太田市議会 2008-03-11 平成20年3月予算特別委員会−03月11日-01号
太田市において私も学童クラブを利用している親として、統一的な指針ということにかんがみてみますと、太田市内の各学童クラブは利用料にかなりの差があるようにお聞きしておりますけれども、わかる範囲で結構なのですけれども、一番高いところと安いところの料金を教えていただけますでしょうか。
太田市において私も学童クラブを利用している親として、統一的な指針ということにかんがみてみますと、太田市内の各学童クラブは利用料にかなりの差があるようにお聞きしておりますけれども、わかる範囲で結構なのですけれども、一番高いところと安いところの料金を教えていただけますでしょうか。
次に、放課後の児童対策についてですが、ここで改めて放課後の子供たちの居場所について整理しますと、よく知られております学童保育と子ども教室というのがございます。ご存じのとおり、学童保育というのは厚生労働省の放課後児童クラブのことで、親が働くなど留守家庭の児童の生活の場として定着をしてまいりました。
その1つは、いつでも安心して利用できる保育所の確保についてです。ことし1月現在で定員5,530人に対し入所児童数は6,348人、818人も定員をオーバーしています。子供を預けて仕事をしたいと思っても、希望する保育所に入所することが困難です。また、兄弟で同じ保育所に入所させたいと思っても、下の子供が上の子供と同じ保育所に入れないということが絶対にあってはならないと思います。
児童福祉では、新たに、橘小学校区の学童保育所を開設するほか、第二保育所及び第四保育所において送迎用駐車場を確保し、保護者の利便性向上を図ります。また、児童の遊び場として設置された広場の遊具等に対し、設置及び修繕費の助成を行います。そのほか、引き続き、ゼロ歳児保育や延長保育、一時保育、子育て支援センターなど各種保育環境を整えます。
次に、学童保育の現状について御質問いたします。働く女性の増加や核家族がふえる中、共働き家族や母子家庭、父子家庭など、現在の社会にはさまざまな家族形態があります。このような社会の中で、子どもを学校に通わせている保護者の方々にとって、学童保育はなくてはならない施設となりました。
高校を卒業し、大学に進学したり、保育士を目指して専門学校に進学したりする外国人の子どもたちも出てきております。 課題としては、引き続き進路につながる子どもたちの力をはぐくむために、指導力と意欲のあるバイリンガル教員等を継続的、安定的に確保することが挙げられます。そのためにも、待遇面等の改善も必要だというふうに考えております。 ○議長(山田隆史) 松井都市整備部長。
新町地域では、現在新市建設計画、基本計画の重点事業にも掲げられているように、老朽化した新町支所の建てかえ、それに絡めた保健センターの移転、また児童館、学童保育施設の整備など公共施設の再構築が大きな課題となっています。新町地域の核づくりを進めていく際、公共交通と公共施設を有機的に結びつけていくことは、駅周辺ゾーンの吸引力を高めるためにも非常に有効であると私は確信しています。
児童福祉につきましては、次世代育成支援行動計画の基本理念に基づき、地域のニーズに対応した地域子育て支援センター事業、延長保育事業、休日保育事業などの子育て支援及び環境整備に努めてまいります。 放課後児童健全育成事業につきましては、新年度、磯部地区に学童クラブの整備を実施してまいります。
第2項児童福祉費、第4目保育所入所児童運営費で1,314万5,000円を追加。第6目児童手当費の児童手当で952万5,000円を減額。第4項災害救助費、第1目災害救助費の被災者生活再建支援金で600万円を追加。 第4款衛生費で、第1項保健衛生費、第1目保健総務費で多野藤岡医療事務市町村組合公債費負担金で2,333万4,000円を追加。
働きながら子育てをする親や保育所入所前の乳児等を育てる親への支援としては、国立病院機構高崎病院内で実施している病後児保育事業は利用児童が年々増加しておりますが、本年度から新たに市立保育所において看護師等を配置し、その保育所に通う児童が発熱等の体調不良になったときに親が迎えに来るまでの間、安全な体制で保育することを目的とする病児・病後児保育事業の補助について、体制が整った保育所から実施していきたいと考
2目民生費負担金3節児童福祉費負担金の保育料については、税源移譲等に伴い国の保育料徴収基準額表が見直されましたので、あわせて市の保育料基準額表を見直し、計上しています。 22ページをお願いいたします。14款使用料及び手数料1項使用料ですが、次の24ページ、9目教育使用料の2節高等学校授業料と3節幼稚園保育料について改定を予定し、計上しています。
次に、子育て学習会でございますけれども、この学習会は主に保護者を対象といたしまして、市立保育所及び市立幼稚園と共催で開催しているというものでございます。また、広報掲載では男女共同参画社会基本法の公布日が6月23日であったということから毎年6月23日から29日までの1週間は男女共同参画週間となっておりまして、広報しぶかわ6月15日号には男女共同参画につきまして解説した記事を掲載をしております。
保育園は、保護者が就労等の理由で家庭での保育ができない就学前の児童をお預かりいたしております。市内には、公私立15の保育園がございまして、定員1,660名に対しまして11月1日現在の入園児童数は1,736名と、104.58%の入園率となっております。
厚生労働省は、10月19日、学童保育のガイドラインを発表しました。これまで国は地域の実情に応じて柔軟にとの考えから、学童保育の設置、運営基準や望ましいあり方など示してきませんでした。しかし、今回働く親を持つ子供たちの生活の場である学童保育の質的な向上を図るために、運営するに当たって必要な基本的事項を示し、望ましい方向を目指すものとしてガイドラインを策定したことは一歩前進だと考えています。
私は、働きながら子育てをした経験から、保育所、保育園に通っている子供が保育中に急な発熱等の体調不良を起こし、保育所、保育園から迎えの呼び出しを受けたのに、仕事が忙しくてなかなか迎えに行けない場合もあり、このようなときに保育所、保育園において安心、安全に保育をしてくれる病児保育についてはぜひ必要な子育て支援策の一つと考えているところです。
保育所で行う事業の内容ですが、ゼロ歳児から1歳児を対象とする乳幼児保育、障害のある児童を保育する障害児保育、通常の保育時間を超えて保育する延長保育、休日に勤務を要する保護者の児童を預かる休日保育、保育所、幼稚園に通所中の児童などが病気回復期にあり、集団保育が困難な期間、児童専用施設で一時的に保育をする病後児保育等があります。
ここへ行けば育児、保育さらには学校の教育関係を含めて、子供のことなら1つの窓口で対応できるような体制をとっているというお話を聞きました。このような体制であれば、市民にとって利便性、効率性の向上が図られ、市民サービスの向上も図れると思います。
学童保育は、保護者が就労のため昼間家庭にいない、おおむね10歳未満の子どもが対象ですが、「ただいま」「おかえり」というあいさつが象徴するように、家庭にかわる生活の場です。小学校低学年の子どもは、学校にいる時間より学童保育で生活している時間のほうがはるかに長いとされております。
次に、保育園待機児童の現況ですが、親が働いており家庭で保育できないなど、保育所の入所要件に該当し、入所申込書が市に提出されているが入所できない児童を待機児童としてカウントしていますが、この待機児童については、ほかに入所可能な保育所があるにもかかわらず特定の保育園を希望するなど、保護者の私的な都合により待機している場合には待機児童に含めていません。