諫早市議会 2021-09-02 令和3年第6回(9月)定例会(第2日目) 本文
また、決して感染者が誰かを詮索しないように生徒や保護者へ十分な説明をし、いじめ等が発生しないような学校風土づくりを行っております。
また、決して感染者が誰かを詮索しないように生徒や保護者へ十分な説明をし、いじめ等が発生しないような学校風土づくりを行っております。
11年前のリーマンショック以降の自殺者数は、増加して2万1,081人。特に、女性が増えているとのデータ分析であります。非正規労働者は女性が多くを占めており、失職が増えていることからメンタルヘルスの不調につながっております。
3つ目は、いじめアンケート調査の結果と対応についてですが、この件につきましても以前質問させていただきましたが、今年度の状況について改めて質問させていただきます。 ◎教育長(藤田清人君) お答えいたします。 五島市では、いじめに関する調査を年3回学校生活アンケートという形で実施をいたしております。
もう1点、また今後、社会の中で孤立が進んでいった中で、自殺が非常に懸念をされます。自殺が懸念された中で、このコロナ禍の後どうなるのか。自殺についても大切な命です。この理由を検証し、トータル的に対策を行うことが必要であると考えております。その意味で、対応策を検討していくような、そんな部署も必要ではないかと思っておりますので、そのことについてもしっかり進めていただきたいと思います。
文科省から、新型コロナウイルスの感染拡大により、社会不安が影響した可能があるということで、2020年の全国の小中学生と高校生の自殺者数が過去最高を更新したとございました。 本市の状況や対策についてでございます。 2020年の全国の小中学生と高校生の自殺者数が前年比140人増の479人となり、過去最多を更新したということを文科省が明らかにいたしました。
ですから、この虐待の問題だけは、少なくとも子ども同士のいじめと違って、両親なんですね。実の子を実の親が虐待するということですから、とんでもないことなんだけれども、しかしそういう社会構造になっているということについては大変だろうと。前私が聞いた声の中で、経済的に豊かになったけど、日本は精神的に貧しいと。
また、警視庁の統計によると、2020年の自殺者は2万919人で、19年から750人増えています。背景として指摘されるのは、新型コロナ感染拡大の影響で経済活動の停止による解雇や雇い止めが増加し、感染対策で外出自粛が求められ、家庭環境や人間関係が変化する中でストレスを抱え孤立する人が増えているとされます。 このような状況を踏まえた上で、質問に入らせていただきます。
まず、厚生労働大臣指定法人いのち支える自殺対策推進センターが、本年の自殺者数は6月までは前年より減少していたのに、7月以降増加に転じ、9月の自殺者数速報値は1,805人で、前年同月比8.6%増だったとして、コロナ禍における自殺の動向に関する分析という緊急レポートを発表し、新聞やTV等、多くのメディアで報道されました。
それともう1点、説明がなかったのですけれども自殺対策なのですけれども、自殺の全国的な傾向としてはずっと減ってきているような状態なのですけれども、若年層の若い方の自殺というのが割合的には増えているというところなのですけれども、長崎市での自殺の対策ということで計画に今定めていただいていますけれども、現状の取組としてはどのようにされているのか教えてください。
失業率と自殺率は強い相関関係にあることから、このままの状況が続けば経済苦による自殺者が大幅に増えることは目に見えています。最近の自殺者数は年間2万人を超える程度ですが、景気が悪かった時期は3万数千人にも上っており、経済衰退による数千人あるいは1万人以上の自殺者が増える可能性が十分にあります。
共育の杜の藤川理事長は、記者会見で、子供は先生に悩みを話さなければ周囲にぶつけ、いじめにつながる。教員の疲労は子供に連鎖し深刻な問題だと答えています。
最後に、3点目、長崎市自殺対策計画の策定についてでございますが、これは平成28年4月に改正された自殺対策基本法により、市町村における自殺対策計画の策定が義務づけられたことから、令和元年度から令和5年度の長崎市自殺対策計画の策定につきましてご説明するものでございます。
改めまして、当事案について申しますと、令和元年5月9日の午後11時58分頃、当時、米海軍佐世保基地に配備されていた強襲揚陸艦「ワスプ」乗組員の上等水兵が許可なく基地から拳銃を持ち出して、佐世保公園内で自殺を図り、遺体で発見されたということでございました。
思春期の自殺も社会問題として取り上げられ、対策が講じられてきました。このような取り組みの中で、自傷行為は余り語られることがありませんでした。しかし、この記事を読んで決して見過ごすことはできない問題であると感じました。
それから、子どものいじめの問題とか、自殺の問題とか、たくさんありますので、そのようなこともたくさん考えていかないと。今の六・三制のこともたくさん考えていっていただきたいと思います。 あと、②が全国学力・学習状況調査、③のいじめ自殺について、これは、もう時間がありませんので、今、急ぐことでもないと思いますので、次の議会の時にでも回したいと思います。これで僕の一般質問をお終わります。
調査項目は、暴力行為、いじめ、出席停止、長期欠席、中途退学、自殺、教育相談、これの各項目に係る前年度間の状況について悉皆調査を行われまして、毎年10月ごろ公表されるというものでございます。
いじめや自殺などの対策として、厚生労働省と文部科学省がそれぞれ実施しております。LINEなど会員制交流サイトSNSによります相談事業で、2018年度に寄せられた相談件数は合計で3万件を超えていたことが判明いたしました。政府が閣議決定した令和元年版の自殺対策白書で紹介しているとのことであります。
出産育児支援、自殺予防、不登校対策など多様な子育て支援策を進めていきますということで終了しておりますが、先ほど市長も答弁されたように、この中学生医療費の無料化については、このマニフェストを見る限りだとあきらめたんだと、やらないんだというふうに感じとれるんですが、市長はこの中学生までの医療費の無料化、第1期の市長選挙でマニフェストとして上げましたが、もう諦めたのか、やるのかやらないのか、これを最終的に
まずは、良好な結果からご報告させていただきますが、1.人の役に立つ人間になりたい、3.いじめは、いけないことだと思う、4.先生は、よいところを認めてくれるは全国平均より高く良好な状況にあります。また、6.将来の夢や目標を持っているは、昨年度、一昨年度と小中学校ともに全国平均を下回っておりました。しかしながら、今年度は小中学校ともに全国平均を上回る結果となりました。