関市議会 2020-03-04 03月04日－04号
同年に、本年の東京オリンピック・パラリンピック開催が決定し、円安も追い風となり、平成27年には訪日外国人客数1,973万7,000人を記録、2,000万人まであと一歩に迫ると同時に、大阪万博が開催されました1970年以来45年ぶりに入国者数が出国者数を上回りました。
同年に、本年の東京オリンピック・パラリンピック開催が決定し、円安も追い風となり、平成27年には訪日外国人客数1,973万7,000人を記録、2,000万人まであと一歩に迫ると同時に、大阪万博が開催されました1970年以来45年ぶりに入国者数が出国者数を上回りました。
今年は2020年東京オリンピック・パラリンピックが開催され、大阪万博も2025年に開催され、数年間は日本中が注目されることとなります。より一層外国人の方が訪日されることが予想されます。関市におかれましても、前々回の一般質問でも触れましたが、たくさんの魅力ある観光資源があります。しかしながら、いまいち資源を生かし切れていない、そんな感想を私は持っております。
2020年の東京オリンピック、2025年の大阪万博が迫る中、日本を訪れる外国人旅行客が増えております。訪日外国人、年間2,000万人以上の目標達成が視野に入る中、受け入れ環境の整備や地方への誘客を加速し、国交省の予算を倍増し、200億としております。 東海北陸道と東海環状道が交差する交通の要所となる関市においても、インバウンドへの対応が不可欠な状況ではないでしょうか。
また、渋谷駅にある忠犬ハチ公、1970年の大阪万博の太陽の塔も有名なモニュメントとして、誰もがうなずけるのではないかと思います。太陽の塔は、芸術家岡本太郎の代表作の一つで、「芸術は爆発だ」と言い放った当時の名フレーズがよみがえってきます。 モニュメントといえば、建造物や彫刻などの作品が主になりますが、巨大な絵画や壁画なども含まれます。
世界的なキャッシュレスの流れを踏まえますと、国もキャッシュレス推進の方針をとっており、さらに東京オリンピック、その先の大阪万博など、海外からの観光客対策としても、キャッシュレス社会の進展が求められております。地方都市である関市においても、日本円を持たない外国人観光客が訪れ、飲食や買い物をする時代がすぐそこに来ているのではないでしょうか。
また、先月11月23日には、パリで開催されました2025年開催の国際博覧会、いわゆる万博をどこの国で開催するのかと、最終的にプレゼンテーションがございました。日本からは世耕経済産業大臣、そしてまた松井大阪府知事のすばらしいスピーチによりまして、大阪開催が決定をされました。大変喜ばしいことであると思います。
その他、元気ある産業都市づくりでは、地場産業の支援、刃物産業で栄えるフランスティエール市との交流や、昨年行われました上海万博では関市の産業や観光を、中国はもとより世界各国にＰＲをしてまいりました。 次に、３つ目の基本政策であります快適で暮らしやすいまちづくりに係る事業の進捗状況について御説明をさせていただきたいと思います。 こちらも主に３つの具体策を掲げております。
（１）の上海万博観光展出展、観光懇談会、観光物産展と観光キャンペーンの開催のねらいと効果は、これについてお尋ねいたします。 ○議長（石原教雅君） 吉田経済部長。 ◎経済部長（吉田桂一君） それでは、議員御質問の３番の（１）につきましてお答えいたします。 観光物産展や観光キャンペーンは、関市の観光の魅力や刃物製品、農産物などの地域特産品のＰＲと観光誘客を目的に開催をいたしております。
さらには、アジアにおける関市の認知度のアップを図るため、上海万博の日本館イベントステージに出展いたしますとともに、上海関係機関へのＰＲ活動を展開いたしたいと思います。 次に、第４の政策「人と地球が共生できる安全・安心で快適なまち」でございます。 市民が安全で安心して暮らすことができるよう地震、異常気象などの自然災害などの多様な危機に対する管理体制をより一層強化いたします。
逆に岐阜市の鵜飼は12万103人、前年比5.7％増で、2005年の万博に続き、２番目に多い乗船客となったという報道がありました。 そこで、（１）近年の鵜飼乗船客数の推移についてお伺いしたいと思います。 ○副議長（佐藤善一君） 村井環境経済部次長、どうぞ。
特に、愛知を中心に、東海３県の景気は、万博の開催、中部国際空港の開港、東海環状自動車道東回りの開通、トヨタ自動車関連企業の好調等で、明るさを取り戻しております。昨年の合併により大きな市となったのを機に、工業団地に企業が進出することは、過疎化が進む周辺地域にも若者のＵターン等、明るい材料となっております。
いわゆるテクハイの企業誘致、これが東海環状線の開通、または万博などによって企業進出が進んでおると。それに伴って、従業員対策、勤労者支援を進めていくということを言っています。 このテクノハイランド、76ヘクタールの工業用地であります。この間、企業誘致については、２月16日に開かれたロジテクハイの特別委員会で、助役さんが詳細に説明をされました。現在８割方の企業が進出の見込みだということでありました。
１番目に、ことし２月に合併して以来10カ月になりましたが、ことしは東海環状自動車道東回りルートの開通や御存じのように大成功に終わった愛知万博の開催などの波及効果によりまして、この関市においてもそのよい影響もあったと聞いております。合併も踏まえて、この関市にとっては絶好の飛躍のきっかけになる年だとも言えます。
これは最近の事例で、ほかの県で児童がそれによって助かったという事例もありますし、皆さん御存じのように万博会場にはたくさん設置してありますね。42歳の男性が待ち時間に倒れて、それを使用して助かったという報道もありましたね。それは御存じだと思いますけれども。
世界的にそういう意味で有名になったわけでございますし、そういうことがあって、今回の京都議定書の発効に伴っての基調講演に見えたわけでございますし、愛知地球博は「環境の万博」と言われるように、この場所でも「もったいない」という言葉を大きく訴えてみえるわけでございます。
また、観光ネットワーク形成の推進といたしましては、間もなく愛知万博「愛・地球博」が開催されますことを絶好の好機として、地域の観光資源を効率よくネットワークして、連携したイベントの開催にも努め、観光コースの定着を図り、地域全体の観光客増加につなげます。 第４の施策体制といたしましては「快適な環境とうるおいのあるまちづくり」であります。
観光事業におきましては、昨日の一般質問において我が明政会の武藤議員が提案されました愛知万博をうまく活用するとか、小瀬鵜飼、関鍛冶伝承館、濃州関所茶屋、篠田桃紅美術空間、円空館など、その他合併後の温泉等を点として考えるのではなく、線としてＰＲする観光事業が必要ではないかと思います。
また、万博の期間中には、５月13日と14日にはエキスポドームの会場で岐阜県の日にも要請に応じまして積極的に参加を考えているというような予定をしています。 ○議長（松井茂君） 武藤政和君。 ◆８番（武藤政和君） この開催期間中に一人でも多くの観光客を関市に来ていただきたい。関市の歴史、観光名所、そして産業を知っていただくために、魅力ある企画をすべきかと思います。
これも市長が本年度の施政方針において、愛知万博と東海環状自動車道ができるということで、これを大いに利用して関鍛冶伝承館、濃州関茶屋、篠田桃紅美術空間、円空館や小瀬鵜飼など、こういったものの観光客の増加を見込んでいるというふうにおっしゃってみえます。 この中で、現状というものとこの見込みというものは、具体的にどういったことから進めていかれるか御質問させていただきます。