62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

柏市議会 2017-06-12 06月12日-04号

それから、新自由主義経済の明暗と柏市についてですけど、この本は堺屋太一さんが1991年11月に出された本です。ここの中で、日本世界で一番天国に近い国だと。なぜ天国に近いかというと、まず豊かである。それから、富も平等であるということをおっしゃっています。ところが、今は日本正規雇用と非正規雇用賃金格差先進国で一番大きい。

柏市議会 2015-06-17 06月17日-06号

長い間何の問題もなかったんですけれども、バブルの絶頂期のころに堺屋太一さんが、国民学校令制度のままでは日本は来るべき脱工業化社会になって経済国際競争力によって負けるよと言いました。言い出しました。それは、そのとおりに今、日本なりつつある。要は、画一的な教育制度で教育された学生たちは、脱工業化社会に必要な自由な発想ができないというわけですね。

東金市議会 2014-02-27 02月27日-03号

こう見ますと、議員の皆さんは、我々と同じように団塊世代が大分多いなと、そう思って見ておりましたが、団塊世代というのは、確か堺屋太一さんが言った言葉であって、ちょうど我々の世代を指しているのではないかなと、そう思っております。 我々の世代がちょうど育ったころというのは、戦後の例のどさくさ紛れで、やはり生活が困窮していた時代じゃないかなと思います。

袖ケ浦市議会 2010-06-16 06月16日-04号

当然減税と福祉を両立させることは言うまでもありませんが、7年前ですか、経済企画庁長官を歴任された作家堺屋太一さんはですね、「救国12の提言」という本の中で、これからの自治体は減税で競争すべきだということが書いてありました。この視点に立ってですね、やはり考えていただく必要があると思いますけども、これは今後の議論ということにしたいと思います。 

千葉市議会 2009-09-28 平成21年第3回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2009-09-28

それで、何でこんな問題が起きてるのかといったら、これはね、通産省出身堺屋太一団塊世代という小説の中で、団塊世代って知ってらっしゃるでしょう。戦地から帰ってきて、昭和21年、22年、23年、産めよふやせよ。ベビーブームはばーんと爆発したの。そして今、その卒業する方々が2年前に、千葉市役所でもそうですよ。

千葉市議会 2009-09-25 平成21年決算審査特別委員会第2分科会 本文 開催日: 2009-09-25

通産省を卒業した堺屋太一団塊世代という小説を書いているんですけれども、その団塊世代で、こう言っているんだよね。数字をきちっとつかんでいるんだよね。子供をたくさん産んだ戦後の昭和21年、22年、23年、戦地から帰ってきた人たちが、とにかく産めよ、励めよということで、子供をいっぱいつくった、育児ブームというかね。それが3年後に、この3年後ですから、2012年から急激にまたふえてくる。

印西市議会 2008-09-03 09月03日-一般質問-01号

この間堺屋太一さんのお話聞いたことがあるのですが、今は日本資源物として海外からいろいろ輸入していますよね、例えば鉄鉱石とか石炭とか石油とか。でも、逆にこういうことがだんだんカルテルなんかが結ばれて値段が高くなる。これを加工して日本は豊かな生活を今まで送れてきたわけですが、そういう事態がだんだんなくなってくるのではないか。

東金市議会 2007-03-02 03月02日-02号

そして、堺屋太一氏が日本の国の今の経済背景について、今の好景気浦島景気と呼んでいます。それもそろそろ終焉に近づいていると言われております。浦島太郎龍宮城で乙姫様と楽しく過ごした。でも、景気がいいのは東京という龍宮城の中だけで、地方経済は冷えきっていると。龍宮城から帰ってきて玉手箱をあけますと、日本の組織は急速に劣化が進んでいると言われております。

流山市議会 2006-06-08 06月08日-04号

団塊世代という言葉命名者であります堺屋太一氏によれば、2007年から始まる10年間は発想を転換して、黄金の10年と呼んでおります。今までの貴重な経験、意欲、健康を維持しながら、今までやりたかった同好の志を一にする新たな事柄にトライをして、地域社会に貢献する、できる、そんな元気な団塊世代がつくられるのではないかと。これがすなわち黄金の10年であると言われております。

佐倉市議会 2006-03-02 平成18年 2月定例会-03月02日-04号

戦後のベビーブームで生まれた世代団塊世代というのは、堺屋太一氏の命名によるものですが、この団塊世代人口の大きな山をつくり、さまざまな分野で大きな影響を与えてきました。団塊世代は、2007年から順次60歳を迎えます。厚生労働省の2004年の高年齢者就業実態調査によりますと、60歳前半男性では年齢に関係なくいつまでも働きたいという回答が全体の33.3%、3分の1です。

鎌ヶ谷市議会 2006-02-27 02月27日-一般質問-02号

団塊世代とは、作家で元経済企画庁長官であった堺屋太一氏が命名した用語として有名ですが、定義としては、第2次世界大戦後のベビーブーム時である昭和22年から24年に生まれた世代とされています。この団塊世代と言われる人たちは、約700万人いるとされており、平成19年から数年間で一斉に定年退職を迎えることになります。

流山市議会 2005-09-09 09月09日-05号

そもそも団塊世代とは、戦後間もない1947年から1949年の間に生まれた世代方々で、この人口の塊、エネルギーのことを言いますが、これは元経済企画庁長官作家堺屋太一氏が命名したことは御承知のことと思います。そこでとかくマイナスイメージが先行する高齢化社会ですが、その第一歩、団塊世代定年退職という問題を少しでも前向きにとらえていく議論が必要であるように思います。

君津市議会 2005-09-01 09月08日-01号

◆9番(磯貝清君) 昭和22年から24年ごろに生まれた現在56歳から58歳の方を称して、作家堺屋太一団塊世代ということを言ったそうでございますが、好むと好まざるとにかかわらず、今後、あと10年もしますと大変な高齢化というか、第1号被保険者がふえるわけでありまして、長期的なフレームに立って介護予防運動というものを本格的に、ある意味では市の方向性の中でも重点的にやっていく必要があるだろう。

木更津市議会 2005-09-01 平成17年9月定例会(第2号) 本文

団塊世代」という言葉は、経済官僚小説家経済評論家として活躍し、小渕、森内閣では経済企画庁長官を務めた堺屋太一氏が30年前の代表作のタイトルとして広めた言葉であります。この団塊世代退職というか、引退というか、そういう現実を労働力不足と年金の破綻でとらえる見方と、反対に、かつてない活気にあふれる60代が日本経済の復興の原動力になるという予測もあるわけであります。  

君津市議会 2005-06-09 06月09日-02号

2007年問題というのがございまして、昭和21年、22年、23年生まれが団塊世代と言われまして、これは堺屋太一さんがつけた名前だそうでございますけれども、ちょうどその団塊世代が企業の戦士として社会に出て、リタイアするわけでございますけれども、どのような形で社会で自立していくかですけど、まちづくり計画にして、その方たち社会に参加できるということはなかなか目に見えておりません。