向日市議会 2021-02-25 令和 3年第1回定例会(第1号 2月25日)
次に、北野台雨水貯留槽損害賠償請求裁判につきましては、先の12月議会でご報告させていただきました判決内容に基づき、令和3年2月18日付で元金と遅延損害金、合わせて2億1,800万2,667円が本市指定銀行口座に入金されたところであります。
次に、北野台雨水貯留槽損害賠償請求裁判につきましては、先の12月議会でご報告させていただきました判決内容に基づき、令和3年2月18日付で元金と遅延損害金、合わせて2億1,800万2,667円が本市指定銀行口座に入金されたところであります。
地域の浸水対策といたしましては、現在進めております槇島町目川及び小倉町堀池の雨水貯留管の整備工事の早期完成に向けて取り組みますとともに、木幡池周辺地域についても、国・京都府との連携の下、対策事業の早期実施に向けて取組を進めてまいります。
収益的収入及び支出におきまして、収入では、有収水量の減により下水道使用料を減額し、今回の補正に伴い、一般会計からの雨水処理負担金、他会計補助金を補正いたしております。 支出では、営業費用で流域下水道維持管理負担金を増額、営業外費用で、今回の補正に伴い消費税を再計算し、納付額を減額しております。
また、大谷川等については、しゅんせつの実施、雨水貯留施設の設置及び排水機場の維持、更新等がございます。 以上でございます。 ○菱田明儀 委員長 田中都市整備部次長。 ◎田中賢治 都市整備部次長 将来を見越した土地利用の再考をということでございますが、現在定めております都市計画マスタープランにおいても、20年後の土地利用の将来の考えをお示ししているところでございます。
質問の第1は、青谷先行整備による雨水の青谷川への負荷について3点伺います。 1点目は、大型の物流ゾーンの開発によってできるいわゆる池、これは常時流下方式なのか、全量カット方式、どちらになるのかお聞きをいたします。 それから2点目は、今後、青谷先行整備地区の開発が進んだ場合、流出する水、これは青谷川の許容量をオーバーしないのかお聞きをいたします。
また、継続費につきましては、大門橋下流水管橋架替工事において、追加で施工する前後配管や地元協議によります堤防敷の植栽の復元等により、総額及び年割り額を3,875万8,000円増額するものであります。 なお、予算を減額いたしました配水池関連調査及び設計委託につきましては、今年度行った入札が不調となったため、発注時期や仕様等を精査し、次年度で実施する予定といたしております。
また、雨水貯留のタンクの活用等々、向日市でも取り組んでいますが、それを積極的にアピールしてはいかがでしょうか。小中学校の環境教育、4年生が乙環に行って社会見学をされています。私も、先日11月にリサイクルプラザに見学に行ってきました。
また、継続費につきましては、大門橋下流水管橋架替工事の総額及び年割額を、工事内容の変更に伴い増額するものであります。 なお、予算を減額いたしました配水池関連調査及び設計委託につきましては、今年度行った入札が不調となったため、発注時期や仕様等を精査し、次年度で実施する予定といたしております。
既に,区役所・支所等,直管型蛍光管のうちLED化できているのは13.2パーセントで,本市の試算では,全てをLED化すると年間約2,700万円の削減額となり,二酸化炭素排出量の削減は年448トンに上ります。
次に、北野台雨水貯留槽損害賠償請求上告兼上告受理申立事件につきましては、既にご報告させていただいておりますが、令和2年11月19日、最高裁判所第1小法廷におきまして決定がなされました。
上から3段目の明細欄、雨水貯留施設設置事業費補助金17万2,000円につきましては、家庭での雨水タンクの購入に対する補助として購入額の4分の3に相当する額、上限4万5,000円を補助するもので、7件設置されたところでございます。
視察の対象事業といたしまして、最初に緊急通報システム整備事業、2番目に市民防災広場雨水地下貯留施設設置事業、3番目に中学校屋内運動場等空調設備整備事業(男山第三中学校)、最後に橋本駅周辺拠点整備事業、以上の4事業について、それぞれ現地において理事者より説明を受け、午前11時16分に散会いたしました。
堀池の貯留管整備工事がこれから行われますが、そのことについて質問いたします。西小倉地域は長い間水害に悩まされてきました。
本市の下水道管渠の老朽化の現状と、今後10年後、20年後と経過した際の老朽化の推移についてお聞かせください。 ○議長(真田敦史君) 秋元上下水道部長。 ◎上下水道部長(秋元尚君) (登壇)本市の公共下水道は昭和61年に供用開始し、34年経過した現在、令和元年度末で、管渠の整備延長は535キロメートルに達しております。
今回の裁判は、長岡京市風呂川排水区雨水貯留施設設置工事中止に伴う損害賠償請求等訴訟の判決による本市の損害について、これまで同工事の設計委託業者と任意の費用負担の協議、また民事調停により額の確定を求めてまいりましたが、いずれにおいても目的を達することができず、大阪地方裁判所に損害賠償等請求訴訟を平成30年9月に提起したものであります。
汚水施設の管渠延長は246.4キロメートルでございます。また、最下段に2か所の雨水地下貯留施設の概要を掲載いたしております。 10ページは、八幡市、京都府、全国平均の下水道人口普及率の推移をグラフにしたものでございます。 11ページは、本市の水洗化率の推移をグラフにしたものでございます。
一委員より、雨水貯留タンク設置助成金制度について質疑があり、今年度から基準を緩和しており、対象となるタンクの容量を小さくし、一つの建物について2基まで補助の対象としているとの答弁がありました。 一委員より、水洗化の今後の見通しについて質疑があり、調査の結果、個人宅はほとんど水洗化されているが、集合住宅については難しい。
防災安全の分野では、雨水浸水対策事業において、雨水対策検討会議等で災害時の対応に向け、関係機関との調整協議を行い、また、浸水対策上、重要な施設である今里雨水貯留幹線施設について、長寿命化計画に沿った設備の維持管理や更新を実施することができました。
京都府からは、維持管理を含めた利活用方法も検討していかなければならないが、現時点では大雨時の貯留機能発揮の時期、期間、状況など検証しながら、検討することが必要とお聞きしております。 以上でございます。 ○(芦田眞弘議長) 荒川浩司議員。 ○1番(荒川浩司議員) はい、ありがとうございます。 まだ工事が完成したというところでありまして、活用方法はまだ明らかでないようにも聞いております。
○末永建設交通部長 先ほどの建設交通部所管の資料でございますが、資料3で市道第3287号線(粟生地区)整備事業についてを配付させていただいております。丹波街道におきまして、光明寺駐車場から南に向かう場合は歩道のない区間があるため、歩道設置を行うとともに道路線形を変更するものであります。