向日市議会 2020-09-04 令和 2年第3回定例会(第3号 9月 4日)
次に、3点目のライフライン事業者との協定についてでありますが、まず、ガスにつきましては、市内のガス管復旧が速やかに進むよう、災害時には大阪ガスの作業拠点を向日市内に設けるとともに、復旧作業の進捗に関し、随時情報提供していただくことについて、昨年度に大阪ガスと協定を締結しております。また、避難所へのLPガス及びコンロの供給につきまして、平成17年度に京都府LPガス協会と協定を締結しております。
次に、3点目のライフライン事業者との協定についてでありますが、まず、ガスにつきましては、市内のガス管復旧が速やかに進むよう、災害時には大阪ガスの作業拠点を向日市内に設けるとともに、復旧作業の進捗に関し、随時情報提供していただくことについて、昨年度に大阪ガスと協定を締結しております。また、避難所へのLPガス及びコンロの供給につきまして、平成17年度に京都府LPガス協会と協定を締結しております。
配水管事業では、老朽配水管の更新工事として、西山和気地区などにおいて配水管布設替工事を行いました。また、前年度から繰り越した府営水受水管布設耐震化工事が完了いたしました。そのほかに、道路改良に伴い八幡福禄谷地区などにおいて配水管布設替工事を行いました。
これは下海印寺下内田地区土地区画整理組合が事業を実施するに当たり、雨水貯留施設を事業地区外に設置する必要が生じたため、道路管理者である本市が施工するものとし、組合が経費を負担するものであります。 次に、歳出、第8款土木費について御説明をいたします。 12ページ、13ページをお開き願います。
1期目は安心・安全、子育ての八幡市並びに健康第一の骨組みづくり、2期目は有利な財源を活用した雨水貯留施設の整備や新庁舎整備、さらに中学校給食の開始など子育ての充実、またスマートウェルネス構想をはじめ健康第一の仕組みづくりに取り組んできたとまとめられました。 ご自身の35年間の行政経験を生かし、市民との協働を掲げ、国や府との協調、連携により着実にその成果を上げてこられたものです。
しかし、旧福祉センターの解体に伴いまして、煙突管5か所のアスベスト除去の飛散防止に慎重を期したことや、オリンピック関連の建設需要による資材納期の遅延、そして新型コロナウイルス感染症拡大によります設備関連製品の納期が遅れたことから、繰越しとなったものでございます。
次に、健康部所管の特別会計についてご報告申し上げます。 まず、休日応急診療所特別会計につきましては、質疑がありませんでした。 次に、国民健康保険特別会計につきましては、限度額引き上げ及び軽減判定所得拡充による保険料収入の影響について等2件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がありました。
◆横須賀生也 委員 予算内容一覧表119ページの汚水管渠費と雨水管渠費のそれぞれに人孔蓋取替工事の記載がありますが、人孔蓋は汚水用と雨水用で共通でしょうか。 また、人孔蓋取替工事は、一般的に、毎年箇所を決めて取替えを行うのか、破損が生じてから取り替えるのか、どうしていますか。
③として、新年度予算案では、いろは呑龍トンネル南幹線接続工事に8,300万円、風呂川排水区基本設計業務委託に1,119万円の計上がありますが、多発する風水害から市民の財産、命を守る重要な工事であり、今里雨水貯留幹線設置後に、幾つかの接続等の追加工事が余儀なくされた教訓を繰り返さないよう、綿密で科学的な計画に基づく工事を求めて反対討論とします。
◎亀井雅史 下水道課長補佐 続きまして、市民防災広場雨水地下貯留施設設置工事について報告させていただきます。資料2をごらんください。 市民防災広場雨水地下貯留施設設置工事につきましては、平成29年、平成30年度の継続事業として進めており、受注者は西武・城南特定建設工事共同企業体、第1回変更契約後の請負金額は7億2,079万7,400円でございます。
