生駒市議会 2007-03-07 平成19年第1回定例会(第1号) 本文 開催日:2007年03月07日
さらに、小学校入学時に実施される基礎テストの点数を比較したところ、パックを受けた子どもたちの方が読む、書く、話すといった語学力の能力だけでなく、計算、算数、形、空間といった数学的な能力においても発達していることが分かりました。
さらに、小学校入学時に実施される基礎テストの点数を比較したところ、パックを受けた子どもたちの方が読む、書く、話すといった語学力の能力だけでなく、計算、算数、形、空間といった数学的な能力においても発達していることが分かりました。
本市では、生活習慣病に由来する脳梗塞や認知症などの発症により高齢者の介護認定者が年々増加する傾向にあるため、平成19年度では、これまでのモデル事業で育成した市民ボランティアを活用してメタボリック予防教室を開催し、体力テストやウオーキングなどの国保ヘルスアップ事業の推進を図ってまいります。 次に、乳幼児医療費助成事業についてであります。
私は、この4月24日に全国の学力テストを小学校6年と中学校3年でやられるそうです。それに大枚の金をかけて民間に委託をして、そういうやり方で実施するということに対していろいろな問題が出てるわけですけれども、そんなことをするよりも、やっぱり今教育委員長が言われたように弱い人を助けると、こういう気持ちにやっぱりはぐくまれるような教育をしていくと。
次に、教育基本法の改悪と学力テストの問題です。いじめ自殺や未履修の問題、教育現場の荒れやゆがみを解決することが今求められているのに、そのことには打開策も示せないまま、教育基本法を改悪しようとしています。もしそのまま改悪されれば、いじめや自殺などさらに深刻な事態になるのではないでしょうか。
結局、テストの採点等を家に持ち帰られてやられてると。こういった現状の中で、どこまで今現在取り組めるのかということも関係しましてこの質問をさせていただきました。 次に、エ、子供たちの悩みを解消、問題を解決するために、スクールカウンセラーの配置に関して補正予算(国会)が組まれると言われておりますが、具体的に香芝市においてはどのような配置になるのかと。
2つ目の公共サービス改革に関しては、公共サービスの見直し、市場化テストの積極的な活用を通じて、公共サービスの質の維持向上に関する成果指標、経費の削減に関する数値目標など、可能な限り、明確かつ客観的な目標を設定し、公共サービスの提供に関して、民間事業者等からの積極的な意見の聴取や事業仕分けを踏まえた検討を実施するよう求めております。
あるいは、中学生につきましても、中間とか期末のテストのときには学校へ戻るというようなことをしておりまして、今現在2名の子が朝のうち学校へは行けているというような状況で、若干改善してきているところは見られます。以上でございます。
118 ◯委員(池田厚子君) そうしましたら、学校の教育の中でよく、いつでしたか、全国で学力テストを調査実施というのが出ていましたね、国の方で。生駒市としては、どのように考えてはりますか。
そして、行財政改革の最後に、国で6月、市場化テスト法が成立しました。市役所の住民票や印鑑証明などを交付する窓口の仕事を民間に任せる、こういう法律ですが、市長は、この市場化テストの導入はいずれ必要とお考えですか。また、公立保育所は市内22ありますが、この保育所の民営化の計画はどうなっていますか。それと、外郭団体の整理はどうされるのですか、お聞きします。 次に、遷都1300年祭についてです。
本来ならば、昨年の12月に水張りテストを行った際に、その水張りテストに合格できなかったわけですから、当然その時点でコンクリートのコア抜き等を行って、ひび割れの原因の究明というのをきちんと行った上で、その場で西原環境テクノロジーさんにきちんとした修理を行っていただくべきだったであろうと思っております。
同じく委員より、窓口業務の市場化テストは、個人情報の保護の観点からどのように考えているのかとの問いに、担当者は、本市においては今のところ導入の予定はない。現状の体制で業務を行っていきたいと答弁されました。 委員より、個人情報の保護は行政の根幹を占める重要なことなので、保護対策に努めていただきたいとの意見がありましたので、つけ加えておきます。
また、改定案では、新たに教育振興基本計画をつくり、全国一斉学力テストを実施し、全国の学校と子供を成績順に序列をつけようとしています。子供たちを競争に追い立て、序列をつけ、ふるい分けをするものです。 市長にお尋ねいたします。市長は、教育基本法の改定の動き、どのように受けとめていますか。 教育長にお尋ねします。
といいますのは、去年、個人情報保護法、4月に施行された関係で、やっぱり子どもたちの個人情報が持ち出されるというのは、1つには、テストとか成績とかを教員がパソコン処理しています。従来は個人のを持ち込んでいたんです。これは具合悪いということで、今回そういう活用を図っていきたいと思っております。以上です。
問題は、全国一斉にすべての子供を対象にしたテストを行うことにあります。そんなテストがどうして必要でしょうか。有害なだけであることは事実が証明しています。子供たちを競争に追い立てる一斉テストの押しつけに私たちは反対でございます。もちろん子供の試験一般に反対するものではございません。
水張りテスト、水を入れて、その水が漏るかどうかという水張りテストに合格しなかったにも関わらず、決算払いにお金を払ってしまっているということを情報公開から出されておる文書で確認しております。 正確に言いますと、水張りテスト、24時間水を入れてタンクからひび割れしてないかどうか確認しないとあかんわけです。
政府が導入を急いでいる市場化テスト(官民競争入札)は、民間の要望によって国と地方のあらゆる業務を対象とする制度であり、住民のくらしや安全に対する国や自治体の責任が果たせず、行政サービスが企業のもうけの場にされる懸念があります。
逆に、生徒の側も受験のためであったり、テストのためであったり、そういう競争の中での勉強を余儀なくされていることにも理由は求めることができます。もちろんほかにも原因があるでしょうし、今の答弁にもあったように、指導者の熱意や技術は大切です。また、十分な熱意を持って、みずからの技術を上げるために日々努力をしている先生もおられることかと思います。
また、平成18年度は最終効果測定として4回目の健診と体力テストを行い、事業の評価、医療費分析を実施し、今後の保健事業に生かしてまいりたいと考えております。修了された方々については、現在、自主グループをつくり、ウオーキングマップの作成や体力測定グループが地域で活躍できるようサポートしており、市民ぐるみで市民の健康づくりを行っていくことを目指しております。 次に、市営住宅についてであります。