仙台市議会 2018-09-21 平成29年度 決算等審査特別委員会(第2分科会) 本文 2018-09-21
93: ◯消防局管理課長 平成29年度の消防費の決算額は116億6130万円余となっており、消防庁舎や消防車両等の施設装備の維持管理及び救急救命士の教育研修等の救急実施体制の充実事業などを行っております。
93: ◯消防局管理課長 平成29年度の消防費の決算額は116億6130万円余となっており、消防庁舎や消防車両等の施設装備の維持管理及び救急救命士の教育研修等の救急実施体制の充実事業などを行っております。
救急車が要請された場合の対応といたしまして、救急救命士には在宅医療の継続措置が認められているものの、医療器具のトラブルによる器具の再挿入は認められておりません。その場合、気管カニューレが抜けかけている状態であれば、テープ等により応急的に器具を固定することとしております。
先進的には、三本木のほうで先進的に開催してございましたが、鹿島台中学校も昨年からやってございまして、毎回議会と重なってしまって、私もなかなか講演そのものを聞く機会はないのでございますが、きょうの公務員、そしてあとは保育士、救急救命士、農業経営者、サービス業、理美容業、パルクール、三味線奏者、観光公社、ベガルタ仙台、舞台照明の方々、さまざまな職業の方に来ていただいて、中学生が将来の生き方に対する目的意識
それからもう一つ、近年、可能になってきた気管挿管とかそういったこともありますけれども、今、薬剤投与という話も出てきたと伺っておりますけれども、救急救命士が行うということになってくるのかなと思いますけれども、こういった方々の養成あるいは研修、これはいかがになっておるでしょうか。
そして、救急隊をふやすというためにも、そうした需要に応えて質を上げていくためにも、救急救命士の養成、育成というのが大変大事になるんだと思っています。仙台市は、これまでも伺ったところ、救急救命士の養成については大変進んでいるということのようですし、その資格を持って任務に当たりたいと希望している隊員の皆さんが多いというふうにも、うれしいことに伺っております。
また、救命救急センターで開催する症例検討会を地域の医療従事者に開放しているほか、市消防局から救急救命士の院内実習を受け入れるなど、地域の救急医療の担い手の育成に努めてきたところでございます。
さらに年々、段階的に救急救命士の処置範囲が拡大され、実施できる処置がますます高度化してきており、昨年度にも心肺停止前の傷病者に対する輸液や、血糖値の測定及び低血糖傷病者に対するブドウ糖溶液の投与が追加されたところです。ぜひ今後とも、そのような処置が迅速かつ的確に実施できる体制を充実強化させていって、救命率の向上につなげていただきたいと考えています。
そういった中で、救急救命士は、この患者さんは3次救急だということの判断をして、そこで携帯をして、救命救急センターに連絡して、担当医が答えるわけです。そして、その結果、受けるとか受けないとか、いろいろ判断すると思うのですけれども、そういうケースの場合、受け入れてもらえないケースもあると思うのですけれども、どういったことがあるのかどうかです。
右側の組織体制ですが、救急ステーションの運営は、救急隊員の教育、指導の全体を統括する救急課の救急指導係が行い、その中に救急救命士の養成所などで指導経験を有する救急救命士3名を配置しております。また、救急隊は消防局直轄としているため、救急要請多発時などの臨時救急隊編制にも迅速に対応できる体制となっております。 これは、今月8日現在の建物の状況でございます。
また、消防局と連携を密にした救急救命士のレベルアップにも力を入れ、積極的に研修等も実施をしているようであります。 市立札幌病院の取り組みも参考にしていただき、本市の新病院の目標の一つとして、さらなる心肺蘇生率の向上に取り組んでいただきたいと願うものです。御所見をお伺いいたします。 公明党は、本年十一月十七日に結党五十周年を迎えます。
このような状況を踏まえまして、ただいま御説明いたしました病院照会サポートシステムの活用や、救急医療機関との連携強化によって、早期の病院収容につなげてまいりますとともに、救急隊の適正な配置や救急救命士の計画的養成などによりましても、さらなる救急業務実施体制の充実強化を図ってまいりたいと存じます。
保護者からの情報収集や救急救命士との連携などについて伺います。 ○議長(滝健一) 教育長。 ◎教育長(工藤昌明) 佐藤 筐子議員の通告2件目、児童生徒のアレルギーに関する保護者からの情報収集や救急救命士との連携などについてお答え申し上げます。
また、臨床研修医の受け入れ、医学部学生、看護学生、救急救命士の実習教育など、将来の地域医療を担う人材の育成や資質向上にも力を注ぎました。 病院の移転新築につきましては、平成二十六年度の開院に向けて、病院本館及び厚生棟などの建設工事を進めておりますとともに、医療情報システムの構築や移転業務に係る計画策定等に着手いたしました。
また、臨床研修医の受け入れ、医学部学生、看護学生、救急救命士の実習教育など、将来の地域医療を担う人材の育成や資質向上にも力を注ぎました。 病院の新築、移転におきましては、平成二十六年度夏の開院に向けて、仙台市土地開発公社から新病院用地を取得するとともに、病院本館及び厚生棟などの建築工事に着手いたしました。
これは、医師や看護師、救急救命士、薬剤師、放射線技師等で構成される災害派遣医療チームということでありますが、災害時にはどれぐらいのDMATが本市に来たのか。また、現在、本市から逆に災害があったときに出動できる体制のDMATのチームというのはどれぐらいあるのか、伺います。
次に、緊急消防援助隊の救急隊につきましてですけれども、津波被災現場での救助活動のほかに、各消防署等へ配置させていただきまして、円滑な活動が行えるように、本市の救急救命士1名を同乗させまして、市内の膨大な救急需要に対応していただきました。
また、臨床研修医の受け入れ、医学部学生、看護学生、救急救命士の実習教育など、将来の地域医療を担う人材の資質向上にも力を注ぎました。 病院の新築、移転につきましては、平成二十六年度の開院に向け、実施設計の作成などを行いました。 さらに、市立病院の経営の健全化を柱に、アクションプランとして策定いたしました仙台市立病院経営計画の着実な推進に取り組みました。
36: ◯救急課長 オープンシステムは、本市の救急救命士の救急現場における的確な観察能力と医療機関の協力が得られたことにより導入できたものと考えており、今後も受け入れ医療機関と連携を図り、システムのより的確な運用に努め、病院収容所要時間の短縮につなげてまいりたいと考えております。
前述のとおりですが、当院では仙台市消防局からメディカルコントロール事業の委託を受け、救急救命士の病院実習、救急救命士への指示、指導助言並びに事故検証を行っておりますとともに、ドクターカーへの当院医師の同乗を実施しております。 ドクターカーは、平成17年4月から、平日夜間及び土日終日の運用を開始し、1年後の18年4月から24時間、365日の運用を開始いたしました。
136: ◯八島幸三委員 ぜひさまざまな形で、御苦労はあるんだろうと思いますが、その対策をしっかりととっていただきたいと思いますし、加えて今市立病院においては看護学生、それから救急救命士の実習の教育もなさっているということでありまして、そういう点では大変幅広く事業を展開しておりますので消防当局にも一定の評価はいただいているんだろうと思いますが、今のこの救急救命士に対する実習教育などについては、例えば