奈良市議会 2008-06-23 06月23日-02号
計算問題や漢字の書き取り等、パソコンを使ってゲーム感覚でテストを繰り返すことなどが、確かな学力をつけるためには非常に効果的であると、こういうことがさまざまなところで実証されています。家庭用ゲーム機でも学習用ソフトが出回っていますし、私が視察させていただいた和歌山市のある小学校でも、そういう最新のシステムを使って学習が行われ、大きな成果が上がっているということでした。
計算問題や漢字の書き取り等、パソコンを使ってゲーム感覚でテストを繰り返すことなどが、確かな学力をつけるためには非常に効果的であると、こういうことがさまざまなところで実証されています。家庭用ゲーム機でも学習用ソフトが出回っていますし、私が視察させていただいた和歌山市のある小学校でも、そういう最新のシステムを使って学習が行われ、大きな成果が上がっているということでした。
で、塾のほうが、何で、自分とこの塾が宣伝すれば一番いいんじゃないかなあと思うたんですけどもね、その趣旨は、やはり成績ですね、成績がね、全国の学力テストで、小学校の部門では、小学校6年生の部門では秋田県がすべて1位、国語AとBか何かありました。数学、算数もAとBか何かありました。
従来からの民間委託、民営化に加えて、PFIや指定管理者制度、市場化テストなど、様々な手法が導入されています。 アウトソーシングとは、自治体内部で自治体の負担で事業を行うのではなく、これを外部、民間、地元ボランティア等に委託するものであります。
次に、全国学力テストについて質問します。小学校6年生と中学校3年生が全員受けるテストであり、我が家では昨年は次女が、ことしは長女がテストを受けています。しかし、果たしてこのテストが役に立つのか甚だ疑問であります。昨年4月に次女が受けたテストの答案が返ってきたのは11月の懇談会のときでした。これでは役に立ちません。役に立たないことを国から言われてやっているとしか思えません。
さて、我々の高校時代と違いまして入試方法もいろいろ変わってまいりまして、特色選抜とかいう入試方法も取り入れられておりまして、その中にはね、小論文のテストもあるということなんで、ある先生に聞いたところによりますと、その小論文の例題という形で1つこういう例題を出したらしいですよね。
566 ◯総務課長(堀内秀格君) 今回、ちょうど今年の2月21日に説明会を行いまして、3月19日にテストで公開開札を行わせていただくわけなんですけれども、これは前回、指名競争入札をさせていただいた分2件と模擬の一般競争入札なんですけれども、そこには市内の土木のA級の方を呼んでさせていただいております。この一部なんですけれども。
また施設管理において、既に指定管理者制度で民間事業者の参入も可能となっていますし、また市場化テストの導入によって、多くの行政職場において民間事業者との競争による開放も想定されるところであります。保健所建設やホテル誘致において既に実施されたプロポーザル方式による事業者の決定など、新たな落札者決定方法もとられてきました。
また、御質問の中にありました団塊の世代の退職者数の増加に伴い、その対応の中で、市民サービスの低下を招かないよう細心の配慮をしつつ、具体には行政評価等の実施による業務の見直し、また指定管理者制度のさらなる導入やアウトソーシング等の推進、大幅な機構改革の見直し、市場化テストの検討等の行政改革も進め、職員採用の場合は必要最小限にこれを抑制してまいりたいと考えております。
例えば提出物なんかでも、学校の方からこういうのが必要だからといって適応教室の方に持ってきて、また、できたらそれを学校へ持って帰るとか、実技の方も、先生の方がその生徒さんを迎えに来て、ほかの生徒がいないときを見計らって実技のテストを受けさせるとか、そんなふうにやっておられるところもあるということをお伝えしておきます。
2番目に、市場化テストについてお伺いいたします。 昨年7月、競争の導入よる公共サービスの改革に関する法律、いわゆる市場化テスト法が施行されました。
例えるなら、テストの点数が悪いと今までは補習を受けることができた。テストの点数が悪いことは学力不足をあらわしますが、それを補習によって補ってくれるわけですから何とかなっていた。だけど、補習を負担に思った担任の先生がテストの採点基準を甘くした。すると、実力はないのにテストでは高得点をとれるようになる。学力は依然不足しているのに補習がなくなる。
最後に全国一斉学力テストについてでございます。 文部科学省は去る4月24日、小学校6年生と中学校3年生、約233万人を対象とした全国一斉学力テストを実施いたしました。全員を対象とした全国テストは中学校は43年ぶり、小学校では初めてということでございます。
ですから結局老朽化云々ということを言うのであれば、当然コンクリートの中性化テストであるとか、あるいはコンクリートを破って鉄骨の周りにどれぐらいさびがまわっているのか、そういうテストをやった上で、これはもうあかんという判断が出てるのかどうかですね。
それどころか、政府がやろうようとしていることは、全国一斉学力テストや学校選択制など競争教育に歯どめをなくしてしまうことです。これでは、過度の競争教育によるストレスでいじめ問題をさらに深刻にしてしまいます。これらのことを危惧して、高田市におきましても、2004年12月議会で教育基本法の堅持を求める意見書が採択されました。
昨年かその前ぐらいでしたか、学力向上、学力テストうんぬんというのを全国的に実施するという中山文部科学大臣のときでしたか、その方の向上の検討とかそういうことはどうなんでしょうか。学力、どういうふうな方向へ、テストをどうするとか運営の方の。
市場化テストの問題です。実際にそれを一番最初にやっているある東京の区がほとんどうまいこと進んでいないような状況ですけども、それはそこで働いている労働組合の方が報告されているわけですけれども。橿原市はこの国がそういう市場化テストを自治体に導入することに対して、今現在答弁では慎重にということで答弁をされていますけども。
最後に、全国一斉学力テストについて、教育長にお聞きします。 この学力テストについては、私たち議員団は何度もこの議会で取り上げ、奈良市は参加しないようにと求めてきたところですが、大変なことが明らかになりました。実は、先日、日本共産党の石井郁子衆議院議員が国会でこの問題を取り上げ、このテストは生徒の個人情報を受験産業と国が握ることになって大問題だと、中止をすべきだと国会で追及しました。
食育と運動ということの中で、子供たちの運動にかかわる部分にいたしましては、文部科学省が行っている体力・運動能力調査によりますと、子供の体力、運動能力は、昭和60年ごろから現在まで低下傾向が続いており、現在の子供の親の世代である30年前と比較すると、ほとんどのテスト項目において子供の世代が親の世代を下回っています。