守谷市議会 2011-03-03 平成２３年第 １回定例会−03月03日-01号
具体的な子育て支援策としましては，中学校卒業までの子供がいる世帯へ子ども手当を支給するとともに，急増している保育所入所待機児童を解消するため，民設民営型保育所１カ所を誘致し，既存の保育所の定員増や認証保育園制度を活用いたします。 また，新たに臨床心理士を採用し，保護者へのカウンセリングや相談体制を強化して，児童虐待の根絶を目指します。
具体的な子育て支援策としましては，中学校卒業までの子供がいる世帯へ子ども手当を支給するとともに，急増している保育所入所待機児童を解消するため，民設民営型保育所１カ所を誘致し，既存の保育所の定員増や認証保育園制度を活用いたします。 また，新たに臨床心理士を採用し，保護者へのカウンセリングや相談体制を強化して，児童虐待の根絶を目指します。
さて、そんな最近の稲敷市の子育て環境の問題の一つに、待機児童の問題があります。昨年度、平成21年度の待機児童の年度当初の数はゼロ人でありました。後半にまいりまして、平成21年度の後半は４人だと聞いております。今年度平成22年度の年度当初の待機児童も、年度当初はゼロ人でありました。ところが、平成22年度の最新の数字では34人になっていると聞いております。
まず，待機児童対策として，長戸保育園移転改築に関する予算として１億5,027万円を計上，これにより同保育園の定員は80名から120名になり40名の増員となる予定です。蛇足ですが，市全体では，平成22年４月１日の1,063名から，平成24年４月１日では1,160名の定員が確保される見込みでございます。
次に待機児童解消推進事業費補助金で210万6,000円の減額補正をお願いするものでございまして、これについてもパートタイム勤務などのため、児童を一定程度継続的に保育する保育園に対しまして保育士の加配経費を補助する事業でございまして、玉造第一保育園と第二保育園で実施しているわけでございますが、２園で当初見込んでいた月数を23カ月と見ておりましたけれども、実績では10カ月といったようなことから減額補正をさせていただくものでございます
放課後児童クラブにつきましては、ことし４月に東小学校に児童クラブを開設することにより、市内のすべての小学校に設置が完了することになります。また、入所希望者が定員を上回る友部第二小学校に第２児童クラブを増設することにより、待機児童の解消を図ってまいります。
│ │ ├─────┼───────┼─────────────────┼──────┤ │松戸 千秋│１．放課後児童│ 近年、全国的に治安情勢が悪化し、│市長 │ │議 員│ クラブの拡充│特に県内では凶悪な子どもを巻き込む│ │ │ │ について │犯罪が多発しております。
さらに、子供たちにとって望ましい適正規模の学校教育環境を整備していくため、児童数が減少傾向にある徳島小学校を、平成24年４月に延方小学校へ円滑に統合できるよう準備を進めてまいります。 生涯スポーツの振興では、本年10月８日、９日の２日間にわたり当市で開催予定の「全国市町村交流レガッタ」に向け準備を進めてまいります。
待機児童の解消に向けては，民間保育園の整備を促進するほか，河和田保育所の移転増改築とともに，家庭的保育事業を推進してまいります。また，児童虐待やドメスティック・バイオレンス等の防止を図るため，相談体制や啓発事業の充実に努めてまいります。 高齢者支援につきましては，第５期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の策定を進め，高齢者が安心して生き生きと暮らすことができる環境づくりに取り組んでまいります。
次に、民生委員児童委員との連携についてお答えを申し上げます。民生委員児童委員につきましては、昨年の１２月、３年間の任期満了により一斉改選がございました。市内１６２名の民生委員児童委員の皆様に、国から委嘱状が交付されたところであります。
次に、４点目の児童クラブの整備について伺いたいと思います。鹿嶋市の児童クラブは、平成９年10月に三笠小学校に開設されてから、ことしの１月までに11の小学校で開設されました。平成23年度は、豊郷小学校児童クラブの整備が予定されております。すべての小学校に児童クラブが設置されることになります。
平成23年度もこれらのサービスを継続して提供するとともに、県や補助金を活用した保育所入所に対する待機児童の解消や、保育士、職員の能力向上に取り組み、保育サービス充実強化に努めてまいります。 また、子育てしやすい職場の環境を目指して行っております子育て応援企業登録制度につきましては、現在登録企業が52社となり、総合計画において掲げた目標を達成いたしました。
平成23年度もこれらのサービスを継続して提供するとともに、県や補助金を活用した保育所入所に対する待機児童の解消や、保育士、職員の能力向上に取り組み、保育サービス充実強化に努めてまいります。 また、子育てしやすい職場の環境を目指して行っております子育て応援企業登録制度につきましては、現在登録企業が52社となり、総合計画において掲げた目標を達成いたしました。
さらに、高齢者や障害者、児童への割引や乗り継ぎ割引などを導入し、市内各地をつなぐ公共交通ネットワークの機能を充実してまいります。 次に、地域拠点の整備であります。 市内各地で、人やものが循環する地域社会の実現のため、中心市街地と各地域拠点との機能と役割を分担することが必要であります。
また、子育て支援金として、平成23年度は小学校就学１年前の児童を対象に１万円を支給いたします。さらに、ブックスタート事業として、平成23年４月以降に生まれた乳児を対象に絵本を贈呈するとともに、よい本の紹介や読み聞かせなどを実施いたします。この取り組みにより、乳幼児が本に親しむ環境づくりを促進してまいります。
これまでも防犯灯の設置や防犯パトロール車での市内全域の巡回を始め、小中学校、児童施設及び県境に架かる４つの大橋への防犯カメラの設置、防犯ステーション「もりばん神栖」の開設などにより、地域の治安対策を図ってきたところでありますが、新年度も、引き続き市民の皆さんが安心して生活できるよう防犯体制の充実に努めてまいります。
〔議案第２号〕 問 新年度からは待機児童の解消がどの程度見込まれるのか。 答 来年度の新規入所児童の応募状況は、受け入れが741人に対し応募総数が735人となっており、応募者が少ない状況にありますが、地域や年齢構成などから若干の待機児童が発生するものと考えられます。 問 民間保育所低年齢児保育体制緊急整備業務委託料が減額になった理由を伺いたい。
市営住宅の入居待機者対策について。 市民は昨今の低迷する経済状況の中において、安い家賃で入居できる市営住宅を求めております。修繕マニュアルが作成され入退去の時間が短縮されたとはいえ、本年１１月１日現在の本市市営住宅の管理戸数は１,４１２戸、空き家戸数は１戸、待機者数は１０５人となっております。 そこで、入居待機者対策について２点伺います。
これにつきましては、待機児童の解消ということで、今年度、青い丘保育園、それとかつらぎ第二保育園が新たにふえております。それにおきまして児童数も大分ふえたということで、民間保育所の運営委託料がふえておるということでございます。
市営住宅の入居待機者対策について。 市民は昨今の低迷する経済状況の中において、安い家賃で入居できる市営住宅を求めております。修繕マニュアルが作成され入退去の時間が短縮されたとはいえ、本年１１月１日現在の本市市営住宅の管理戸数は１,４１２戸、空き家戸数は１戸、待機者数は１０５人となっております。 そこで、入居待機者対策について２点伺います。
９月に発表された文部科学省の問題行動調査によりますと、全国の小・中・高が2009年度に把握した児童・生徒の暴力行為は、前年度比２％増の６万913件で、初めて６万件を超えていることが明らかになり、４年連続で過去最多となったということであります。