仙台市議会 2013-10-01 平成24年度 決算等審査特別委員会(第10日目) 本文 2013-10-01
教育振興計画では、その基本的施策として、ICTを活用した魅力的でわかりやすい授業、ICT環境を充実させるなど確かな学力を育成する上で前提となる環境の整備を行うとしております。奥山市長の描く確かな学力の育成には、ICTの活用が不可欠と考えますが、まず初めに、学校におけるICTの環境の整備状況について、お伺いいたします。
教育振興計画では、その基本的施策として、ICTを活用した魅力的でわかりやすい授業、ICT環境を充実させるなど確かな学力を育成する上で前提となる環境の整備を行うとしております。奥山市長の描く確かな学力の育成には、ICTの活用が不可欠と考えますが、まず初めに、学校におけるICTの環境の整備状況について、お伺いいたします。
本市のICT施策をあらわしました仙台市ICT戦略2011-2015の中で、暮らしの安全安心を支える取り組みの方向性として、暮らしの不安の軽減に役立つICTの利活用を挙げております。具体的には、防犯情報、感染症情報、消費生活情報、交通安全情報などが列記されています。市民の安心安全を守るためのICTの利活用について、本市のお考えをお伺いしたいのですが、どなたにお聞きしたらよろしいでしょうか。
次に、代表質疑で先輩議員からも質問がありましたが、ICT環境の整備について視点を変えて伺います。 スマートフォンやタブレット端末が急激に普及している昨今、町なかでもインターネットに接続したいというニーズが高まっています。
教育委員会といたしましては、東日本大震災の実態や教訓を未来に伝えるため、図書館において東日本大震災の記録を残すICT地域の絆保存プロジェクト「東日本大震災を語り継ぐ」事業を実施しているほか、学校においては防災教育の中で児童作文や記録映像を活用するなどして、震災の記録を子供たちに教え、後世に伝えていきたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(滝健一) 菅原 節郎さん。
次に、補正予算に関連して、IC乗車券について伺います。 東京を初め主要な都市では、一枚のIC乗車券を改札機などにタッチしながら、幾つもの交通機関をスムーズに乗り継いで移動するという光景が当たり前になっております。
そこで、前回お話ししました総務省のICTまちづくり推進事業なども入れながら、商店街と協議をしながらソフト面を強化してまいりたいと考えております。 ○議長(栗田彰君) 中鉢和三郎議員。 ◆3番(中鉢和三郎君) おっしゃるとおり、なかなか単費でというのは難しい話なので、国からいただける事業ということで計画をしているのは十分理解できるのですけれども、やっぱりそのことだけをやるのではいけないわけなので。
②、防災ICTセンター化の具体的な進め方について。 ③、国土強靱化に対する国のモデル都市とは何か。 ④、海岸堤防、河川堤防、内水排除施設の整備について。水辺の緑のプロムナード計画と海岸、河川堤防整備の整合性について。この点について答弁を求めます。 ◎亀山紘市長 それでは、災害に強いまちづくりについてお答えいたします。
これを見かけ上狭くする方法としてIT技術を活用するということがあろうと思います。このIT技術を活用する矢、これをどう放つかです。現状、どんどん人口が減少している状況の中で市民サービスを低下させない手法について、このIT活用、インフォメーション・コミュニケーション・テクノロジーですか、これをどう駆使するかということでございますが、これをどう考えているか、伺いたいと思います。
次に、雄勝の防潮堤の高さについて合意は得られているのかについてでありますが、防潮堤整備計画につきましては雄勝湾の伊勢畑地区から船戸地区まではT.P.9.7メートル、他地区につきましても6.4メートルから8.4メートルのL1仕様となっております。この整備計画につきましては、これまで各地区で開催してまいりました住民説明会、漁協支部組合員への説明会により合意を得ているところであります。
現在ICT機器についての対応が非常に中古等のパソコンでは難しいということがあって、このパソコンの整備については検討を行っているところであります。近々その検討の結果が出るというふうに思っていますし、早期にこのICTに対応できるような形に持っていきたいというふうに考えているところです。
まず初めに、仙台市ICT戦略二〇一一―二〇一五についてお伺いいたします。 現在、仙台市はICTに関する政策として掲げているこのICT戦略は、二〇一一年から二〇一五年の五年間を対象期間としていますが、この五年間という期間は、果たして妥当なのでしょうか。ICTの進化スピードは、かつてはドッグイヤーと言われました。
この事業は、災害に強いまちづくり、地域が複合的に抱える諸課題の解決、経済の活性化、雇用の創出などを可能とするICTスマートタウンの早期実現を図るため、最先端のICT、情報通信技術を活用した新たなまちづくりに関する実証プロジェクトを総務省の委託事業として実施するものであります。
2つ目の「災害に強いまちづくり」では、石巻市立病院の建設に伴い、石巻駅周辺は、行政機能、医療機能、交通機能が集積することから、災害時の司令塔となる多機能防災施設を整備するとともに、民間や研究機関の最先端の技術を活用した防災ICTセンター化を進め、国土強靱化に対する国のモデル都市を目指してまいります。
グループディスカッションとか、いろんなグループごとの個性的な意見が交換されている様子を拝見させていただきましたが、一方でITの環境という部分、特に授業中にネットのトラブルがその日起きまして、たまたまIT企業が協力していたものですから、その場でサポートして、ロスタイムも少なく授業に復帰されたと思いますが、では、果たして仙台市のICTの環境はどうなんだろうと。
それから、あと産業創造の方向づけだと思いますけれども、私どもの、まずISSについては当然TBTというものがございまして、それを核にということで企業誘致もする、それから来ていただいた企業の支援もしていくという目的の部分で産業創造を設置したのかなというふうには思っておりますけれども、今の私どものほうですと大きく見ていただいて、石巻市の企業全体を支援していただくという機能を持っていただくというふうな部分でございますので
また、選定した10事業の内容と進捗状況についてでありますが、石巻復興協働プロジェクト協議会では、エコセーフティータウン事業、ICTセンター事業、水産加工高度化事業、次世代食料供給事業、水産加工地区エネルギーセンター事業、バイオマス発電事業、医療、介護、福祉、在宅情報連携基盤ネットワーク整備事業、暮らしに関する事業、安心して子育てできるまちづくり事業、ドクターカー事業の10事業を具体的に取り組む事業として
110: ◯小野寺健委員 仙台市においては、ICT戦略2011-2015を策定して、行政の情報化を推進しているところであります。
電算化を進めるに当たって、戸籍担当にITスキルの高い職員は配置されているのでしょうか。また、せっかく配置された職員がふなれな戸籍業務をやっているなどということはないでしょうか。必要なときに必要な人材を配置する、この場合、百点満点は要りません。得意科目で合格点をたたき出すタイプが求められます。人材活用を上手に行うことによって、無用なストレスもなくなるものと考えます。
次に、5項災害救助費、2目東日本大震災関係費、ICT地域のきずな再生事業について質疑があり、仮設住宅エリアにアンテナを整備し、タブレット端末を使い被災者支援をする。遠距離避難者や民間借り上げ住宅等の方々には携帯電話等のメールアドレス登録をしていただき、情報提供していく旨答弁がありました。
未曽有の大災害だったので、それは仕方ないのかなと思うのですが、その中で私は特化してお願いしたいのは、ICT部門、ITの部門のBCPの策定を急いでつくってほしいなと思うのですが、このICTのBCP策定について、どのような取り組みをなされたかお伺いします。