西脇市議会 2020-02-10 令和 2年総務産業常任委員会( 2月10日)
○村岡委員 もともと、こういう提案をさせていただいた背景の中に、西脇市、まだ特定空家等に認定されたケースが1件もないと、ということは当然行政代執行もないと。 それがなぜかというと、非常に困られてる方が多い割に、財産権というのを余りに守りすぎてるんじゃないかという背景がありまして、ですので、例えば今、台風が来ても今のままやったら緊急対応ができない。
○村岡委員 もともと、こういう提案をさせていただいた背景の中に、西脇市、まだ特定空家等に認定されたケースが1件もないと、ということは当然行政代執行もないと。 それがなぜかというと、非常に困られてる方が多い割に、財産権というのを余りに守りすぎてるんじゃないかという背景がありまして、ですので、例えば今、台風が来ても今のままやったら緊急対応ができない。
まず、31ページの表49、区分の上から4番目、行政代執行措置実費負担金、未収額が現年度分372万6,000円。ところが平成29年度はゼロということで、皆増となっておって、滞納繰越分は平成30年度も平成29年度もゼロになっております。
空き家対策については、平成24年に「小野市空家等の適正管理に関する条例」が制定され、特定空家等の状態となる空き家の発生防止と、著しく公益に反する状態となった特定空家等については、議会の議決を経た上での行政代執行を含めた対策が規定されました。 しかしながら、それと同時に空き家に至るまでの取り組みも重要であると考えており、空き家対策に関して、次の3点についてお伺いいたします。
◎答 主には、空家等対策協議会委員の報酬費、空き家のデータベース整備に係る委託料、相続財産管理人の申し立てに係る費用、行政代執行に係る工事費用などである。 ◆問 所有者が判明していても、高齢等の理由で放置されてしまっている物件も多い。当該事業費をそのような人々への支援に利用できないのか。 ◎答 空き家は私有財産であるので、所有者が管理をするのが原則である。
次に、危険空き家に対しての行政代執行、それと略式代執行についてのお問い合わせがありました。 危険空き家について、行政代執行した事例はありません。略式代執行につきましては、昨年の11月、日高町で1軒実施しております。 私からは以上です。 ○議長(関貫久仁郎) 技監。 ○技監(鴨川 義宣) 私からは円山川の治水対策についてお答えいたします。
先ほどの助言、指導に続き、勧告、命令にかかわる事前通知、命令、公示、行政代執行という流れで実施できるようになります。所有者が確認できない場合は、公示、略式代執行の流れになります。 これらは、慎重に所有者の意向を踏まえながらの措置となりますが、理論上、そこまで踏み込んだ措置ができるようになるということでございます。 で、この淡路市では、この特定空き家の判定基準はどのようになってますか。
このときただしたときは、町長は、行政代執行等が生じるし、条例は制定しないということだったんですけれども、その次の12月議会では一転して条例を制定して、空き家対策協議会も立ち上げて取り組むんだという旨の答弁をいただきました。そして、平成30年3月には香美町に条例が制定されました。そして、平成30年9月定例会でその後の状況をお聞きいたしました。平成28年度調査では108件が該当する。
○建設部長(近藤利明君) 今おっしゃいましたとおり、なかなか略式代執行または行政代執行するに当たっても、行政側が一時的に解体費用を負担するといった中で、どう改修するかというのが大きな課題やと思ってます。
特に、取りまとめたデータベースの活用方法や、危険空き家として、行政代執行について具体的にお教えください。 空き家バンクについては、令和2年にはバンク登録件数を100件とされていますが、目標は達成できそうでしょうか。空き家バンクについてもお答えください。 家は放置しておけば老朽化が進み、危険空き家が増加してしまいます。利用価値のある間に利用することが大事になります。
小野市で空き家対策をせずに放っておれば、行政代執行でつぶしちゃいますよと、そして勧告に従わなければ、その土地は代替といって、とっちゃいますという最初にそれ空き家対策法を出したんですね。
