3913件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 1991-06-17 平成3年第2回定例会(第4日目) 本文 1991-06-17

また、私もJR東照宮建設のとき経験しましたが、建設費財源問題でJR新駅設置の際の地方公共団体負担は、厳しく規制されているはずです。市長の御所見をお伺いをいたします。以上、多少子細に質問させていただきましたが、「小さな一歩、大きな前進」とお受けとめいただき、御答弁をお願いいたします。  仙台市政のさらなる発展を願い、私の質問を終わらせていただきます。御清聴まことにありがとうございました。

仙台市議会 1991-06-14 平成3年第2回定例会(第3日目) 本文 1991-06-14

これら暴力団からの被害を防ぐために、個人や一企業の力では限界があり、また警察の取り締まりだけでも根絶は難しく、今回県が中心となり、民間と行政が一体となって財源の裏打ちのある長期的な暴力団排除組織財団法人暴力団追放宮城県民会議を結成し、暴力団根絶を図ることについては大いに賛成するところでありますが、数点について市長の所信を伺います。  

仙台市議会 1991-06-06 平成3年第2回定例会(第1日目) 本文 1991-06-06

以上、一般会計補正予算の大要について御説明申し上げましたが、補正総額は三億八千四百余万円となり、これらの歳出予算財源といたしましては、市税特別地方消費税交付金その他をもって充てるべく、所要の措置を講じております。  次に、条例案その他の各案件について概略御説明申し上げます。  

仙台市議会 1991-05-09 平成3年第2回臨時会(第1日目) 本文 1991-05-09

現在の地方自治体を取り巻く行財政環境においては、こうした国内外の動向が直接的、間接的にさまざまな影響を及ぼしている一方、地価高騰をめぐる諸問題、あるいは従来からの懸案である国と地方事務見直し、税財源問題など、数多くの課題が山積しておるところでありますが、本市といたしましても、効率的な行財政運営に努めながら、市民福祉のより一層の向上のため、努力してまいらなければならないものと考える次第でございます。

仙台市議会 1991-03-08 平成3年第1回定例会(第6日目) 本文 1991-03-08

大都市財政実態に即応する財源拡充についての要望(案)は、先の国家予算要望と異なり、年末の政府税制調査会や各党の税制調査会政策審議会等の活動に合わせ、公害、過密、交通問題、地価高騰等大都市実態に即応した財源拡充を図るため、税財政制度の改正を政令指定都市共同要望するものである。要望案内容については、税務主管者会議財政課長会議等において調整のうえ取りまとめたものである。

仙台市議会 1991-03-01 平成3年第1回定例会(第4日目) 本文 1991-03-01

次に、基金を設けるに当たっての一般会計からの支出についてでございますが、この基金は、高齢者保健福祉十ヵ年戦略を推進いたしますために、自治省と厚生省の共同の指導に対応して設けるものでございまして、その財源につきましては、先ほども申し上げましたように地方交付税措置されることになっておりまして、この交付税一般会計の歳入となりますので、基金一般会計から出すと、こういうことになるわけでございます。  

仙台市議会 1991-02-27 平成3年第1回定例会(第2日目) 本文 1991-02-27

まず、杜の都ユートリア・プランについてでございますが、杜の都ユートリア・プランは新しい杜の都づくりの根幹をなす極めて重要な事業でございまして、十ヵ年程度の長期的な事業として計画をいたし、そのうち平成二年度から四年度までの三ヵ年を自治省地域づくり推進事業による財源措置を活用して進めていくことといたしておるものでございます。

仙台市議会 1990-12-13 平成2年第4回定例会〔 付託請願審査報告 〕 1990-12-13

さて、 」及び「平成元年1月に財政審議会が「引き続き負担対象につい て見直しを行う必要がある」という報告を出して以来、再び緊迫 した情勢が続いており、もし適用除外というような事態にでもな るならば、恩給費一般財源組み込み問題もあり、地方自治体財政をますます圧迫することは必至です。」

仙台市議会 1990-12-13 平成2年第4回定例会(第5日目) 本文 1990-12-13

という質疑があり、これに対しまして、「この事業には、今後数年間で十億円の財源措置をさせてもらっている。起債は借金なので、水道事業にどれくらいの財政負担能力があるかも考えながら、検討しなければならないと思う。」という答弁がありました。  また、「伐採期にある国・県有の立木について、買収も含めて検討することが必要だと思うがどうか。」

仙台市議会 1990-12-07 平成2年第4回定例会(第4日目) 本文 1990-12-07

今回の補正額は四千百万円、その理由は建設費上昇に伴う追加及び財源補正ということであります。この二、三年、景気の上昇に伴う資材の高騰人件費上昇などで、公共事業を受注した業界関係者は、不採算を訴えておりました。自治体によっては、契約に至らず不調に終わっているという現状を考えれば、今回の見直しは、多少遅い感はありますが、時宜を得た処置と思うのであります。

仙台市議会 1990-12-06 平成2年第4回定例会(第3日目) 本文 1990-12-06

私案では、減税、土地対策地方財源の充実などに使うとなっていますが、額面どおりであっても、今まで直接市税として入ってきたものが、国を通して市に入るという形になります。既に地方自治確立対策協議会を通して全国の地方自治は、反対の意見を表明していますが、新税案が具体化されますと、東京を初めとする大都市であればあるほど、影響が大きくなる仕組みになっています。

仙台市議会 1990-03-07 平成2年第1回定例会(第3日目) 本文 1990-03-07

さらに、平成二年度予算編成に当たっての財源確保の内容についてお伺いをいたします。  次は、東北中枢都市づくりについてお伺いをいたします。東北時代と言われて久しい感じもいたしますが、仙台市が昨年政令指定都市に昇格し、なお一層東北時代を迎えたなという感じを持つのは私一人だけではなく、市民全体の感じでなかろうかと思います。