五島市議会 2021-03-29 03月29日-06号
さらに、巡回バスやデマンド型乗合タクシーの運行については、利用者や事業者に対してアンケートなどを実施し、理解を得る必要があるが、公共交通の実情が違う地域の実証運行を基に、一斉に本格運行を行うことは時期尚早である。 以上のことから、本予算には反対であるとの意見が述べられました。
さらに、巡回バスやデマンド型乗合タクシーの運行については、利用者や事業者に対してアンケートなどを実施し、理解を得る必要があるが、公共交通の実情が違う地域の実証運行を基に、一斉に本格運行を行うことは時期尚早である。 以上のことから、本予算には反対であるとの意見が述べられました。
◆11番(草野久幸君) 当初予算資料の24ページ、巡回バス運行事業について、そして、25ページのデマンド型乗合タクシー運行事業について。これ併せて質疑いたします。 従来の巡回バスはどのようになるのかも含めて、この事業の中身の説明をお願いいたします。 そして33ページ、森林病害虫防除事業について。 伐倒もほぼ終わってるような状況と思います。以前と非常に大きく変わっております。
富江-黒島航路については、現在の市営交通船によるデマンド運航から海上タクシー利用補助に転換することで、利便性の向上と効率的な運航を図り、市の財政負担を軽減するとともに、住民の生活に必要な移動手段を維持してまいりたいと考えております。 黄島海運が使用している船舶おうしまについては、平成8年3月の就航以来24年が経過し老朽化しているため、現在、関係者等で新船建造に向けた協議を行っています。
また、交通空白地帯となっている地域住民の足を確保するため、奈留、久賀、奥浦の南河原、岐宿の白石地区などにデマンドタクシーを導入いたしました。災害、救急など市民の命を守る新しい消防庁舎を整備するとともに、各地区の消防出張所についても耐震化を完了いたしました。
また、特に奈留島、久賀で要望が強かったデマンドタクシー、これについても岐宿、奥浦含めて運行いたしましたし、高齢者の方の足の確保という意味では、大変喜ばれたのではないのかなと思っております。このほか、買い物難民対策として、車による移動販売事業についても助成措置をさせていただきました。
内容としましては、富江-黒島間と奈留島-前島間の2つの航路を、海上タクシーを利用したデマンド運航で運営する経費を計上しております。 続きまして、154ページをお開き願います。 議案第41号 令和2年度五島市土地取得事業特別会計予算について御説明いたします。 第1条で、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ3,967万8,000円と定めております。
今回の補正予算の内容は、第1表債務負担行為におきまして、平成28年度10月からデマンド運航を行っている奈留島-前島航路について、令和2年度から4年度までの定期用船料3,973万2,000円の債務負担行為を設定するものであります。 審査では、幾つかの質疑がありましたが、本案につきましては、異議なく原案を可決すべきものと決定いたしました。 以上で、経済土木委員会の報告を終わります。
今回の補正予算の内容としましては、第1表債務負担行為におきまして、平成28年10月からデマンド運航を行っております奈留島-前島航路について、令和2年度から4年度までの定期用船料3,973万2,000円の債務負担行為を設定するものでございます。 以上で説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
次に、歳出ですが、1款交通船事業費は、事業費の確定に伴い、デマンド運航にかかる船車等借上料44万7,000円を減額しております。 4款諸支出金は、財源調整として一般会計繰出金61万円を減額しております。 以上で説明を終わります。御審議のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(谷川等君) 各案件に対し、一括して質疑を行います。 質疑を終わります。 一括して討論を開きます。
内容としましては、富江-黒島間と奈留島-前島間の2つの航路を海上タクシーを利用したデマンド運航で運営する経費を計上しております。 次に、156ページをお開き願います。 議案第40号 平成31年度五島市土地取得事業特別会計予算について御説明いたします。 第1条で、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,108万9,000円と定めております。
平成28年10月から海上タクシーを利用したデマンド運航に転換して経営改善を図っております。 次に、155ページをお開き願います。 議案第50号 平成30年度五島市土地取得事業特別会計予算について説明いたします。 第1条で、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ5,150万円と定めております。
潮流発電実証事業の進捗状況について 2 各地区の支所庁舎及び消防出張所の耐震化と建てかえについて 3 農林水産行政について ①市道白這線道路整備事業の進捗状況とワイヤーメッシュの設置について ②奈留島における廃船の取り扱いについて ③有害鳥獣(イノシシ)被害の現状と今後の対策について 4 旧奈留島港ターミナル付近の臨港道路の整備について 5 海上交通について ①奈留島-前島間の海上タクシーによるデマンド
内容としましては、富江-黒島間、奈留島-前島間の交通船の運航に要する経費を計上しており、平成28年10月から海上タクシーを利用したデマンド運航に転換したため、前年度と比較して2,302万円の大幅な減少となっています。 次に、158ページをお開き願います。 議案第48号 平成29年度五島市土地取得事業特別会計予算について説明いたします。
理事者によると黒島航路、前島航路の海上タクシーによるデマンド運航導入を初め、既存のバス路線のダイヤ見直し等により、利便性の向上や効率化を図るものであるとの答弁でありました。 なお、同計画は、全国初の海上交通の再編を含む計画として、同年9月21日付で、国の認定を受けております。
この計画は、平成28年10月1日から5年間の計画期間に実施する再編事業を記載しておりますが、特に本年10月1日から開始しております市営交通船事業の海上タクシーによるデマンド運航を含む計画は、全国初の認定となっております。 今後、予定しております再編事業につきましても、着実に実施してまいりたいと考えております。 ORCによる新たな路線への参入。
潮流発電実証事業の進捗状況について 2 本庁舎、支所庁舎及び各地区の消防出張所の耐震化について 3 平成29年度開始予定の奈留のしま留学の進捗状況について 4 管理行政について ①県道、市道の草刈り状況について ②交通に支障がある樹木等の伐採について ③市道相ノ浦~南越線(奈留町船廻1833番付近)と市道田岸~矢神線(奈留町船廻342番付近)ののり面の工事予定は 5 奈留島~前島間の海上タクシーによるデマンド
今回の五島市の認定で、特徴的なものは、海、船の公共交通については、国内で初めての認定を受けたということと、それから海上タクシーを使用するデマンド運航等について、当然のことながら、初めての認定を受けたというふうなことでございます。
今後、平成32年度までの計画期間中に、バス路線の再編・統合、新たな交通サービスの導入、市営交通船の海上タクシーによるデマンド運航及び利用促進策などに取り組み、島の生活や交流、地域経済を支える持続可能な公共交通を目指してまいります。 航路、航空路線については、国境離島新法を活用し、運賃の低廉化実現に努めてまいります。 五つ、将来に備えるしまづくり。
次に、議案第60号 五島市営交通船旅客運送条例の一部改正について 本案は、市営交通船の運航路線である富江・黒島間及び浦・前島間において、海上タクシーによるデマンド運航を導入することに伴い、奈留島における船舶の発着場を相の浦浮桟橋から奈留島港へ変更するため、所要の規定の整備を行う必要があることから提案をされております。 本案については、異議なく原案を可決すべきものと決定をいたしました。
今までは、デマンドタクシーで岐宿支所まで500円あれば行けたわけです。デマンドタクシー、乗り合いタクシーです。ところが、福江の病院に行くにはあそこはバスも通いませんし、自宅にタクシーを呼んで福江まで行くそうですが、片道3千五、六百円かかるんじゃなかっですか。往復として7,000円以上もの出費が要るわけです。