太田市議会 2007-12-06 平成19年12月定例会−12月06日-02号
それが集計されていくと400人、これは保育所あるいは幼稚園、あらゆるところで市の行政がやることよりも、むしろ民間のほうが活力がある。浜町保育所、あるいは鶴生田保育所は典型例でありまして、今、委託を受けたところが非常に一生懸命仕事をやってくれています。そういう形で人件費の削減をしていくのが無理のない削減の仕方と効果のあるやり方。
それが集計されていくと400人、これは保育所あるいは幼稚園、あらゆるところで市の行政がやることよりも、むしろ民間のほうが活力がある。浜町保育所、あるいは鶴生田保育所は典型例でありまして、今、委託を受けたところが非常に一生懸命仕事をやってくれています。そういう形で人件費の削減をしていくのが無理のない削減の仕方と効果のあるやり方。
公民館側の北側隅が遊戯室で、公民館側の保育室は4歳児及び5歳児の保育室がそれぞれ2部屋、支所側の保育室は多目保育室及び3歳児保育室が2部屋、東に職員室棟として職員室、会議室及び預かり保育室が配置されております。遊戯室はステージを含め、279.96平方メートルです。
保育に関しては、乳幼児健康支援一時預かり事業の実績やPR方法と今後の事業充実に対する考え方、また保育料の滞納額、不納欠損額の状況とその分析や対策についてのほか、保育の質の向上について、待機児童解消のための定員弾力化の現状と職員配置、さらに特別保育、障害児保育、病児、病後児保育への取り組みと公立保育所の果たす役割への質疑がありました。
委員より、子育て支援事業の認可外保育施設事業費補助金の高瀬幼児園のその後の動きはどうかとの質疑があり、当局より、県の補助基準をクリアするよう努力していただく旨を施設側に伝え、高瀬幼児園としても3歳未満児を受け入れるよう施設の改修に努めているとの答弁がありました。
さらに、市税における当初予算と決算額の差異と投資的経費への影響のこと、保育料の滞納状況と徴収に向けた取り組みのこと、庁舎利用者のための売店等の設置のこと、ユーランド新田の現状と施設の改修予定のこと、南一番街駐車場の利用状況と九合分署移転後の跡地利用のこと、建築基準法改正に伴う確認申請等への影響のことなど、多くの質疑、意見、要望がなされました。 次に、歳出について申し上げます。
一方、地方交付税については、マイナスの1.4%と減額になりましたが、前年度の税収増が影響したことと新規の事業に目立ったものがなかったことによるものですが、算定替えによる増収分が5億7,000万円入っていることを考慮するときに、旧松井田町の住民センター建設補助金の見直しや旧市内の学童保育所などへの公的支援による格差の解消など、合併初年度としてもっと取り組むべき事業があったのではないでしょうか。
次に、学童保育についてですが、さきに他の議員が質問されており、ダブる分も多少あるかと思いますが、ご承知ください。まず1点目の学童保育の運営基準についてですが、働く親にとって子育ての両立に欠かせない学童保育は少子化対策の視点からも重要な施策となっています。ニーズの増大や多様化が著しく、大型化になったり、指定管理者制度の導入などもあって、運営実態そのものの多様化が一段と加速されてきました。
2 公共施設及び学童保育所の駐車場について。3 学校給食の地産地消について。4 陸上自衛隊第12偵察隊「茂沢防災ダム」の訓練について。 14番、加藤幸子君。 (14番加藤幸子君登壇) ◆14番(加藤幸子君) 一般質問を行います。 今回の9月の議会は、合併後新市の市政と市民の暮らしを総合的に検討し、渋川市総合計画や来年度予算に反映をさせていく大切な決算議会です。
次に、学童保育所の問題点と整備についてです。働きながら子育てする親にとって、放課後の子供たちの安全な生活の場として、学童保育は切実な願いであり、量的、質的な拡充が求められています。市は、入所児童がふえ続けている学童保育所の増設要望にこたえ切れず、十分な対策を講じていません。最初に、大規模学童の解消の問題です。厚生労働省も71人を超えたら分割すべきと言っています。
