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  1. 八戸市議会 2018-09-21
    平成30年 9月 定例会-09月21日-04号


    取得元: 八戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-20
    平成30年 9月 定例会-09月21日-04号平成30年 9月 定例会         平成30年9月八戸市議会定例会会議録(第4号)         ────────────────────── 議事日程第4号  平成30年9月21日(金曜日)午前10時開議 第1 議案第143号 損害賠償の額を定めることについて 第2 認定第1号 平成29年度八戸市一般会計及び各特別会計決算の認定について    認定第2号 平成29年度八戸市公営企業会計決算の認定について 第3 議案第115号 平成30年度八戸市一般会計補正予算    議案第116号 平成30年度八戸市立市民病院事業会計補正予算    議案第117号 平成30年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計補正予算    議案第118号 平成30年度八戸市都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算    議案第119号 平成30年度八戸市学校給食特別会計補正予算    議案第120号 平成30年度八戸市都市計画下水道事業特別会計補正予算    議案第121号 平成30年度八戸市中央卸売市場特別会計補正予算    議案第122号 平成30年度八戸市介護保険特別会計補正予算    議案第126号 八戸市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例の制定について    議案第127号 八戸市地方活力向上地域における固定資産税の特別措置に関する条例の一部を改正する条例の制定について    議案第128号 八戸市貸工場条例の制定について
       議案第129号 八戸市個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について    議案第130号 八戸市養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について    議案第131号 八戸市立市民病院条例の一部を改正する条例の制定について    議案第132号 八戸市手数料条例の一部を改正する条例の制定について    議案第133号 八戸市特別用途地区内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について    議案第134号 東部終末処理場高圧電気棟(建築本棟)整備工事請負契約の締結について    議案第135号 八戸自動車道(仮称)八戸西スマートインターチェンジ整備事業の実施に関する平成30年度契約の一部変更契約の締結について    議案第136号 土地及び建物の買入れについて    議案第137号 市道路線の認定について    議案第138号 八戸市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について    議案第139号 庁舎本館空調設備その他改修工事請負契約の締結について    議案第140号 東部終末処理場高圧電気棟(電気設備)他整備工事請負契約の締結について    議案第141号 小中野地区荷さばき所D棟排水路移設工事(その2)請負の一部変更契約の締結について    議案第142号 市有財産の無償貸付けについて 第4 閉会中の継続審査について 第5 議員派遣について  ────────────────────  本日の会議に付した事件 議事日程に同じ  ──────────────────── 出席議員(32名)        1番     久保百恵 君        2番     岡田 英 君        3番     日當正男 君        4番     中村益則 君        5番     苫米地あつ子君        6番     田端文明 君        7番     冷水 保 君        8番     三浦博司 君        9番     高橋一馬 君        10番     高山元延 君        11番     工藤悠平 君        12番     夏坂 修 君        13番     吉田淳一 君        14番     伊藤圓子 君        15番     山名文世 君        16番     古舘傳之助君        17番     藤川優里 君        18番     小屋敷 孝君        19番     森園秀一 君        20番     壬生八十博君        21番     豊田美好 君        22番     松橋 知 君        23番     立花敬之 君        24番     前澤時廣 君        25番     田名部和義君        26番     五戸定博 君        27番     八嶋 隆 君        28番     寺地則行 君        29番     秋山恭寛 君        30番     大館恒夫 君        31番     坂本美洋 君        32番     吉田博司 君   -------------------- 欠席議員(なし)   -------------------- 地方自治法第121条による出席者    市長         小林 眞 君    副市長        田名部政一君    副市長        大平 透 君    教育長        伊藤博章 君    総合政策部長     中村行宏 君    まちづくり文化スポーツ部長               原田悦雄 君    総務部長       大坪秀一 君    財政部長       岩田真奈 君    商工労働観光部長   磯嶋美徳 君    農林水産部長     出河守康 君    福祉部長       豊川寛一 君    健康部長       佐々木勝弘君    市民防災部長     石田慎一郎君    環境部長       佐藤浩志 君    建設部長       渡辺昇覚 君    都市整備部長     大志民 諭君    教育部長       吉田幸司 君    交通部長       村岡威伴 君    市民病院事務局長   品田雄智 君    監査委員       早狩博規 君   -------------------- 出席事務局職員    事務局長       石亀純悦    次長兼議事課長    池田和彦    副参事(議事グループリーダー)               山道隆央    主査         知野大介    主査         見附正祥    主査         林 一秀  ────────────────────
