岐阜市議会 1999-09-13 平成11年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日:1999-09-13
私は、人に優しい弱者に配慮した施策、行動、すなわちバリアフリーの精神が強く要求される今日、何ゆえに福祉関係利用者が敷地外になり、一歩控えた扱いになっておるのか理解に苦しむところであります。どうも、そもそも敷地は建築部所管であり、福祉部が後から入ってきた話であるという、そういうことによって岐阜市は、であるようでありますけれども、岐阜市は1つであります。
私は、人に優しい弱者に配慮した施策、行動、すなわちバリアフリーの精神が強く要求される今日、何ゆえに福祉関係利用者が敷地外になり、一歩控えた扱いになっておるのか理解に苦しむところであります。どうも、そもそも敷地は建築部所管であり、福祉部が後から入ってきた話であるという、そういうことによって岐阜市は、であるようでありますけれども、岐阜市は1つであります。
それから、校舎そのものの建てかえ問題も残ってますので、これは耐震補強の意味もありますけれども、今年度じゅうに建て直し計画を立てていくということを聞いておりますので、そういう中で建てかえ計画の中にバリアフリーの計画をしっかり入れていく、このことを要望しておきます。
また、安全面、衛生面及びバリアフリーに配慮した病後児保育や障害児保育等の保育環境整備事業、幼稚園に対する遊具等の環境整備事業、幼保連携を目指した子育て支援情報提供システム基盤整備事業なども検討をいたしているところであります。 次に、3点目の、男女共同参画計画と岐阜21世紀エンゼルプランとの関係についてお答えをいたします。
これはバリアフリーとカラー舗装ということでございます。そのカラー舗装がどのような、市街全体の景観的なこともございますけれど、どのようなカラーをお使いになるのかということと、それから、ただそのカラーにするのか、市内をバリアフリーにすることは大切なことだと思いますけれども、どのような配慮のある道路にしていかれるのか、そこら辺をお伺いいたします。
目的ある流入交通と通過交通を分離し、中心部の車の流れを抑制して人に優しいまちづくりを確立し、市内の道路の歩行空間を整備して潤いと安らぎのある街路の整備に努力することは、高山市の都市計画の中でも示され、かつ、バリアフリーの道づくりやくらしの道づくり事業などを通し、土野市長のまちづくりの基本認識の中で推進されてきたものと、心からの敬意を表する次第であります。
大変私にしては、静かな通告をさせていただいたんですけれども、市長がバリアフリーということを常に言っておみえでございますので、精神障害者に対するバリアというものは大きくあります。公的な費用は入ってこないし、障害者としての位置づけもないと。本来、精神障害者は精神障害者基本法において、障害者としての市民権を得、精神保健福祉法によって福祉の対象として市民権を得ることとなった。
主な内容は、市債償還対策基金の積み立てに1億円、国民文化祭関連事業支援ということで 300万円、介護認定審査会委員報酬に 387万 4,000円、旭ケ丘保育園の大規模改修に2,628 万 5,000円、合併浄化槽設置に対する助成に 432万円、大畑センター地下水質検査用観測井戸の設置に 631万円、分別収集細分化事業実施のための保管施設整備に 2,142万4,000 円、バリアフリーを含めました中心市街地施設整備事業
建て替えが無理なら、バリアフリーなど、高齢者や障害者向けの住宅への改築が必要になってきていると私は考えます。 6月1日号のタジミストで、市長のインタビューの中に、市営住宅を中心部に建設することもできるというようなことを述べておられました。中心市街地活性化計画やバリアフリー計画が中心部で進められる予定もあり、にぎわいのある高齢者の住みやすい町も考えていかなければなりません。
最後、高齢者の住みよいまちづくり、再三出ておりますが、バリアフリーのまちづくりについてでございます。 このテーマについては、平成九年六月議会で質問をさせていただきました。そのときの御答弁として、それらの実施については福祉ガイドマップ──── ラルゴという小冊子がございます。
