安曇野市議会 2021-12-06 12月06日-03号
それから、高齢者や障がい者のために公用車による送迎、さらにはまた、ユニバーサルデザイン、投票所のバリアフリー化、こういうものはどうでしょうか。さらにまた、立会人の拘束される時間が長かったりしていると思うんですが、交代要員ですとか保障の問題、どのような工夫をされているのでしょうか。一括してしまいましたが、答弁をお願いします。 ○議長(平林明) 久保田総務部長。
それから、高齢者や障がい者のために公用車による送迎、さらにはまた、ユニバーサルデザイン、投票所のバリアフリー化、こういうものはどうでしょうか。さらにまた、立会人の拘束される時間が長かったりしていると思うんですが、交代要員ですとか保障の問題、どのような工夫をされているのでしょうか。一括してしまいましたが、答弁をお願いします。 ○議長(平林明) 久保田総務部長。
さらに、高齢化が進んでいる現在、投票所のバリアフリーが強く求められており、従前の43か所の投票所では対応できない施設も想定されます。また、有権者数の減少も進んでおり、当時の最少の有権者であった投票所では、現在78人の有権者となっております。このようなことから、総合的に勘案しますと、平成23年における投票所の統合は適切であったと考えております。
視覚障がい、身体障がい、知的障がいについては、音訳、バリアフリー、手すり、読み仮名並記など従来から行われていますが、聴覚障がい者に関しては緊急時の伝達方法等で特別な配慮が必要となります。 IOC(国際オリンピック委員会)がオリンピックの名称を認めているものに、パラリンピックのほか知的障がい者のスペシャルオリンピック、聴覚障がい者のデフリンピックがあります。
子育てバリアフリーの関心が高まっています。ベビーカー利用を第一に考えれば、あづみんしかない本市は振り落とされてしまいます。子供が中高生になったとき、自転車を積めるサイクルバスがあれば、保護者も安心できることでしょう。本市の子育て支援策は、南箕輪村に劣るものではありません。南箕輪村にあって本市にないのは巡回バスです。
それでは次に、障がい者の視点を大切にしたバリアフリーのまちづくりの実践と課題をどう捉えているかについてに移ります。私は、これまで取り組まれてきた当町におけるバリアフリーのまちづくりが、障がい者を含め実際に使う人の立場や発想を必ずしも十分に反映させていないのではないかと感じる御指摘を、この間複数頂戴してきました。
町はバリアフリートイレや道路の改修など、高齢者や障がいのある人たちに優しいまちづくりの推進をしていますが、まだ道半ばです。町の現状について、町長のお考え、感想をお聞かせください。 ○議長 町長。
│教育長│ │ │ │ │ │ │・障がい者の視点を大切にしたバリアフリ│課長 │ │ │ │ │ │ │ ーのまちづくりの実践と課題をどう捉え│ │ │ │ │ │ │ │ ているか。
例えば、より使いやすさを追求するバリアフリー化などは、バリアフリー法の改正により、公立の小・中学校が移動等の円滑化が特に必要な特別指定建築物に追加されるなど、その積極的な推進が求められています。 また、省エネルギー化についても建築物省エネ法の改正により、省エネ基準適合義務建築物が拡大されたことや地球温暖化対策や2050ゼロカーボン実現に向けた取組が求められています。
ユニバーサルデザインで、特にバリアフリー化について進めなければいけません。 特に、本市の全庁舎におけるバリアフリー化の現状と対応策、これからの実現とか、それに併せて、この本庁舎については、私も足が痛いので手すりがあることが非常に歩くのに楽なんです。ですから、手すりくらいは設置する、しかも大勢の人が出入りするところについて、是非やってほしいと思うんですが、その辺を含めてお伺いします。
建物の入り口から浴室までの動線、それから食堂などの動線、これはバリアフリーの配慮がなされておると聞いております。 それから、ほっ湯アップルについてでございます。障害者の健康増進事業の観点からリフト付浴室の利用料を市が補助する仕組みを設けておりまして、令和2年度の補助実績は396件ございました。
対象工事は、省エネルギー化、バリアフリー化、県産木材使用、自然エネルギー設備の導入など、子育て世帯や移住世帯は助成金が増額されるそうです。冬場の寒さは快適性、健康性に悪影響があり、脱衣・入浴時と就寝・起床のときに影響が大きいと言われております。 令和3年度は69件申請があり、残は138件だそうです。
現在、計画した事業で実施を取りやめた事業は、スカイドームのバリアフリー化と裏路地整備がございます。 スカイドームは、平成元年3月に旧明科町が整備した自由通路で、鉄道の東西をまたいで歩行者が通行できるようになっています。
各自治体で学校などの長寿命化計画などを定めていますが、バリアフリー化あるいはエレベーター設置が明記されている自治体も多くあります。
また、新小諸市障がい者プランでは、障がいのある無しにかかわらず、「安心して、ここに居られる まち こもろ」を目指すために、共に支え合い、自分らしく安心して暮らせるまちづくりのため、相互に個性を認め、理解を深め支え合う、心のバリアフリーを推進するとしております。
バリアフリー化などの改修に対する補助を行うが、現時点で令和3年度の予定はない。」旨の答弁がありました。 「予算を上回るカーブミラーの維持・整備の要望があると思うが、どのように対応しているのか。」との質問に対し、「地区からの要望に対して、現地の確認や職員による修繕も含め、優先順位を定めて対応している。」旨の答弁がありました。
しかし、就学援助給食費の10割支給、生活困窮者への福祉灯油やエアコン設置援助、店舗等へのバリアフリー化補助金などなど、本当に困っている市民に寄り添うきめ細かい支援策は、なかなか実現されず、施策転換の姿勢が見えません。 一昨年の台風19号災害、そして、コロナ感染問題が続く中で、市民の命と暮らしと営業は危機的な状況に追い込まれてきています。
施設が老朽化もしてきておりますし、身体障がい者の方が利用しやすいようにバリアフリー化する等を考えて、今回計上させていただいたものでございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(町田博文君) 高木尚史議員。
現在開設している市役所の期日前投票所は、選挙人に浸透し、設置条件としても投票者のプライバシーが確保されるとともに、投票所の秩序も保たれ、駐車場やバリアフリー対策設備が整っており、利用しやすい投票所となっていると考えています。
次に、バリアフリートイレについてお聞きします。町内施設や公園等のトイレが徐々に整備されてきておりますが、公共施設におけるトイレのバリアフリー化は利用する人にとってありがたいことであります。そこで、町内の公共施設に設置されているバリアフリートイレについてお伺いいたします。
そして、さらにこの整備コンセプトを踏まえまして、アクセスやバリアフリーに優れた駅前空間や伊那谷の風景の魅力を引き出す駅前空間など、5つの設計方針による飯田・リニア駅前空間デザインノートを策定し、公表いたしておるところでございます。