八幡市議会 2021-06-28 令和3年6月28日都市環境常任委員会−06月28日-01号
管路につきましては、昭和40年代から昭和50年代に集中して管路を布設しており、令和元年度末時点で水道管総延長に対する耐震適合率の割合は25.2%、導水管、送水管、配水本管からなる主要な水道管である基幹管路の耐震適合率の割合は32.5%となっております。 第3章では、水道事業の課題として、前回ビジョンで定めた目標と現状を振り返り、本市が今後取り組むべき課題について記載しております。
管路につきましては、昭和40年代から昭和50年代に集中して管路を布設しており、令和元年度末時点で水道管総延長に対する耐震適合率の割合は25.2%、導水管、送水管、配水本管からなる主要な水道管である基幹管路の耐震適合率の割合は32.5%となっております。 第3章では、水道事業の課題として、前回ビジョンで定めた目標と現状を振り返り、本市が今後取り組むべき課題について記載しております。
資本的支出の建設改良費の橋本駅前地区配水管布設替工事につきましては、橋本駅前広場整備工事の着手に遅延が生じたことにより、本事業にも遅れが生じましたため繰り越したものでございます。事業費は2,550万円、財源は負担金80万円、企業債600万円、損益勘定留保資金1,870万円でございます。 事業を早期に完了するため鋭意努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
昨年、市長は3期目就任直後の令和2年第1回定例会における市政運営の所信では、第1期目は子育ての八幡市、健康第一の土台、骨組みづくり、2期目は雨水貯留施設の整備や有効な財源を活用した新庁舎整備などの安全・安心の確保、中学校給食の開始など子育て支援の充実、さらにスマートウェルネスシティ構想の策定など、市民の健康を第一義とする仕組みづくりに取り組んでまいられました。
また、大谷川等については、しゅんせつの実施、雨水貯留施設の設置及び排水機場の維持、更新等がございます。 以上でございます。 ○菱田明儀 委員長 田中都市整備部次長。 ◎田中賢治 都市整備部次長 将来を見越した土地利用の再考をということでございますが、現在定めております都市計画マスタープランにおいても、20年後の土地利用の将来の考えをお示ししているところでございます。
視察の対象事業といたしまして、最初に緊急通報システム整備事業、2番目に市民防災広場雨水地下貯留施設設置事業、3番目に中学校屋内運動場等空調設備整備事業(男山第三中学校)、最後に橋本駅周辺拠点整備事業、以上の4事業について、それぞれ現地において理事者より説明を受け、午前11時16分に散会いたしました。
汚水施設の管渠延長は246.4キロメートルでございます。また、最下段に2か所の雨水地下貯留施設の概要を掲載いたしております。 10ページは、八幡市、京都府、全国平均の下水道人口普及率の推移をグラフにしたものでございます。 11ページは、本市の水洗化率の推移をグラフにしたものでございます。
配水管事業では、老朽配水管の更新工事として、西山和気地区などにおいて配水管布設替工事を行いました。また、前年度から繰り越した府営水受水管布設耐震化工事が完了いたしました。そのほかに、道路改良に伴い八幡福禄谷地区などにおいて配水管布設替工事を行いました。
1期目は安心・安全、子育ての八幡市並びに健康第一の骨組みづくり、2期目は有利な財源を活用した雨水貯留施設の整備や新庁舎整備、さらに中学校給食の開始など子育ての充実、またスマートウェルネス構想をはじめ健康第一の仕組みづくりに取り組んできたとまとめられました。 ご自身の35年間の行政経験を生かし、市民との協働を掲げ、国や府との協調、連携により着実にその成果を上げてこられたものです。
しかし、旧福祉センターの解体に伴いまして、煙突管5か所のアスベスト除去の飛散防止に慎重を期したことや、オリンピック関連の建設需要による資材納期の遅延、そして新型コロナウイルス感染症拡大によります設備関連製品の納期が遅れたことから、繰越しとなったものでございます。
次に、健康部所管の特別会計についてご報告申し上げます。 まず、休日応急診療所特別会計につきましては、質疑がありませんでした。 次に、国民健康保険特別会計につきましては、限度額引き上げ及び軽減判定所得拡充による保険料収入の影響について等2件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がありました。
◆横須賀生也 委員 予算内容一覧表119ページの汚水管渠費と雨水管渠費のそれぞれに人孔蓋取替工事の記載がありますが、人孔蓋は汚水用と雨水用で共通でしょうか。 また、人孔蓋取替工事は、一般的に、毎年箇所を決めて取替えを行うのか、破損が生じてから取り替えるのか、どうしていますか。
◎亀井雅史 下水道課長補佐 続きまして、市民防災広場雨水地下貯留施設設置工事について報告させていただきます。資料2をごらんください。 市民防災広場雨水地下貯留施設設置工事につきましては、平成29年、平成30年度の継続事業として進めており、受注者は西武・城南特定建設工事共同企業体、第1回変更契約後の請負金額は7億2,079万7,400円でございます。
1期目は、安心・安全、子育ての八幡市、健康第一などの土台、骨組みづくり(ベースメント)を、2期目は、雨水地下貯留施設の整備や有利な財源を活用した新庁舎整備などの安心・安全、中学校給食の開始などの子育ての充実、スマートウェルネスシティ構想の策定など健康第一などの仕組みづくり(ストラクチャ)に取り組んでまいりました。
また、水道管の老朽管の更新や耐震化の必要性について掲載しております。2面には、水道事業及び下水道事業の経営状況等につきまして掲載しております。次に3面は、雨水地下貯留施設設置工事を初めとする下水道事業の取り組みについて掲載しております。4面には、ご家庭でできる災害への備え等、市民の皆様に周知していただきたいお知らせとお願いについて掲載しております。
このほかにも、大きな課題でございます市民の皆様の生命と財産を守るための防災・減災事業の促進といたしまして、小・中学校の公共施設の耐震化、防災無線の整備、雨水排水対策、災害時に庁舎機能が継続できることはもちろん、浸水被害時には避難も可能となる防災機能の強化と行政サービス機能の充実を図るための新庁舎の整備などの取り組みを地道に進めているところでございます。
その主な要因としては、営業費用において雨水管渠費の人孔蓋交換等修理費が1,174万1,000円減少したことだとありますが、減少した理由をお聞かせください。 以上です。 ○小北幸博 委員長 角野下水道課長補佐。
本日の日程は各所管部ごとの審査とし、消防本部及び環境経済部所管の一般会計並びに特別会計の決算について審査をお願いいたしたいと思います。審査の順序といたしまして、1.消防本部、2.環境経済部、この順序で、説明員の交代を行いながら進めたいと思います。これに異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり) ○小北幸博 委員長 異議なしと認め、そのように進めさせていただきます。
現在本市の下水道事業は、老朽管対策として管渠の改築更新や地震対策、維持管理、雨水排水計画の事業を行っております。 次に、6ページは公共下水道の現況を表にいたしております。@公共下水道の現況の一番右端、市全体欄の中ほどをごらんいただきたいと存じます。
また、それ以前にも平成16年には集中豪雨による床上・床下被害を受けられ、その後、下水道総合浸水緊急事業により市街地道路下に雨水誘導管と雨水地下貯留管を築造され、その効果が十分に発揮され、警察署、消防などの都市機能が保全されたとのことです。 そこで以下のことについてお伺いします。