東松島市議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-02号
ここから出土した多数の埋蔵物は旧大塩公民館等に保管されております。保存の状況は決して良好とは言い難いと思います。また、市民に対しての展示品としての整理、陳列の点からも疑問が残っております。史跡発掘後一時公開され、そしてまた埋め戻しされる。多くの人々に常時展示閲覧されていないというふうな点がございます。以下の点についてお伺いいたします。
ここから出土した多数の埋蔵物は旧大塩公民館等に保管されております。保存の状況は決して良好とは言い難いと思います。また、市民に対しての展示品としての整理、陳列の点からも疑問が残っております。史跡発掘後一時公開され、そしてまた埋め戻しされる。多くの人々に常時展示閲覧されていないというふうな点がございます。以下の点についてお伺いいたします。
この新月公民館の際は令和元年7月に設計業者が決定して、2年後の令和3年4月に完成しているということで、埋蔵文化財調査が入ったりとかして、ちょっとイレギュラーだったのかなと思いましたので、設計、建設、一般的にはどのくらいかかるのか。
3、埋蔵文化財の一元管理施設の早期建設を。赤井官衙遺跡群の国指定史跡への指定により、出土した埋蔵文化財の保護に一層の配慮が求められますが、現在の奥松島縄文村歴史資料館の規模では、課題解決が難しいと言わざるを得ません。郷土の歴史、文化を守るにふさわしい施設建設計画を現段階から進めるべきと思料するが、見解を伺う。
次に、大綱2点目は、文化財の保存と調査であります。 初めに、未指定文化財の調査についてお伺いいたします。 私は、昨年12月議会の一般質問で、未指定文化財の調査について問いました。答弁では、特に古文書の調査を行っているとのことでありました。私も古文書の調査はもちろん重要であると認識いたしております。
當信寺の山門とか、延命寺の山門もたしか文化財になっていたと思うんですが、そういうのも全くそういう補助的なものというのはつかないんでしょうか。これはもう個人的に修復するような形になるんでしょうか。
次に、大綱3点目の文化財保護について伺います。 令和元年度においての本市の文化財保護事業の成果として、市指定無形民俗文化財の湯花神事が宮城県指定無形民俗文化財に、若宮八幡神社の湯花行事として指定され、加えて、田尻総合支所新庁舎に田尻歴史展示室が開設されるなど、本市の極めて貴重な文化財保護が大きな進展したことは高く評価をするものであります。
次に、経済産業省の許認可までに必要とされる手続についてでありますが、まず固定価格買取制度の適用に向けて電力会社と電力接続契約を締結することが前提となっているほか、県条例に基づく環境影響評価や林地開発許可、埋蔵文化財包蔵土木工事届出などが必要になるところであります。
資料にあります蒲生北部地区市有地の25街区につきましては、その一部が埋蔵文化財宝蔵地となっており建設などに制限がございます。そこで、宮城県等と協議を行いまして、この街区の一部につきまして、仙台港高砂コンテナターミナルの混雑緩和を目的としたサブヤードとして使用することとしたものでございます。
また、社会教育費の文化財発掘調査事業費に埋蔵文化財発掘調査事業費補助金の交付決定に伴い、赤井遺跡の発掘調査費用二百余万円を計上しております。 公債費では、令和元年度に係る借入額確定などにより、元金、利子合計で五百余万円を減額しております。
次に、48ページ、2目文化財保護費に7,966万5,000円を計上しておりますが、これは宮城県からの委託に基づき、埋蔵文化財発掘調査等に要する経費を措置したものでございます。 次に、4目図書館費に765万円を計上しておりますが、これは図書館における感染症対策及び読書環境充実に要する経費を措置したものでございます。
次に、教育費では、宮城県からの委託に基づく埋蔵文化財発掘調査に要する経費や、植立山公園の多目的広場設置に要する経費などを措置しております。 次に、災害復旧費では、道路橋りょう災害復旧事業に要する経費を措置しております。 以上、歳出の対応について御説明申し上げましたが、補正の規模は120億626万3,000円で、その結果本年度の一般会計予算総額は2,225億377万2,000円となります。
169 ◯高橋鈍斎委員 予算に関する説明書112、113ページの10款5項9目郷土資料館建設基金費についてお尋ねしたいんですが、これが始まった当初は埋蔵文化財の保管場所と聞いていたんですけれども、これはいつごろまで積み立てを続けるのか、目標にまだ達していないのか、あるいはある時期から博物館構想が出てきて、そうシフトしていく考えなのか、その辺をお尋ねしたい
そういう意味では、復元しようとする建造物の位置や規模、構造や形式などについて十分な検討を専門家とともに行い、その根拠を示すとともに、埋蔵文化財保護と復元建物の観点から、発掘調査を行った上で復元方針を検討する必要があるのではないかと思っております。 史実に基づくべきなのか、イベント的機能でやるべきなのかの議論も必要ではないかと思っております。
埋蔵文化財の資料の置き場が仮の場所だったと思うんですが、そこで結構大変だなと思っているんですが、大分積み立てができてきても、その辺の計画はどうなっているんでしょうか。 20 ◯四竈英夫委員長 暫時休憩いたします。
また、これにつきましては、城山公園につきましては城山城址に設置された公園でもありまして、文化財の指定も受けているということから発掘調査を行うということになっております。そのスケジュールですが、今回の補正を認めていただきましたら、早速7月から埋蔵文化財の発掘調査を行いたいというふうに思ってございます。
次に、52ページ、2目文化財保護費に8,005万3,000円を計上しておりますが、これは宮城県及び石巻地方広域水道企業団からの委託に基づき、埋蔵文化財発掘調査等に要する経費を措置したものでございます。 次に、54ページ、2目体育施設費に148万5,000円を計上しておりますが、これは石巻野球場の外壁・擁壁調査に要する経費を措置したものでございます。
また、昨年六月に文化財保護法が改正され、新たに保存、活用という概念が取り入れられたところであり、改正文化財保護法は本年四月一日から施行されることになっております。これを踏まえて、以下数点お尋ねいたします。
縄文村交流館は、当初地域振興を目的として整備を行い、平成18年度に文化庁の補助事業を活用し、東松島市文化財センターとして整備しております。その際、交流館を埋蔵文化財センターの施設として位置づけたことから、県内外から考古学や歴史のファンや学校関係者、体験目的の観光客が主な利用層であり、ニーズに合わせた企画立案により対応してまいりました。
ここで確認ですけれども、先日、相澤孝弘議員への答弁で、文化財の展示時期について、コンクリート成分の件ではRC部分を先行して早く、先行して工事を行って、文化財を早く設置するようにしたいという前向きな答弁だと思いますが、もう一回確認ですけれども、これまでの説明では、文化庁の指導では2夏を経過しなければならないとなっておりますので、それでも供用開始からやはり私は半年近くおくれるのかなと思いますが、この辺、
なお、用地買収や埋蔵文化財調査のほか、関係機関との調整などを含めた事業全体の進捗は、計画どおりに推移しております。 また、モニュメントの整備に対する御寄附につきましては、多くの市民や御支援をいただく皆様にその思いを寄せていただきたいと考えております。