船橋市議会 1995-03-10 平成 7年第1回定例会−03月10日-04号
本市は救急医療の先進都市としても評されておりますので、救命救急センターにヘリポートを整備すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。 関連して、小中学校の校庭、広場など、災害時に救急ヘリの離着陸が可能な場所のリストを作成し、地域防災計画にも明記する必要があるのではないかと考えますが、いかがでしょうか。
本市は救急医療の先進都市としても評されておりますので、救命救急センターにヘリポートを整備すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。 関連して、小中学校の校庭、広場など、災害時に救急ヘリの離着陸が可能な場所のリストを作成し、地域防災計画にも明記する必要があるのではないかと考えますが、いかがでしょうか。
さらに、救急医療につきましては、東葛南部医療圏の救命救急センターとしての役割を担い、これらなお一層の充実を図ってまいる所存でございます。 これらの役割を果たすために、医療センターのみで完結した医療を果たすことは、困難な面もございます。地元医師会との綿密な関係の維持は、従前にも増して重要であろうと考えております。
さらに、救急医療につきましては、東葛南部医療圏の救命救急センターとしての役割を担い、これらなお一層の充実を図ってまいる所存でございます。 これらの役割を果たすために、医療センターのみで完結した医療を果たすことは、困難な面もございます。地元医師会との綿密な関係の維持は、従前にも増して重要であろうと考えております。
ご質問者もご承知のとおり、医療センターは地域の中核的基幹病院として、急病、救急、二次的高度医療を行う病院として開業いたし、このたび承認をいただきました救命救急センターの発足を契機に、地域の医療機関との連携を一層密にいたしまして地域医療の発展に尽くしていくことが、私ども医療センターに充てられた役割であろうと考え、現在努力をいたしておるところでございます。
ご質問者もご承知のとおり、医療センターは地域の中核的基幹病院として、急病、救急、二次的高度医療を行う病院として開業いたし、このたび承認をいただきました救命救急センターの発足を契機に、地域の医療機関との連携を一層密にいたしまして地域医療の発展に尽くしていくことが、私ども医療センターに充てられた役割であろうと考え、現在努力をいたしておるところでございます。
医療センターのこの体制については、既に救命救急センターのスタート、そして、それ以前の準備の段階から、医療センターの責任ある方から大変その医師の運用、あるいはパラメディカルと通称言いますけれども、そういうスタッフの体制について非常に困難──困難を来しているとまでは言いませんけれども、大変きつい状況になっているというのを私も聞いていましたし、医療問題懇談会などでは、この救命救急センターのスタートに当たって
医療センターのこの体制については、既に救命救急センターのスタート、そして、それ以前の準備の段階から、医療センターの責任ある方から大変その医師の運用、あるいはパラメディカルと通称言いますけれども、そういうスタッフの体制について非常に困難──困難を来しているとまでは言いませんけれども、大変きつい状況になっているというのを私も聞いていましたし、医療問題懇談会などでは、この救命救急センターのスタートに当たって
また、救命救急センターとの関係はどのようになるか。救命救急センターは、何床を予定し、近隣のどのくらいの市町村を受け入れる予定か。このことに対して、県に負担金増額を要請する考えはないか──等の質疑がありました。 討論はなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。
また、救命救急センターとの関係はどのようになるか。救命救急センターは、何床を予定し、近隣のどのくらいの市町村を受け入れる予定か。このことに対して、県に負担金増額を要請する考えはないか──等の質疑がありました。 討論はなく、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。
三つ目には、救急医療体制として、千葉県救急医療センターを始めとする救命救急センター機能の充実を図るというようなことによりまして、医療体制の整備を図っていくというような計画になっております。
それについては担当部長の方からお答えを申し上げますが、市立病院が第三次救急病院といたしまして、先般から救命救急センターを設置し、それに対する病床を設け、そして多くの医師、看護婦、技術員を雇用をいたしてこれに対応しておりますことについては申し上げるまでもないところであります。 具体的な質問内容につきまして、年齢構成とか件数でございますとか、そういうことについては担当者の方からお答えを申し上げます。
◆8番(大倉富重雄君) 最後に要望して終わりたいと思いますが、最初の救急医療対策については市の考えはわかりましたし、救命・救急センターというのが全国で 101カ所ありまして、そこにドクターズカーという特殊自動車が設置されているのが30カ所あるそうでありまして、千葉県下でも6カ所、千葉県救急医療センター、国保の旭中央病院、君津中央病院、亀田総合病院、国保松戸市立病院、成田赤十字病院と6カ所ありまして、
私は昨年九月に、地域医療の向上、充実とあわせて市民の健康を守る目的で開催されました市民とともに考える救急医療シンポジウムのシンポジストの一人として、救急医療の利用者の立場から、自分の体験をもとに本市を中心とするこの東葛南部地区に救命救急センターの必要性とその役割を市立医療センターが担い、そして年々増加する救急患者の医療需要にこたえ、本市の救急医療体制を確立すべきであると提言したのであります。
私は昨年九月に、地域医療の向上、充実とあわせて市民の健康を守る目的で開催されました市民とともに考える救急医療シンポジウムのシンポジストの一人として、救急医療の利用者の立場から、自分の体験をもとに本市を中心とするこの東葛南部地区に救命救急センターの必要性とその役割を市立医療センターが担い、そして年々増加する救急患者の医療需要にこたえ、本市の救急医療体制を確立すべきであると提言したのであります。
また、三部門の新設が当初から無理であれば、現在、東葛南部医療圏には救急の指定病院は二十四院、五千五百二十九床が指定されているところでありますが、救命救急センターがいまだ設置されていないということから、年間七百九十三人前後、医療圏外の三次救命救急センターや都内の大学附属病院に搬送されているのが実態でありますので、本市の医療センターが救急センターとしての役割は一部は果たしてきておりますが、やはりCCUや
また、三部門の新設が当初から無理であれば、現在、東葛南部医療圏には救急の指定病院は二十四院、五千五百二十九床が指定されているところでありますが、救命救急センターがいまだ設置されていないということから、年間七百九十三人前後、医療圏外の三次救命救急センターや都内の大学附属病院に搬送されているのが実態でありますので、本市の医療センターが救急センターとしての役割は一部は果たしてきておりますが、やはりCCUや
救急車に医師が乗り、現場に駆けつけるシステム、またヘリコプターで患者を搬送、重症患者にも直ちに対応でき、臓器移植のためのスーパー救命救急センターの設置等がこの計画の柱ということであります。
救急車に医師が乗り、現場に駆けつけるシステム、またヘリコプターで患者を搬送、重症患者にも直ちに対応でき、臓器移植のためのスーパー救命救急センターの設置等がこの計画の柱ということであります。