      午前10時00分 開議 ○議長(五戸定博 君)これより本日の会議を開きます。  ──────────────────── △日程第1 議案1件上程 ○議長(五戸定博 君)日程第1議案第143号損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。  市長から提案理由の説明を求めます。  市長  〔市長小林眞君登壇〕 ◎市長(小林眞 君)おはようございます。ただいま上程されました議案について御説明申し上げます。  議案第143号は、平成28年6月6日に市内都市公園において発生した公園施設による負傷事故について、損害賠償の額を定めるためのものであります。  何とぞ慎重に御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げ、議案の説明を終わります。  〔市長小林眞君降壇〕 ○議長(五戸定博 君)これより上程議案に対する質疑を行います。  御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(五戸定博 君)御質疑なしと認めます。  ただいま議題となっております議案第143号を建設常任委員会に付託いたします。  この際、委員会開催のため暫時休憩いたします。   午前10時01分 休憩   --------------------   午前10時40分 再開 ○議長(五戸定博 君)休憩前に引き続き、会議を開きます。  ──────────────────── △日程第2 認定2件 ○議長(五戸定博 君)日程第2認定第1号平成29年度八戸市一般会計及び各特別会計決算の認定について及び認定第2号平成29年度八戸市公営企業会計決算の認定についてを一括議題といたします。  決算特別委員長から委員会における審査の経過と結果について報告を求めます。  藤川優里委員長  〔17番藤川優里君登壇〕 ◎17番(藤川優里 君)決算特別委員会における審査の経過と結果について報告をいたします。  審査の内容については、後日、会議録として作成いたしますので、当委員会の報告は質疑を中心にその概要のみ申し上げます。御了承願います。  まず、一般会計歳出中、第2款総務費では、自転車保険、業務継続計画――地震編――の運用体制、採用試験における障がい者、精神保健福祉士、獣医師等の採用、全国山村過疎地域振興連盟負担金、学生まちづくり助成金、周年事業の考え方、第3款民生費では、長生園施設整備、未婚のひとり親家庭の寡婦控除のみなし適用、生活保護世帯のクーラー設置、ケアワークパスポート、介護離職、第4款衛生費では、高齢者肺炎球菌ワクチンの接種状況、救急医療対策事業、動物愛護センター、第5款労働費では、勤労青少年ホーム、第6款農林水産業費では、青年就農給付金の給付状況、第7款商工費では、旧柏崎小学校跡地の山車小屋整備、インバウンド対策、第8款土木費では、旧柏崎小学校付近の道路整備、道路異状通報メール、公園の遊具、フェンス等の修繕、私道整備、第9款消防費では、八戸市防災ノート、第10款教育費では、スポーツ合宿誘致、さわやか八戸グッジョブ・ウィーク、地区公民館、地域スポーツ応援事業、児童生徒文化活動促進費、公民館の建設等についてであります。歳入では、軽自動車税減免継続申請についてであります。  各特別会計中、都市計画土地区画整理事業特別会計では、八戸駅西土地区画整理事業、霊園特別会計では、合葬墓の計画についてであります。  次に、認定第2号平成29年度八戸市公営企業会計決算の認定に対する質疑の主なる内容は、自動車運送事業会計では、運転職員充足率等、ユニバーサルデザイン公共交通の促進についてであります。  以上が各認定に対する主な質疑であります。  続いて、認定第1号を採決に付した結果、賛成多数をもって認定することに決しました。  認定第2号については、全員異議なく認定することに決しました。  最後に、慎重に御審議を賜りました委員の皆様並びに適切な答弁をいただきました理事者の皆様に御礼を申し上げ、報告を終わります。  〔17番藤川優里君降壇〕 ○議長(五戸定博 君)ただいまの委員長報告に対し、御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(五戸定博 君)御質疑なしと認めます。  これより討論を行います。  討論の通告がありますので、順次発言を許します。  岡田英議員の発言を許します。  岡田英議員 ◆2番(岡田英 君)自由民主・市民クラブを代表し、意見を申し上げます。  このたび決算特別委員会に付託されました認定第1号平成29年度八戸市一般会計及び各特別会計決算の認定について、認定第2号平成29年度八戸市公営企業会計決算の認定について賛成いたします。  さて、トランプ大統領の就任で始まった平成29年の世界経済の状況は、リーマンショックという未曾有の危機による停滞から、先進国が主導する形で正常化に向けた動きが本格化、また、資源価格の持ち直しによる新興国の成長により予想以上に回復しております。また、ドル相場は、トランプ大統領に対する期待と失望により大きな変動を強いられましたが、株式市場は大幅に上昇しております。  一方、我が国においては、輸出主導の景気拡大が続き、デフレ脱却に向けて、緩やかながらも着実に前進し、企業業績の改善が続き、賃金上昇の動きが出始めた、自律的回復の兆しの見られた年でありました。  このような状況の中、当市の平成29年度一般会計における歳入歳出の決算状況によりますと、歳入では前年度比1.4%減となる1022億975万4000円、歳出では前年度比1.2%減となる993億2967万1000円、歳入歳出差引残額は28億8008万3000円となり、翌年度への繰越財源額11億2374万1000円を差し引いた実質収支額は17億5634万2000円の黒字決算となりました。  また、特別会計決算額につきましては、歳入では前年度比1.2%減となる701億3150万7000円、歳出では前年度比2.4%減となる681億5017万2000円、歳入歳出差引残額は19億8133万5000円となり、翌年度へ繰り越すべき財源額1億3267万3000円を差し引いた実質収支額は合わせて18億4866万2000円の黒字であります。  平成29年度の通常収支分における歳入においては、市税や地方交付税、地方消費税交付金などを合わせた一般財源が、市税の減等により前年度を下回りましたが、歳出においては、経常的管理経費、行政経費の節減を図り、行財政改革に取り組み、市制施行88周年の記念事業を実施されてきたことを高く評価いたします。  あわせて、子育て支援、教育の充実、市民活動の推進、観光の振興等、各分野での重要な施策推進に重点的に取り組まれてきたこと、新たな市民サービスや八戸圏域連携中枢都市圏の活性化に資する施策を実施され、中核市移行後初めての年間予算を効率的かつ確実に執行されてきた市長の市政運営に対し高く評価するものであります。  なお、本決算特別委員会におきまして、我が会派各委員からありました意見要望は次のとおりであります。  