福島市議会 2014-03-07 平成26年 3月定例会-03月07日-02号
また、被災農家に対する支援策につきましては、去る2月27日、市長、川俣町長及び新ふくしま農業協同組合代表理事組合長の3者で、損壊した農業用ビニールハウスの再建、修繕等に係る補助制度の対象範囲の拡大や補助率のかさ上げなど、農業者への支援を内容とする県知事宛て要望書を提出したところであります。
また、被災農家に対する支援策につきましては、去る2月27日、市長、川俣町長及び新ふくしま農業協同組合代表理事組合長の3者で、損壊した農業用ビニールハウスの再建、修繕等に係る補助制度の対象範囲の拡大や補助率のかさ上げなど、農業者への支援を内容とする県知事宛て要望書を提出したところであります。
被害の現状はまだ調査が進行中のようでありますが、特にビニールハウスの被害が多く、間もなく始まる水稲の育苗に伴うハウスの再建には緊急を伴うところであります。今回の大雪被害は広範な地域での発生であり、資材不足のために注文しても資材が手に入らない現状であります。
3番目の塙町農業パイプハウス(リース用ビニールハウス)について。これは最初に、何年前だったか、2年前だったか、3年前だったか忘れたのですけれども、リースすることで最初、常豊地区につくって、企業ではなく個人にリースするということを聞いた記憶があるのですが、その場合相手が一般に公募してから募って貸すのか、それともあらかじめ相手を決めてから、また作物なんかを決めてから貸すのか。
でも、3月3日の本会議の折、被害状況を報告していただきましたが、その中の、農林施設において67戸、そして括弧してビニールハウス126棟と記載されていましたが、内容的には家畜小屋や納屋等も含まれたものなのか、それとも67戸の家で126棟のビニールハウスが倒壊した数字なのか、お尋ねいたします。 ○議長(作田博君) 産業部長。
小中学校の休校や交通麻痺、転倒等によるけがなど、市民生活に甚大な影響を及ぼし、また農作物被害やビニールハウスの倒壊など、今後の農業経営にも大きな影を落としていることから、被害実態の迅速な把握と必要な対策の強化で市民生活を守る必要があります。 1つは、除雪についてです。 関係者の皆さんの努力や奮闘に敬意を表しながら、今回の除雪体制はどうであったのか、初動態勢におくれはなかったのか検証が必要です。
本市におきましては、近年にない積雪量と重く湿った雪により、幹線道路を中心に交通渋滞が発生し、農業用ビニールハウスの損壊や小中学校等の休校、ごみ収集作業のおくれなど、市民生活全般にわたって大きな影響が生じました。 これまで、国や県と連携、協力しながら全力を挙げ除雪に当たるとともに、排雪場の確保や帰宅困難者、渋滞待機者等への対応等を行ってきたところであります。
被害の把握状況につきましては、人的被害はありませんでしたが、物的被害として家屋の一部損壊が5件及び農業施設は67戸126棟のビニールハウスへの被害でありました。また、教育施設に3件の被害が発生し、通行どめにつきましては、倒木や除雪作業のため3カ所を確認いたしました。 詳細につきましては、諸報告資料をご参照くださいますようお願い申し上げまして、報告とさせていただきたいと思います。
また、一部地域における停電のほか、倒木による一時的な通行どめ等が19件、農業関係では、ビニールハウス等の倒壊が105件発生したところであります。
なお、物的被害の概況は、第1区、第4区地区等の停電に加え、ビニールハウス等農業施設損壊が23棟、住家の一部損壊が3棟となる等、甚大なものとなりました。被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。 次に、除染の実施状況でございます。
農作業中に放射線の影響を避けるということでは、ビニールハウス周りは、雨どいと同じ理由から、明らかに放射線が高く、市から町会長に貸し出されている線量計で計測してみますと、場所によっては計測できない、計測不能というふうな高い数字のところもありました。 ビニールハウスでのキュウリ、トマトなどの栽培作業は、年間を通して長時間の作業になります。
◎産業部次長(大橋孝夫) 農地の部分につきましては、主に普通畑の部分になるかと思いますけれども、未耕起の農地の部分の除染ということで、平成25年度についてはビニールハウス周りを中心とした除染を25haほど実施したいということで考えてございます。あと、牧草地の除染につきましては、主に反転耕による除染になりますけれども、単年生牧草地を中心として21haほど考えてございます。
未耕起農地の除染については主にビニールハウス周りの除染になるのですけれども、9月ころから実施したいと考えております。果樹剪定枝の減容化等の除染につきましては仮置き場の関係もございますが、10月をめどに実施してまいりたいと考えております。牧草地の除染については7月ごろを予定しております。
ですから、よく知っているわけではございませんが、休耕田や休耕地にビニールハウスを設置して、年中収穫できるようにするということ。また、収穫した藻を平静コンテナへ移送して、良質の油を採取します。その油を全国9カ所の空港へ輸送して、備蓄燃料として使用する。または、発電所を建設して、その油を発電に利用するというふうなガイドラインであります。
先日、大玉村の取り組みをちょっとお聞きしましたら、大玉では5年間仮置きすると、その汚染された乾草のポンプを、ビニールハウス、そこにどんどん詰めていくんですけれども、ハウスは限られた空間ですから、詰めておくのにも限界がありますね。それと、ここの議会でも質問が出ましたが、広域の処分場で燃やすということも一つの方法としてあるんですが、ただ、今現在でも、広域の処分場はいっぱいだと思うんです。
今回の原発事故にあってでも、ビニールハウス内のものと路地のものと非常に差別されて販売するような状況がございました。このビニールパイプハウスなんですが、10年前に道の駅が発足するに当たって、全農家対象に新規に5割の補助事業というものを実施しました。ただ、これはやや小型のパイプハウスでございましたが、それ以来やっていないんですよね。
実は、私の近所に農家のお母さんたちがビニールハウスの農産物直売所をつくり、農家のお母さんやおばあさん、おじいさんたちが心を込めてつくった野菜などを販売しているところがあります。私は、先日、その直売所を訪れ、じかに皆さんの生の声を聞いてまいりました。
これについてはしっかりとやりますし、あとパイプハウス、ビニールハウスが張っていないようなところはやはり農地除染として、先ほど言った反転耕や深耕、あるいはゼオライトをまいての深耕、そういったものを同じようにやっていくという考えであります。
もう一つお聞きしておきますが、ビニールハウスをやっている人たちのほうのハウスの処理、ビニールの処理、これについても市のほうで取り組んでいると思うんですが、この放射能の関係でなかなか持っていってもらえないという人が出てくるのではないかなというふうに思っています。そういうことで、市のほうでも考えておられるというふうに思うので、その取り組み状況についてお聞きしたいと思います。
だから、自然の歩道もいいんですけれども、そこにこういう助成をもらって、全部に、地下から水取らないで、取れるならば川から取るとこさ、うち、あずま小屋みたくつくって、ビニールハウスでもいいですけれども、そういう状況では、横須賀市のほうではやっているんですよ。なぜかというと、春日部市では自然の蛍は一切いないそうですから。地下水を揚げて蛍を育てているそうです。 それで、これは本当に勉強だと思うんですよね。
最大瞬間風速、福島市では23.6メートル、土湯の鷲倉温泉におきましては38メートルにもなり、各地でビニールハウスの倒壊や、松川町水原地区におきましては、養鶏場の鶏舎が6棟のうち3棟が、竜巻の逆の上から下に来るダウンハザードと申しますか、上昇ではなくて逆のダウンハザード、上から押しつぶされたように倒壊をしてしまいました。