180件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東松島市議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-02号

ここから出土した多数の埋蔵物は旧大塩公民館等に保管されております。保存の状況は決して良好とは言い難いと思います。また、市民に対しての展示品としての整理、陳列の点からも疑問が残っております。史跡発掘後一時公開され、そしてまた埋め戻しされる。多くの人々に常時展示閲覧されていないというふうな点がございます。以下の点についてお伺いいたします。  

東松島市議会 2022-02-17 02月17日-一般質問-02号

3、埋蔵文化財一元管理施設早期建設を。赤井官衙遺跡群国指定史跡への指定により、出土した埋蔵文化財保護に一層の配慮が求められますが、現在の奥松島縄文歴史資料館規模では、課題解決が難しいと言わざるを得ません。郷土歴史、文化を守るにふさわしい施設建設計画を現段階から進めるべきと思料するが、見解を伺う。  

大崎市議会 2020-12-17 12月17日-06号

次に、大綱3点目の文化財保護について伺います。 令和元年度においての本市の文化財保護事業の成果として、市指定無形民俗文化財湯花神事宮城指定無形民俗文化財に、若宮八幡神社湯花行事として指定され、加えて、田尻総合支所新庁舎に田尻歴史展示室が開設されるなど、本市の極めて貴重な文化財保護が大きな進展したことは高く評価をするものであります。 

仙台市議会 2020-09-17 経済環境委員会 本文 2020-09-17

資料にあります蒲生北部地区市有地の25街区につきましては、その一部が埋蔵文化財宝蔵地となっており建設などに制限がございます。そこで、宮城県等と協議を行いまして、この街区の一部につきまして、仙台港高砂コンテナターミナル混雑緩和目的としたサブヤードとして使用することとしたものでございます。

石巻市議会 2020-06-08 06月08日-議案説明・質疑・討論・採決-03号

次に、48ページ、2目文化財保護費に7,966万5,000円を計上しておりますが、これは宮城県からの委託に基づき、埋蔵文化財発掘調査等に要する経費を措置したものでございます。 次に、4目図書館費に765万円を計上しておりますが、これは図書館における感染症対策及び読書環境充実に要する経費を措置したものでございます。 

石巻市議会 2020-06-04 06月04日-議長の選挙・副議長の選挙・議案説明-01号

次に、教育費では、宮城県からの委託に基づく埋蔵文化財発掘調査に要する経費や、植立山公園の多目的広場設置に要する経費などを措置しております。 次に、災害復旧費では、道路橋りょう災害復旧事業に要する経費を措置しております。 以上、歳出の対応について御説明申し上げましたが、補正規模は120億626万3,000円で、その結果本年度一般会計予算総額は2,225億377万2,000円となります。 

白石市議会 2020-02-27 令和2年予算審査特別委員会(第2号) 本文 開催日:2020-02-27

169 ◯高橋鈍斎委員 予算に関する説明書112、113ページの10款5項9目郷土資料館建設基金費についてお尋ねしたいんですが、これが始まった当初は埋蔵文化財保管場所と聞いていたんですけれども、これはいつごろまで積み立てを続けるのか、目標にまだ達していないのか、あるいはある時期から博物館構想が出てきて、そうシフトしていく考えなのか、その辺をお尋ねしたい

大崎市議会 2020-02-18 02月18日-02号

そういう意味では、復元しようとする建造物の位置や規模、構造や形式などについて十分な検討を専門家とともに行い、その根拠を示すとともに、埋蔵文化財保護復元建物の観点から、発掘調査を行った上で復元方針を検討する必要があるのではないかと思っております。 史実に基づくべきなのか、イベント的機能でやるべきなのかの議論も必要ではないかと思っております。

石巻市議会 2019-06-07 06月07日-議案説明・質疑・委員会付託-02号

次に、52ページ、2目文化財保護費に8,005万3,000円を計上しておりますが、これは宮城県及び石巻地方広域水道企業団からの委託に基づき、埋蔵文化財発掘調査等に要する経費を措置したものでございます。 次に、54ページ、2目体育施設費に148万5,000円を計上しておりますが、これは石巻野球場の外壁・擁壁調査に要する経費を措置したものでございます。 

東松島市議会 2018-12-10 12月10日-一般質問-02号

縄文交流館は、当初地域振興目的として整備を行い、平成18年度文化庁補助事業を活用し、東松島市文化財センターとして整備しております。その際、交流館埋蔵文化財センター施設として位置づけたことから、県内外から考古学や歴史のファンや学校関係者体験目的観光客が主な利用層であり、ニーズに合わせた企画立案により対応してまいりました。

大崎市議会 2018-09-18 09月18日-03号

ここで確認ですけれども、先日、相澤孝弘議員への答弁で、文化財展示時期について、コンクリート成分の件ではRC部分を先行して早く、先行して工事を行って、文化財を早く設置するようにしたいという前向きな答弁だと思いますが、もう一回確認ですけれども、これまでの説明では、文化庁の指導では2夏を経過しなければならないとなっておりますので、それでも供用開始からやはり私は半年近くおくれるのかなと思いますが、この辺、