仙台市議会 1999-02-12 東西交通軸促進調査特別委員会 本文 1999-02-12
四つ目が、財政問題、建設にかかわる財源についての問題でございます。そのほかございましたけれども、大きくこの四つに分けて御意見を整理してみたわけでございますが、前回までの意見を踏まえて皆さんの御意見をまた承らせていただきたいと思います。
四つ目が、財政問題、建設にかかわる財源についての問題でございます。そのほかございましたけれども、大きくこの四つに分けて御意見を整理してみたわけでございますが、前回までの意見を踏まえて皆さんの御意見をまた承らせていただきたいと思います。
話題としましては東西線の意義ですとか、東西線に対する期待、それから南北線の評価、東西線での改善点、それから東西線の利用促進、高齢化社会に向けての東西線のあり方、それから環境問題に対する貢献ですとか、公共交通への転換方策、それから財源、経営問題、支援方策といったいろいろな事項についてのお話がございました。これも後ほどお読みいただければと思います。
以上のような状況でございますが、私どもといたしましては、今後基本になります財源論ですね、権限移譲につきましてはまだ不十分なところがございまして、前の委員会にもさらに現在の進行状況といいますか、評価表を出したところでございますが、この権限の移譲ももちろんでございますが、財源の具体的な措置についてさらに努力していかなければならないと思っておりますので、引き続きよろしく御指導いただきたいという考えでございます
続きまして、非課税等特別措置の整理合理化でございますが、大都市財政の実態に即応する財源の拡充についての重点要望───いわゆる青本要望で毎年要望している事項でございますが、非課税等特別措置の整理合理化の状況は、固定資産税関係等で廃止の件数は32件、縮減合理化の件数は64件で、合計で96件となっております。 続きまして、4ページをお開きいただきたいと思います。
ただ、まとめで、市町村と県のそれぞれの見解は全く見当違いのものであるとすることは適切でないというふうに締めくくっておりまして、双方の意識改革とか体制整備の推進ということが求められるということとか、認識のギャップを埋める努力ということをおっしゃっておりますが、先ほど5次勧告のところでもお聞きしましたけれども、財源問題が、やはり県からみても国に対して移譲についての財源はどうなるんだというところが一番気になりますし
補正予算案の一般会計は約六十八億円のうち、一般財源は八億八千万円、国や県の補助金が約三十六億円、市債発行などで調達する分は約二十三億三千万円となっています。 市長は、財政健全化計画で、今年度の市債発行額、普通会計ベースを昨年当初予算から一五%減らした五百十四億円にとどめるとしましたが、市債発行を追加し、今回の補正を含めると、結果的に計六百三十七億円に上っています。
だから、これをこのようにやりなさいと言うなら、これらにかわる財源措置をきちんとしてくださいというふうにしないと、仙台市みたいに約200ぐらいの学校があって優秀な先生がいっぱいいて、全国大会に行って活躍した子供たちを引率していくのに、だれか父兄が行ってこいなんていうことになりかねないと思うんですね。
全国町村会が正式に実施延期の意見書を出すなど、マンパワーの養成、ハード整備、システム形成、要介護認定への体制づくり、地域の高齢者の状況把握、財源など課題は山積みしております。 また、介護保険制度でのサービスでは足りず、いわゆる上乗せ、横出しと言われる給付を自治体独自の判断で上積みすることが欠かせないと言われており、いまだ不透明な部分が多いのが現状であります。
当面の財政危機を乗り越え、地方財源を確保する名目で赤字地方債の発行問題が浮上しているようですが、地方には国のように自主的に租税を決め、財政によって景気を調整する権限を持たないため、後世に負担を残すだけであります。自治体が財政難に陥っている原因は、税収不足だけでなくて、維持管理費の増大や職員の適正配置、給与面の合理化のおくれも指摘されています。
財源の議論もない中で、ばらまき福祉的発想で、十五歳以下の子供と低所得者中心の六十五歳以上の高齢者が対象とされ、福祉対策なのか、景気対策なのか、その目的があいまいなものになっているのではないかと思います。
限られた財源を効率的、合理的に執行し、最少の経費で最大の効果を上げるということが行政の基本である、このように認識をいたしておるところでございます。
教育費におきましては、陸奥国分寺跡地購入費の追加及び財源補正の措置を講じましたほか、学校用地整備事業及び校舎耐震補強事業につきまして、繰越明許費の措置を講じるとともに、仮設校舎設置につきまして、債務負担行為の措置を講じております。
18: ◯青野登喜子委員 これに対する財源的な措置なども9年度の実績を見ても三千数百万円で、それは本当に温かな支援策になっておりますので、少なくとも5割増し、倍、このくらいまでは考えていく中身ではないかと思いますので、この点強く検討を求めていきたいと思います。 それから二つ目は、県の方でことしの予算から生活扶助の中学校を卒業する子の祝い金が既に削減されております。
それは、このようなマスタープランで仙台市がまちづくりをした場合、2010年にはどれだけの財源確保ができますと、こういうようなまちができますというような、そこまで突っ込んだ税収の目標というとおかしいですけれども、これだけの税収を確保できますというような、そこまで……。
ただ、これにつきましては本会議でも御答弁申し上げましたが、従前より放出量の少ない材質を極力使うように努めておりまして、現時点におきましては技術面それから価格の面で抜本的というのはなかなか難しいところがございますが、今後につきましても、限られた財源の中ではございますが、極力放出量の少ない材質を使用するように努めまして、なお一層環境整備に配慮してまいりたいというふうに考えております。
1: 意見書案第9号 大都市税財源の拡充強化に関する件 標記の意見書案を別紙のとおり仙台市議会会議規則第14条の規定により提出します。
第百七号議案から第百十三号議案まで及び第百十七号議案から第百二十 四号議案まで(継続議) 日程第四 議第二号 仙台市議会情報公開条例 日程第五 第五号請願 日程第六 閉会中継続審査の件 日程第七 意見書案第七号 指定都市への権限移譲等の促進を求める件 日程第八 意見書案第八号 じん肺被災者の救済とじん肺根絶を求める件 本日の会議に付した事件 日程第一から日程第八まで 意見書案第九号 大都市税財源
その結果、今決算での市債の残高は五千七百二十二億九千七百三十五万円、一般会計財源の二三六%、税収入の二八九%にもなっています。
116: ◯教育長 木の使用等につきましては、子供たちの豊かな感性をはぐくむという点で非常に有効であると思いますので、限られた財源の範囲内ではございますけれども、各学校と相談しながら、それぞれの学校の創意工夫も生かされるように、教育環境の整備に努めてまいりたいと存じます。 117: ◯西澤啓文委員 今、前向きのお話をいただきましたので、ぜひ……。
しかし、そうであれば、せっかく厳しい財源の中からつくった、市民に供するべくやるわけですから、その部分から供用開始していくとか、早く市民に提供していただきたいと思います。ほかの事業執行においても、今後、ぜひその点を精査をしていただきたいと思います。