第2款総務費においては、全国山村過疎地域振興連盟負担金について、学生まちづくり助成金について、第3款民生費においては、ケアワークパスポートについて、第8款土木費については、私道整備について、第9款消防費においては、八戸市防災ノートについて第10款教育費においては、地区公民館について、地域スポーツ応援事業について、氷都八戸パワーアッププロジェクト事業について、児童生徒文化活動促進費について、前原寅吉小惑星命名プラネタリウムについて、青少年のための科学の祭典について、是川縄文遺跡世界遺産登録について、新美術館運営検討委員会について。  都市計画土地区画整理事業特別会計においては、八戸駅西土地区画整理事業についてであります。  以上につきまして、ぜひとも御検討いただき、今後の施策に反映させていただきますようお願い申し上げます。  次に、八戸市自動車運送事業会計について意見要望を述べます。  事業収益は15億4207万2000円となり、事業費14億9595万9000円を差し引いた純損益は4611万2000円、前年度比5.2%増となり、黒字計上となりました。また、平成25年度より5年連続で資金不足比率ゼロ%を達成し、バス事業の経営健全化と資金不足等の解消に取り組んでこられたことを高く評価いたします。  少子化や人口減少により、今後も利用者数や運送収益の減少が予想され、また、老朽化した車両の更新など、安全確保やサービスの向上を進めていかなくてはならないなど、依然として厳しい経営環境は続きますが、市民生活を支える重要な交通機関として、利用者のニーズを的確に把握し、市民の安心安全を確保しながら、将来的に安定して運営できるよう、経営の効率化や収益の確保に御努力いただきますことを要望いたします。  次に、八戸市立市民病院事業会計についてであります。  事業収益は、入院収益、外来収益が増となり、191億3467万7000円、事業費は、給与費や材料費等の増に伴い178億7016万1000円となりましたが、純利益は12億6451万6000円となり、黒字決算となりました。  平成29年度においては、利用しやすい施設の改修や機器の更新、救命救急、化学医療センターの改修、院内の売店の利便性向上に努めるなど、なお一層の市民サービスの向上に資する取り組みを高く評価するものであります。  今後も地域の中核病院として、住民の生命と健康を守るため、急性期医療、高度で専門的な医療を提供し、地域医療支援病院としても、他の医療機関との機能分担による連携を深め、地域完結型の医療体制づくりと健全な経営に御努力いただきますことを要望いたします。あわせて、平成31年度完成を目指す緩和ケア病棟の整備も、がん患者やその家族の方々が待ち望んでおります。どうか着実に進めていただくことを要望いたします。  最後に、小林市長におかれましては、中核市となり2年目となる八戸市が連携中枢都市圏の中心となり、そのリーダーとして力を発揮され、より一層の市政、圏域の発展を御期待申し上げ、自由民主・市民クラブを代表しての意見とさせていただきます。 ○議長(五戸定博 君)冷水保議員の発言を許します。  冷水保議員 ◆7番(冷水保 君)平成30年9月定例会決算特別委員会に付託されました認定第1号平成29年度八戸市一般会計決算並びに各特別会計決算及び認定第2号平成29年度八戸市公営企業会計決算について、きずなクラブを代表して意見を申し上げます。  最初に、一般会計についてでありますが、主なものとしては、ふるさと寄附金、学生まちづくり助成事業、生活保護世帯のクーラー設置や子ども食堂について、手話通訳等に係る地域生活支援事業、特産そば産地形成奨励事業、空き家対策について、地区公民館の整備計画、昨年に引き続き、はちのへ縁結びプロジェクト事業等について、意見要望がありました。  委員会で議論しました事業評価の内容や意見要望に対して引き続き精査を行い、今後の予算編成や行政運営に生かされますよう御提言申し上げます。  次に、各特別会計についてですが、介護保険特別会計について、認知症対策等2件の質疑がありましたが、適正に執行されているものと評価いたします。  公営企業会計のうち、自動車運送事業会計に意見を申し上げます。  公共交通機関の経営環境が年々厳しさを増す中で、経営健全化に取り組み、平成28年度に引き続き平成29年度も純利益を計上し、資金不足比率ゼロを続けていることを高く評価するものです。しかし、人口減少や少子化で経営環境は依然として厳しく、好転することが考えにくい状況にあります。反面、量販店や銀行の支店の閉鎖等で地区外での買い物や用足しを余儀なくされている地域もふえつつあり、地域公共交通へのニーズは高まってくるものと予想されます。通学時間帯や買い物の時間帯といった利用者の利便性を考慮したダイヤ編成や、民間バス事業者との競争ではなく協調によるバス事業を展開することにより、さらなる経営健全化に取り組み、市一般会計からの補助金に依拠する割合を圧縮し、公共交通機関としての役割を担っていただくよう御期待申し上げます。  次に、市民病院事業会計決算についてであります。  市民病院は、地域医療の中核病院、支援病院として地域医療の充実向上に努め、前年対比で外来、入院とも患者数は減少したものの、診療報酬の改定により収入は増加し、安定かつ健全な経営を維持、継続していることは高く評価できるものです。  健全経営ばかりでなく、職場環境の改善にも積極的に取り組まれていることを評価いたします。決算特別委員会開催中の14日には、あおぎん賞の発表があり、地域貢献分野で八戸市民病院が受賞することとなりました。心からお喜び申し上げます。この受賞を契機に、健全経営はもとより、地域医療の中核病院としての責務を果たし、さらなる質の高い医療を提供するため、必要な医療機能の充実強化に努められるようお願いをいたします。  以上、認定第1号平成29年度八戸市一般会計決算及び特別会計決算について、認定第2号平成29年度八戸市公営企業会計決算の認定について、意見と要望を付して賛成といたします。  結びに、箱物行政と言われる施設の建設により、将来的に増大するであろう維持管理経費に対し、多くの市民が危惧していることも事実であります。異次元の金融緩和で経済は好況に推移しているように見られていますが、経済は経世済民の略語としての意味も持ち、国を治め、民の生活の苦しみを救うことという意味もあります。  企業が蓄えた内部留保は6年連続で過去最高を更新、反面、その稼ぎを人件費に回した割合は43年ぶりの低水準だと言われております。経済は内需拡大に大きく左右され、その7割が個人消費によるものだと言われています。個人消費を支える所得がふえなければ、将来的には経済が縮小していくことも懸念されます。そのような事態になれば税収等も減少し、財政環境が厳しくなっていくことが想定されます。  それぞれの決算状況から将来を予見し、諸事業の大胆な見直しも含め、市政全般にわたり市民福祉の向上、市政発展のため、効率的かつ効果的で実効性の高い健全な行財政運営に御尽力されることを御期待申し上げて、きずなクラブとしての意見といたします。 ○議長(五戸定博 君)中村益則議員の発言を許します。  中村益則議員 ◆4番(中村益則 君)公明党を代表して意見を申し上げます。  