ツイート シェア
  1. 丹波市議会 2014-10-14
    平成26年補正予算特別委員会(10月14日)


    取得元: 丹波市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-07
    平成26年補正予算特別委員会(10月14日)              補正予算特別委員会会議録 1.日時   平成26年10月14日(火)午前9時30分〜午前9時43分 2.場所   議事堂第2委員会室 3.出席委員   委員長        田 坂 幸 恵  副委員長          臼 井 八洲郎   委員         垣 内 廣 明  委員            坂 谷 高 義   委員         岸 田   昇  委員            木 戸 せつみ   委員         土 田 信 憲  委員            山 本 忠 利   委員         太 田 喜一郎  委員            太 田 一 誠   委員         足 立 克 己  委員            西 本 嘉 宏   委員         西 脇 秀 隆  委員            藤 原   悟   委員         平 井 孝 彦  委員            前 川 豊 市   委員         横 田   親  委員            林   時 彦   委員         荻 野 拓 司  議長            奥 村 正 行 4.欠席委員   なし 5.議会職員
      事務局長       拝 野   茂  書記            荻 野 隆 幸 6.説明のために出席した者の職氏名   副市長        鬼 頭 哲 也  教育長           小 田 繁 雄   公営企業管理者    細 見 滋 樹  技監兼入札検査部長     足 立 保 男   復興推進部長     余 田 一 幸  企画総務部長        安 田 英 樹   財務部長       山 中 直 喜  まちづくり部長       上 本 善 一   生活環境部長     上 野 克 幸  生活環境部防災部長防災担当室長                                     大 石 欣 司   福祉部長       大 森 友 子  健康部長          高 見 克 彦   消防長        村 上 研 一  産業経済部長        近 藤 俊 幸   建設部長       駒 谷   誠  水道部長          山 田 吉 晴   教育部長       田 淵   愼 7.傍聴者   なし 8.審査事項   別紙委員会資料のとおり 9.会議経過                開会 午前9時30分 ○委員長田坂幸恵君) 皆様、おはようございます。昨日の19号の台風に関しましては、もう本当に当局皆様、朝まで本当に御苦労さまでした。これといった災害もなく、本日を迎えられたこと、本当によかったと思っております。  委員皆さん当局皆さん御苦労さまです。  ただいまから補正予算特別委員会を開催いたします。  最初に、副市長より御挨拶をいただきます。  副市長。 ○副市長鬼頭哲也君) おはようございます。  ただいま、委員長から御挨拶の中にもございましたように、昨晩、昨日にかけまして台風19号が接近いたしまして、その対策に従事したわけでございます。奥村議長にも本部会議にも御出席を賜ったところでございます。議員の皆さん方には、大変御心配をおかけしたところでございます。  少し台風関係の御報告最初させていただこうかと思います。まず6時41分に暴風警報が発表されました。そこから始まりまして、第1回目の本部会議を12時に開催しまして、本部に集まったわけでございます。この間、最終的に第4回の本部会議、23時30分に開催いたしました。また、警報関係でございますけれども、大雨暴風警報洪水警報が発令されております。最終的には14日の朝3時17分に大雨注意報が解除、それから強風・洪水注意報も最終的には5時32分に解除されたところでございます。大きな被害は、今のところ把握した限りでは出ておりません。避難勧告は、避難準備情報を14時に発令し、避難勧告につきましては、最終的に18時20分に避難勧告を出しております。避難者は、一番多いときで21時33世帯50人が避難をされてるところでございます。今現在で、先ほど申しましたように被害情報は特に今のところ聞いてはおりません。現時点で、穴裏峠の福知山側で土砂崩れによって通行どめになっているのと、国道427号で被害が出ているということで、通行規制がされているということでございます。  主なところでは、以上でございます。詳細につきましては、またペーパーのほうでお配りさせていただくということでございまして、とりあえずの第一報ということで、御報告申し上げます。  本日は補正予算特別委員会ということで、御審議のほうどうぞよろしくお願い申し上げます。 ○委員長田坂幸恵君) 議案審査のため、各部の担当職員出席を許可しております。発言の際は、所属、職名を述べてから発言してください。  市当局発言につきましては、着席のまま行っていただいて結構です。  委員皆様質疑に関しましては、必ずページ数を言ってから質問してください。  日程第1、平成26年度丹波一般会計補正予算(第4号)の審査を行います。  本件につきましては、10月8日に総務分科会、10月9日に民生分科会、10月10日に産業建設分科会審査をいただいており、本日各分科会から審査報告が提出され、お手元に配付いたしております。  ただいまから、順次報告をいただきます。  最初に、総務分科会荻野主査より分科会報告をお願いいたします。  荻野主査。 ○総務分科会主査荻野拓司君) それでは、総務分科会から分科会審査報告を申し上げます。  1ページをめくってください。1、審査に付した事件ということで、そこに挙げておりますとおりでございます。