次に、報第4号及び報第5号 繰越計算書の報告については、平成10年度大垣市一般会計補正予算のうち、当委員会関係の土木費、河川水路費の準用河川改修事業費2,700万円、河川環境整備事業費1,800万円、都市計画費の交通施設バリアフリー化設備整備事業補助金2億6,100万円、道路事業費9,100万円、街路事業費6,731万円、電線共同溝整備事業費1億円、及び住宅費の公営住宅建替事業費2億350万円を、また
したがって、市が実施主体となるべき事業については事業化を具体化する中で事務事業の見直しの中での位置づけ、あるいは各テーマの計画、例えば、道路計画、バリアフリー計画などでございますが、各テーマの計画の実現化の中で検討を行っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(水野忠勝君) 環境経済部長 岡田幸三君。
なお、今後の住宅整備におきましては、県の福祉のまちづくり条例をもとに、バリアフリーの指針などを積極的に取り入れ、福祉部局との連携をより密にし、時代に合った住宅福祉対策を進めてまいります。 (「議長、再質問」と呼ぶ者あり) ○議長(中村幸二君) 十六番 横山隆一郎君。
また、バリアフリーの施工についても、最近特に工事はふえたが、ただ段差をなくすだけでは境界がわからず、余計に危ない。バリアフリーの盲点を指摘していました。すべて物の見方、考え方は人間性であると考えます。市長の言葉で「人にやさしく本当に住みよいまちづくり」は、一にも二にもその人たちの住んでいる生活環境をよりよくすることにあると考えます。
必ずできるというふうに言われておりますので、市長、今までバリアフリーということを一つのテーマと掲げられましたので、これからはどこの会場へ行っても土野市長の口から廃棄物の問題が、ごみの問題が出てきたときにごみは減るでありましょう。そういうことをテーマとして、頑張っていただきたいとエールを送るものでございます。
二つ目に、すべての人に優しいまちづくりとしましては、先ほど議員も申されましたように、公共施設、道路、交通安全施設等のバリアフリー対策を行っております。 三つ目に、地域情報通信基盤整備としましては、今年度は体育施設の案内予約システムの導入を予定いたしておりますし、FM放送を引き続き推進することとしております。
一部はバリアフリー設計で、地球と人に優しい住宅として、今注目を集めております。鉄筋コンクリート4階建てで、3DKと3LDKの24戸。太陽光システムが採用されるのは3、4階の12戸。要望が増えている中間所得者用等に設計を検討し、ニーズに合った住宅として、富山の日照時間も考え合わせ、自然に優しいソーラー住宅をと、国の補助を受け、総事業費6億7,700万円で建設がされております。
岐阜市はマスタープランに基づき、市営住宅の建てかえ、新設に際してはバリアフリーの考えをもとに順次整備が図られているものの、既存の市営住宅においては限られた予算もあってか、高齢化のスピードに十分対応できていない点もあるのではないかと思うのであります。 そこで、以下、3点質問いたしますが、第1点目は、中高層公営住宅の階段、手すりの取りつけ整備であります。
あるいは土岐市の場合、駅が駅前広場との間にあれだけの段差があるわけでありまして、バリアフリーということからいいますと、駅の橋上化、あるいは自由通路というものをどう考えていくかということも、これから21世紀に向けて非常に重要な課題であろうと考えておりますから、我々としてはそういうことについて今までもいろいろな研究、検討を加えておりますが、今後中心市街地の活性化の中で、こういうものをどうとらえていくかということは
岐阜の表玄関が遮断された感じからオープンになった感じがし、今まで以上の活気に満ちた雰囲気が生まれる駅前地区になることが期待できる駅前を建設できないものか、そのためにも体の弱い人たちに優しいバリアフリー横断施設等が検討できないものか都市計画部長にお尋ねをいたします。 次に、岐阜駅前と柳ケ瀬との交通手段についてお尋ねをいたします。
◆26番(松永務君) 民生費の福祉のまちづくり地区整備事業費について、これはバリアフリーモデル地区整備事業と書いてありますが、これをどういうふうかちょっと説明してもらえんですか。 ○議長(水野忠勝君) 健康福祉部長 横井幹和君。 ◎健康福祉部長(横井幹和君) この福祉のまちづくりモデル地区の整備事業費として、今回 1,000万円上げさせていただいております。