大崎市議会 2007-03-08 03月08日-05号
病院事業会計への補助金は当然に支出すべき性格のものであり、不良債務が生じる場合に繰り出すとの考えで支出しないことは、制度の趣旨に反するばかりか、健全経営確立が急務な病院事業会計に大きな支障を与えることになる。よって、キャップ制による減額分を計画的に病院事業会計に支出すること、というものでありました。
病院事業会計への補助金は当然に支出すべき性格のものであり、不良債務が生じる場合に繰り出すとの考えで支出しないことは、制度の趣旨に反するばかりか、健全経営確立が急務な病院事業会計に大きな支障を与えることになる。よって、キャップ制による減額分を計画的に病院事業会計に支出すること、というものでありました。
また、昨年度立地していただきました企業につきましては、地盤沈下に関する情報提供、それとあわせましてその対策をもとに、建設に際しましてはそれらを十分に配慮した施工をしていただいておりますことから、今の段階では特に支障がない、そのように伺ってございます。
それを市に考えてみた場合に、どれだけ不良資産を持っているのか、それをやっぱり出してみるべきだと。それをまず売り払って借金の額を減らすことが大切な我々の作業だよと。そのときに1つの問題は、ここは議員方の理解をもらわなければならないということがあるわけです。目的があって買ったその資産というものは、いろいろ議員も関係しているわけだ。
この整備を行うに当たりまして、これまで地元町内会、沿道のビルのオーナーの方々などで構成をいたします国分町整備推進協議会におきまして、社会実験の実施や工事の時間帯、施工手順、工期などの課題について協議を重ね、整備計画を検討してまいりました。
本年の稲作につきましては、5月から7月にかけての日照不足、低温が影響し、東北農政局が12月5日に発表した水稲の最終作柄概況によりますと、全国の作況指数は96のやや不良となっており、本市を含めた県北部地域も同様に96のやや不良となったところであります。
また、現時点での本市財政の見通しでございますが、歳入歳出とも一定の条件を設定して試算いたしますと、新市建設計画を計画どおり計上し、さらに病院事業で想定される不良債務分に対する繰り出しを行うこととした場合、平成22年度には財政再建準用団体、いわゆる赤字再建団体に転落するおそれがございます。こうしたことからも、早急に財政改革に着手しなければならないと考えております。
同様の施設としてよく比較される三本木桑折江頭首工管理橋は、圃場整備事業と市道との事業調整において費用負担を行い、管理橋と前後の取りつけ道路を施工しました関係から、市道として一般の通行も可能になったものであります。 以上の理由から、同じ管理橋といいましても、目的や事業調整を行ったかどうかによりまして、利用する範囲にも制限が生じてまいりました。
ことしは天候不良が昨年よりひどくてですね、いもち病の発生時期が早まりました。
短い期間ではありますが、取り巻く環境は大きく変化し、国においてはデフレからの脱却、企業の業績回復、設備投資意欲の増大、銀行の不良債権額縮小などと景気の回復基調が報道される中、ここ石巻地方にはまだ実感できない現状ではないでしょうか。
施工上の問題なのか、素人ですからそう思うんです。そういう疑問があるんですがね。しみ割れないような施工はできないんですか、これ。割れないというのか、壊れないというのか、その辺、私はちょっと疑問に感じるんだけれども、お願いします。 ○議長(遠藤悟君) 福原建設部長。
それで、施工時期のお話なのですが、やはり河川協議では、議員ご承知のとおり河川協議というのは、かなり時間がかかるもので、私の方では主としましては2年ぐらいはかかるのかなと、堤防に傷つけるものでございますので、1年ぐらいではちょっと難しいのかなと、できるだけ早く着手したいと思いますが、一応総体的な計画は21年ごろを予定してございます。
このことにより、石巻市立病院の不良債務額も1億1,000万円ほど解消することができました。また、雄勝病院、牡鹿病院ともに不良債務額はゼロであり、特に雄勝病院においては、経常収支比率で100%を超え、健全経営を維持いたしております。
ちなみに、土木工事ですと、これをA、B、C、Dの4段階に区分いたしまして、Aにつきましては経営事項審査が750点以上、それから特定建設業であること、それから1級土木施工管理技師を4人以上雇用していることということを条件づけしております。Bにつきましては、670点以上、それで技術者としては1級土木施工管理技師を1人以上雇っているということを条件づけております。
改定の背景には、不良債権問題の解決、企業及び産業の再生、規制改革の推進、さらに国及び地方公共団体における財政状況が一段と悪化するなど、第三セクターを取り巻く社会経済情勢が大きく変化していることであります。
次に、202ページ、6目病院費では、病院事業会計に対する救急医療や高度医療経費、企業債利子などに係る負担金と、医師などの研修や研究費、基礎年金拠出金や不良債務解消などに係る補助金並びに医療機器購入に対する負担金や企業債元金償還に係る出資金など、合わせて15億1,902万9,000円を措置いたしましたほか、7目診療所費では夜間急患センターを初めとする6つの診療所の管理運営を行う診療所特別会計に対する繰出金
ところが、JR東日本は、河川敷なので宅地などの不動産としての民間需要がない土地であること、しかも固定資産税のかかる不良資産として、平成十七年三月をもってこの地域を国土交通省に返還したのであります。よって、平成十一年の当局への名取川河岸整備の活用に関する一般質問に対する河川整備のできない答弁の要件は、ほぼ整理できたのであります。
出直しの日から、同町は土地開発公社の債務金額約22億円、町の赤字約4億円、町立病院の不良債務約5億円、合計約32億円の赤字解消が迫られました。財政再建の極意は、ただひたすらに出るを制し、入りをはかることであることはいずこも同じ。
それから、2点目につきましては、航空機騒音に関する住民意識調査報告、こういったことでこの報告書をまとめているのですけれども、直接市民の声として、体調不良など健康被害を含めて、すべての自由意見を仙台防衛施設局及び松島基地に対して伝え、これまで以上に日常における飛行訓練の万全な安全対策と騒音対策を徹底されるよう要望していきたいと。
つまりそうなりますと、不良施工がチェックをできないということで、欠陥住宅がさらに広がる懸念があるのではないかと、こういう議論がされております。ですから、今回、市が新たな制度を拡充するということを決めたわけですから、やはり今のこういった現実がどうなっているのか、これをしっかりと見極めて、私は型式認定の物件も中間検査の対象にすべきではないかと思うわけですけれども、この点どんなふうにお考えでしょうか。
次に、民間についてでありますが、民間建築物における吹きつけアスベストに関する調査につきましては、国土交通省からの調査依頼により、昭和31年から平成元年までに施工された1,000平方メートル以上の民間建築物の所有者に対しまして、露出吹きつけアスベストの施工の有無を調査しております。