福島市議会 2014-12-05 平成26年12月定例会議-12月05日-02号
2月の豪雪では、無残にもビニールハウスが雪の重みに耐えかねて潰れてしまったり、折れ曲がり、植えたばかりのキュウリの苗も、ほどよく成長し、これから収穫時期を迎えたキュウリも、急に寒さに遭ったため、1日で枯れてしまいました。向鎌田地区に小林市長及びJA役員と同行し、キュウリ農家のお話をお聞きしました。さらに、会派としても別の農家に被害状況をお聞きするなど、現状の把握に努めました。
2月の豪雪では、無残にもビニールハウスが雪の重みに耐えかねて潰れてしまったり、折れ曲がり、植えたばかりのキュウリの苗も、ほどよく成長し、これから収穫時期を迎えたキュウリも、急に寒さに遭ったため、1日で枯れてしまいました。向鎌田地区に小林市長及びJA役員と同行し、キュウリ農家のお話をお聞きしました。さらに、会派としても別の農家に被害状況をお聞きするなど、現状の把握に努めました。
2点目は、本年2月の豪雪被害によるビニールハウスなどの被害に対する撤去、再建費用に関する補助制度の活用状況についてです。 この制度は、近来にない充実した支援制度で、早期再建を望む農家にとっては力強い制度です。早期の支払いが望まれますが、現状と見通しについて伺います。 次に、教育環境の拡充について2点伺います。 1点目は、我が市独自の給付型大学生等向け奨学金制度の創設です。
◆委員(生田目進) 2月の雪のときに岩瀬の方がビニールハウスできゅうりをやっていたと。ところが、雪でハウスが潰れちゃったと。
6として、今年2月の大雪による農業用ビニールハウスや鉄骨ハウス等の復旧事業申請者数と被害額及び被害からの復旧事業の進捗状況についてお伺いいたします。 次に、大雪に対する除雪体制についてであります。 大雪では、除雪の遅れが市民生活に大きな影響を及ぼす要因となります。
そういった中で、これの有効利用と、それと畑作といいますか、そういう農業との融合、したがいまして、当然、メタンガスによってビニールハウス等の温室栽培、そしてその発酵した後の有機物、それの堆肥等への利活用、そういった循環した個々の農家の取り組み、こういったものをしっかりと支えていこうというのが今私が答弁させていただいた内容でございますので、しっかりそのところを研究しながら推進させていただきたいと考えております
ことし2月に降った記録的な大雪は、全市内で60センチから多いところで80センチにも達し、前の週に降った40センチの雪がまだ残っていたものですから、多くの農業用ビニールハウス等の倒壊で甚大な被害に見舞われました。
本年2月の記録的な大雪により、77棟の農業用ビニールハウス等が倒壊いたしました。 これらの雪害への支援として、撤去費用の全額及び再建費用の9割を補助することとし、所要の経費を本議会に提出する一般会計補正予算に計上いたしました。 次に、観光情報発信や市外からの来訪者にワンストップで対応する施設、また、市民活動の拠点施設となる千客万来館・中央公民館は、去る5月15日に建設に着手いたしました。
◆13番(鈴木政夫) ただいまの説明の中で、別紙の中の説明のうちに、平成26年2月8日、9日及び15日の2度の積雪の影響によるものというふうにありますが、この積雪による影響というのは、私としてビニールハウスではないのかなというふうに思いますが、その影響の規模等々についてはどの程度になっているのか説明いただければ。 ○議長(和知良則) 総務課長。
福島市においても各地でビニールハウスが倒壊しており、再建のための支援策を講ずるにも、まず早急な調査と実態を把握することが必要です。大雪に関する被害調査の進捗状況を含め、農業被害等の状況を伺います。 ◎農政部長(若月勉) 議長、農政部長。 ○副議長(中野哲郎) 農政部長。 ◎農政部長(若月勉) お答えいたします。
市では、農と福祉の連携によるシニア能力活用モデル事業により、NPO法人への支援を行い、平成23年度には仮設住宅の隣に農園が開設され、ビニールハウス4棟の設置等が実施されました。また、平成24年度には同事業により栽培に必要な種苗や肥料等の調達を支援し、農園での野菜やイチゴ、花等の栽培がされております。 ○議長(平田武君) 12番、荒木千恵子さん。
まれにみる異常事態で、学校等の1週間の休校、長期間の停電、倒木による通行不可能箇所、さらには住宅の損傷、ビニールハウスや鉄骨ハウスの倒壊など大きな被害をもたらしてしまいました。 このように相次ぐ自然災害は、本市にとりましても甚大な被害状況であり、無残な姿となっておりますが、何より尊い人命に被害が及ばなかったことが、唯一の不幸中の幸いかと思います。
特に住宅附帯物件等、また農家の皆さんのビニールハウスの倒壊等々甚大なる被害に遭われ、修復、撤去、復旧への大変な労苦をされていると存じます。今回の降雪は想定外の積雪で、市内の地域によっては生活の命綱である電気の停電などライフラインの不通により、寒気の中、住民は大きな不安と苦痛の生活であったと思います。
鉄骨の野菜工場はビニールハウスに比べ建設費用は高額になるものの、温度管理は楽な上、大雪や日照りといった天候に左右されることなく収穫が可能で、全国的に注目されております。秋田ではローソンが野菜工場を設置しました。この野菜工場が農村において設置され、その消費電力を賄う太陽光発電設備や風力発電設備が併設されれば、農村の風景が変わります。
また、被災農家に対する支援策につきましては、去る2月27日、市長、川俣町長及び新ふくしま農業協同組合代表理事組合長の3者で、損壊した農業用ビニールハウスの再建、修繕等に係る補助制度の対象範囲の拡大や補助率のかさ上げなど、農業者への支援を内容とする県知事宛て要望書を提出したところであります。
まず初めに、先月15日から降り出した雪は、16日も一日降り続いて、今まで経験したことのない大雪となり、本市では人的被害がなかったものの、農業施設、特にビニールハウスなどに大きな被害が発生しました。被害に遭われた皆さんに心よりお見舞いを申し上げます。 さて、第1点、原発問題の対応について質問したいと思います。
今年2月の2回にわたる大雪には、ビニールハウス等の被害が多数発生し、農業への打撃は計り知れない現状であり、1日でも早く元の生活に戻るよう願い質問に入ります。 1項目めは、社会保険二本松病院についてであります。 二本松病院に産科が休止されてから1年となりますが、二本松は他市に行かなければ子どもを産むことができません。若い人たちは身近にあるべきと思っています。そこで伺います。
次に、ビニールハウスでございますけれども、被害区分は全て小破扱いになっております。園芸が190棟、3万5,608㎡、水稲が60棟、7,143㎡、その他はございませんでした。合計で250棟、4万2,751㎡でございます。 あと、3点目の農作物被害でございますけれども、野菜類につきましては、菜花から右の欄のトマト苗まで、15種類、1万3,224㎡が被害を受けております。
旧警戒区域のビニールハウス内に寝泊まりをしていた方が亡くなられたと伺っています。命を失うことを避ける対策はできなかったのかお伺いいたします。 ○議長(平田武君) 復興企画部長。 ◎復興企画部長(阿部貞康君) 大雪による死亡事故につきましては、ビニールハウス内にテントを設置して寝泊まりしていたという特別な状況によるものと捉えております。