認定第1号平成29年度八戸市一般会計及び各特別会計決算の認定について、認定第2号平成29年度八戸市公営企業会計決算の認定についての各議案に対して賛成をいたします。  平成29年度の国の予算編成は、一億総活躍社会の実現のための子育て支援、介護や成長戦略の鍵となる研究開発など、重要な政策課題について必要な予算措置を講じるなど、めり張りのきいた予算編成になりました。  私ども公明党も、この政策に沿った取り組みとして、特に子育て支援の強化策として、教育費の負担軽減を大きな柱に掲げ、実現に向けて大きく前進をさせることができました。幼児教育の無償化、私立高校授業料の無償化、高等教育の給付型奨学金、授業料減免枠の拡大が主な内容です。  また、同時に、軽減税率の確実な実施、健康寿命の延伸として、がん患者の就労支援や認知症高齢者を地域で支える社会の構築、自然災害に対する復興、災害対策の強化などにも取り組んでまいりました。  また、このたび実施しました100万人アンケート調査では、介護、子育て、防災、減災、中小企業について、アンケートの結果を政策立案につなげていくとともに、地域の課題を焦点に調査運動を今後も継続してまいりたいと考えます。  このような状況の中、八戸市の平成29年度の一般会計決算の歳入については、前年度比1.4%減の1022億975万4000円、歳出は前年度比1.2%減の993億2967万1000円となり、歳入歳出差引額は28億8008万3000円となっており、翌年度に繰り越すべき財源11億2374万1000円を差し引いた実質収支は17億5634万2000円の黒字となりました。  特別会計決算額の14会計を合わせた歳入については、前年度比1.2%減の701億3150万7000円、歳出は前年度比2.4%減の681億5017万2000円となりました。歳入歳出差引額は19億8133万5000円となり、翌年度へ繰り越すべき財源1億3267万3000円を差し引いた実質収支額は18億4866万2000円の黒字となっております。  平成29年度の当市の予算は、第6次八戸市総合計画や第6次八戸市行財政改革大綱に基づき、市民生活の向上と福祉の充実を図るなど、各種施策に取り組むとともに、市民サービスの質の向上を目指すことを基本として編成されました。  通常分としての主な施策は、地方創生に向けて策定した八戸市まち・ひと・しごと創生総合戦略との連携を図りながら、市政を前進させる取り組みは、子育て支援や、教育施策として、保育士資格等取得支援事業、新聞力活用事業などがあり、雇用環境の施策としては、人材獲得支援事業や移住計画支援事業が行われました。  次に、復興分においては、八戸市復興計画の4つの基本方針事業を推進するとともに、防災・安全交付金や震災復興特別交付税などの財源を活用し、防災拠点機能を備えた屋内スケート場建設事業、新大橋整備事業など、災害に強いまちづくりのための施策を推進しております。  なお、本委員会で議論、要望のありました市職員のBCP――業務継続計画――の体制強化、市営住宅保証人制度、軽自動車税減免継続申請手続の緩和、霊園合葬墓の建設などの各要望につきましては、今後の施策に反映させていただくことを重ねて要望いたします。
     次に、自動車運送事業会計についてでありますが、事業収益においては、前年度比5.2%増の15億4207万2000円となり、費用においては、事業費全体で前年度比5.2%増の14億9595万9000円となりました。この収支の結果、純利益は4611万2000円となっており、経営健全化について、平成25年度から5年連続で資金不足比率ゼロ%を達成しており、これまでの取り組みの成果が認められます。  収益確保の取り組みとしては、新設された学校の下校時間に合わせたダイヤの改正で利用客の利便性を高めたほか、利用者の少ない時間帯の路線の本数を減便するなど効率化を図りました。また、広告収入としてデジタル映像広告やラッピングバスの台数をふやし、収益の増収に努めております。  経営環境については、人口減少などで利用者の減少が今後も続く中、車両の更新や安全確保のためのサービス向上、市民ニーズへの対応などが求められます。また、運転手不足の対応として、免許取得費用助成制度などの活用で、人材確保も大事な取り組みになります。今後も市民生活を支える重要な交通機関として安定的な運営ができるよう、経営の強化に取り組んでいただきたいことを要望いたします。  市民病院事業会計について、平成29年度は収益において、前年度比1.9%増の191億3467万7000円となり、費用については前年度比5.1%増の178億7016万1000円となりました。収支の結果、純利益は12億6451万6000円と9年連続で純利益を計上し、当年度未処理欠損金は32億8171万1000円と、前年度から12億6451万6000円の減少になっています。  事業の概要として、患者と職員のよりよい環境整備のための施設の改修や機器の更新、救命救急センター化学療法センターの改修にも取り組みました。また、院内の売店を24時間営業に変更するなど、利用者の利便性向上にも努めております。  経営環境につきましては、今後も少子高齢化医療機器の更新、高度先進医療の提供など厳しい状況が見込まれる中、八戸市立市民病院新改革プランをもとに、今後も安定した経営と質の高い医療の提供が求められる重要な役割を果たすため、今後もより一層の改革に努めていただきたいことを要望し、公明党を代表しての意見といたします。 ○議長(五戸定博 君)苫米地あつ子議員の発言を許します。  苫米地あつ子議員 ◆5番(苫米地あつ子 君)日本共産党議員団を代表して意見を述べます。  認定第1号平成29年度八戸市一般会計及び各特別会計決算の認定については反対いたします。  認定第2号平成29年度八戸市公営企業会計決算の認定については意見を付して賛成いたします。  アベノミクスという経済政策が始まって以来、経済が拡大し、雇用が改善されたと繰り返し宣伝されてきました。大企業をもうけさせれば、やがて経済や国民の暮らしがよくなる、トリクルダウンというものですが、2014年の消費税増税で家計消費は大きく落ち込み、その後も回復していません。大企業が利益を上げていると言っても、国内の消費需要が伸びない、その中であれば、本来は大企業の売り上げも伸びるはずがないものですけれども、賃金抑制などのコストカットにより利益を上げているにすぎません。利益の3割程度は株主配当へ、残りの7割は内部留保へと回り、社員の給与増加にはつながっていません。  実際、大株主上位300人が保有する株式の時価総額は2.7倍、大企業の内部留保は毎年最高を更新し続け、450兆円に迫る勢いです。一方、賃金は1997年がピークで現在はそれよりも低く、アベノミクスが始まってから、実質賃金は年間で10万円も減少し、貧困と格差は拡大しています。アベノミクスの失敗は明らかです。  このような経済状況のもと、当市の平成29年度一般会計決算における製造業、卸、小売、飲食業、建設業などの法人市民税6%、1億7263万円の減は、地元経済、雇用の柱となっている地元企業の衰退を示すものであり、今後、抜本的な支援策や育成の手だてが必要と考えます。  保育士資格等支援事業、ハイリスク妊産婦アクセス支援事業、障がい者のスポーツ施設利用料無料化、仮称・みなと体験学習施設の整備事業などは、市民、関係者から歓迎の声が寄せられており、評価をいたします。  