多治見市議会 1999-12-14 12月14日-03号
高齢者福祉の観点、高齢者のまちづくりにおいても、高齢者や介護者の住宅、家づくりは、ノーマライゼーション、バリアフリーにおいても重要な行政施策です。住宅改修は住み慣れた家に住み続けるための対策ですが、一方で高齢者の生活支援サービスも含めた住宅整備に手をつけなければならない時期にきています。
高齢者福祉の観点、高齢者のまちづくりにおいても、高齢者や介護者の住宅、家づくりは、ノーマライゼーション、バリアフリーにおいても重要な行政施策です。住宅改修は住み慣れた家に住み続けるための対策ですが、一方で高齢者の生活支援サービスも含めた住宅整備に手をつけなければならない時期にきています。
私の質問の主題は、高齢社会に対応し、ノーマライゼーションの考え方に基づいて、一般個人住宅のバリアフリー化を進めることについてです。
私が住む地域では、今メイン道路を中心としまして、バリアフリーの歩道整備が徐々に進められています。本当にありがたいことだと思っています。
時代はバリアフリー化に進んでおります。お年寄りが手押し車で、また身体障害者の方も自分の力で町に来ていただくためには、町の中全体がバリアフリー化へ進まなくてはならないと思います。大垣駅もバリアフリー化が進んでおります。
ただ、今やはり社会の変化の中で、ようやく本人や家族会の努力などもありますし、また作業所とか、私たちも今年の8月からオープンしました精神障害者のグループホーム、こういったところの活動とか、あるいは講演会やら、いろいろな積み重ねで、バリアフリーなどの環境が整ってきて、ようやく地域の人にも理解されつつあると、そういった確かにおくれているという今の説明としては、こんなことが言えるんではないかなということを、
(市民生活部長 喜多川紀君登壇) ◎市民生活部長(喜多川紀君) 御指摘の市民サービスセンターのバリアフリー化並びに男女別トイレの必要性については、認識をしておりますので、順次改善に向けて努めてまいりたいと思っております。 (「議長、再質問」と呼ぶ者あり) ○議長(中村幸二君) 一番 関谷英一郎君。 ◆一番(関谷英一郎君) 前向きな御答弁ありがとうございました。
また、立場を越えたパートナーシップを築き、すべての意味での障害を取り除いたバリアフリーのまちづくりも必要不可欠であります。 このように、女性の問題は広範囲に、かつ多岐にわたるため、あらゆる分野で男女平等等についての取り組みを進める必要があり、また、女性が抱えている問題には複雑なものも多く、カウンセリングや専門分野での対応など、それぞれの問題に適切に対応できる体制が必要となります。
市長もバリアフリーをうたっておみえになります。
整備内容といたしましては、老朽化が進んだ公園施設のリニューアルを推進、それから緑豊かな環境空間づくり、バリアフリーの導入、防災機能の強化などに配慮してまいりたいと存じます。 それから、所管課の統一についてでございますが、水と緑の回廊計画は全庁的な取り組みが必要とされることでございまして、御指摘にもございましたが、例えば鎌倉市ではみどり課という単独の課を置いて、そこに集結している。
これが市長も申しておりますバリアフリー社会に一歩でも近づいていける施策ではないでしょうか。私はそう思います。そして、11月には第1回きりう福祉まつりを地域福祉を考える会、そして桐生町の町内会の方々、その他の共催で行われましたが、高山市社会福祉協議会、高山市教育委員会、そして高山市の御後援をいただきまして、参加者600名による太鼓、餅つき、各種バザーなど盛大なうちに終了をいたしました。
バリアフリーについてでございます。 広報ぎふ12月1日号の1面の見出しは、「まちも みんなも バリアフリー!~障害のある人をサポートしよう~」とあります。「12月9日は障害者の日」とあり、平成5年障害者基本法が成立し、これにより定められたものです。と説明されています。
・ 介護保険に関連して ・ 近鉄百貨店閉店のその後 ・ 中心市街地活性化に向けた都心居住 ・ 駅西駐車場の供用に伴う利用促進 ・ 東部クリーンセンター余熱利用施設建設計画 ・ 津保川橋梁整備(第110号議案に関連して) 松原徳和議員 ………………………………………………………………………… 1061 ・ 介護保険 ・ 駅西駐車場 ・ バリアフリー
計画の策定に当たりましては、安全で安心して快適に暮らせるバリアフリーのまちづくりをさらに推進し、21世紀の高山のまちづくりの指針となる計画にしたいと考えております。 9月台風等豪雨災害について申し上げます。
次に、商工振興費の中心市街地について、これ以上にユニーの方やまなびパーク、本町3丁目に拡大することは考えているかとの質問に対し、今回の中心市街地活性化基本計画の中では、バリアフリーモデル地区整備計画として5年間の計画となっているので、これを初年度として中心市街地のバリアフリー化を推進したいとの答弁がありました。
質疑においては、当市営住宅におけるバリアフリーの状況について問われたほか、本会議でも質疑のあった駐車場問題について、福祉部との協議の経過及び計画変更の経緯がただされたのであります。 このような議論を進める中、一委員から、公営住宅において1戸に1台という当局の考え方に問題があると述べられるとともに、中心市街地における公営住宅のあり方について種々議論されたのであります。
次に、バリアフリー対策の一つとして、公共施設内でのファックスサービスについてお伺いいたします。 先日岐阜大学の教育学部の渡辺教授を講師にお招きして、バリアフリーのまちづくりを進めるためにというシンポジウムが行われ、私も参加させていただきました。講師やパネリストの皆さんからは、日常の暮らしのちょっとした工夫、アイデアを積み重ねていくことの大切さも語られました。
職員採用試験について 16.伴野誠治 高校総体の受け入れに向けて 17.春田富生 遊休公有地について 行政改革について 振興券の経済効果について 18.井上あけみ 「障害児」療育成システム充実と抜本的改善について 学童保育の拡充とニーズ調査について バリアフリー
次に、視力障害者の事故での点検、対応ということでございますが、名鉄加納駅で、目の不自由な男性が不幸な事故にあわれ、一カ月が過ぎておりますが、この間、各務原飛行場駅ホーム及び市庁舎を初め産業文化センター、総合福祉会館等、公共施設を中心に点検を重ね、見回りを実施し、修繕箇所及び点字ブロックの敷設を要する箇所について、公共施設の管理担当課と、岐阜県福祉のまちづくり条例の基準に適合するバリアフリー対策を実施
その後、集会施設の補助金などがバリアフリーなどの工夫を条件の一つにしながら引き上げられる措置がとられました。私は、介護保険導入に当たっての市民の不安を市民の希望に変えることが大切だし、それは可能だと思います。それを確かなものとするのは、住民と行政の共同だと考えております。
今後、こうしたハード面でのバリアフリーをどういう形で進めていく予定か、お尋ねをいたしたいと思います。 また、これはバリアフリーの一つだと私は思うわけですけれども、市民の皆さんから、この前の選挙で、投票所が2階にあって困難を生じたという訴えがございました。