飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号
このユニバーサルツーリズムにつきましては、ハード面では、例えば元善光寺や野底山など、バリアフリー化したものもございます。他のトイレや施設なども、改修する際にバリアフリー化を検討していくことは当然のことと思っております。
このユニバーサルツーリズムにつきましては、ハード面では、例えば元善光寺や野底山など、バリアフリー化したものもございます。他のトイレや施設なども、改修する際にバリアフリー化を検討していくことは当然のことと思っております。
それでは、(1)投票所のバリアフリーなどの対応について。 ①各投票所におけるバリアフリーへの対応状況についてです。投票所のバリアフリー化として、どのような環境対応をしていただいておりますでしょうか。また、全ての投票所において、高齢者や障害者など様々な方に配慮したバリアフリー対応となっていますでしょうか、伺います。 ○議長(井坪隆君) 執行機関側の答弁を求めます。 松澤選挙管理委員会委員長。
団地改修に当たって、どんな世代でも暮らせるように、1階や2階はバリアフリーという設計にし、またスタッフが常駐し、毎日の安否確認や相談にも応じてくれる。特徴的なのは移住者専用であることです。移住後の生活など身近な悩みをお互いに共有できるため、新生活の不安を軽減できるというメリットもあります。さらに、誰でも使用できるコワーキングスペースを整備し、自由に利用できる。また、地域の交流拠点にもなっていると。
もう一点、多文化共生という視点で建物自体のバリアフリーは当然のことですが、様々な意味でのバリアフリー、具体的には言語バリアフリーについて伺います。 この(仮称)飯田駅前プラザ施設内の多言語化への検討はされていますでしょうか。また、創発コーディネーターは、外国語にも対応している人材を起用するのでしょうか、伺います。 ○議長(井坪隆君) 塚平市民協働環境部長。
足腰が不自由になった要介護者を抱える高齢者単独世帯の場合で、賃貸住宅に住む世帯へのバリアフリー化の支援はどうなっていますか。また、バリアフリー化された市営住宅・県営住宅はありますか。あるとすれば、そこへの入居は可能でしょうか、伺います。 続いて、市営住宅への入居に際し必要となる連帯保証人について、高齢化や親族関係が希薄化する中で、見つからず困っている実態があります。市はどう考えているか伺います。
建物の入り口から浴室までの動線、それから食堂などの動線、これはバリアフリーの配慮がなされておると聞いております。 それから、ほっ湯アップルについてでございます。障害者の健康増進事業の観点からリフト付浴室の利用料を市が補助する仕組みを設けておりまして、令和2年度の補助実績は396件ございました。
そして、さらにこの整備コンセプトを踏まえまして、アクセスやバリアフリーに優れた駅前空間や伊那谷の風景の魅力を引き出す駅前空間など、5つの設計方針による飯田・リニア駅前空間デザインノートを策定し、公表いたしておるところでございます。
ユニバーサルツーリズムを推進していくためには、施設のバリアフリー化などハード面の整備はもちろんでありますが、ハンディを抱えた皆さん方の移動支援、あるいはこうした立場を理解したきめ細かな接遇など、ソフト面の充実も課題と考えております。宿泊施設など観光事業者や福祉事業者など、幅広い関係者の皆さん方との連携と協力が重要と認識をしているところであります。 ○議長(湯澤啓次君) 塚平一成君。
10款教育費は1,400万円余の増額でございまして、中央図書館の外壁改修や文化会館のバリアフリートイレ整備の計上が主なものでございます。 6ページをお開きいただき、11款災害復旧費は4,700万円余の減額でございまして、農業施設災害復旧事業を別の補助事業で実施することになったもの及び市道南信濃142号及び28号線における過年度補助災害復旧事業費の実施見込みによる減額でございます。
この基本設計案では、アクセスやバリアフリーにすぐれた駅前空間、住民や来訪者の居場所となる駅前空間、人のつながりと伊那谷へ、全域へと誘う駅前空間、時代を先取りし、変化に対応できる駅前空間の5つを設計の方針として、駅のシンボルとなる森をイメージした木製の大屋根を盛り込んでいるところであります。
続けて、大屋根については天候バリアフリーというコンセプトを具現化していくものであり、かつ伊那谷らしさ、信州らしさを体現していくものである。機能面、デザイン面、コスト面などといったさまざまな視点から検討を重ね、お示しさせていただいているものであるので、計画どおり整備できるよう、今後もきちんとした検討を進めていくと答弁がありました。
そこで、宮城の仙台で始まった「とっておきの音楽祭」という、これは音楽を通して心のバリアフリーを図る、障害のある人、ない人が一緒になってつくる音楽祭の理念を学び、またそういったことに影響されて私も社会啓発のイベント、例えば交通イベントとか商店街の環境啓発イベントにそういった障害のある方の演奏グループに来ていただいて、健常者の方の文化団体とコラボレートしてステージを設けたということをやっておりました。
◎社会教育担当参事(櫻井毅君) 市政懇談会などでは、洋式トイレの増設やエレベーターの設置など、バリアフリー化の一層の促進や、エレベーターの増設などが地域から寄せられる声として聞いているところでございます。 維持に関しての課題といたしましては、やはり経年劣化による雨漏り、漏水、水回りや空調器具のふぐあいなど、さまざまな部分の補修が必要となってきているということでございます。
この木格子により信州の特徴である山、森を表現するとともに、伊那谷らしさの表現や天候バリアフリーの空間を提供して、機能性を高めることができると考えております。 また、自然との調和、コミュニティー活動などの地域との一体化、そういったことを方針ともしてきているところでございます。 去る12月2日に現在の検討状況について、施設運営の課題、そういったことも含めまして市民説明会を行ったところでございます。
◎市民協働環境部長(松下徹君) バリアフリーアンケート調査の目的でありますけれども、これについては昨年度、集会施設のバリアフリー等アンケート調査を行いまして、本年度集計・分析を行っておるところであります。
飯田市としてもユニバーサルデザインやバリアフリーという考えのもと、パーキング・パーミットの表示方法を含め、制度のPRの考え方をお答えください。 ○議長(清水勇君) 寺澤健康福祉部長。
それから、天候に対応する整備についての御質問もございましたが、天候に対応する、そういった天候バリアフリー的な施設整備も課題であるというふうに認識をしております。 一方で、整備における家屋や用地への影響につきましては、極力避けるようにという要望もあることもございます。現道がどのように活用できるかということも、しっかりと検討をしてまいりたいというふうに考えております。
また、バリアフリー対策も十分ではございません。客席が狭いこと、トイレの洋式化等についても、利用者の方から御意見をいただいております。また、施設全体の照明、音響、空調設備の更新も必要なことなどがございまして、3つのホール全ての長寿命化を図るということになりますと、費用等は詳細には出しておりませんが、多額な費用が見込まれるという状況でございます。 ○議長(木下克志君) 小倉高広君。
今、世の中はユニバーサルデザインだよと、バリアフリーというのは当たり前になっているんだから、あえてそういう人は入れんだって、もう設計思想にそれは入っているんだからいいよみたいなことを、何かそういうことでつくっちゃうところがあるんですよ。でも、障害のある人から見ると、この間もどこか、東京でも転がっちゃって死んじゃったみたいなもんですよ。
日本語教育の充実、そして日本語が困難でも共生できるような言語バリアフリーのまちづくりというものを進めていきたいと考えるところであります。基本的には、やはりこの地域で育った若い皆さん方がこの地域に帰ってきて、そして安心して子育てができるという人材のサイクル構築を標榜しながら、こうした小さな世界都市にふさわしい多文化共生社会のあり方をみんなで考えていきたいというものでございます。