安曇野市議会 2022-06-13 06月13日-04号
まず、市役所などの市の施設では、職員が柔軟剤等の人工的な香料をなるべく使わない等、公共施設における香りのバリアフリー化の促進についてお聞きしたいと思います。 先ほど、アメリカやカナダでは無香料宣言をする企業・学校・病院が増えていることを御紹介しました。この「無香料宣言」というのが香りのバリアフリー化に通ずるものと思いますが、安曇野市役所ではいかがでしょうか。総務部長にお伺いします。
まず、市役所などの市の施設では、職員が柔軟剤等の人工的な香料をなるべく使わない等、公共施設における香りのバリアフリー化の促進についてお聞きしたいと思います。 先ほど、アメリカやカナダでは無香料宣言をする企業・学校・病院が増えていることを御紹介しました。この「無香料宣言」というのが香りのバリアフリー化に通ずるものと思いますが、安曇野市役所ではいかがでしょうか。総務部長にお伺いします。
・投票所75か所の約半数はバリアフリー化されているが、必要に応じてスロープや車椅子を貸し出して対応している。また、公民館以外の公共施設へ投票所を移行することも現在検討をしている。 委員の意見として。 ・子供を連れて投票ができることを意外と知らず、投票所に行くことを遠慮している人もいる。子供を連れて投票に行くと、投票率が高いというデータがあるので、もっと推奨してもらいたい。
それから、高齢者や障がい者のために公用車による送迎、さらにはまた、ユニバーサルデザイン、投票所のバリアフリー化、こういうものはどうでしょうか。さらにまた、立会人の拘束される時間が長かったりしていると思うんですが、交代要員ですとか保障の問題、どのような工夫をされているのでしょうか。一括してしまいましたが、答弁をお願いします。 ○議長(平林明) 久保田総務部長。
子育てバリアフリーの関心が高まっています。ベビーカー利用を第一に考えれば、あづみんしかない本市は振り落とされてしまいます。子供が中高生になったとき、自転車を積めるサイクルバスがあれば、保護者も安心できることでしょう。本市の子育て支援策は、南箕輪村に劣るものではありません。南箕輪村にあって本市にないのは巡回バスです。
現在、計画した事業で実施を取りやめた事業は、スカイドームのバリアフリー化と裏路地整備がございます。 スカイドームは、平成元年3月に旧明科町が整備した自由通路で、鉄道の東西をまたいで歩行者が通行できるようになっています。
また、次年度以降に先送りをした事業でございますが、公園施設長寿命化事業におけます公園のバリアフリー化工事など一部の公園整備を先送りしたものの減額、また、小・中学校の施設改修事業におけます一部計画の先送りによる減額など、次年度以降に先送りとなった事業は、全体で47事業削減となっております。一般財源総額としましては、約5億円となっております。
昨年6月に、視覚障がい者等読書環境の整備の推進に関する法律、通称・読書バリアフリー法が施行されております。障がいの有無にかかわらず、全ての国民が等しく読書を通じて、文字・活字文化の恵みを享受できるよう、読書環境を整備することとされております。 本市の中央図書館の例で申し上げますと、おおむね8割程度の本棚は、車椅子利用者でも手を伸ばしていただければ届くように設計がされております。
学校プールを夏に開放する供用の可能性の模索や、民間プールの利用の検討のほかにも、学校ごとのプール廃止統合で集約化を図り、全天候型の屋内温水プールでバリアフリーの地域プールとすれば、子供からお年寄りまで、そして障がいをお持ちの方も利用することができると思います。通いやアクセスの課題はあるものの、財政上も維持管理上も利点があります。
観光地などの公衆トイレが、洋式化やバリアフリー化など一定基準を満たし、きれいに維持していく取組が行われているトイレを、「信州まごころトイレ」として、トイレ入り口付近に「信州まごころトイレ」の表示シールが貼られ、国内はもとより、海外からの観光客が訪れるようになりました。 昨年、経済建設委員会は北海道の道の駅「サーモンパーク千歳」を視察しました。