審査経過日時は10月8日午前9時半から、説明員としては、鬼頭市長以下、ここに挙げております部長等出席いただきました。  主な意見ですけども、特に活発な意見はたくさん出たわけですけども、特にこの報告書に記載するような意見はなかったということでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○委員長田坂幸恵君) 続きまして、民生分科会前川主査より分科会報告をお願いいたします。  前川主査。 ○民生分科会主査前川豊市君) お手元に配付してある報告書に基づいて、御報告させていただきます。  審査に付した事件は、ここに書き上げているとおりでございます。審査日時につきましては、10月9日、朝9時49分から始めさせていただきました。前段にちょっと別の案件がありましたので、こういう端数の時間になっています。辻市長出席がありました。ほかの件もありましたので。あと、担当部長等説明をいただきました。  質疑はそれぞれ出ました。数多くといいますか、一定の部分出たんですが、特に意見としてはございませんでした。 ○委員長田坂幸恵君) 続きまして、産業建設分科会藤原主査より分科会報告をお願いいたします。  藤原主査。 ○産業建設分科会主査藤原悟君) 産業建設分科会より報告申し上げます。  お手元資料に書かれておりますように、審査に付した事件は、議案第99号の所管部分であります。審査経過ですけども、平成26年10月10日午前9時30分から審査を行いました。説明員として、副市長以下、担当者のほうに出席を求めております。  審査の主な意見ですけども、意見としては出ましたけども、ここに挙げてます、特に挙げる意見としては記載しておりません。 ○委員長田坂幸恵君) 以上、各分科会審査結果について、各主査より報告いただきましたが、審査報告につきまして質疑を行います。  最初に、総務分科会に関する審査報告につきまして、質疑はございませんか。  ございませんか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長田坂幸恵君) ないようですので、次に、民生分科会に関する審査報告につきまして、質疑はございませんか。  ございませんか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長田坂幸恵君) ないようですので、次に、産業建設分科会に関する審査報告につきまして、質疑はございませんか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長田坂幸恵君) ないようでございますので、これで分科会審査報告を終了いたします。  次に、総括の審査を行います。  これからは当局に対する質疑となります。質疑また答弁は、簡潔にお願いいたします。また、一般質問にならないようによろしくお願い申し上げます。  質疑はございませんか。  西脇委員。 ○委員西脇秀隆君) 大きいところでお願いしたいと思います。2ページです。基金繰入金が10億円くらいですかね、減額になってる、災害関係になるんかなと思うんですけども、この説明を一つお願いします。  それから、このこととも関係するのかもしれませんけども、11ページに繰入金が9億円ですか、減額になっていることですね。これも関係するのかもわかりませんけども。  それから17ページ、基金繰入金がこれも10億ですかね、マイナスになってるという、そこらをちょっと説明をお願いしたいんですけど。 ○委員長田坂幸恵君) 財務部長。 ○財務部長山中直喜君) 繰入金減額につきましては、大きいつかみでの話でございますが、繰越金等確定によりまして、その部分をあてがいさせていただいておるという部分が大きなところでございます。  また、減債基金繰り入れ等もそういった中で減額をさせていただいております。実際には、そういった繰り越しが予定以上にございました。そういった中で、対応につきましてもほか、これまでの基金対応が十分なされていたこともございまして、今回の部分につきましては、繰り入れは調整が十分できたというところでございます。 ○委員長田坂幸恵君) よろしいですか。  ほかにございませんか。よろしいですか。            (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長田坂幸恵君) 質疑なしと認めます。  これをもって、質疑を終結いたします。  これより、採決を行います。  なお、議案採決に当たって討論を省略したいと思いますが、御異議ございませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長田坂幸恵君) 異議なしと認め、討論は省略いたします。  お諮りいたします。  議案第99号、平成26年度丹波一般会計補正予算(第4号)について、原案のとおり決定することに賛成委員挙手を願います。               (賛成者挙手) ○委員長田坂幸恵君) 挙手全員です。  したがって、議案第99号、平成26年度丹波一般会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  日程第2、委員会審査報告書についてを議題といたします。  委員会審査報告書の作成につきましては、正副委員長に一任していただくことで御異議ございませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長田坂幸恵君) 異議なしと認めます。  よって、そのように取り計らいます。  本日の議事は全て終了いたしました。  副委員長から閉会のあいさつを申し上げます。  副委員長。 ○副委員長(臼井八洲郎君) ただいま可決審議されました、この予算につきましては、大型の予算でありますので、この実行力当局のほうではよろしくお願いしたいと、このように思います。  以上で終わります。 ○委員長田坂幸恵君) 御苦労さまでした。              閉会 午前9時43分...