しかし、社会的弱者と言われる市民に対しての施策は不十分ではないでしょうか。当市の国保滞納世帯数や特養ホーム入所待機者数、そして児童虐待相談件数は高い数字で推移しています。市民の暮らしの大変さのあらわれです。  決算特別委員会で述べた次の点は、真摯に検討いただくよう求めます。まず、生活保護利用者で、健康上の必要性などからクーラーを設置した5世帯のほかに、必要とされていた残り1世帯への設置を急ぐとともに、未申請の2世帯に対する再度の働きかけなど、利用者に寄り添った対応を求めます。  また、職員の障がい者雇用においては、従事する業務の内容や業務遂行上の支援体制について速やかに検討を行い、知的障がい者や精神障がい者の採用を早期に実現すること。  中核市移行により保健所を持ったことで必要となった獣医師の確保とともに、福祉行政に必要な精神保健福祉士、また、将来的に児童相談所を設置することとなれば必要となる児童福祉士等の人材確保に向け、採用条件のみならず、奨学金の検討や育成など、今後を見通した取り組みを求めます。  次に、自動車運送事業会計のうち、ノンステップバスへの車両の更新を進めたこと、大型二種免許取得費用助成の実施、嘱託職員への一時金支給の実現は、大いに評価いたします。また、利用者から対応がよくなったとの声も寄せられており、日々経営と利用者の立場に立った改善に努力されていることを評価いたします。今後も市民の暮らしを支える重要なインフラとして、その役割を果たしていただくため、次の点を要望します。  運転職員の平均年齢は、正規職員は51.8歳、嘱託職員は56歳、そして、その充足率は97.7%と年々改善されてきていますが、市民の安全な交通手段を守るためにも、100%の充足率となるよう増員をすること。休暇の取得や健康管理、賃金など、嘱託職員も同じ労働条件のもと、意欲を持って働けるよう条件を整えることを求めます。バス路線やダイヤ編成に関しては、高齢者のみならず、買い物や通院等に利用している地域の方々の不便な点など、十分聞き取った上で要望を反映させ、市民にとって最も身近な交通機関としての役割を果たしていくよう意見を述べます。  八戸市立市民病院事業会計については、中核病院として重点的に救命救急医療に取り組み、周産期医療と高度で専門的な医療を提供してきたこと、他の病院、診療所との連携をとり、地域完結型の医療体制づくりに努めてきたことを評価します。  政府のたび重なる診療報酬削減と医師不足は、医療崩壊医療難民という状況を生み、さらに消費税医療機関の経営を圧迫してきました。今後も経営環境は厳しさを増しますが、地域の中核病院として市民の命を守るとりでとしての役割を期待いたします。  どの会計も厳しい経済、経営環境が続く中での運営となり、さらなる経費の削減や経営の合理化に努める方向性が見てとれますが、健全で持続可能な経営状況の維持とともに、何よりも優先されなければならないのは市民福祉、市民サービスの向上です。一般会計も含め、必要以上の基金残高や黒字となっていないのか常に見直し、中期的、長期的な見通しを持った財政運営を行うように求めて、意見といたします。 ○議長(五戸定博 君)伊藤圓子議員の発言を許します。  伊藤圓子議員 ◆14番(伊藤圓子 君)無所属の伊藤圓子です。無所属には5分という時間の制限があり、やむなく内容の大幅割愛と紋切り型の表現で総括意見を申し上げます。  認定第1号、認定第2号に対し意見要望を付して賛成する。  一般会計歳入規模は、平成27年度より3年連続で1000億円台を維持した。この3年は、いずれも市債の増額によるもの。主たる自主財源の大宗をなす市税は約305億円で、ここ5年間微増にとどまり、アベノミクス効果は届かず、よって依然として0.67と低い財政力指数であり、中核市平均の0.79には遠く及ばず。歳出の性質別構成において、扶助費、公債費の増額推移により義務的経費が高まり、経常収支比率も前年度比1.3%増の91.9%と高まり、財政の硬直化への方向に進み続けている。  大型施設建設の続く中、厳しい財政環境ながら、実質収支約36億円を計上し、黒字決算とした財政運営を評価する。同時に、一層の財政規律を遵守しつつ、市民のニーズと評価を真摯に傾聴し、健全な行政経営に努められたい。  決算特別委員会において多岐にわたり質問、提言、要望したが、以下8点については特段の推進を願う。  1、障がい者――身体、知的、精神――の雇用促進。  2、介護離職に関する対策。  3、未婚等ひとり親世帯への支援について。  4、乳幼児のネット環境対策と産後鬱対策。  5、手話通訳者、要約筆記者の活用推進。  6、動物愛護センターの早期建設。  7、受動喫煙防止条例の早期制定。  8、地域ニーズに応える公民館建設のあり方。  認定第2号について、初めに自動車運送事業会計は、乗客数減少にありながら、純利益4611万2000円を計上し、3年連続黒字決算、資金不足比率も5年連続ゼロとした経営健全化への御尽力に敬意を表する。人口減少、少子高齢化社会において、全ての市民に優しく利用しやすいユニバーサルデザインの低床バスの計画導入を進めているが、車両内段差のあるノンステップバスにおいては、特段の安全走行を求める。今後、一層人と環境に優しい公共交通の利用促進を図るため、バスロケーションシステム増設等、利便性を高める取り組みを願う。  次に、市民病院事業会計は、入院、外来患者数とも減少だが、診療単価の増加により純利益約12億6000万円を計上し、未処理欠損金を約33億円までに減じた経営努力に敬意を表する。劇的救命の成果を上げている救命救急医療を初め、周産期医療、がん診療連携拠点病院をあわせ持つ高度医療、急性期医療を担う中核的基幹病院として責務を果たしていることを高く評価するとともに、以下2点について要望する。  1、平成31年度中に開設される緩和ケア病棟における質、体制等、高レベルの緩和ケアの提供。  2、地方の医師不足にあって、女性の医師、特に研修医がふえていることは頼もしく、勤務継続可能な職場環境のさらなる整備を。  以上をもって総括意見とする。 ○議長(五戸定博 君)以上で通告による討論は終わりました。  ほかに討論はありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(五戸定博 君)これにて討論を終結いたします。  これより認定第1号を採決いたします。  本決算の委員長報告は認定であります。  本決算を委員長報告のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(五戸定博 君)御着席願います。  起立多数であります。  よって、本決算は委員長報告のとおり認定することに決しました。  次に、認定第2号を採決いたします。  本決算を委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(五戸定博 君)御異議なしと認めます。  よって、本決算は委員長報告のとおり認定することに決しました。  ──────────────────── △日程第3 議案26件 ○議長(五戸定博 君)日程第3議案第115号平成30年度八戸市一般会計補正予算から議案第122号平成30年度八戸市介護保険特別会計補正予算まで、議案第126号八戸市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから議案第142号市有財産の無償貸付けについてまで及び本日上程されました議案第143号損害賠償の額を定めることについてを一括議題といたします。  各常任委員長から委員会における審査の経過と結果について、順次報告を求めます。  総務常任委員長の報告を求めます。  豊田美好委員長  〔21番豊田美好君登壇〕 ◎21番(豊田美好 君)総務常任委員会における審査の経過と結果を報告いたします。  議案第115号平成30年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、第2款総務費では、徴税費において、税過誤納金還付金を増額するものであります。  第7款商工費では、商工費において、執行状況を勘案し、修繕料を増額するとともに、清掃業務等委託料の執行残を減額するものであります。  第8款土木費では、都市計画費において、八日町地区の優良建築物等整備事業補助金について、国の交付決定額に基づき、事業の進捗を勘案しながら減額するものであります。  第10款教育費では、保健体育費において、大河ドラマパブリックビューイングイベント及び平成31年度予定の屋内スケート場竣工記念イベントの開催に伴い、イベント開催業務等委託料を増額するものであります。  一方、歳入予算の主なる内容は、前年度繰越金を増額するものであります。  第2条債務負担行為の補正では、仮称・屋内スケート場大型備品購入費ほか2事業について、債務負担行為の期間及び限度額を設定するものであります。  審査の過程において委員から、仮称・八戸多目的アリーナ使用料が収益のどのくらいの割合を占めるのかについて質疑があり、理事者から、年間の売り上げ見込み5億1600万円のうち1億1000万円であるとの答弁があったのであります。  第3条地方債の補正では、農業整備事業ほか5事業の限度額を変更するものであります。  本案に対して意見を徴したところ、苫米地委員から、新美術館に要する土地の確保のための中央交番の移転について、移転をせずに済むような設計に変えるべきである。また、仮称・八戸多目的アリーナの30年後の見通しが立たない中での債務負担行為の設定には賛成しかねるとのことから反対するとの意見があり、採決に付した結果、賛成多数をもって原案のとおり可決されました。  議案第119号平成30年度八戸市学校給食特別会計補正予算の主なる内容は、歳出では東地区給食センター排水処理施設の突発修繕等に伴う修繕料を、歳入では前年度繰越金を、それぞれ増額するものであります。  本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。  議案第126号は、公職選挙法の一部改正に伴い、市議会議員の選挙において候補者が作成する選挙運動用ビラの費用を公費で負担するとともに、その他所要の改正をするためのものであります。  本案に対して意見を徴したところ、苫米地委員から、市内の有権者数及び世帯数から考えると、頒布できる枚数が十分ではないと思われることから、今後、枚数をふやしていく方法も考えていくべきであるとの意見があったのであります。  議案第139号は、庁舎本館空調設備その他改修工事の請負契約を締結するためのものであります。  以上2件の議案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。  議案第142号は、市有土地を仮称・八戸多目的アリーナ用地としてクロススポーツマーケティング株式会社に無償貸し付けするためのものであります。  審査の過程において委員から、仮称・八戸多目的アリーナ完成後の東北フリーブレイズのホームリンクとしての使用形態について質疑があり、理事者から、1年中氷が張っていることから、練習及び試合場所が現在の南部山及び新井田のリンクから仮称・八戸多目的アリーナに移ることとなり、その間は一般の利用はできないこととなるとの答弁があったのであります。  本案に対して意見を徴したところ、田名部委員から、30年後という先行き不透明な部分が一切担保されていないことから、議会及び市民の理解が得られるよう、事業開始後の説明の場をきちんと設けることを強く要望するとの意見があったのであります。  また、苫米地委員から、30年後のスポーツ人口の増減、クロススポーツマーケティング株式会社の営業収益の見通しも出ていない中での無償貸し付けであることから反対するとの意見があり、採決に付した結果、賛成多数をもって原案のとおり可決されました。  以上で報告を終わります。  〔21番豊田美好君降壇〕 ○議長(五戸定博 君)経済常任委員長の報告を求めます。  壬生八十博委員長  〔20番壬生八十博君登壇〕 ◎20番(壬生八十博 君)経済常任委員会における審査の経過と結果を報告いたします。  議案第115号平成30年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、第6款農林水産業費では、農業総務費において、業務量の増大に伴い時間外勤務手当を増額するものであります。  第7款商工費では、商工業振興費において、仮称・八戸都市圏わくわく交流プラザ整備事業に伴う実施設計経費、新産業団地整備事業に伴う補償物件調査経費等及び中小企業振興条例に基づき助成する中小企業振興補助金を増額するものであります。  本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。  議案第117号平成30年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計補正予算の主なる内容は、歳出では人事異動に伴う人件費を、歳入では前年度からの繰越金を、それぞれ増額するものであります。  議案第121号平成30年度八戸市中央卸売市場特別会計補正予算の主なる内容は、歳出では人事異動に伴う人件費を、歳入では前年度からの繰越金を、それぞれ増額するものであります。