小林由朗、八木高明、酒上太造、梅木百樹、 竹中由佳 開会 9時56分 都市局 9時56分 付託議案説明 ・議案第13号 姫路市建築確認申請手数料等徴収条例の一部を改正する条例について ・議案第21号 議決更正について(姫路市営市川住宅高層建替工事請負契約に係る議決更正) 報告事項説明 ・空家等対策の推進に関する特別措置法に基づく行政代執行
また、この勧告・命令、先には行政代執行までいくとなりますと、やはり所有者のほうが公金で管理をしてくれる、また除去してくれるといったモラル・ハザードが引き起こすおそれもありますんで、やはりなかなか市としましてもそこまで踏み込めない状況であるというところでございまして、御理解いただきたいと思います。 ○議長(林時彦君) 5番、山名隆衛議員。
当局の答弁によりますと、同事業費には、特定空家等に対する応急措置の費用や行政代執行に要する経費、空き家の改修や除却に対する補助金など約2,700万円を計上しているが、行政が直接措置を講じることができるのは著しく周囲に被害を及ぼす危険性を有している特定空家等に該当する場合であり、そこまで至っていないものについては、所有者等の責任において管理すべきであるため、所有者等に対し、自主的に対応するよう個別に指導
当局の答弁によりますと、同事業費には、特定空家等に対する応急措置の費用や行政代執行に要する経費、空き家の改修や除却に対する補助金など約2,700万円を計上しているが、行政が直接措置を講じることができるのは、著しく周囲に被害を及ぼす危険性を有している特定空家等に該当する場合であり、そこまで至っていないものについては、所有者等の責任において管理すべきであるため、所有者等に対し、自主的に対応するよう個別に
◎答 空き家対策事業費には、特定空家等に対する応急措置の費用や行政代執行に要する経費、空き家の改修や除却に対する補助金など約2,700万円を計上している。 しかし、空き家のうち行政が直接手を出すことができるのは特定空家等に該当するものであり、それに該当しないものについては、所有者の責任のもと、補助金等を活用して解体するように個別に指導しているところである。
①播磨町空家等の適正管理に関する条例では、行政代執行なども視野に入れた条例整備を進めることも重要です。そのことが播磨町において安心・安全を担保することになると考えます。(前略)所有者の適正管理と意識啓発に努めてまいりますとありますが、どのような手法を駆使されるのか伺います。 ②野添地区の道路改修や、町道二子二見線の新設改良工事など、利用者の安全を考慮する政策は重要です。
要するに、空き家の対策についても、小野市の場合は行政代執行を踏まえて、時と場合によっては公権力でもってつぶして安全を守るということまで言ってきましたよね。それも何のためなのかと。 それは、予防という、いわゆるPreventive Maintenanceという、予防という、予防保全、予防医療というものをもっと拡充していくことによって、医者に行かない環境をつくることが本質でないのか。
措置を命ぜられて、その者が執行しない、履行しないときには、最終的には行政代執行という手段があると思うんですが、措置したけどその内容が十分か不十分かという、その判断基準は誰がどのように、何かマニュアルはあるんでしょうか。 ○議長(奥田俊則君) 喜多 朗理事。
昨年1月22日に総務省は空き家法に基づく平成29年9月末現在の行政代執行や略式代執行を行った37市区町村の48事例の跡地の売却などで撤去費を全額実際回収できたのは10.4%だったというふうなことを申しておりました。いわゆるなかなか費用回収が進まないという、この背景にはそれぞれ所有者に支払い能力がないことや、売却先が見つからないということが挙げられておるそうでございます。
款諸収入、項、目ともに雑入、節実費等徴収金のうち土木局所管分は、右側説明欄に記載の行政代執行費用徴収金で、今年度、行政代執行の見込みがなくなったため、198万3,000円を全額減額するものでございます。 歳入の説明は以上でございます。 続きまして、債務負担行為補正につきまして御説明いたします。 補正予算書、戻りまして6ページをお願いいたします。 第2表「債務負担行為補正」でございます。