大村市議会 2016-03-07 03月07日-05号
◎商工観光部長(高濱広司君) 現在、計画しております大村市地域公共交通網形成計画、これでは幹線道路のバス交通の充実、それから交通空白地域のデマンドタクシーあるいはコミュニティバスの充実ということで、その二本立てで大まかに計画をされているところでございます。
◎商工観光部長(高濱広司君) 現在、計画しております大村市地域公共交通網形成計画、これでは幹線道路のバス交通の充実、それから交通空白地域のデマンドタクシーあるいはコミュニティバスの充実ということで、その二本立てで大まかに計画をされているところでございます。
1の概要ですが、長崎地域市町村建設計画に基づき、合併した各地区におけるバス空白地域や交通が不便な地域における住民の利便性向上のため、離島バス路線と地域コミュニティバス及びデマンド交通を運行するものでございます。 2の事業内容でございますが、運行費補助金として7,947万3,000円、事務費に41万3,000円、会議運営費に12万円となっております。 3の財源内訳は記載のとおりでございます。
都市交通、全員協議会でコミュニティバスとかデマンドタクシーとか言ってらっしゃいますけど、実際いろんなアイデアを出して、理事者側からも出してもらっておりますが、本市の対策は本当にやっているのかというのが私は疑問なんです。何でかといいますと、市の職員皆さんが一緒になってノーマイカーデーをやっていますよね。
形成計画策定後は、具体的な取り組みを示す再編実施計画を策定し、バス路線の再編・統合、新たな交通サービスの導入、市営交通船の海上タクシーによるデマンド運航及び利用促進対策などを盛り込み、地域の特性に応じた取り組みを推進してまいります。 航路については、移動や生活物資の運搬など、島に住む私たちにとりましては、まさに命綱でありますので、引き続き、安全を確保しながら航路の維持に努めます。
市内の中心部と周辺部を結ぶネットワークについては、現行のバス路線で結ぶのか、デマンド交通などで結ぶのかを検討していきたいと考えているとの答弁。
について (1) 国保問題について (2) 病児保育問題について (3) アルコール依存症について (4) 障がい者の生活について (5) 老老介護について (6) ねんりんピックについて 3 農業行政について (1) 地元農産物と運送会社について (2) 農産物の生産高について (3) ふるさと納税と農産物との関係について 4 商工観光行政について (1) コミュニティバスやデマンドタクシー
今日まで長崎市も乗り合いタクシー、コミュニティバスやデマンド交通の導入などを実施していることは理解しますが、高齢化社会の中での日常活動の交通手段としての確保は必要不可欠であります。そのためにも、今後どのような対策を打っていくのか、お伺いします。 また、乗り合いタクシーの導入など地域の要望をどのように対処しているのか伺います。 4点目は、トラック・タクシーベイの整備拡大についてであります。
例えば、定時・定路線のこのコミュニティバスであったり、あるいは予約制のデマンド型であったり、このことをどういう色分けで、地域に高齢者を取り残さないというのは、一つは交通政策でもありますし、一方では、元気な高齢者に地域に住み続けていただくという福祉政策の側面もあります。
それとあわせまして、デマンド分の数値については、今手元に持ち合わせていないところでございます。
最後に、議案第81号「平成26年度諫早市墓園事業特別会計歳入歳出決算の認定について」に関し、墓地の利用者が高齢化していることなどから、お盆の時期などデマンドバスを運行し、利便性の向上を図ってはどうか、との質疑に対し、利用者へのアンケートから、デマンドバス等への需要があることは把握しているが、法的な課題もあることから、慎重に検討していきたいと考えている、との答弁がありました。
7月の末、前島に行った折、島の皆さんから来年4月から、現在の直営から民間委託によるデマンド制での運航にしたいとの住民説明会があったと伺いました。 住民の皆さんは、デマンド制、予約制になることを大変不安に思っております。変更に当たっては、住民が安心して島に住み続けることができるよう、住民の要望に対応した運航にすべきだと考えます。市長の考えをお伺いいたします。
長崎市においても同様の観点から、コミュニティバスの運行を初め、乗り合いタクシーやデマンド交通、事前予約型のタクシーですけれども、そういうものの全国に先駆けた取り組みも実施されており、一定の努力は評価するところです。
バスのこともよく言われますが、現在、デマンドタクシーが大村市には実はあるんです。 デマンドタクシーのことも、ラジオ・テレビを見ていただいている皆さんがおられますので、現状を教えていただきたいと思います。また、県内の導入状況も含めて教えてください。
そうしたとき鷹島については公共市営バスがなくなりましたから、デマンド方式に変わりました。松浦でもそういう例がありますから、その辺をどう判断なされているものか、このまま高齢者の方、本当に困っている方、もう本当に困っていると、そういう方に対してはどういう対策をなされるものか、お聞きしたいわけですけど、デマンド方式なんかの実績も含めて、簡単で結構でございます。
それから過去、国の支援等々を受けながらデマンドタクシーの実証実験事業をやって、なかなか運行人員が少なかったということも反省しながら、今、部長が申し上げたようにデータ入力をやっておりますので、ここは改めてこの制度を拡充・充実できるように前向きに検討をするためのデータ入力をやっておりますので、いましばらくちょっとお時間をいただいて、改めて御提案を申し上げたいというふうに思っております。
(発言する者あり) 例えば、有明地区の循環ルートでいきますと、有明地区の中心部から有明地区内を8の字に回る約20キロメートルの路線と、あわせて山間部につきましては、デマンド方式をとって、自由乗降区間を設けたところで運行していくと。
そして、そこから外れたところについてはデマンドを利用するというふうな、そういう多重的な部分を検討していかないと、今までどおりルートがあって、じゃ、前はあんまり乗らなかったらこっちのルートにちょっと変えましょうとかという単純なそういう思考ではなくて、本当に利便のいい、皆さんが使いやすい、そういうものをつくって、なおかつデマンドも活用していくというふうな方向性を考えてもらいたいと思うんですが、いかがでしょう
そこで質問でございますが、現在におきましても、不採算路線に対する補助金や地域のコミュニティバスとして運行されている乗合タクシーやデマンドタクシーなどへの助成など、一般会計の方で交通政策として一定の負担もあっておりますので、ここ5年間程度で結構ですので、その実績と内訳はどのくらいあっているのかお尋ねをいたします。
福江地区におきましては、陸上交通の分でございますが、商店街の巡回バスについて、それから久賀島につきましては乗合タクシーの事業、三井楽地区につきましては三井楽半島のバス、で、岐宿がデマンドタクシー、奈留においては予約制のデマンドタクシーと、こういったものを地域ごとにアンケートの内容を変えて、回収をさせていただきたいと考えております。