     以上の各特別会計補正予算は、全員異議なく原案のとおり可決されました。  議案第127号は、地域再生法の一部改正に伴い、東京都特別区から地方活力向上地域に移転して特定業務施設の新設等をした者について、特別償却設備資産に対する固定資産税の課税免除をするとともに、固定資産税の課税免除等の対象となる特別償却設備の新設等に係る期限の起算日である地方活力向上地域等特定業務施設整備計画の認定日の期限を延長し、その他規定の整理をするためのものであります。  議案第128号は、貸し工場を設置し、その管理について必要な事項を定めるためのものであります。  議案第136号は、貸し工場用として土地及び建物を買い入れるためのものであります。  議案第141号は、小中野地区荷さばき所D棟排水路移設工事――その2――請負契約について、設計変更に伴い契約額を変更するためのものであります。  以上4件の議案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。  以上で報告を終わります。  〔20番壬生八十博君降壇〕 ○議長(五戸定博 君)民生常任委員長の報告を求めます。  大館恒夫委員長  〔30番大館恒夫君登壇〕 ◎30番(大館恒夫 君)民生常任委員会における審査の経過と結果を報告いたします。  議案第115号平成30年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、第2款総務費では、戸籍住民基本台帳費において、住民基本台帳システムの改修等に係る委託料を増額するものであります。  第3款民生費では、社会福祉費において、平成29年度障害者医療費国庫負担金等の交付決定に伴い返還金を計上するものであります。  第4款衛生費では、保健衛生費において、臨時職員の任用に係る経費を増額するものであります。  第7款商工費では、計量費において、質量比較器を購入するための備品購入費を増額するものであります。  第9款消防費では、災害対策費において、共済費を減額するとともに、災害危機管理研修に係る経費を増額するものであります。  第2条債務負担行為の補正では、子育てつどいの広場業務委託料ほか3事業について、債務負担行為の期間及び限度額を設定するものであります。  本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。  議案第116号平成30年度八戸市立市民病院事業会計補正予算の主なる内容は、資本的収入及び支出のうち、収入については企業債を、支出については緩和ケア病棟整備事業に係る建設工事費を、それぞれ増額するものであります。  本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。  議案第122号平成30年度八戸市介護保険特別会計補正予算の主なる内容は、歳出では前年度の社会保険診療報酬支払基金交付金の受け入れ超過分の返還金を増額し、歳入では前年度繰越金を計上するものであります。  本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。  議案第129号は、生活に困窮する外国人に対する進学準備給付金の支給に関する事務を、個人番号を利用することができる事務に加えるとともに、その他所要の改正をするためのものであります。  本案に対して意見を徴したところ、田端委員より、本案に関連するマイナンバー制度については、個人情報漏えいの懸念から、制度に反対する声が根強くあり、マイナンバーの利用拡大につながる本案については反対であるとの意見があり、採決に付した結果、賛成多数をもって原案のとおり可決されました。  議案第130号は、養護老人ホームの設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、サテライト型養護老人ホームの本体施設の条件に養護老人ホームを加えるとともに、サテライト型養護老人ホーム等における職員の配置基準を緩和するためのものであります。  審査の過程において委員から、条例改正による利用者への影響について質疑があり、理事者から、今回の改正において、当市の施設には影響がない旨の答弁があったのであります。  議案第131号は、保険医療機関及び保険医療養担当規則の一部改正に伴い、再診加算料の算定の対象となる再診について規定の整備をするためのものであります。  以上2件の議案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。  以上で報告を終わります。  〔30番大館恒夫君降壇〕 ○議長(五戸定博 君)建設常任委員長の報告を求めます。  三浦博司委員長  〔8番三浦博司君登壇〕 ◎8番(三浦博司 君)建設常任委員会における審査の経過と結果を報告いたします。  議案第115号平成30年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、第2款総務費では、総務管理費において、市へ寄附された寄附金を都市緑化基金積立金へ積み立てるものであります。  第8款土木費では、道路橋りょう費において、除雪業務等委託料を増額するものであります。  第9款消防費では、消防費において、洪水ハザードマップ作成等委託料を増額するものであります。  本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。  議案第118号平成30年度八戸市都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算の主なる内容は、歳出では街路築造等工事費を、歳入では社会資本整備総合交付金を、それぞれ減額するものであります。  第2条地方債の補正では、起債の限度額を変更するものであります。  議案第120号平成30年度八戸市都市計画下水道事業特別会計補正予算の主なる内容は、歳出では修繕料を、歳入では前年度繰越金を、それぞれ増額するものであります。  以上の各特別会計補正予算は、全員異議なく原案のとおり可決されました。  議案第132号は、建築物の敷地と道路との関係の建築認定申請手数料及び1年を超えて使用する特別の必要がある仮設興行場等建築許可申請手数料の額を定めるとともに、その他所要の改正をするためのものであります。  議案第133号は、建築基準法の一部改正に伴い、特別用途地区内における建築制限に係る規定の整備をするためのものであります。  議案第134号は、東部終末処理場高圧電気棟――建築本棟――整備工事の請負契約を締結するためのものであります。  議案第135号は、平成30年4月1日に東日本高速道路株式会社東北支社八戸管理事務所と締結した八戸自動車道仮称・八戸西スマートインターチェンジ整備事業の実施に関する平成30年度契約について、設計変更に伴い契約額を変更することにより議会の議決を要することとなるため提案するものであります。  議案第137号は、道路法第8条第2項の規定により、新井田地区における道路の移管並びに鮫地区及び糠塚地区における道路整備に伴う市道路線の認定をするためのものであります。  議案第138号は、八戸駅西地区計画区域における地区の区分の変更に伴い、同計画区域の駅前広場地区及びにぎわい交流地区の区域内における建築物の用途及び構造に関する制限を定めるためのものであります。  議案第140号は、東部終末処理場高圧電気棟――電気設備――他整備工事の請負契約を締結するためのものであります。  以上7件の議案は全員異議なく原案のとおり可決されました。  次に、本日付託になりました議案第143号は、平成28年6月6日に市内都市公園において発生した公園施設による負傷事故について、損害賠償の額を定めるためのものであります。  審査の過程において委員から、損害賠償額の根拠と弁護士の判断について質疑があり、理事者から、損害賠償額の内訳として、後遺障がいの慰謝料として200万円、入通院慰謝料で28万円、医療費の実費で58万円、加えて、当事者が18歳から67歳まで、事故に遭わなければ得られていたと想定される遺失利益で1740万円、合計で約2032万5000円を保険会社が算定し、市の顧問弁護士も妥当と認めているとの答弁があったのであります。  