でも、例えば、例でいいますと、水道事業における耐震化の状況ですけれども、厚生労働省の平成30年度末、基幹的な水道管の耐震性など管路の割合は、全国平均で耐震適用率40.3%、京都府37.8%、本市は48.3%です。
主な質疑の概要といたしまして、一委員より、給水管の口径が13ミリメートルを使用している住宅について質疑があり、以前の住宅に使用していたが、現在、新しく申請される際は、口径が最低20ミリメートル以上となっているとの答弁がありました。
下の段ですが、17款府支出金、2項府補助金、1目総務費府補助金、1節総務費総務管理費補助金としまして4,312万9,000円を計上いたしておりますが、このうち市民環境部に関連しましては、人権問題啓発事業補助金158万1,000円、雨水貯留施設設置事業費補助金8万6,000円、家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業費補助金276万2,000円が該当いたします。 36ページをお願いいたします。
手はあったんですけど、結果として、完成してから供用開始してから、いや、結局貯留幹線、今里だったら7,000トン近くの量がためられるけれども、そこに行くまでに貫通したいうんで、後々いっぱい手打ちがあったんですね、管をふやすとか、吸い込み口の水位をもっと低いうちから入るようにするとか、いろんなことがあったんですけど、ここのいろは呑龍の関係で2カ所、とりあえず接続工事が始まるんですけど、以後、来年以降があと
1期目は、安心・安全、子育ての八幡市、健康第一などの土台、骨組みづくり(ベースメント)を、2期目は、雨水地下貯留施設の整備や有利な財源を活用した新庁舎整備などの安心・安全、中学校給食の開始などの子育ての充実、スマートウェルネスシティ構想の策定など健康第一などの仕組みづくり(ストラクチャ)に取り組んでまいりました。
◎危機管理監(濱岡洋史君) (登壇)本市におけます防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策の取り組みといたしましては、局地的豪雨等による浸水対策として、雨水貯留施設の整備に取り組んでいるところでございまして、国にはその整備効果を御説明し、さらなる御支援をお願いしているところでございます。
そしてインクルーシブ教育の視点を踏まえた喫緊の課題として,現代の医療技術の進歩に伴い,全国的に新生児特定集中治療室NICU等での入院を経て引き続いて人工呼吸器などを使用したりかくたん吸引や経管栄養等の医療的ケアが日常的に必要な児童・生徒が日本で増加している現状があります。
地域の浸水対策といたしましては、現在進めております槇島町目川の雨水貯留管の整備工事の早期完成に向け取り組みますとともに、小倉町堀池の雨水貯留管の整備工事にも着手してまいります。 また、木幡池周辺地域につきましては、引き続き、国・京都府との連携のもと、対策事業の早期実施に向けて取り組みを進めてまいります。
また、水道管の老朽管の更新や耐震化の必要性について掲載しております。2面には、水道事業及び下水道事業の経営状況等につきまして掲載しております。次に3面は、雨水地下貯留施設設置工事を初めとする下水道事業の取り組みについて掲載しております。4面には、ご家庭でできる災害への備え等、市民の皆様に周知していただきたいお知らせとお願いについて掲載しております。
市ではこれまで調整池の整備や、グラウンドに雨水貯留機能を持たせる対策を講じておられることは承知をしております。高知市では、市中心部に雨水貯留管を設置し、西日本豪雨ではほぼ満杯に水をため、被害を防いだということでございます。大阪では、寝屋川市、東大阪市に、地下に一時的に雨水をためる地下河川を整備中とのことです。
あわせまして、市内公共施設等に設置している資源物の拠点回収といたしまして、牛乳パックなどの紙パックやペットボトルキャップ、てんぷら油、蛍光管、小型家電等につきまして、市民の皆様に御協力いただく中で行っているところでございます。 ○副議長(渡辺俊三君) 岡本里美議員。 ◆(岡本里美君) (登壇)わかりました。