東松島市議会 2016-03-03 03月03日-委員長報告、質疑、討論、採決-07号
教育費につきましては、教育総務費の震災対策費において、運行コースの見直しにより災害用スクールバス運行委託料を減額し、社会教育費の文化財復興費では今年度見込み額を勘案し、特別名勝松島地域被災住宅再建事業補助金を減額いたしております。 公債費につきましては、利子において前年度起債事業に係る償還利子の確定により減額いたしております。
教育費につきましては、教育総務費の震災対策費において、運行コースの見直しにより災害用スクールバス運行委託料を減額し、社会教育費の文化財復興費では今年度見込み額を勘案し、特別名勝松島地域被災住宅再建事業補助金を減額いたしております。 公債費につきましては、利子において前年度起債事業に係る償還利子の確定により減額いたしております。
次に、文化財についてでありますが、復興事業に伴う埋蔵文化財の発掘調査を進め、その成果の公開・活用を図ってまいります。さらに、地域の文化遺産を生かし、歴史・文化を学ぶ機会を提供するなど、復興まちづくりや観光振興につながる取り組みを進めてまいります。
市内の近い場所に墓地があるなら、北山霊園や葛岡墓園に遺骨を埋蔵したいと思う方々が多いと思いますが、この二つの空き墓地の使用貸し出しは現在どのようになっているのか伺います。 一方で、地域には、地域の方々のみ墓地を使用することが許される共葬墓地があります。現在、市内にどれだけの共葬墓地が存在しているのか、また、全体の墓地総面積はどれくらいになるのでしょうか、伺います。
農林水産業費につきましては、農業費の震災対策費において、実施地区が宮戸地区のみとなったことに伴う被災農家経営再開支援補助金を減額し、水産業費の水産業復興費において里浜漁港海岸施設の整備に当たり、史跡里浜貝塚に係る海中調査も含め、埋蔵文化財調査仮設設置業務委託料を計上いたしております。
76: ◯木村勝好委員 私からは文化財保護費と博物館費に関連をしてお尋ねをしてまいりたいと思います。委員長、他局にわたる点もあるかと思いますので、ぜひ御配慮のほうをよろしくお願いいたします。 まず最初に、文化財関係のことについてお尋ねをしたいと思います。文化財に関連して建築遺構の復元についての国の3原則と言ったらいいのか、3条件と言ったらいいのか、これは現在も変わっていませんよね。
このたびの東日本大震災により野蒜築港跡は大きな被害を受けましたが、市指定文化財に指定されている中央公園跡や野蒜測候所跡は復旧いたしました。また、東日本大震災後国土交通省管轄の鳴瀬川堤防、宮城県東部土木事務所管轄の新鳴瀬川堤防、北上運河堤防の工法について協議を重ね、埋蔵されている可能性のある遺構の確認調査を行いながら、野蒜築港にかかわる遺構を現状のまま残せるよう工事設計していただきました。
文化財の埋蔵地ということも十分考 慮し、歴史的背景にふさわしく、なおかつ利便性もあって、夜でも安全に 歩行できるように、きちんと整備をしていかなければならない。 ○ 荒井駅上部空間の震災復興メモリアル拠点の設置について、訪れた人に 強い印象を与え、きちんと記憶に残るという意味で、映像と音はぜひ必要 である。
街路整備事業」109億8,852万4,000円、「被災市街地復興土地区画整理事業」19億3,538万2,000円、「がけ地近接等危険住宅移転事業」3億4,970万円、「優良建築物等整備事業」4億8,942万2,000円、「災害公営住宅整備事業」120億1,012万1,000円、「防災集団移転に伴う道路整備事業」27億7,400万2,000円、「防災集団移転促進事業」204億3,190万7,000円、「埋蔵文化財発掘調査事業
統合後の学校施設の利活用の現状については、現在一部校舎を埋蔵文化財の保管場所や地域の会議室として利用しており、また校庭はグラウンドゴルフ等に利用している状況であります。
学びと子どもを育む環境の整備についてでありますが、学校統合の跡地利用の現状については現在一部校舎を埋蔵文化財の保管場所や教室を地域の会議室として利用しており、また校庭はグラウンドゴルフ等に利用している状況であります。
