笠間市議会 2021-09-07 令和 3年度一般・特別会計決算特別委員会−09月07日-02号
ボートレースチケットショップ岩間に属します浜名湖競艇企業団との協定に基づく環境整備協力金として4,251万3,704円、茨城県市町村振興協会から宝くじの収益金973万6,000円、デマンドタクシーのチケット料金1,640万5,000円などを収入いたしました。 収入につきましては以上でございます。 続きまして、歳出について御説明を申し上げます。
ボートレースチケットショップ岩間に属します浜名湖競艇企業団との協定に基づく環境整備協力金として4,251万3,704円、茨城県市町村振興協会から宝くじの収益金973万6,000円、デマンドタクシーのチケット料金1,640万5,000円などを収入いたしました。 収入につきましては以上でございます。 続きまして、歳出について御説明を申し上げます。
他市の例を見ますと、免許を返納された方に対し、路線バスやデマンド交通の回数券、タクシー利用料金の一部助成など、公共交通機関利用の優遇制度を実施しているようでございます。市が導入する際には、こうした先進事例を参考に、免許を返納された方が利用しやすい、使いやすい制度を目指して検討を進めてまいりたいと考えてございます。
より安心で安全な通学のために希望する児童や多くの児童がバス通学できるよう、スクールバスに加え、既存の広域連携バスやデマンドタクシーなども連携させた活用はできないでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(増渕慎治君) 山口企画部長。 ◎企画部長(山口信幸君) 水柿議員のご質問に答弁をさせていただきます。 現在筑西広域連携バスにつきましては、既に明野中学校に近接する停留所を設置してございます。
6 都市基盤について 4月から土曜日運行を開始したデマンド交通「愛・あい号」につきましては、運行日時を拡大した土曜日の利用者は、7月までに合計459人でした。また、利用者の増加を図るため、チケット販売所等においてPR活動を実施しています。 空き家対策につきましては、所有者が危険な空き家を撤去する際の費用に対して、50万円を限度に解体費の半額を補助しています。
デマンド交通システム「のり愛くん」の運行や広域連携バス、地域内運行バス、道の駅循環バスの運行を行ったほかに、令和2年10月から新たに筑西・下妻広域連携バスの実証実験を開始したところでございます。昨年度の利用実績につきましては、下の表にまとめてございます。
09公共交通運行事業7,715万750円は,主にモコバス及びデマンド乗り合い交通の運行にかかる経費と新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた交通事業者に助成した地域交通緊急支援金です。 331ページをお願いいたします。 上段,10大規模盛土造成地変動予測調査事業243万1,000円は,大規模盛土造成箇所の第二次スクリーニング計画策定業務です。
◎教育部長(塚原一夫君) 昨年、空調に関しましては、設定したデマンドの数値を若干超えてしまったということで幾つかトラブル等もありました。そういった昨年度の実績を踏まえてデマンドの数値を高めに設定し、それを上回ることのないように適切な管理に努めていきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(園部増治君) 小山高正議員。
また、停留所まで行くことが困難な方には、他市で実施しているデマンドタクシーなども考えられますが、一般的に事業費が高額であることや市内交通事業者への影響などを考慮すると、導入には慎重にならざるを得ない状況となっております。
まず、本村地域公共交通の総括についてでございますが、本村では平成18年4月からデマンドタクシーの運行を開始し、加えて平成27年4月には民間交通事業者が主体的に運行する路線バスの支援を開始するなど、多様な組合せによる地域公共交通網の整備を進めてきたところでございます。
AIコミュニティバス運行実験は,利用者数はあまり多くなかったものの,デマンド交通による輸送方法は,最短ルートで運行するため,通常のバスと比べ運用の効率化,待ち時間の低減に寄与するものと思われます。また,マイナンバーカードや顔認証の実験では,高齢者に携帯させることについて不安視する意見や,導入費用の課題はあるものの,利用者からは好評を得たと伺っております。
第2款総務費、第1項総務管理費、6目企画費519万7,000円の増は、第12節委託料にワクチン接種会場までの交通手段として、デマンドタクシーの増車分を計上するものでございます。 第3款民生費、第2項児童福祉費、1目児童福祉総務費4,903万円の増は、18節負担金補助及び交付金に子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)4,685万円のほか、必要な事務費を計上するものでございます。
結果│措置│ │番号│年月日│ │ 住所・氏名 │ │ 意見 │ │ │ ├──┼───┼──────┼───────┼────┼──────┼─────┼──┤ │ 請 │ R │「乗り合いタ│ひたちなか市青│宇田貴子│福祉の面と一│不採択とす│ │ │ 願 │ 2 │クシー方式」│葉町16−10│ │般利用の面で│べきものと│ │ │ 第 │ ・ │(デマンド
の服務の宣誓に関する条例及びひたちなか市建築審査会条例の一部を改正する条例制定について ないし 議案第 69号 ひたちなか市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について (以上51件,委員長報告,質疑,討論,採決) 日程第2 陳情第 9号 道の駅構想の推進に関することについて 請願第 15号 「乗り合いタクシー方式」(デマンド
の服務の宣誓に関する条例及びひたちなか市建築審査会条例の一部を改正する条例制定について ないし 議案第 69号 ひたちなか市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について (以上51件,委員長報告,質疑,討論,採決) 日程第2 陳情第 9号 道の駅構想の推進に関することについて 請願第 15号 「乗り合いタクシー方式」(デマンド
結果│措置│ │番号│年月日│ │ 住所・氏名 │ │ 意見 │ │ │ ├──┼───┼──────┼───────┼────┼──────┼─────┼──┤ │ 請 │ R │「乗り合いタ│ひたちなか市青│宇田貴子│福祉の面と一│不採択とす│ │ │ 願 │ 2 │クシー方式」│葉町16−10│ │般利用の面で│べきものと│ │ │ 第 │ ・ │(デマンド
歳出の都市計画見直し案作成業務は,新型コロナウイルス感染症の影響により市街化区域編入に係る手続の時期の見直しによるもの,区画整理事業調査委託料及び緑の基本計画改定業務は委託料の確定によるもの,公共交通運行事業は,モコバスとデマンド乗合交通の運賃収入及び国庫補助事業による財源確保並びにノンステップバスの補助申請がなかったことにより減額するものとの説明がありました。
デマンド交通運行事業並びに循環バス運行事業について。デマンド交通愛・あい号においては、特に古河地区での利用対象地域拡大を望む市民が多くおります。望む理由の筆頭は、ぐるりん号の最寄りバス停まで歩行困難であることが挙げられます。
大項目の3つ目は、市内循環バスとデマンド交通についてです。具体的質問事項は2つです。1つは、市民ニーズに応えたバスの運行について。これはぐるりん号とデマンド交通に対する利用者の声がどのようなものがあるかお伺いいたします。 それから、南コースのバス及び福祉の森・病院コースが2便ありますが、この福祉の森・病院コースの増便と停留所の増設の要求があります。
②デマンド交通「愛・あい号」の拡充について。現行の総和地区、三和地区のみならず、古河地区でもデマンド交通を利用したいと切に願っている市民は少なくありません。利用エリア拡大や利用制限解除はできないものか。古河地区ではぐるりん号のバス停まで自宅から歩いていくことのできない市民もいることを念頭に御答弁をお願いいたします。
その中で、デマンド乗合型タクシーの近隣市町の現状から見るメリットとデメリットをはじめ、既存の路線バス利用者への運賃補助の手法やコロナ禍での地域公共交通の在り方などを研究し、交通弱者対策について本市に見合った事業を整理しているところであります。