来年度、読書バリアフリー計画の策定に着手するのでしょうか。また、それに伴う予算の増額を予定していますでしょうか。 ○議長(召田義人) 西村教育部長。
また、安曇野市は共生社会ホストタウンにはなっていませんが、特にパラリンピックからはバリアフリー、つまり障壁をなくすことやユニバーサルデザイン、つまり、あらゆる人が利用できるようにデザインすることなどの発想や認識が広がり、差別などのない共生社会が実現していくことを願っています。 また、2027年、令和9年には、国民体育大会、全国障害者スポーツ大会が長野県で開催されます。
それでは、続きまして、2枚目の「バリアフリーのまちづくり」をテーマに要望、提案をさせていただきたいと思います。 初めに、代読・代筆支援について要望させていただきます。 近年、高齢化の進展に伴い、視覚障がい者のみならず視力が低下した高齢者など、読み書きに支障がある人への支援の必要性が訴えられています。あるところでは、高齢者宅で封書が何通も開封もされずに放置されている光景をしばしば目にしたそうです。
また、カヌー愛好者や公園利用者と意見交換を行いまして、都市再生整備計画事業を今年度から始めておりますので、龍門渕公園内の駐車場のトイレ、また公園内のバリアフリー化、またカヌーの、いわゆるクラブハウスですね、以前から御提案いただいている、そういったものの検討を今年度行う予定としております。
あづみ野ランドのバリアフリーでの改築、改修の道も進めるべきだと思いますので、少なくともつなぎとしての穂高プール存続は必要だと思います。 プールは、子供も含めた住民、市民の健康増進や病気予防にも役立ちますし、障がいをお持ちの方にとっても、手すりや床やプールなどが工夫されたバリアフリーの施設はリハビリにも役立ちます。また、生きがいとしての生涯スポーツ、生涯学習にも役立ちます。
まずは、バリアフリーでの建てかえや改築、改修を組合のほうに要望していただきたいと思います。この場合は、構成市町村の合意形成が不可欠であります。これが難しいということになれば、構成市町村の許可のもと、安曇野市の費用負担で改築、改修をするべきだと思います。
次回選挙に向け、先ほど御指摘ありました、椅子を置いたり投票所の改善等について投票管理者である区長さんへ確認するとともに、下足のまま投票できるバリアフリーとなっている期日前投票所を利用していただくための周知強化に取り組んでまいりたいと思います。 以上でございます。 ○議長(濵昭次) 猪狩議員。
そして、今の公立保育園の場合は、たくましい保育園、今の公立保育園の内容が悪いと言っているわけではございませんが、大変バリアフリーで、そして冷暖房つきで、なかなか先生たちの責任も問われる時代でありまして、細心の注意を払ってやっていただいております。
機能整備につきましては、バリアフリーでトイレも障がい者等に配慮した施設が必要で、現在指定しております5カ所については、この面ではほぼ心配はありませんが、介護用品、衛生用品、また、ストマ用品などの障がいに特化した消耗品、コミュニケーションツール、情報関連機器などは、全てに装備が万全な状態ではないため、今後整備していく必要があると考えております。
オリンピックでも出場のようでございますが、どのような支援をしているのか、それから障がい者に対するスポーツの計画、スポーツはどのようなスポーツを市として計画をしているのか、また、各施設にバリアフリーをどのようにしているのかお尋ねいたします。 以上3点、お願いいたします。 ○議長(濵昭次) 教育部長。
また、市長の答弁にもありましたように、市費による加配の増員、手すりの設置とか、バリアフリーへの対応など、施設の整備の充実も進めてまいります。 さらに、多様な子供たちに日々向き合っている教職員の専門的な知識、技能を高め、どの子にも配慮した授業や環境のユニバーサルデザイン化のための教職員の研修の充実に次年度は特に力を入れていきたいと考えております。