本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。  以上で報告を終わります。  〔8番三浦博司君降壇〕 ○議長(五戸定博 君)以上をもって各常任委員長の報告は終わりました。  ただいまの委員長報告に対し、御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(五戸定博 君)御質疑なしと認めます。  これより討論を行います。  討論はありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(五戸定博 君)討論なしと認めます。  これより議題のうち、議案第129号を採決いたします。  本案の委員長報告は可決であります。  本案を委員長報告のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(五戸定博 君)御着席願います。  起立多数であります。  よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。  次に、議題のうち、議案第115号及び議案第142号を一括して採決いたします。  以上の議案の委員長報告は可決であります。以上の議案を委員長報告のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(五戸定博 君)御着席願います。  起立多数であります。  よって、以上の議案は委員長報告のとおり可決されました。  次に、ただいま議決されました議案を除く議案第116号から議案第122号まで、議案第126号から議案第128号まで、議案第130号から議案第141号まで及び議案第143号の議案23件を一括して採決いたします。  以上の議案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(五戸定博 君)御異議なしと認めます。  よって、以上の議案は委員長報告のとおり可決されました。  ──────────────────── △日程第4 閉会中の継続審査について ○議長(五戸定博 君)日程第4閉会中の継続審査についてを議題といたします。  民生常任委員長から会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。  お諮りいたします。  民生常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(五戸定博 君)御異議なしと認めます。  よって、民生常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。  ──────────────────── △日程第5 議員派遣について ○議長(五戸定博 君)日程第5議員派遣についてを議題といたします。  お手元に配付いたしました議員派遣一覧表のとおり議員派遣の申し出があります。  お諮りいたします。
     議員派遣一覧表のとおり議員を派遣することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(五戸定博 君)御異議なしと認めます。  よって、会議規則第167条の規定により、議員派遣一覧表のとおり派遣することに決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま議決されました議員派遣について変更を要するときは、その措置を議長に一任されたいと思います。  これに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(五戸定博 君)御異議なしと認めます。  よって、議員派遣について変更を要するときは、その措置を議長に一任することに決しました。  以上で、本日の日程は全部終了いたしました。  ────────────────────   市長挨拶 ○議長(五戸定博 君)この際、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。  市長  〔市長小林眞君登壇〕 ◎市長(小林眞 君)平成30年9月八戸市議会定例会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  議員の皆様には、去る9月4日から本日までの18日間にわたり、本議会に提案しました平成30年度八戸市一般会計補正予算など議案29件、認定2件について、終始熱心かつ慎重に御審議を尽くされ、全議案とも原案のとおり議決を賜り、厚く御礼を申し上げます。  議決いただきました各議案の執行に当たりましては万全を期してまいりますとともに、本議会において議員の皆様から寄せられました貴重な御意見、御要望等につきましては、今後の市政運営に当たり十分配慮してまいりたいと存じます。  さて、本議会の冒頭において、私は、西日本豪雨により被災された方々に対しお悔やみとお見舞いを申し上げたところであります。このような中、去る9月6日未明、最大震度7を記録した北海道胆振東部地震が発生し、大規模停電や鉄道などの交通機関の運休に加え、広い範囲で土砂崩れが起こるなど、北海道各地に甚大な被害をもたらしました。  これを受け、八戸広域消防本部からは、災害現場での救助救出活動のため、救助工作車等5台の車両とあわせて、消防職員延べ32名を派遣し、当市からも、市民病院からDMATとして医師や看護師など4名を派遣したほか、避難所運営や罹災証明書の発行業務のための職員を派遣するなど、現在も支援を継続しているところであります。  本年6月の大阪北部地震や7月の西日本豪雨、今月の台風第21号の影響による風水害、そして今回の北海道における地震など、我が国において相次いで発生した自然災害は、多くの国民の心と財産に大きな傷跡を残しており、これ以上自然災害が起こることのないよう、心からお祈りするとともに、被災された方々に対し、改めてお悔やみとお見舞いを申し上げる次第であります。  私といたしましては、今後とも当市及び当地域の安全安心のため、全力で取り組んでまいる所存でありますので、議員各位におかれましても、何とぞ一層の御指導と御支援を賜りますようお願いを申し上げ、閉会に当たっての挨拶といたします。  〔市長小林眞君降壇〕  ────────────────────   閉 会 ○議長(五戸定博 君)今期定例会における議員並びに理事者各位の御精励に対し、深甚なる敬意と感謝の意を表します。  これにて平成30年9月八戸市議会定例会を閉会いたします。   午前11時51分 閉会    署  名  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。    平成30年9月21日       八 戸 市 議 会                 議 長  五 戸 定 博                 副議長  工 藤 悠 平                 議 員  中 村 益 則                 議 員  秋 山 恭 寛...