関市議会 2021-12-09 12月09日-20号
新型コロナ感染症の拡大を抑制する対策について、質問をいたします。 国内では、ワクチン接種が重点課題として取り組まれ、その効果が表れていると思われる状況ですが、残念ながらいまだ終息が見通せず、新たな変異株、オミクロン株の脅威に注目が集まっています。新たな変異株の出現を抑制するには、全世界、地球規模でワクチン接種を進める課題が指摘されており、パンデミックとの闘いは長期化する様相です。
新型コロナ感染症の拡大を抑制する対策について、質問をいたします。 国内では、ワクチン接種が重点課題として取り組まれ、その効果が表れていると思われる状況ですが、残念ながらいまだ終息が見通せず、新たな変異株、オミクロン株の脅威に注目が集まっています。新たな変異株の出現を抑制するには、全世界、地球規模でワクチン接種を進める課題が指摘されており、パンデミックとの闘いは長期化する様相です。
農業後継者の不足、高齢者の離農の中、農業を取り巻く環境は厳しいものがあります。中山間地域でも集落営農や農事組合法人化などにより、農地の集積の動きもあり、明るい面もあります。 そうした中で、令和元年6月25日付でめぐみの農協さんが運営をしております津保川ライスセンターを令和3年3月31日をもって閉鎖するという文書が武儀、上之保地域のライスセンター利用者の方々に配布をされました。
2つ目は、子どもの交通事故、高齢者ドライバーによる交通事故を抑制するための安全対策の実施です。昨年の大津市の痛ましい事故や相次ぐ高齢者ドライバーによる事故などを受け、市民から道路の安全対策の強化を求める声が大きくなってきております。
そういうことが進んだ背景でございますけれども、農業者の高齢化、離農等により、農家戸数や栽培面積が年々減少傾向にありまして、共済制度の見直しと農業共済を取り巻く情勢が大きく変化しているということがございます。 このような状況の中、将来にわたり、安定した事業運営を維持し、効率的な組織体制の構築と、事業の効率化を図ることが必要となっております。
今回の災害対応など、不測の事態への対応ということも考えて臨財債の発行抑制をやめて、いつでも活用できる資金として、余剰資金を財政調整基金に積み立てておくことが望ましいのではないでしょうか。今回の災害はそれを示していると、私は受けとめております。 これを契機にして、臨時財政対策債発行抑制の方針を見直してはいかがでしょうか。市長の答弁を求めます。
国民皆保険制度発足後、保険のきかない治療が多く存在するなど、患者さんの受診を抑制する仕組みも長年続いています。 そうした中で、保険でよい歯科医療をと、医師、歯科医師一体で取り組まれてきました。近年、口腔の健康が全身の健康と密接にかかわっているという調査結果が公表され、歯科医療の機運が高まっています。
市ではこれまでも財政調整基金等の繰り入れの抑制、市債発行額の抑制などに努めるとともに、自主財源の確保、人件費及び物件費の削減、事業のスクラップ・アンド・ビルドの徹底などを図っております。 今後もこれまでにも増して、財政の健全性が求められており、持続可能な財政運営を堅持することで、市民の皆さんから信頼される市政の実現のため、不断の取り組みを進めてまいります。
TPPの影響につきましては、市内においても米生産農家や畜産農家を中心として、生産農家の所得の減少と離農者の増加、ひいては農業の衰退、こういったものを危惧しているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(村山景一君) 9番 武藤隆夫君、どうぞ。 ◆9番(武藤隆夫君) ありがとうございました。
◎建設部長(酒向成直君) 洪水対策でございますけれども、早急に河川改修を行うことは困難な状況ではありますが、河川改修だけではなくして、吉田川流域全体を捉えて、流域全体で出水を抑制するような総合的な治水対策、こういったことも今後の検討課題であるというふうに考えております。これにつきましては、上流部で一時的に水をためるなどして、時間を遅らせて下流域へ雨水を流すと、こういった対策でございます。
家庭から排出されるごみにつきましては、市民の皆様が実際に排出される量に応じて処理にかかる費用の一部を負担していただくことにより、一人ひとりがごみ処理やリサイクルについての意識が高まるようになり、ごみの排出抑制や分別の徹底につながるものとも考えております。
中山間地におきましては、経営面の問題から、離農者や不作付地も増加するのではないかと考えられますので、集落営農の一層の推進や、農地を農地として維持する地域の取り組みを支援する政策である日本型直接支払制度における農地維持支払い活動や、資源向上支払い活動への参画により、地域一体となって農地を守りながら営農が継続できる体制づくりが必要ではないかと考えております。
また、その中で転作と同時に離農するという農家が少なくないわけでございます。 また、農業粗収入におきましては1反当たり480キログラムの収穫を得たとしまして、収入が10万7,000円、費用が11万2,000円ほどかかるということで、当然赤字の経営になるわけでございます。