向日市議会 2021-06-16 令和 3年第2回定例会(第4号 6月16日)
京都府のアセットマネジメント発注仕様書には、水源の状況のほか、取水場、導送水管、浄水場、ポンプ場、配水池など統廃合を検討すると明記されており、事業統合と施設統廃合がセットで推進されようとしているところでございます。統廃合を検討する対象施設は「浄水場〜配水管〜配水池」であり、統合の対象としない施設は「給水管〜メーター(各家庭)」ということになります。
京都府のアセットマネジメント発注仕様書には、水源の状況のほか、取水場、導送水管、浄水場、ポンプ場、配水池など統廃合を検討すると明記されており、事業統合と施設統廃合がセットで推進されようとしているところでございます。統廃合を検討する対象施設は「浄水場〜配水管〜配水池」であり、統合の対象としない施設は「給水管〜メーター(各家庭)」ということになります。
また、調整池完成前の状態で工事エリアにたまった雨水の濁水処理をどうなされているのか。また、これについて近隣住民への説明がどのようになされているのかをお伺いいたします。 4点目、緑化率についての具体的な方策についてでございます。 当地区での開発は緑化率10%と定められております。沿道植栽か自然公園的な空間かなど、具体的な緑化方法によってその緑化の緑の様相は大きく異なります。
次に、北野台雨水貯留槽損害賠償請求裁判につきましては、先の12月議会でご報告させていただきました判決内容に基づき、令和3年2月18日付で元金と遅延損害金、合わせて2億1,800万2,667円が本市指定銀行口座に入金されたところであります。
また、雨水貯留のタンクの活用等々、向日市でも取り組んでいますが、それを積極的にアピールしてはいかがでしょうか。小中学校の環境教育、4年生が乙環に行って社会見学をされています。私も、先日11月にリサイクルプラザに見学に行ってきました。
次に、北野台雨水貯留槽損害賠償請求上告兼上告受理申立事件につきましては、既にご報告させていただいておりますが、令和2年11月19日、最高裁判所第1小法廷におきまして決定がなされました。
一委員より、雨水貯留タンク設置助成金制度について質疑があり、今年度から基準を緩和しており、対象となるタンクの容量を小さくし、一つの建物について2基まで補助の対象としているとの答弁がありました。 一委員より、水洗化の今後の見通しについて質疑があり、調査の結果、個人宅はほとんど水洗化されているが、集合住宅については難しい。
次に、3点目のライフライン事業者との協定についてでありますが、まず、ガスにつきましては、市内のガス管復旧が速やかに進むよう、災害時には大阪ガスの作業拠点を向日市内に設けるとともに、復旧作業の進捗に関し、随時情報提供していただくことについて、昨年度に大阪ガスと協定を締結しております。また、避難所へのLPガス及びコンロの供給につきまして、平成17年度に京都府LPガス協会と協定を締結しております。
主な質疑の概要といたしまして、一委員より、給水管の口径が13ミリメートルを使用している住宅について質疑があり、以前の住宅に使用していたが、現在、新しく申請される際は、口径が最低20ミリメートル以上となっているとの答弁がありました。
2点目の一つ目といたしまして、農地の時点での現状の雨水流出率と開発後の流出率の計算をお聞きしたいと思います。 二つ目、降雨量の基準についてお聞きいたします。 三つ目、雨水貯留槽管理の責任所在についてお聞きいたします。 四つ目、防災計画の行政責任についてお伺いいたします。 五つ目、寺戸川から呑龍トンネルへの流量基準について、お伺いいたします。
まず、平成30年度の事業報告についてでありますが、突発的な漏水や給水装置の不具合等に迅速に対応するため、24時間対応が可能な体制のもと、本市上下水道部からの受託事業である公道下給配水管の緊急漏水修繕や、水道メーター等の取りかえのほか、宅地内の漏水修繕などを実施されたところであり、平成30年度の決算では、収益的収入及び支出におきまして、収入額が7,651万6,387円、支出額が7,838万7,359円
主な質疑の概要といたしまして、一委員より、いろは呑龍トンネルと和井川1号幹線の接続管の場所についての質疑があり、上植野浄水場の敷地内と前面道路の一部に立坑が掘られ、接続されるとの答弁がありました。 関連して、一委員より、和井川1号幹線工事の進行方向について質疑があり、上植野浄水場から進み、府営住宅側に進んでいくとの答弁がありました。
まず、この事業所の上水道については、平成26年2月10日まで、本市の上水道に接続されておりましたが、同日に京都市の上水道に切り替えられましたので、引込管とメーターは撤去しております。 次に、下水道についてでありますが、本市の下水道には、当初から接続されておりません。
一委員より、向日市雨水貯留施設設置助成金交付事業の募集状況について質疑があり、現在も受け付けを継続しているとの答弁がありました。 一委員より、呑龍から上植野浄水場をつなぐ工事について質疑があり、今年度、支障物件の移設工事を行い、平成31年度から本格的な工事を行う予定であると、京都府から聞いているとの答弁がありました。
基幹管路の整備は費用がネックになって、厚生労働省の調査では、全国平均で、2016年度末現在で耐震化率は38.7%、京都府内では31.9%です。高槻市では、基幹管路の耐震化率は50.7%、比較的耐震化が進んでいたにもかかわらず、大規模な断水が発生しました。
この停電により、物集女地区では、いろは呑龍トンネル北幹線第1号管渠の排水ポンプの操作が不能となり、これは9月5日、今朝、復旧済みです。また、寺戸町大牧地区では、住家への給水圧低下が生じておりました。これも復旧しております。
この5年間で4億5,000万円、民間の住宅開発であるのに、市が1億5,000万円かけて道路下に新たな貯留槽をつくりましたが、その分を差っ引いても、既に市は3億円も多く市民の懐から取ってきて、今後もこれは続くわけで、そりゃあ市民の暮らしは苦しくなって当たり前です。
4番目でございますが、北野台雨水貯留槽漏水事故損害賠償請求裁判について。 予想される判決に対し、市民負担に関する本市の対応をお伺いします。これは3月1日に判決がおりるというふうなことでございまして、3月23日に延期をされたということの理由も含めて、お答えをいただけたらありがたいなというふうに思います。 5番目でございます。民泊営業と空き家対策について、本市の対応をお伺いします。
四つ目には、大切な水道施設を地震などの災害から守るための物集女西浄水場の耐震化工事に1億4,780万円、水道管路の耐震化や管路更新工事に2億5,350万円などが事業化されました。安全を守る耐震化工事も引き続き行われております。 五つ目に、上植野町、鶏冠井町など市南部の雨水浸水対策として、府呑龍南幹線に接続されます。和井川1号雨水幹線の基本設計や雨水貯留タンク設置助成事業がスタートしました。
○(栃下伊津武上下水道部長)(登壇) 次に、第2番目のJR向日町駅についての13点目の一つ目、雨水対策についてでありますが、森本東部地区における事業において、農地から事業所などの土地利用の変更がなされる場合には、都市計画法や向日市まちづくり条例に基づき、雨水貯留槽などの雨水流出抑制施設の設置が必要になるものと存じております。
また、下水道施設の長寿命化を図るため、管口カメラによる調査を行い、管の補修を図るとともに、雨水流出抑制と資源の有効活用を図るため、一般家庭向けの雨水貯留タンクの設置に対し助成を実施いたしました。 これらの事業実施と経営の安定化を図るため、下水道事業特別会計へ7億7,933万円を繰り出しました。