市原市議会 2020-06-22 06月22日-03号
また、本市におきましては、千葉ろうさい病院や帝京大学ちば総合医療センター、千葉県循環器病センターが災害拠点病院に指定されているほか、帝京大学ちば総合医療センターが三次救急医療を提供する救命救急センターに指定されている状況に加え、各医療機関が役割分担と連携の中で、必要な医療を提供していただいております。
また、本市におきましては、千葉ろうさい病院や帝京大学ちば総合医療センター、千葉県循環器病センターが災害拠点病院に指定されているほか、帝京大学ちば総合医療センターが三次救急医療を提供する救命救急センターに指定されている状況に加え、各医療機関が役割分担と連携の中で、必要な医療を提供していただいております。
人を支える安心・安全の強化として、確かな医療で人の健康を守る取り組みでは、本市の長年の懸案であった救急医療体制の充実・強化を図るため、帝京大学ちば総合医療センターが三次救急医療を提供する救命救急センターへ指定されるよう強く働きかけた結果、これを実現することができました。
まず初めに、市原市の西部地域における都市拠点である姉崎地区周辺の市道整備についてですが、この地域では、平成29年4月に帝京大学ちば総合医療センターが、三次救急医療を提供する救命救急センターに指定されました。
このため、千葉県内でも重篤な救急患者のための医療を提供する医療機関と位置づけられている救命救急センターを中心にドクターカーの運用が行われております。 ドクターカーは、119番通報を受け、症状の重い患者の場合に出動いたしますが、配備の主体は市町村ではなく運用する医療機関となります。
さらに、「ひとを支える安心・安全の強化に向けた施策」では、第一庁舎の竣工による地域防災力の向上のほか、帝京大学ちば総合医療センターの救命救急センターの指定により、長年の課題であった救急医療体制の充実を図ることができました。 続きまして、特別・企業各会計の歳入・歳出決算についてであります。
保健・福祉・医療では、本市の長年の懸案であった三次救急医療体制の整備について、県や関係機関へのたび重なる働きかけにより、帝京大学千葉総合医療センターが救命救急センターに指定され、市民のより安心・安全な生活基盤を確保いたしました。
本市の救急医療につきましては、平成29年4月、市医師会や千葉県、帝京大学など、関係機関の御協力により、救命救急センターが帝京大学ちば総合医療センター内に開設され、本市の長年の課題であった一次から三次までの重層的な救急医療体制がようやく整ったところであります。
そのような中、基本計画に掲げられた目玉事業を見てみますと、働く場の創出として掲げられた産業支援センターの創設や、医療体制の強化として掲げられた救命救急センターの整備については、総合計画策定直後の4月に実現し、子育てネウボラ事業においては、ネウボラセンターも平成29年6月に開設となりました。
安心・安全なまちづくりでは、帝京大学ちば総合医療センターが、重篤な救急患者を受け入れる三次救急医療を提供する救命救急センターに指定され、本市の長年の課題であった救急医療体制の充実を図ることができました。 また、上総更級公園内に防犯ボックスを開設し、防犯力の向上を図るための拠点を整備することができました。
今回は救命救急センター整備に伴う今後の医療施策についてお伺いしたいと思います。 4月から市内にある帝京大学ちば総合医療センターが地域救命救急センターとしてスタートし、2カ月が経過したわけですが、これは市原市の二次救急輪番制の中で、地域救命救急センターであるわけでございます。
3点目の「人を支える安心・安全の強化に向けた施策」では、本市にとって念願の救命救急センター開設に向けた取り組みが計上されております。また、厳しい財政状況にはあるものの、災害時の避難路や輸送路となる都市計画道路について青柳海保線、平成通りを初め、重要道路の整備に対しては着実な予算配分がなされております。
加えて、長年の重要課題であります救命救急センターの設置につきましては、県や医師会等と協議を重ね、帝京大学ちば総合医療センターへの開設にめどを立てることができました。一日も早い開設に向け、関係機関との連携を強め、積極的に取り組んでまいります。
今後市内に三次救急医療機関である救命救急センターが設置されることにより、救急患者が症状の程度に応じて適切な医療を受けられる体制が体系的に整うことになります。 このうち本市の二次救急は、市内8病院の輪番制により実施しており、救命救急センターの設置後もこの輪番体制を維持することは、極めて重要であると認識しております。
次に、市民が健康で、安心して暮らせる医療体制の救命救急センターについてお伺いいたします。 先般、救命救急センターの指定に向けた要望が、帝京大学ちば総合医療センターから千葉県に提出されたとの連絡をいただきました。救命救急センターの設置については、皆様御承知のとおり、市民の長年の切なる願いであり、今回の進展は、市民にとって、また市原市にとっても、大変よい知らせであります。
誰もが安心して暮らし続けたいと思う市原市になるためには、医療体制の整備は急務であり、現在、市原医療圏に整備されていない重篤患者に対し、高度な医療技術を提供する三次救命救急センターを設置することは、重要な課題になってくるものと思います。
私も救命救急センターにことしの4月まで約8年間ですけども、土日に勤務しておりました。その経験から、子どもの病気やけがに対する保護者の思いというのは、近年むしろ強くなっているものと感じてなりません。市原市が子育てを推進する上で、先ほど申し上げましたとおり、医療は生活の土台になるものであり、極めて重要な位置づけであります。
しかし、三次救命救急センターが市原にはなく、対応が遅くなるのが現実であると考えております。今までも市原市として、千葉県に要望してまいりましたが、現時点では整備されておりません。その実現について、どのように考え、今ある命をつなぐために今後、どのように取り組んでいくのか、お伺いいたします。 ○塚本利政副議長 佐藤 弘保健福祉部長。
次に、既存の総合病院に救命救急センター設置を促進するについてでございますけれども、平成22年、23年の議会の中でもかなり、これ、議題に挙がっておりましたけれども、そのときには、場所、そしてまた、県のほうの動向等々ではっきりしたお話が出ておりませんでしたけれども、その後、お話が進展していればお話をお聞きしたいし、それから、現状はどうなっているのか。
私が勝手に時間おくらせているんですが、1つだけ、ちょっとこれは市長にも聞くことになると思うんですが、市長あいさつの中で、救命救急センターの設置について、これまでにも増して県に強く働きかけているという、市長の決意が市長あいさつの中にあるんですが、県への働きかけと実現性について、どういうふうになっているんでしょうか。 ○捧仁滋議長 佐久間隆義市長。
これは現在、本市に救命救急センター、いわゆる三次救急医療機関が整備されていないことによるものと考えております。 このような大規模な災害を経験し、改めて国内有数のコンビナート群を抱える本市の特性を考えますと、三次救急を含めた救急医療体制の整備の重要性を強く認識したところであります。