137件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2003-03-03 平成15年度 予算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2003-03-03

163: ◯保育課長  保育士に対する研修でございますけれども、まず新規採用職員研修におきまして、救急救命士から救急救命講習というものを受けております。また乳児保育担当者研修におきまして、医師による乳児の発達やけがの応急処置などの研修を、また臨時職員研修におきましては、子供の健康観察方法あるいは発熱等の症状の把握と対応の仕方等々の研修実施いたしております。

仙台市議会 2003-02-24 平成15年第1回定例会(第5日目) 本文 2003-02-24

そんなときに、救急救命士を手伝ったり、また、自身が高度な救急治療を行える、そういう市民がいてくれれば、死なずに済む人が飛躍的にふえるのではないでしょうか。このような救急救命助手について、藤井市長はどのようにお考えでしょうか。  アメリカやヨーロッパで救急医療が発達したのは、第二次世界大戦当時の軍医の存在が大きく貢献したそうです。

仙台市議会 2003-01-21 健康福祉委員会 本文 2003-01-21

救命救急センターでは、仙台消防局の要請を受け、平成14年4月から3カ月間、メディカルコントロール体制の試行として、救急救命士病院実習救急救命士への指示指導助言及び事後検証などを行ってまいりました。平成15年度は、さらに仙台消防局メディカルコントロール体制実施に協力していく予定であります。

仙台市議会 2002-10-02 平成13年度 決算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2002-10-02

まず、応急手当て普及啓発事業についてでございますが、救急救命士処置範囲拡大が社会的に大きな問題となっておりますが、市民救急救命向上救急効果向上には、まず一つ目には、消防機関への早い通報と、二つ目には、心肺機能停止患者への市民応急手当てによる心肺蘇生法実施三つ目には、駆けつけた救急隊救急救命士による高度な救命処置、そして、四つ目には、救命救急センターなどの高度医療機関への収容による

仙台市議会 2002-09-11 平成14年第3回定例会(第4日目) 本文 2002-09-11

次に、救急救命士処置範囲拡大について質問します。  本年の第二回定例会において、救急救命士制度充実を求める意見書が採択されました。これは救急救命士処置範囲拡大を求めたものですが、この件に関して国で検討委員会を設けていると聞いていますが、どのような検討がなされているのでしょうか。また、結果として救急救命士処置範囲拡大を認めるような方向になっているのかどうかお伺いします。  

仙台市議会 2002-06-07 平成14年第2回定例会(第7日目) 名簿 2002-06-07

学校事務職員及び学校栄養職員に対する義務教育費国               庫負担制度の適用を堅持することを求める件 日程第 七 意見書案第四号 食品の安全に係わる包括的法律食品安全新法)制定               と新行政組織設置を求める件 日程第 八 議員派遣の件          ─────────────────── 本日の会議に付した事件  日程第一から日程第七まで  意見書案第五号 救急救命士制度

仙台市議会 2002-06-07 平成14年第2回定例会(第7日目) 本文 2002-06-07

────────○──────── 57: ◯議長村上隆志)本日、赤間次彦君外九人から、意見書案第五号 救急救命士制度充実を求める件が、また、礒村豊和君外八人から、意見書案第六号 東西線整備事業国庫補助事業採択を求める件が提出されました。  お諮りいたします。この際、意見書案第五号外一件を日程第八に先立ち、日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     

仙台市議会 2002-06-03 平成14年第2回定例会(第5日目) 本文 2002-06-03

応急手当て普及啓発の推進は、バイスタンダー、つまりは近くにいる人の心肺蘇生法実施率を高め、救急救命士などが行う救命処置につなげ、救命効果を高めるためのスタートであり、非常に重要なものと考えています。このような観点から、応急手当て講習受講者増加心肺機能停止患者へのバイスタンダーによる心肺蘇生法実施率の動向についてお伺いいたします。  

仙台市議会 2002-03-11 平成14年度 予算等審査特別委員会(第9日目) 本文 2002-03-11

177: ◯救急課長  救急救命士救命処置に対する事後検証の基準や病院実習ガイドラインにつきましては、現在消防庁の救急救命士病院実習ガイドライン及び事務検証マニュアル作成検討委員会という委員会がございますが、そちらで検討されておりまして、平成14年度初頭には報告書が出される予定となってございます。  

仙台市議会 2002-03-07 平成14年度 予算等審査特別委員会(第7日目) 本文 2002-03-07

61: ◯保健医療課長  委員指摘のとおり、このトリアージそのものを担うのは、救急救命士あるいは医師ということになりますけれども、そういった概念があるということを広く市民も知っておらないと、今委員いろいろ御指摘のとおりの混乱が生じるわけでございますので、私ども地域医療を担う側といたしましても、また消防の方といたしましても今後積極的にあらゆる場を通しまして市民啓発に努めたいと考えておるところでございます

仙台市議会 2002-02-21 平成14年第1回定例会(第3日目) 本文 2002-02-21

二つに、仙台市立病院に(仮称)仙台消防局救急ワークステーション整備の上、医師救急救命士救急現場に出動するドクターカーシステムを導入し、平成十七年度に運用開始するというものであります。  仙台市における心肺停止状態患者数は、平成十年に五百六人、翌十一年に五百三十一人、十二年には五百八十六人と年々増加傾向にあり、搬送人員の二ないし二・二%にも達しております。

仙台市議会 2001-10-03 平成12年度 決算等審査特別委員会(第10日目) 本文 2001-10-03

168: ◯救急課長  ただいま委員の御指摘にございましたように、メディカルコントロール救急救命士に対する指示指導助言、それから救急救命士が行いました処置事後評価教育といったことに医師が参画することで救急業務の質を高めまして、救急効果向上を図っていくという考え方でございます。  

仙台市議会 2001-09-17 平成13年第3回定例会(第5日目) 本文 2001-09-17

救急救命士制度の発足後、札幌での試みは、医療職としての救急救命士資質  の向上を第一義的に考えたものであった。その結果、救命救急センターにおける  病院実習継続的実施、生涯研修の実現が、救急救命士資質向上に大きく貢  献したと考えている。また、救命救急センターには、救急救命士が多くの重症患  者を搬送してくるため、研修期間のみならず、日常活動の中でも研修が行われる  結果となった。

仙台市議会 2001-09-12 平成13年第3回定例会(第2日目) 本文 2001-09-12

続きまして、救急ワークステーション構想についてでございますが、当院は従来から消防局と密接な関係を保っており、メディカルコントロール体制構築検討している救急業務基本問題検討会には、当院の救急センター長ほかが委員として参加しておりますし、また、救急救命士教育研修につきましても積極的に協力しているところでございます。  

仙台市議会 2001-05-21 市民教育協議会 本文 2001-05-21

初めに、検討テーマメディカルコントロールという概念でございますが、平成12年5月にまとめられました厚生省の「病院救護体制のあり方に関する報告書」におきまして、資料の2の(1)にございますように、救急現場から医療機関へ搬送されるまでの間において、救急救命士等が医行為実施する場合、当該医行為医師指示または指導助言及び検証し、それらの医行為の質を確保することとされておりまして、こうした体制整備

仙台市議会 2001-03-15 平成13年度 予算等審査特別委員会(第12日目) 本文 2001-03-15

平成3年4月に、救急救命士法が制定されてスタートをし、救急救命士が配置されて救急車の中で一定の救命行為ができるようになったことが、今このように拡大されて問題点が明らかになってきたんだろうと思いますし、そういう点では、この法律がつくられたことについては、直接的な問題と同時に、より深く病院救護体制について考えるチャンスを与えてくれたという点では、大変よかったのかなと思っております。