│ │ │ 3 都市計画について │(1) 基本的な考え方 │ │ │ │ │ 4 農政諸課題について │(1) 農業振興計画 │ │ │ │ │ │(2) 遊休農地対策 │ │ │ │ │ 5 子育て支援について │(1) 地域的保育
この学童保育所は、今75名いるそうでありますけれども、何とお昼休みには食事もできないほど窮屈になっているのが現状であります。また、この写真でありますけれども、玄関のところにロッカーが置いてありまして、万が一のときには大変なことになってしまうというような状況の写真であります。この学童保育所は学校内にありまして、今54名の子供がいるそうでありますが、非常に窮屈な思いをしております。
続いて、2点目の質問、大規模学童クラブの当面する課題についてですが、8月24日付の上毛新聞に、国は学童クラブの児童数を適正水準に保つため、71人以上の大規模クラブへは補助金を廃止する方針を打ち出しているとの記事が掲載されました。
次に、2節児童福祉費負担金の収入未済額でありますが、広域入所児童負担金を含みます保育所保育料の1,719万5,330円であります。内訳としますと、現年度分が72件、人数でいきますとこれは57人に相当します。それから、過年度分としては91件、人数で換算すると73人分ということになります。27ページをお願いいたします。
◆1番(水野正己) それでは、大きな1点目の市長に対する質問を終わって、続いて2点目の学童保育クラブの整備・拡充に向けての質問ですが、教育部長に伺います。 それでは、学童クラブについては通告はしてありましたけれども、昨日の一般質問に対する答弁で明らかになったものもありますので、通告の1点目、失礼しました。間違えました。
このほか、全国自治体の住民基本台帳カードの活用例として学童安心安全サービス、これは住民基本台帳カードを携帯した学童が登下校時、教室に設置したカードリーダーに住民基本台帳カードをかざすことにより、保護者の携帯電話やパソコンに日時、時間が記載され、電子メールが瞬時に送信されるというサービスです。
次に、私立保育園の施設整備のことについてお伺いいたします。現在、市内に保育園は41園ございますが、そのうち40園が私立保育園であります。中には、かなり老朽化が目立つ保育園も幾つかございます。そのような保育園においては、園長先生を初めとして、保育士さんたちの創意と工夫によって安全に園が運営されていることとは思いますが、できれば設備の整った明るい園舎で伸び伸びと保育されるのが理想かと思います。
年度は違いますけれども、保育料では、国が徴収基準を変更して、住民税増税の影響が出ないよう対応もされました。せめて市が直営事業として管理している国民健康保険税や介護保険料についても、負担増とならないような対応が必要だったのではないでしょうか。しかし、本市では国の基準以上のことは何も実施していません。
長島氏は、昭和46年より熊野保育園に勤務をされ、現在は同園の園長に就任し、太田市における保育事業のリーダーとしてご活躍をされ、地域の児童福祉に大きく貢献されております。このような実践活動を通して広く社会の実情に通じ、人格、識見にすぐれた長島氏は人権擁護委員として適任者であると考え、推薦をしたいと存じますので、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いをいたします。
平成19年9月定例会 ◎ 社会常任委員会 ┌───┬───────────┬─────┬─────────────┬─────┐│番 号│ 件 名 │回答年月日│ 処 理 結 果 │ 所 管 │├───┼───────────┼─────┼─────────────┼─────┤│18―10│富岡小学校学童保育設置
3節の児童福祉費補助金の説明欄、学童保育対策事業補助金は942万7,000円の増額であります。これは、障害児を受け入れるクラブが増加したことによる補助金の増額と津久田学童保育クラブの施設整備費補助金の内示が得られたことによるものであります。 4目1節農業費補助金の説明欄、農地・水・環境保全向上活動推進交付金は8万円の増額です。