市原市議会 2017-03-23 03月23日-06号
3点目の「人を支える安心・安全の強化に向けた施策」では、本市にとって念願の救命救急センター開設に向けた取り組みが計上されております。また、厳しい財政状況にはあるものの、災害時の避難路や輸送路となる都市計画道路について青柳海保線、平成通りを初め、重要道路の整備に対しては着実な予算配分がなされております。
3点目の「人を支える安心・安全の強化に向けた施策」では、本市にとって念願の救命救急センター開設に向けた取り組みが計上されております。また、厳しい財政状況にはあるものの、災害時の避難路や輸送路となる都市計画道路について青柳海保線、平成通りを初め、重要道路の整備に対しては着実な予算配分がなされております。
初めに、市立病院は松戸市が設置しました自治体病院として、市民の健康増進や維持のため、救命救急センター、小児医療センターなど政策医療を含め、質の高い医療を提供しているところでございます。
日本共産党市議団はこれまでも、救命救急センターを備えた病院を1市1町で運営するのは到底不可能で、このままでは破綻しかねないと指摘をしてきました。東千葉メディカルセンターは県立東金病院を引き継ぐ病院であり、市の財政を圧迫させないためにも、千葉県の経営参加を強く求めるべきです。千葉県の経営参加を求めることで、やはり医師の方、看護師の方も安心して私は働けるんだと認識をしています。
当院の規模だと、救命救急センターという認証を取るのは非常に難しい、大学に近いですし。救急の世界では、救命救急センターという認証を取ると、全国から結構、救命医の希望者が大学以外からも集まってくるというふうに聞いています。
八千代医療センターは、昨年から救命救急センターも稼働しているところと思いますが、緊急受け入れ要請に対しての対応状況はどのようになっているでしょうか、お教えください。 ○成田忠志議長 椎名次夫消防長。 (椎名次夫消防長登壇) ◎椎名次夫消防長 お答えいたします。 平成28年における八千代市の救急出動件数は8,964件で、搬送人員は7,998人でございます。
そして、やはりこの三次救急、救命救急センターを担う病院を東金市と九十九里町だけで担うというのは、もう根本的に無理ですから、ぜひこれは県の経営参加しかないと私は思うんですね。
また、病院に寄せられた声の中には、救命救急センターでの迅速な対応や小さな子供の入院に際しての看護師を初めとしたスタッフの対応に感謝のお言葉を頂戴しておりまして、医師や看護師等の病院のスタッフのモチベーションの向上にもつながっている状況でございます。
加えて、長年の重要課題であります救命救急センターの設置につきましては、県や医師会等と協議を重ね、帝京大学ちば総合医療センターへの開設にめどを立てることができました。一日も早い開設に向け、関係機関との連携を強め、積極的に取り組んでまいります。
診療体制につきましては、1月1日現在、19診療科、209床、常勤医師42名、常勤看護師209名の体制で、救命救急センターにおいては、月200件を超える救急車搬送を受け入れておりまして、外来につきましては、12月は1日平均321人と、増加してきております。
診療機能については、基本的には現在の医療センターが担っている役割を継続しつつ、充実、発展させていく内容となっているが、新しい検討課題として、こちらの(2)救命救急センター、3次救急医療機関の項目の一番下の丸印だが、精神疾患や認知症疾患を合併している救急患者の受け入れ体制について述べた上で、救命救急センターに入院する自傷・自殺未遂などの患者の精神的治療を行うための精神病床の必要性について引き続き検討するとしている
◆齊藤和夫 委員 堺市立総合医療センターに関しては、地方独立行政法人だからできる部分もあると思うが、公務員制度に縛られない人事給与制度を実現していたり、あと、職員がほかの病院とか救命救急センターの視察にかなり熱心に足を運んでいたり、あと、病室を設計するに当たってモデルルームをつくって、それを参考に意見聴取をして、設計の参考にしたりという、職員の意識づけとか関与のさせ方が非常にすばらしいなという印象
今後市内に三次救急医療機関である救命救急センターが設置されることにより、救急患者が症状の程度に応じて適切な医療を受けられる体制が体系的に整うことになります。 このうち本市の二次救急は、市内8病院の輪番制により実施しており、救命救急センターの設置後もこの輪番体制を維持することは、極めて重要であると認識しております。
初めに、八千代医療センター第2病棟の稼働状況でございますが、現在の病床数は102床で、内訳といたしましては、救命救急センターとして救命ICUが6床及び救命病棟が12床、このほか脳卒中ケアユニットが6床、一般病棟が78床となっております。来年4月には、がん病棟が37床稼働し、第2病棟全体の病床数は139床となる予定とのことでございます。
あるいは、救命救急センターも併設されているということで、その他のサービスも含めて病院としての特徴を出して産科を運営していくということで設定されたものでございます。 ちなみにこれにつきましては、近隣の病院等の価格等も調査いたしました。
次に、市民が健康で、安心して暮らせる医療体制の救命救急センターについてお伺いいたします。 先般、救命救急センターの指定に向けた要望が、帝京大学ちば総合医療センターから千葉県に提出されたとの連絡をいただきました。救命救急センターの設置については、皆様御承知のとおり、市民の長年の切なる願いであり、今回の進展は、市民にとって、また市原市にとっても、大変よい知らせであります。
平澤理事長が診療に直接かかわったことは、これまでございませんけれども、救命救急センターでの診療に関するアドバイス等を行っているという状況でございます。 以上です。 ○副議長(小倉治夫君) 質問を許します。 相京議員。 ◆4番(相京邦彦君) 救急救命の所属が5名、そして平澤理事長がその人数に入っている。しかし、平澤理事長は直接かかわっていないということであるかと思います。
病床につきましては、現行の中期計画におきまして、平成28年度をフルオープンとしておりましたけれども、救命救急センターに看護師等のマンパワーを重点的に配置せざるを得ない状況で、一般病床に必要な看護師を配置することができなかったことから、病棟の開棟がおくれているものと認識しております。
まず、高度医療分野についてですが、現在の医療センターは救命救急センター、地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院などの重要な使命を担っております。 今後もこれらの役割を継続していくとともに、特に救急医療とがん診療を中心とした総合診療機能をより充実させて、引き続き、質の高い医療を提供していくことが重要であると考えております。
三次救急を担う救命救急センターとしての救急医療、それから、地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院、こういうことで、当然担わなければならない高度医療だとか、災害医療のための準備。
また、医療機器の購入実績でございますけれども、平成25年度はエックス線、MRI等の放射線機器等救命救急センターを中心とした開院に必要な機器の購入といたしまして、貸付金13億7,360万円、また平成26年度は、呼吸器内科及び消化器内科の検査治療用の内視鏡システム1式、心臓血管外科における手術等の医療機能増強に伴います人工心肺装置、また増床分の電動ベッド一式等の購入といたしまして、貸付金2億2,210万円