理由についてただされたのに対し、担当者は、「亀岡市で発生した通学途中においての事故等を受けて、通学路の緊急点検を実施した。その結果に基づき、路側線を凹凸のつけたリブ式表示への変更や、交差点流入部手前の段差舗装などを工事請負費からの流用により施工したためである」と答弁されました。
委員より、橋りょう点検の結果を受けての今後の計画についてただされたのに対し、担当者は、「平成23年度に20か所の点検を終えており、今年度中に長寿命化修繕計画の策定を行い、来年度に設計、施工したい」と答弁されました。 次に、側溝新設改良事業費についてであります。
昨年来、気候変動に伴い、体調不良を訴え、常にマスクを離せない方々がふえているように感じられます。お聞きしますと、呼吸器疾患があり、風邪を引きやすく、治ってはまた風邪を引き、肺炎で入院するという入退院の繰り返しと聞きました。病院でワクチン接種を勧められ、助成制度のあることを知り、相談を受けました。実費で8,000円から9,000円で、5年間は免疫があるそうです。
委員より、交通安全対策特別交付金の内容についてをただされたのに対し、担当者は、国からの交付金であり、ガードバイプ、カーブミラー、路側線等の施工費用として使用していると答弁されました。 交通安全対策として、3人乗り自転車購入補助制度の創設を検討されたいとの意見がありましたので、申し添えておきます。 次に、第11款、分担金及び負担金における負担金についてであります。
地方の高規格高速道路は、道路公団施工では採算がとれず、直轄直営の施工であるため、約3割は地元負担となります。京奈和自動車道、県内約47キロの事業費は約8,000億円、この3割、約2,000億円以上が奈良県の負担になります。これは県民1人当たり14万円、1家4人とすれば約50万円を超える負担です。このしわ寄せで県道の維持管理などの生活道路に費用が回らない状況が生まれています。
子どもはいつ高熱を出すか、体調不良のときなどに利用できる施策が必要です。子ども優先の社会はいつの時代になるのか、近い将来、市内の保育所を就労支援事業の一環として、病後児保育推進と考えますが、市長のご所見をお伺いいたします。 次の質問ですが、9月は高齢者保健福祉月間と定められています。そこで、高齢者虐待防止ネットワークの構築、推進についてお伺いいたします。
同じく委員より、金融機関が不動産等を差し押さえて不良債権を減少させているが、固定資産税が残ってしまうという状況がある。市税確保のため、法律等の解釈を研究し、今後、不納欠損が減少するよう努力されたいとの意見がありましたので、申し添えておきます。 同じく委員より、若い世代が本市から近隣市町村へと転出される傾向がある。
特に未収金の徴収対策室は、質問議員さんもご承知のとおり、各担当部局での処理困難事案のみを専門に担当しており、ご承知のとおり、本市の未収金の回収につきまして、市民負担の公平性を図るために不良債権の整理回収を専門としておる部局でございます。 具体的には、納税等の意思を図るものの、一時的には資金繰りが苦しい場合には分割納付等を指導するとともに、生活困窮者には徴収猶予をいたしておるところでございます。
小泉内閣がこの2年間にやってきたこと、それは懸命に頑張っている企業を、不良債権処理の名でつぶし、倒産と失業を増大させること。そして、財政が大変だと言いながら、大型公共事業や軍事費は聖域したまま、医療、年金、介護、雇用保険など、社会保障の改悪に次ぐ改悪で、国民に負担増と給付削減を押しつけることばかりです。
次に、大和川流域対策の各学校のグラウンドにおける貯留浸透工事については、グラウンドのコンディション等に十分配慮し、設計施工をしていただくよう要望しておきます。 病院事業会計については、情報公開に合わせ個人のプライバシー保護を徹底し、本人もしくは家族が求めた場合には、カルテ開示をも行うよう要望しておきます。 以上、数点の意見と要望を申し上げ、委員長報告に賛成の討論といたします。