城陽市議会 2022-11-04 令和 4年決算特別委員会(11月 4日)
○本城秋男副市長 最後の雨水タンクの件でございますが、環境課、防災課だけではなしに、土木課、管理課、消防などの複数の部局にわたりますので、私からご答弁申し上げます。 雨水貯留施設、雨水タンクでございますが、河川等への雨水の集中的な流出、これを抑制する治水機能、さらには火災時の消火用水への利用も可能でございまして、雨水のより効果的な利活用を図っていただけるものとなります。
○本城秋男副市長 最後の雨水タンクの件でございますが、環境課、防災課だけではなしに、土木課、管理課、消防などの複数の部局にわたりますので、私からご答弁申し上げます。 雨水貯留施設、雨水タンクでございますが、河川等への雨水の集中的な流出、これを抑制する治水機能、さらには火災時の消火用水への利用も可能でございまして、雨水のより効果的な利活用を図っていただけるものとなります。
明細欄の上から3段目の雨水貯留施設設置事業費補助金21万7,000円につきましては、家庭での雨水タンクの購入に対する補助として、購入費の4分の3に相当する額を補助するものでございます。 なお、市が補助した額の3分の1は府から補助金が支出されるもので、戻っていただきまして、41ページをお願いいたします。
○森島正泰理事 高田児童公園に設置いたします雨水調整池の計画貯水容量につきましては360立方メートル程度を予定しております。雨水調整池を設置することで、豪雨時に雨水を一時的に調整池にためて、排水路への雨水の流出量を調整することにより、周辺の排水路の負担が軽減され、念佛寺周辺地域の浸水被害の軽減が図れると考えているところでございます。 ○谷直樹議長 奥村議員。
下の段、款17府支出金、2項府補助金、1目総務費府補助金、1節総務管理費補助金として4,547万6,000円を計上いたしておりますが、このうち、市民環境部に関連しまして、雨水貯留施設設置事業費補助金7万4,000円、家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業費補助金273万円。人権問題啓発事業補助金167万2,000円が該当いたします。 38ページをお願いいたします。
暦の上では雨水を過ぎ朝晩の冷え込みはあるものの、ようやく春の訪れを感じる頃となりました。本日ここに第107回令和4年3月与謝野町議会定例会の招集をお願いをいたしましたところ、多田議長をはじめ議員の皆様方にはご参集をいただき、誠にありがとうございます。 まず、新型コロナウイルス感染症に係る状況について、京都府全域に1月27日にまん延防止等重点措置が発令をされてから、約1か月が経過をいたしました。
上から3段目の明細欄、雨水貯留施設設置事業費補助金38万8,000円につきましては、家庭での雨水タンクの購入に対する補助として購入費の4分の3に相当する額、上限4万5,000円を補助するものでございます。
○大石雅文まちづくり活性部長 今、道路の雨水対策として新名神高速道路と東部丘陵線の調整池の箇所数と、またその規模についてご質問いただきました。
次に、3の工事内容でございますが、雨水貯留施設工1式、耐震性貯水槽工40立米級1基、側溝工44メートル、管渠工16メートルを行うものでございます。 6ページお願いいたします。位置図でございます。 次に、7ページお願いいたします。平面図及び標準断面図でございます。 工事請負契約の締結に係る説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
管路につきましては、昭和40年代から昭和50年代に集中して管路を布設しており、令和元年度末時点で水道管総延長に対する耐震適合率の割合は25.2%、導水管、送水管、配水本管からなる主要な水道管である基幹管路の耐震適合率の割合は32.5%となっております。 第3章では、水道事業の課題として、前回ビジョンで定めた目標と現状を振り返り、本市が今後取り組むべき課題について記載しております。
4つ目に、特定都市河川浸水被害対策法、または下水道法に規定する認定事業者が設置した一定の雨水貯留浸透施設について、固定資産税の課税標準をその価格に3分の1を乗じて得た額とする規定を設けるものでございます。 5つ目に、項ずれ等が生じることから、引用条項を改める等、関連規定を整備するものでございます。 以上が条例改正の内容でございます。