被災した文化財については、関係機関・団体と連携し、内湾地区の国登録文化財の修理・修復事業を推進するとともに、地域の文化遺産を生かし、復興まちづくりや観光振興につながる取り組みを進めてまいります。 さらに、各種復興事業に伴う埋蔵文化財の発掘調査については、速やかに現場調査を進めるとともに、適正な記録保存を行い、パネル展など、その成果の公開に努めてまいります。
しかし、これまで手つかずでありましたのは、これが農業振興地域農用地区域内の農地が大半であること、あるいは埋蔵文化財が包蔵地になっていることなどで、開発するために幾つかの制約をクリアしなければならないという問題を内在しておりました。震災などがありまして、これらの調査や検討が先送りになっておりました。
復興交付金事業として集積地内の下水道マンホールをかさ上げする気仙沼漁港水産加工施設等集積地基盤整備事業3,300万円、唐桑地区及び大島地区の被災した漁業用施設を復旧する漁業用施設整備事業2,000万円、南気仙沼地区に市民広場を整備する南気仙沼復興市民広場整備事業4,447万9,000円、階上地区の災害公営住宅周辺の水路を改修する災害公営住宅整備事業に伴う水路改修事業1,526万8,000円、復興事業に伴う埋蔵文化財
さて、大崎市には国指定の文化財が12件、県指定が14件、そして市指定が89件、計115件の文化財があると市のホームページで紹介されております。圃場整備の工事前には、埋蔵文化財の発掘調査が行われております。これらの地区からは膨大な量の土器や石器などの遺物が出土していますが、それらはまさに先人の暮らしのあかしでもあります。これらの出土遺物を含め、大崎市としての文化財の保護、活用方針を伺います。
現時点での各施設の検討状況について、現在浦島小学校につきましては、震災後に生じた遺跡の発掘調査現場から近いことなどから、教育委員会で埋蔵文化財の保管場所として使用する一方、地域では会議室として一部の教室を利用しており、今後の具体的な活用方法がまとまっていない状況でありますことから、市としてもさらに検討してまいります。
農林水産業費につきましては、農業費において農業復興費に宮戸地区における都市基盤、公共施設の復旧、復興状況や震災後の土地利用の変化等を踏まえた形での復興再生ビジョン策定に係る委託料を計上し、水産業費において水産業復興費に室浜、大浜、月浜の各漁港に係る公衆トイレ整備実施設計に伴う委託料及び漁業集落防災機能強化に伴う月浜地区雨水管渠工事計画箇所に係る埋蔵文化財本調査に要する経費を計上いたしております。
ただ、日和山につきましては埋蔵文化財の問題もありますし、さらには歌碑についてはどこに置いてもいいということではなくて、歌の内容、それから一般の方に見ていただける場所ということもありますので、今そういった課題につきまして検討している状況でございます。
次に、文化財保護管理についてお伺いします。文化財とは、長い歴史の中で生まれ、育まれ、今日まで守り伝えられてきた貴重な財産と明記されてあります。有形文化財としてお寺や神社、仏像など、無形文化財としては演劇、工芸技術など、民俗文化財としては風俗習慣、民俗芸能などが一般的です。合併後の市内文化財の保護や管理についてお聞きいたします。 次に、複合文化施設整備についてお聞きします。
そういった関係上、埋蔵文化財もございます。そういった部分で、一つ一つクリアしながら事業のこまを進めてきたという経緯がございます。結局現在防潮堤は海出しするという形で港湾事務所なり水産漁港部との打ち合わせを進めてまいったのでございますけれども、かなり水深が深くて、避難港になっている関係上、水深ございます。そういった関係で、事業のスピードが相当年数かかるだろうというような見解を持ちました。
6,082万3,000円、「漁集事業」13億6,606万6,000円、「道路整備事業」5億3,250万円、「街路整備事業」55億7,999万9,000円、「がけ近事業」4億1,155万円、「災害公営住宅整備事業」73億1,467万9,000円、「防集事業に伴う道路整備事業」30億8,928万6,000円、「防集事業」228億3,496万8,000円、「階上公民館耐震化事業」566万7,000円、「埋蔵文化財発掘調査事業