京都府のアセットマネジメント発注仕様書には、水源の状況のほか、取水場、導送水管、浄水場、ポンプ場、配水池など統廃合を検討すると明記されており、事業統合と施設統廃合がセットで推進されようとしているところでございます。統廃合を検討する対象施設は「浄水場〜配水管〜配水池」であり、統合の対象としない施設は「給水管〜メーター(各家庭)」ということになります。
資本的支出の建設改良費の橋本駅前地区配水管布設替工事につきましては、橋本駅前広場整備工事の着手に遅延が生じたことにより、本事業にも遅れが生じましたため繰り越したものでございます。事業費は2,550万円、財源は負担金80万円、企業債600万円、損益勘定留保資金1,870万円でございます。 事業を早期に完了するため鋭意努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
したがって、その後に該当地のマクセルや日立グループ等々の所有者による工場敷地内において、雨水を貯留水槽する池の構築の有無をお尋ねするものであります。 (8)重ねてお伺いします。既に該当地から大量の雨水で対岸の鏡田の多くの民家に被害が生じています。確かに多額の公的資金とは、税によってポンプ場は改修されましたが、そもそも該当地の水路や関連する五位川の拡幅は無理と考えます。
それと、また浸水被害対策、雨水貯留浸透施設等につきましての非課税措置を入れています。 それと、駅のバリアフリー化により取得した償却資産に係る課税標準額の特例措置についても対象駅を拡充したというのが内容でございます。 基本的には、以上でございます。 ◯議長(山本 和延) ほかに。
次に、令和3年度には犬川排水区の神足ポンプ場貯留施設詳細設計の委託を予定されています。現在の検討状況を含め、今後のスケジュールについてもお聞かせください。 ○清水上下水道部長 神足二丁目、三丁目、東神足二丁目の地域の一部を範囲とする犬川第2排水区においては、雨水処理を神足ポンプ場から犬川に排除しています。
下の段ですが、17款府支出金、2項府補助金、1目総務費府補助金、1節総務管理費補助金として4,550万2,000円を計上いたしておりますが、このうち市民環境部に関連しましては、人権問題啓発事業補助金154万1,000円、雨水貯留施設設置事業費補助金8万1,000円、家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業費補助金308万円が該当いたします。 36ページをお願いいたします。
雨水を含んだ柔らかい地面が、地面ごと流れていきます。そうすると、もちろん消防庁舎も下に流れていきます。 最近では、集中豪雨が多々発生しています。このようなリスクを考え、地質学者や地層学者の先生たちと意見を確認するのは、市として当然のことだと思いますが、調査を依頼してもらえませんでしょうか。お願いいたします。
また、調整池完成前の状態で工事エリアにたまった雨水の濁水処理をどうなされているのか。また、これについて近隣住民への説明がどのようになされているのかをお伺いいたします。 4点目、緑化率についての具体的な方策についてでございます。 当地区での開発は緑化率10%と定められております。沿道植栽か自然公園的な空間かなど、具体的な緑化方法によってその緑化の緑の様相は大きく異なります。
そして、令和2年10月の第4回の調査会議において雨水管理総合計画を検討し、本年2月に策定いただいております。 国が全国の自治体において進められている雨水管理総合計画は、被害の多いところ、リスクの高いところから進められ、短期、中期、長期の対策方針を定められると認識しております。 そこで、策定されました雨水管理総合計画とはどのような計画なのか、その内容についてお伺いいたします。
昨年、市長は3期目就任直後の令和2年第1回定例会における市政運営の所信では、第1期目は子育ての八幡市、健康第一の土台、骨組みづくり、2期目は雨水貯留施設の整備や有効な財源を活用した新庁舎整備などの安全・安心の確保、中学校給食の開始など子育て支援の充実、さらにスマートウェルネスシティ構想の策定など、市民の健康を第一義とする仕組みづくりに取り組んでまいられました。